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│                                 不自然

│ 大津地裁の関西電力の高浜原発差止め仮処分は不自然で有る。



│ ☆原告住民の不自然
│ 正式には原告一部住民とマスコミは報道すべきで有る。原発周辺の全住民の総意の訴訟の如くに視聴者は思って仕舞う。福井県の高浜町から30キロ以上│も離れた他県の住民が大津地裁に仮処分の裁判を起こす事自体が不自然で有る。仮処分で有るから当然乍ら本審も並行した裁判中の筈、大津地裁が仮処分を│決定し、異議審も容認した為現在は関西電力は大阪高裁に抗告して大阪高裁で裁判中で有る。此のところ地裁の誤審が続いて居る。関西電力の大飯原発の差│し止め訴訟での樋口裁判官の誤審、関西電力の高浜原発差止め福井地の仮処分の樋口裁判官の誤審、異議審の破毀、電力関西の高浜原発差止め仮処分の山本│裁判官の誤審、異議審が同じ裁判官の不自然、関西電力の裁判官の忌避の破毀。

│ 前代未聞の珍事が近年起きた、事も有ろうに日本国の内閣府の経済産業省の一等地の敷地を不法占拠しテントを張り、居座り、集会をし、ボヤ騒ぎ迄起こ│した。脱原発テントで有る。経済産業省は何を戸惑ったのか警察力で排除出来る所を、訴訟に訴えた。最高裁で判決が出て不法占拠した弁護士に立ち退きと│土地の使用料が請求された。裁判中は裁判中を理由に平然と居座った。終に裁判所は強制執行を深夜に行い強制撤去した。其の弁護士が日本の原発を総て停│めて日本を衰亡させようと目論んで居る中心人物で有る。脱原発の書籍を出版したり、映画の監督もして居る。

│ 鹿児島地裁の九州電力川内原発差止め仮処分で九州電力が賠償金の担保の積み立てに当たる供託金1日2基で5億5400万円を求めたら原告住民10名│程が訴訟を取り下げた。原告住民が裁判を起こす時点で知ら無かった事が判って仕舞った。取り下げ無い金持ちが居たのも驚愕で有る。通常の訴訟でも自分│達の主張は正しので有るから勝訴して原発を停めても困ら無い筈、危険な仮処分を選ぶは不可解、雇って居る弁護士に騙されて居るので有ろう。


│ ☆仮処分の不思議
│ 仮処分は通常の裁判の本審の判決が出る迄待って居たら債権者が被害を被って仕舞う緊急性が必須。今被害を被って居る事を意味する。判決までの間のど│こかで被害を被ると言う未来の仮定の事では無い。裁判は過去に起きて仕舞った事、今起きて居る事を裁くのが基本で有る。将来の事は行政の仕事で有る。│原発の規制基準を決め其れに基づいて審査をするのが行政、国法を立法するのが国会、司法は法の番人、法律の基で法律の範囲内で決定を出すべき。将来起│きるかもしれない事故の恐怖の妄想で仮処分を出すべきでは無い。未だ起きて居無い事故の被害の妄想、琵琶湖が放射能汚染で関西圏の水源の水道が汚染さ│れ関西が崩壊する。


│ ☆裁判の土俵を間違えて居る。
│ 原子力規制基準が脆弱で審査に合格しても安全と言える合理性が無いと言いたいの有れば、国で有る、原子力規制委員会が被告に入って居なければ成らな│い。原子力規制委員会は事実誤認が有ると言い乍も自分達は当事者で無いと知らん振りで有る。原子力規制委員会が決めた原子力規制基準の安全と言える根│拠の疎明説明を関西電力に求めては成らない。
│ 東京電力の福島原発の安全性の不備を指摘するなら東京電力も被告にいれて居なければ成らない、福島の原子炉が欠陥炉と言いたいので有れば、アメリカ│のGEも被告にいれて居なければ成らない、
│ 原子炉の安全性に問題が有ると言いたいので有れば、原子炉メーカーも被告に入れて居なければ成らない。
│ 審辱の回数を自分で決めた裁判官が債務者の説明不足を理由に仮処分決定を出しては成ら無い。


│ ☆東京電力の福島原発の事故原因の究明は道半ばか?
│ 政府福島原発事故調査委員会や国会福島原発事故調査委員会や原子力規制委員会も詳細な事故報告を出して居る。東京電力も独自の事故報告をだして居る│7団体が一致して主因は津波に因る非常用炉心冷却装置ECCSが起動せず冷却機能が喪失した事とされて居る。
│ 原告は津波と決めつけて居るかの様に主張して居る。


│ ☆目には目を、歯には歯を。
│ 目には目を、歯には歯をはハンムラビ法典の一条、世界の刑法の原典でも有る。復讐を容認したものでは無い。罪に似合った罰を与えよと言うもので有る│私刑の正当性の根拠にも成って居る。歯を抜いた罪人の目を抜く罰を与えては成らないと謳って居る。





│ 債権者原告住民29名の受けた罪
│  原告住民の自宅の敷地の境界線上で法で定める基準以上の放射線量の被曝被害を与え、人格権を侵害した。


│ 債務者被告関西電力が受けた罰







│ 仮処分に関係の無い第三者、電力利用者や株主等の損





│ ☆制裁金て幾らだったのか。
│ 関西電力は大津地裁の命令に従わ無い場合に科せられる制裁金の額を聞いてから原発を停めるべきでは無かったのか。                


















































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