狂道 狂道とは狂って人の道から外れる事。 ☆滋賀県の住民29名がが大津地裁に関西電力の高浜原発の差し止め仮処分を求めた訴訟を起こした。 仮処分は本審の判決を待って居てはは原告が被害を被って仕舞う危険の緊急性が有る場合のみの特別な仮の処分、原告が被害を被る事を立証する必要が有る。其の緊急性が無い事は原子力規制委員会の審査が遅れ高浜原発が動いて仕舞う緊急性の事では無い、これは誤審で有る。安全に動いて居る原発を停めるには原告住民が放射能被曝を既に被って居る事を住民側が立証しなければならない。原告住民の自宅の敷地の境界線上で、双方が立ち合い合意の上での測定が必須。立ち入り禁止区なら立ち入れるはしの部分と成る。原子炉で異常事態が起きた場合はベントは必須の事で有るがベントフィルターが取り付けて有れば放射能漏れは防げるが西日本の原発は必須では無いく猶予が認められて居る。ベントは必須では有るが違法行為と成る。当然原発を停めることは出来る。 ☆異常な程に巨大な天災地変は何時かは起こりうる、よって原発事故は必ず起こる、因って原発は停めなくてはいけないて何か可笑しくない? 仮処分で未だ起きぬ未来の事故を裁く誤審を犯した。零リスクを求めたら、水爆実験は漁船の被曝が起きるので起爆しては成ら無い、ウラン溶液はバケツで処理しては臨界が起きるのでポンプを使う事、ロケットは爆発する危険が有るので発射しては成ら無い。飛行機も墜落するので運航しては成ら無い、熱気球や大型飛行船も炎上するので飛ばしては成ら無い、大型豪華客船も氷山にぶつかって沈没するので処女航海はしては成ら無い、列車も脱線転覆するので運転しては成ら無い、自動車も衝突事故を起こすので運転しては成ら無い、馬車も暴走するので乗っては成ら無い、自転車の転倒するので押して歩く事、、道を歩いて居ても雷に打たれるので道を歩いては成ら無い、自宅で寝て居ても猫が顔の上に乗るので猫は飼っては成ら無い、電気代が払えず電気を停められて蝋燭で生活して蝋燭が倒れて灰に成るので蝋燭は使っては成ら無い。 ★大津地裁が高浜原発の仮処分の異議審で同じ裁判官を当たらせるのは何か可笑しくない? 通例では異議審は別の裁判官が当たる、裁判に私情が入り誤審を防ぐ狙いが有る。大津地裁は裁判官の手配が出来無かったのか同じ裁判官を担当させた、同じ決定に成るのは想像できる。裁判官丈でなく大津地裁自体に問題有りか。大津地裁の高浜原発差止め仮処分のさいばんを始める自明の事実の前提で既に事実誤認が有る。非常用炉心冷却装置ECCSの欠落が有る。異議審で関西電力の主張を無視し自分の決定を覆さ無いは問題で有る。 ★関西電力は大阪高裁に直ちに抗告した。 仮処分の前提に大きな事実誤認が有る、非常用炉心冷却装置ECCSの欠落でも有る。尾坂高裁には原発訴訟の判例が既に有る。四国電力の最高裁の判例も有る。原告住民の勝訴は難しい。民事訴訟の仮処分では原告が最終的に敗訴した場合には債務者は債権者に仮処分を執行した為に起きる損害の請求を出来る。九州電力の川内原発では1日2基で損害は5億5000万年と計算した、10名の原告が訴訟を取り下げた。原告側弁護士は恫喝だと抗議した。 ★経済産業省の一等地の脱原発テントは不法占拠で違法行為では無いの? 脱原発をライフワークと公言した旧民主党の当時首相の菅直人政権の黙認の産物、東京最高裁の決定が確定し、脱原発テントが強制撤去が執行された。自分達は正しいので違法行為は許されると思い込んでしまう日本の狂気が有る。法律の更なる上の思想はファシストと言う。テロリストとも言える。マスコミの喜びそうな欺瞞そ世界でも有る。 ★熊本地震が続いて居るが川内原発は停め無くて良いの? 熊本城の石垣も崩れる大きな地震が何度も揺った、後の地震を本震に替えた。停電の復旧で大童の九州電力に川内原発を停めろと抗議の電話が殺到し回線がパックしそうに成った。原子力規制委員会はその必要無しと宣言したが、国会議員や民進党の元首相の菅直人氏迄環境大臣に詰め寄った。熊本には5万ボルトの鉄塔が南北に走って居る。断線事故が起きると原発を停めて居ると南九州は大停電に成る。川内原発も非常用電源で冷却する事と成る。停電が起きると病院の患者や養護施設の老人等が多く犠牲に成る。地震の加速度のガルが公表されて居る、川内原発の敷地内では8,6ガルえ有った、原発が緊急自動停止の設定は160ガル、耐震設計の基準値は620ガルで原子力規制委員会の会合で川内原発は停めては成ら無い決定を出した。 ☆鹿児島県の三反園知事に原発を停める権限が無いのでは? 首相や知事に原発を停止する権限は無い、知事にその権力を持たせると原子力規制委員会が審査に合格を出し許可した原発の起動を知事に求めることに成る民進党の当時首相が浜岡原発を防潮堤の嵩上げ工事を動かす条件でさせたが天に届きそうな防潮堤は完成し手も原発は未だ動かさずで有る。当時計算大臣で有った海江田氏が原発再稼働に向けて知事とも会合を重ね再稼働に向けて奔走して居た最中に突然なにを思ったか場当り的にストレステストを言い出し、玄海原発は未だ動かずで有る。大飯原発だけ夏場の電気が窮迫したため当時首相の野田氏は大飯原発丈ストレステストの合格を受けて4閣僚の合格宣言を出し大飯原発丈一回丈通常に動かした、2度目は未だ動かずで有った。他の原発のテスト結果は破棄して仕舞った。電力会社はストレステストの費用を請求せずで有ったストレステストはコンピュータで行う過酷シュミレーションの事ヨーロッパ等では動かし乍でも出来る事。原子力規制委員会は自分で原子力規制基準を作って自分で審査した。憲法で禁じられて居る法の遡及を行い、新地に原発を建てる時点に溯って申請書類を審査した、法律では原発を動かし乍する様に成って居るところところ、田中私案の紙切れで停め乍審査を行った。関西電力は10万頁の申請書類を提出し、無判誤字脱字で突っ返された。最初並列審査と言って居たが結局は一からの直列審査を行った。全原発を停めて年一基のスピードで審査を行った。全審査を終えるのに40年も掛かる狂気が有る。 其の大変な審査に合格しヤット許可が出て、理不尽な仮処分訴訟にも勝訴してヤット再稼働した川内原発を停めろとイチャモンを付けた。原発を停める権限が知事は無いと自らの口で言って置き乍九州電力の社長を庁舎に呼ぶ付けて要望書の紙切れを手渡した。社長は即答を避け社に戻って充分に検討して回答すると回答した。結局は九州電力は停め無かった。10月には通常の定期点検に入る。停止の申請に一月掛かる。一基が終わってから2基目を停止させるが順序。 法律を超える権限が自分には有ると思って仕舞う思想はファシズムで有る。自分が正しいので人を殺しても良いと思って仕舞うテロリストの世界でも有る。出来無い事を公約に掲げ有権者を騙した詐欺師は旧民主党のマニフェストを見れば詐欺行為が判る。 ☆大津地裁て裁判官が出した決定の正当性を考察はしないの? 原発自体の危険性の評価は裁判官によっても違いは有るが、債権者が受ける利益と債務者が被る損害が天秤に掛から無ければ成ら無い、仮処分の危険の緊急性とは原発事故が起きる事では無い、原発を動かすと確実に事故が起きると思わせる再建者側の誘導が有る。実際に事故が起きた場合は賠償を求める訴訟が当然起こされるので仮処分で事故の賠償を求めたら2重に賠償を求める事に成る。原発を停めても冷却はし続けなければ成らないので債権者の安全は保障されない反対に停電に因る人格権が奪われる事と成る。最終的に債権者が敗訴した場合には債務者が法的に原発を停めた為に発生した損害を債権者に請求出来る。仮処分の裁判制度で有る。それが困るので有れば通常の訴訟で行えばよ丈で有る。其の為に人格権が奪われる危険も有る。反対に債務者の損害は1日2基で5億5000万円(川内原発)の損害で有る。実際には停めて居る原発の維持管理費や人件費も掛かる。燃料費の増加では無くベース電力の原発の発電量分の電気料金で有ろう。債権者が最終的に敗訴した場合は原発を停めた損害の賠償義務が法的に発生する。債権者は破産で有る、債権者の人格権が自らの訴訟で脅かされる。 火力の炊き増しは炭酸ガスの排出量を増やす京都議定書等の世界環境規制の公約は守らなければならない。世界規模の異常気象も起きる、地球の温暖化で極地方の氷が溶けて海水面が上昇する丈では無い、極地方の海水温の上昇は海流の異常を誘い酸素循環を妨げプランクトンの死滅を招く、食物連鎖が崩れ食料危機も起きる。酸性雨や海水の温暖化でメタンガスの排出を誘発しオゾン層を破壊し紫外線被害が出る。生物の生態系にも影響がで暖冬は害虫の越冬を招き森林の立ち枯れを増やす、それは更なる炭酸ガスの増加を招く。温暖化はツンドラの泥炭の腐敗を勧めメタンガスの排出を招く、石炭は今も作り続ける事で炭酸ガスを地中に閉じ込める事が出来る。炭酸ガスを地中のに注入する方法も有るが地震を誘発して居ると言い出す地震学者も居る。 電気代の値下げを約束して居たのに原発を停められ値下げ出来ずで有る。中小企業にとっては電気料金の高騰は採算割れを起こし、廃業や倒産を招いて居る職員のリストラや解雇も有る。大企業は安い安定した電力を求め海外に工場を移設し雇用の喪失産業の空洞化を招いて居る。法規制付きの節電や計画停電の計画は生産計画の見直しを迫られる。関西圏の衰退は日本全体の衰退に繋がる、日本の衰退は世界的な衰退に繋がる。 大阪市や神戸市は関西電力の大株主で有る、株価の暴落は市の資産の目減りで有る。配当金の無配だ続けば財政に影響有りか、前の大阪市長は株主提案が否決されたのに腹を立て市議会の議決を待たずに株を物言う株主に売却を仄めかした。電力は基盤中の基盤のインフラ、外国人投資家に支配されては大変で有る 関西電力が債務超過に陥ると銀行からの融資を受けられ無く成る。社債の発行も出来無い、火力発電の増設や使用済み廃棄物処理の研究も進ま無い。廃炉のための費用の積み立て出来無い。理不尽な審査や訴訟の無い原子力熱核融合発電の研究も必要で有る。 旧民主党の元首相の菅直人氏が原発を停めた為に失われた国富は20兆円にも及ぶ、其の金を原子力熱核融合の研究に使って居たら脱原発の実現も進んで居たかも知れない、超電導コイルも鉄系の安価な材料も実現して居る、石油が枯渇すると石炭が見直されて地中深く迄採掘し落盤事故も増える、中国は石炭の産地でも有る。煤塵が日本に迄飛んで来る。アメリカが石油うの値段を吊り上げる為に反原発闘争をさせて居るとも思える。日本のマスコミは脱原発派のタレントを出演させて居るふしも有る。オイルショックの時は油断の小説が流行り節電の為にテレビの電波を停めた事は実際に有る。 ☆今日の裁判で明日起きるかもしれない地震に因る原発事故を裁く事が出来るのか。 仮処分の危険性の緊急性は債務者が地震が起こす危険性を指す、天災地変は債務者の責任で無いにで此の種の裁判では破毀すべきで有る。本審で審議すべき事で有る。原発を停止する権限が無い債務者に停めろと言うは誤審で有る。地震が起きる危険が有るので原発を停めろと言いたいので有れば、地震予知が出て居なければ成ら無い、地震が起きる窮迫した緊急性が有る場合は原子力規制委員会のみが予防的に原発の停止を命じることが法的に出来る。権限の無い債務者に出来無い事を要求する債権者の主張は不当で有り破毀すべきで有る。福島の原発事故は地震では無く津波で有る事は原発事故調査委員会の報告で判る。 津波対策で審議すべきで有る。既に浜岡原発でも完了済み。 ☆動いて居る原発を何故危険だと言って停めれるのか? 原発を停める権限が首相や知事にも無い、しさいの仮処分で裁判官が停めるのは疑問で有る、原子力規制委員会のみが権限を持って居る。原子力規制基準が脆弱で安全と言える合理性が無いと言いたいので有れば原子力規制委員会が債務者に入って居なければ成らない、原子力規制委員会は記者会見で事実誤認が有ると言い乍も当時者では無いのでと知らん振りで有る。 過去に基準地震動を超える地震が実際に5回も起きて居る。今後基準地震動を超える地震が起き無いとは言い切れ無いから危険だと言いたいのであれば其の地震で原発が壊れた事を債権者が立証しなければならない。何の影響も無かった。 原発が危険だと言いたいので有れば原発メーカーも債務者でなければ成らない、実際福島で事故を起こした原発はアメリカのGE製で可也旧型の欠陥炉であるアメリカは技術の流失を虞、ブラックボックスかして日本供与した。日本の作業員の意見は聞か無かったので有る。 地震が起きれば事故を起こすと言いたいので有れば、地震の予知が出て居なければ成ら無い、その予知の制度の信頼性を債権者が立証しなければ成ら無い。 債権者は作業員の教育記録や緊急事態の訓練実施記録等を持ち出すことは可能、不備が有れば停める事も可能か。 ☆民事訴訟法の仮処分の見直しを言い出してる人も居るが? 国会で議論すべき原発の安全性を民事訴訟の仮処分で行って居る事の矛盾が有る。製造メーカーや型が同じ原発を裁判所が替わったり、裁判官が替わった丈で簡単に覆ったりで有る。上級しんの判例を尊重しない裁判官、異議審で同じ裁判官を担当させる裁判所。 |