頓珍漢

 静かな湖面に一石を投じると円形の波紋が広がって行く。四方八方に広がる為に減衰が起きる。波紋は移動しても水其の物が広がる訳では無い。波のエネルギーが広がるので有る。細い水路では減衰が少なく遠く迄届く。音波は地と天空に迄で広がる為に減衰は更に酷い。大宇宙を観測すると遠くの銀河程速く遠ざかって居る様に観測出来る。時間を逆戻しにすると大宇宙が一点に集まる様に見える。一点から大宇宙が開闢した事を意味する。望遠鏡で観える銀河や星は過去の姿でしか無い。此の世は時の流れる今の大宇宙しか存在し無い。昨日は記録丈で実態は無いの有る。2011年3月11日の記録は多いが其の時に戻る事は出来無い。昔から天災地変で起きた災害の賠償訴訟をし無かった。神を裁く事に成る為でも有る。原子力法には異常な程に巨大な天災地変に因る原発事故は国が賠償責任を担うと言う一条が有る。1千年に一度の大地震を海外のスマトラ沖地震等を持ち出して頓珍漢な判決を出した裁判官も居た。日本の法律で有る、日本で起きた地震で判決を出すのが常識。有史以前にも天災地変は有ったが死者が少ないのは人口が少なかった為で有る。







 ●同じ被告が同じ事件で二つの裁判所から真逆の判決を受けたらどちらの裁判所の判決に従えば良いのか。
  有名な判例に有明海の水門の開閉訴訟が有る。二つの裁判所が真逆の判決を出したので水門を開けるも閉めるも何方かに制裁金を永遠に払い続ける羽目に。当時の当該首長の知事は当時の首相の菅直人氏に上告を求めたが其れを破毀して仕舞った。
  裁判中の事件を別の裁判所が裁判を受け付けるのも問題で有るが、原告住民を替えて居る事に起因する、原告住民は使い捨ての将棋の駒で有る事が判

って仕舞った。仮処分は即差止めが出来るが原告の敗訴で賠償金の支払いの義務が発生する。大津地裁の仮処分は運転中の原発を停めた為に賠償の義務が発生する。鹿児島地裁の川内原発では1日2基5億5400万円の供託金を求められた。
  仮処分は本審の判決が出るまで待って居ては債権者が債務者に被害を受けて仕舞う場合の急迫性が必須。本審と仮処分が別々の裁判官で並列して行われる。被害を受けて仕舞う緊急性の立証は原告が行う必要が有る。原告が敗訴の場合はその間の損害を賠償義務が法的に発生する。問題は本審で原告が敗訴しても上告すれば仮処分が破毀され無い。賠償の義務の発生しない本審が有るのにあえて仮処分を自分で選んで居る。債務者に恫喝と言うは頓珍漢で有る。

 ●何で此の日本国には日本が衰亡するのを望む反日・反原発集団が大勢居るのか。
  民進党や共産党は原発を政争の具にして仕舞った。原発を止め続ける事が日本を衰亡させる安価な方法で有る為でも有る。共産党は労働組合を通じて大企業を悪として闘争を煽ってきたので有る。
  反原発闘争の根底には反核闘争が有る。反核は日本ペンクラブのインテリも参加して居た。ノーベル文学賞授賞者の大江健三郎氏も脱原発闘争を行って居る。スペインの文学賞を受賞した村上春樹が授賞式で文学論を論じ無いで脱原発を訴える頓珍漢を仕出かした。
  日本が衰亡するを望む国は北朝鮮や韓国や中国で有るが。御金で雇われてデモや集会に参加するプロ市民も多い。裁判闘争にも御金が掛かる。莫大な資金がカンパと言う名目で動いて居る。旧民主党政権時代に当時の首相だった菅直人氏や民主党から北朝鮮と関係の有る市民の会や市民の党に莫大な寄付をして居たことが国会中継の録画で判る。反日・反原発闘争もして居る団体で有る。
  戦後の占領軍は日本に日本弱体化思想を植え付けた。自虐思想の歴史観で有る。原発も原発もブラックボックス化し日本に技術を伝授しなかったので有る。福島のアメリカのGE製の原発は裁判で欠陥炉の判決が出て居る。ハリケーンの被害を避ける為に非常用電源を2台とも地価に埋設して仕舞った。津波の被害を受け事故の主因に、一台を最上階に設置して置けば何の問題も発生し無かった。




 ●何で浜岡原発の防潮堤の嵩上げ工事は終わったのに約束は守られ無いの。
  原発を止める権限は首相や当該知事や当該市長や当該町長や当該周辺住民には無い。それを知って居て民進党の当時首相の神直人氏は御願いで中部電力の浜岡原発を止めて仕舞った。防潮堤の嵩上げ工事が条件で有った。中部電力は3000億円の巨費を投じて天に届く様な防潮堤を完成させたが原発を未だ動かさずで有った。


 ●何で御金と時間を掛けてストレステストを行ったのに大飯原発だけしか動かさなかったの。電力会社は何でテストの費用を請求しなかったの。




 ●何で動いて居る原発は安全として止めなかったのに、定期点検が済安全が確認されてた原発を動かさなかったの




 ●何で原子力安全委員会・保安院を潰して、原子力規制委員会・規制庁を作ったの





 ●何で憲法で禁じられて居る法の遡及を行い、新地に原発を建てる時点に遡及して審査をしたの。





 ●何で欧米の様に原子力規正法に載って動かし乍審査をしなかったの。














 ●弁護士は被告の弁護をするのが仕事と思って居たら不法占拠もするので有った。
 弁護士は被告の弁護をするのが仕事と思い込んで居たら、原告の弁護もするので有った。刑事事件の検事の様な仕事をするので有る。脱原発訴訟に至っては弁護士が原告住民を募り裁判を起こして居る。

 日本国の行政府の経済産業省の一等値の土地で有る敷地の一画を不法に占拠しテントを張って、集会やデモの拠点にした。脱原発テントの事で有る。経済産業省は警察力で排除出来るのに風評を懼れ裁判に訴え最高裁で勝訴した。裁判中は裁判中を理由に平然と居座った。テントの中には怪しげな祭壇の様な物まで有った。中には韓国のビラ迄有ったとか。裁判所は強制執行を行い、深夜の排除して仕舞った。弁護士は立ち退きと土地の使用量を請求された。



 ●何で滋賀県の住民が
 原発所在地の福井の住民による訴訟は既に存在する、マスコミの原告住民は間違い正しくは原告一部住民で有る。住民を募集し訴訟を起こし勝訴の見込みの無い訴訟は取下げ騙しやすい法匪裁判官に当たる迄来る返し手居る。住民は使い捨ての将棋の駒でも有る。上級審で敗訴の場合は莫大な賠償責任が発生する。原告自身が人格権を侵害される危惧も有る。


 ●何で仮処分なの
 仮処分は本審の判決が出る迄待っていては債権者が被害を被って仕舞う急迫が要求され其の立証は債権者側に求められる。大津地裁の高浜原発訴訟の第一次では原発が動く見込みが無い事が破毀の理由で有った。上級審に行けば行くほど原告の勝率は低く成る。日本を衰亡させたい人達にとっては地裁で仮処分で戦うが安価な手法でも有る。


 ●土俵を間違えて居るのでは
 被告に業と入れて居無い第三者を被告の如くに裁いて居る。被告に入れると勝訴の見込みが無い為でも有る。原子力規制委員会は事実誤認が有ると言うも自分は被告では無いと知らん振りで有る。

 ・何で国の原子力規制委員会・規制庁が債務者に入って居無いの。
  国法の瑕疵を理由に決定を出すは誤審。原子力規制委員会が決めた原子力規制基準を脆弱と言うは誤審、原子力規制基準の妥当性を裁判して居る訳では無い。審査に合格しても安全と居える合理性が無いと言うは誤審。原子力規制委員会の審査の妥当性を裁判して居るのでは無い。原子力規制基準が安全と言える根拠の説明を電力会社に求めるは誤審、原子力規制委員を呼んで説明させるが筋。



 ・何で東京電力が債務者に入って居無いの。                                                
  大津地裁の福島原発事故の原因究明は未だ道半ばと言うは誤審、東京電力も津波が原因と結論を出して居る。国会福島原発事故調査委員会、政府福島原発事故調査委員会、原子力規制委員会も津波が原因と事故報告を行って居る。他の調査機関も同様の結論を出して居る。
      



 ・何で原子炉メーカーの三菱重工が債務者に入って居無いの。


 ・事故を起こした福島原発の原子炉メーカのアメリカのGEが債務者に入って居無いの。
     






 ●眼には眼を、歯には歯を
 ハンムラビ法典の一条でも有る。世界の刑法の原典でも有る。復讐を容認した法では無い。罪に似合った罰をと謳って居る。歯を抜いた罪人に眼を刳り抜く罰を与えてはいけないと言う事で有る。罪の重みと罰の重みが天秤に掛からなければ成ら無い。
 大津地裁は頓珍漢をして天秤に掛けるのを忘れて居る。罰の重みが天文学的数値で有る。



 原発から30キロ〜70キロに居住の一部住民が起こした不当な原発訴訟の罪と罰

 債権者が債務者から受けた罪
 ・何時か将来に異常な程に巨大な天災地変が起き、其れが原因で原発事故も起き、たまたま風向きが悪く関西の水源で有る琵琶湖が汚染し関西に住めなく成り人格権が侵害されると言う妄想夢幻を抱かされた罪(原告の天災地変が起きる事の立証が必須)

 ・原告住民の敷地の境界線上で法で定められた放射線量を超える放射線被爆を受けた罪(現地測定で立証可能)





 債務者や電力利用者2400万人や株主(大阪市や神戸市も)が債権者29名に因って与えられた罰
 ・何時か将来に異常な程に巨大な天災地変が起き、其れが原因で原発事故も起き、たまたま風向きが悪く関西の水源で有る琵琶湖が汚染し関西に住めなく成り人格権が侵害されるという妄想夢幻の風評。

 ・原告住民の敷地の境界線上で法で定められた放射線量を超える放射線被爆を受けた虚偽の風評(現地測定で立証可能)

 ・昔話に鰻の蒲焼の店先で弁当を食べて居た男に店主が匂い代を請求したら、男は巾着を取り出し振って銭の音を聞かせた。或る落語の一席有る。



 ・代替のエネルギーの確保が出来たら原発を動かしては成ら無いとは言って居ない事が重要で有る。火力を持た無い原発で有っても同じ決定を出した事に成る。必然的に原発の発電量分の電力不足が起き供給と需要のバランスが崩れ、大規模停電が起きる危惧が発生する。停電が起きると手術中の患者や生命維持装置の患者や保育器の未熟児等の弱者が犠牲に成る。停電が起きると原子炉の冷却に非常用の電源の起動が必須に成る。電鉄が停まると帰宅困難者
も出て来る。冷蔵庫の高級食材も腐敗が始まる。信号が停まると事故や停滞が起き都市機能が麻痺する。猛暑の夏では冷房が止まり熱中症に掛かる人が増える。水道やガスも止まる。工場も生産を続けられない。当然乍コンピューターやサーバーのデーターが消える不具合も発生するテレビやパソコンが使え無く成る。インターネットでの株の取引や送金や宅配の注文等も出来無く成る。停電が起きても社長の引責辞任の必要は無い。生産中の製造ロットは不適に成って出荷出来無く成る危惧が発生する。停電の損害の賠償訴訟の乱訴が想像出来る。蝋燭が倒れて大事な我が家を灰にした実例は有る。
 計画停電は政府が原発を停めたのに計画させられた前例が既に有る。旧民主党政権の暗黒時代の話で有る。20兆円も海外に流出させた本人を国賊と言わ無い日本の温厚が有る。



 ・停電の回避の為に為に法規制付の節電や計画停電の計画等が必須で有る。火力の炊き増しの義務は発生し無い。計画をする丈で企業は生産計画の見直しを迫られる。計画停電では賠償訴訟が発生し無い。売り上げ減で損害が発生する。九州電力の川内原発の鹿児島地裁の仮処分では1日2基で5億5400万円の供託金を九州電力は求め10名の原告住民は訴訟を取下げた。裁判を起こす時点で知ら無かった事が判って仕舞った。

 ・債務超過に陥ると銀行の融資が受けられ無く成る。社債の発行も出来無く成る。火力発電所の新設も出来無く成る。使用済み燃料の再生や核廃棄物の処理の研究も出来無く成る。再生可能エネルギーの研究や必須の蓄電技術の研究も遅れる。次世代の原子力熱核融合発電の研究も遅れる。債務超過が続くと廃炉の費用の積み立ても出来無く成る。倒産の危惧も発生する。倒産しても営業を已める訳には行かないので国有化して国民の税金で再生を図る事と成る。

 ・電気代が下げると言って居たのにドンドンと上がって行く。年金需給者は電気代の増は大きな負担に成る。中小企業では採算割れが生じ廃業や倒産が増え、雇用の喪失が起きる。大企業は安い豊富な電力を求めて海外に工場を移転させ、雇用が喪失し関西圏の産業の空洞化が起きる。関西の衰亡は日本全体の衰亡を招き、日本の衰亡は世界の衰亡を招く。電気代が上がると電気を使用して作られる全ての製品の値段が上がる。値段の上げにくい商品は量を減らされる事に成る。卵が段々と小さく成って来て居る現実も有る。原告は29名で有るが電力利用者の損は2400万人に及ぶ。

 ・火力の炊き増しで地球温暖化防止の国際協定の削減公約が果たせなく成る。信用の喪失は外交の不利でも有る。地球規模の異常気象を起こす。煤塵や窒素酸化物の排出も増え大気汚染の公害を引き起こす。中国の様に環境の悪化を引き起こす。PM2.5等の問題も発生する。地球温暖化は海水面の上昇丈では無い、極地方の海水温の温暖化は海流の流れが乱れ漁獲量が減る。プランクトンの減少は食物連鎖を乱し生態系に大きな影響が出る。酸性雨や海水の酸性化等も有る。海水の上昇はメタンガスの排出を促しオゾン層の破壊を招き紫外線で皮膚癌も増える。
 暖冬は害虫の越冬を許す、虫を媒体とする疫病が蔓延し森林の立ち枯れも増える、其れが更なる温暖化を招く。


 ・株価の暴落、配当金の無配は大株主の大阪市や神戸市や外国人投資家や個人株主の財政にも影響が出て居る。株価の低下は会社の信用の低下でも有る。市長は司法リスクを言い出し売却を臭わす。株は高い時に売るのが鉄則、今売れば損で有ることを知って居て平然と嘘を吐くので有る。売却には市議会の議決が必要。株価の暴落は会社の信頼の低下に繋がる。

 ・原子力はエネルギー保障上重要で有る。過去にオイルショックの時代も有った。油断と言う小説やドラマも有った。産油国周辺の動乱や内戦やクーデターや戦争で燃料が確保で無い事態も有る。海洋封鎖等の事態も有りえる。ウランは産油国と重複しない色んな場所で産出する。原発は一度の装荷で13ヶ月連続稼働が可能。世界が脱原発に走ると化石燃料が窮迫し高騰するので逆に原子力が必須に成る。



   
 ●何で大津地裁は上級審の判例を無視するの 
  大きな紙に大きな表を作り、項目毎に要約し列記して照査すれば何処が誤審で有るかが一目瞭然で有る筈で有るが。
  同じ事件を原発毎に裁判所を替えての狂訴で有る。それを異常と感じ無い日本の狂気が有る。裁判中は別の裁判所も受け付けを拒むべきで有る。二つの裁判所が真逆の判決をだしたらどちらの裁判所に従うべきか大混乱で有る。
 ・原発訴訟には四国電力の伊方原発の最高裁の判例が既に有る。多くの地裁が其の判例を尊重していれば現代の様な狂訴は無かったで有ろうに。
 ・福井地裁の関西電力の大飯原発の差止め訴訟の判決が有る。本審で有る為に原発は止められずで有った。零リスクを求めた誤審
 ・大津地裁の関西電力の高浜原発の差止め仮処分の破毀の判例が有る。第一次の訴訟でも有る。理由が頓珍漢で有った。
 ・福井地裁の関西電力の高浜原発の差止め仮処分の決定の判例が有る。名古屋家裁に左遷された裁判官を態々呼び戻して決定を出させた。関西電力は裁判官の忌避を求めたが却下した。
 ・恥さらしにも福井地裁の別の裁判官が異議審で仮処分を破毀した。
 ・大津地裁の関西電力の高浜原発の差止め仮処分の決定の判例が有る。説明不足で仮処分で有る。審辱の回数を決めた裁判官がで有る。
 ・恥さらしにも異議審を同じ裁判官にさせて容認の判例。
 ・関西電力は大阪高裁に抗告中。
 ・九州電力の川内原発の差止め仮処分の判例が有る。ファシズムの鹿児島県知事の三反園知事は原発停止を要請も大人の社長は停めずで有った。
 ・最高裁の判例の四国電力も伊方原発も再稼働済みで有る。
 ・大阪高裁には関西電力大飯原発の仮処分破棄の判例が既に有る。


 ●何で原子炉メーカーが被告で無いの。
 世には製造物責任が伴う、製品にお欠陥が有る場合は使用うした人で無く、作ったメーカーに責任が伴う。
 原子炉に欠陥が有り危険と言うので有れば、原子炉のメーカーを被告に裁判を起こすべきで頓珍漢である。
 事故を起こした福島の原発は欠陥炉の裁判の判例が有る。原子炉メーカーのアメリカのGEが被告に入っていなければ成ら無い。
        


 ●原子力狂訴が続く昨今、何で裁判所は裁判官の数を増やさ無いの。
 家裁に左遷された裁判官を態々呼び戻して決定を出させたり、裁判官の忌避を却下したり、異議審を同じ裁判官にさせるは人員不足も一因でもい有る。 司法試験には物理工学数学の試験が無い、専門的な決定は行政の専門家に任せるべきである。裁判官が宇宙開発や軍事施設やセキュリティーに差止めするは問題で有る。


 ●民事訴訟の保全法の仮処分には法律上の瑕疵が存在するが何で改正しないの
  法律を遵守して営業を営む者に差止めの仮処分をした。司法は国法の不備の是正を立法府の国会に求める事が出来るが国法が改正される迄は現行法で判決を出すが通例、裁判官の思いで判決を出すは誤審。同じ被告が同じ事件で原告が変わり替わり、裁判所が替わりひつこく狂訴が繰り返されて居る現状が有る。
  態と被告に入れて居無い原子力規制委員会を裁き、原子力規制基準が脆弱と言って居る。10万頁の申請書類を照査し無いで審査の合理性を立証出来無いとして居る。原子力規制委員会は事実誤認を指摘するも自分は当事者で無いと知らん振りで有った。原発訴訟には原子力規制委員会が中心に成ってする様に改正すべきとの意見も有る。

  態と被告に入れて居無い原子炉メーカーの三菱重工を被告の如くに裁き、動かすと危険な欠陥炉として仮処分した。福島の事故が起きた原発はアメリカのGE製で裁判で欠陥炉とされて居る。近年基準地震動を超えうる地震が5回も有ったので信頼で出来無いと言って居る。5回の地震で原子炉の安全が実証された事に成る。高浜原発の裁判を日本全国の原発の裁判に広げて仕舞って居る。基準地震動は原発を設計する基準と成る地震で有る。原子炉の利用者に安全性を求めるは頓珍漢で有る。

  態と被告に入れて居無い東京電力を被告の如くに裁き、原発事故の原因究明を道半ばと言って居る。国会福島原発事故調査委員会や政府福島原発事故調査委員会や東京電力福島原発事故調査組織や原子力規制委員会やその他の調査機関が主因を津波と結論付けて居る。アメリカのハリケーンからの被害を避ける為に地下に非常用電源を埋設して居た。其の内の1台を最上階に設置して居れば何の問題も発生し無かった。東京電力の罪を関西電力に償わせるは頓珍漢


 ●裁判は根拠法が必要なのではなかったの
  旧民主党の当時首相の菅直人氏は首相に原発を停める権限が無いと公言し御願いで中部電力の浜岡原発を停めさした。防潮堤の嵩上げ工事の完了が条件で有ったが工事が完成しても動かさずである、未だに動いて居無い。



 ●零リスクを求めるは文明開化の否定では無いの
  法律も許される範囲を設けるが通例、法律の範囲内で営業する者に罰を与えるは誤審で有る。
  人工衛星も落下するし、ロケットも爆発軌道離脱する、飛行機も墜落するし、飛行船や熱気球も炎上落下するし、汽船も沈没するし、列車も脱線転覆するし、自動車も衝突するし、馬車も暴走する、自転車も転倒するし、傘を差して居ても雷に打たれる。座敷で寝ていても二股ソケットが短絡して青白い火の玉を出すし、電気を停められて居ても蝋燭が倒れて家も灰に成るし、雪夜の晩には猫が顔の上に乗って来る。