勘違い
前代未聞の珍事が起きた、事も有ろうに日本国の経済産業省の一等地の敷地の一画を不法占拠して脱原発テント成物をを張った集団が居った。4年以上も昔の話では有る。其の間居座り続けた事に成る。誰かが輪番で詰めて居た事を意味する。経済産業省は警察力を行使して排除出来る筈が何を勘違いして裁判に訴えて最高裁の判決が出て、不法占拠者の弁護士は立ち退きと土地の使用料等が請求されたが居座り続けた。裁判中は裁判中で有る事を理由に平然と居座り続けた。終に裁判所は立ち退きの強制執行を深夜に行った。テントの中には韓国語の散らし等も有ったとか。参加費等の日当で活動する在日韓国人も居たので有る。所謂プロ市民で有った。今は沖縄で大活躍で有る。韓国のデモにも参加して沖縄の活動家が減ったとか。韓国へ渡る旅費も出て居るので有る。
此の日本の中に、反日的な反核・反原発を望み日本が衰亡するを望む人が可也居る事が判って仕舞った。反原発派の思想の根底には反核思想が有る、共産党や民進党等が推し進めて居た。原子爆弾の世界唯一の被爆国の日本が反核に走るのは当然で有るが、核を持た無い日本で行うは安価な善行で有り政争の具に利用したので有る。外国でするが意味が有るが外国にとっては迷惑な内政干渉でも有る。日本ペンクラブは積極的に反核運動をして来た。現代は反原発も行なって居る。ノーベル文学賞の受賞者がデモや集会に参加するはノーベル賞の威厳に傷を付ける行為とも思える、ノーベル文学賞を返却してから政治行動に出るべきで有ろう。スペインの有名な文学賞を受賞した村上春樹が授賞式で文学論を論じるべき場で何を勘違いしたか脱原発論をぶった。
裁判は過去の事件で被害を受けたり、その被害が今に続いて居る時に訴えるのが通例、将来起きるかもしれない事件で裁判を起こすは不自然で有る。通常の裁判でも自分の主張が正しければ裁判に勝訴するで有ろうに、金持ち優位の賠償金訴訟の発生する危惧の有る危険な仮処分を選ぶも不自然で有る。