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狂判 狂判とは法匪裁判所の法匪裁判官が出す狂った判決の事。誤審の事で有る。 民事訴訟の仮処分には本審の判決迄待っていたら原告が被害を被って仕舞う場合の特例的な仮の判決。窮迫した緊急性が必須。原子力規制委員会の審査が異常に遅れ再稼働の見込みが無い事で仮処分をした裁判官が居たが原発が動いて仕舞う緊急性の事では無い、明らかに勘違いで有る。 仮処分には窮迫した緊急性が必須、其の立証は原告がしなければ成ら無い。仮処分の決定に被告が従わ無い場合は制裁金を裁判所が科す場合も有る。反対に本審の判決で被告が勝訴した場合は仮処分の間の損害を賠償する事が出来る。賠償金の担保の積み立てにあたる供託金を明示する事も有る。 ☆仮処分の窮迫した緊急性て何。 福島の原発事故で周辺住民が被った被害は放射能汚染丈で有る。建屋の水素爆発では敷地外に瓦礫は出て居無い。通常放射線量はモニタリングされて居て基準を超えると原発は緊急自動停止を行う。原発が動いて居る事が放射線漏れが無い事の立証に成って居る。電力会社がベントを行う事は違法行為と成り原発を停める決定の意味は有り得る。未だベントフィルターを取り付けて居る電力会社も少ない。フィルターを取り付けて居れば放射能漏れは起こら無いので此の種の乱訴は無意味な訴訟と成る。 ☆仮処分て本審迄の仮の期間の処分では無かったの。 本審の判決が出るのを待って居ては被害を被って仕舞う特別な場合で有るから、本審と並行して2つの裁判が行われて居る事と成る。緊急性が無ければ本審のみで裁判を行えばよいので有る。 関西電力の高浜原発は福井地裁で大飯原発を差し止めた同じ裁判官が仮処分を決定した、関西電力は裁判官の忌避を申し出たが福井地裁が破毀した。異議審で其の仮処分を同じ裁判所の別の裁判官が仮処分を破毀した。本審は未だ裁判中で有るが、大津地裁が仮処分を決定した、福井地裁は良しと言い、大津地裁はダメと言ったので有る。関西電力は福井地裁の決定を尊重して制裁金を払ってでも動かすべきで有ところ停めえ仕舞った。福井地裁の面目丸潰れで有る。関西電力は仮処分の取り消しや異議審を別の裁判官で求めたが非常識にも大津地裁は同じ裁判官に異議審も当たらせた。持論を持つ裁判官の私情を避ける為の当然の訴えでも有るが何故か破毀して仕舞った。当然関西電力は大阪地裁に抗告し仮処分の差し度と異議の申し立てを行ったが、上級審に裁判が移っても大津地裁の仮処分は効力有りで有る。10月13日に第一回の審辱で有る。何と気の長い話で有る。電力会社が1日5億円以上もの損害が出る基盤中の基盤のインフラの原発を停める非常識、これを狂気と言わずして何なんでしょう。 ☆裁判官は申し立ての範囲内で法律の範囲内で決定を出すべきでは無かったの 関西電力は原発を動かしたり停めたりする権限が無い、権限は国の経済産業省や原子力規制委員会が握って居る。原理力規制委員会は天災地変等で差し迫った危険が予測される場合に予防的に停める事を命じる権限を持って居る。その他の事でも停める権限は有るが殆どが電力会社の違法行為で有る。 ・原子力規制基準が脆弱で審査に合格し許可されても安全と言える合理性が無いと言いたいので有れば、原子力規制委員会が被告に入って居なければ成らない。停める権限の無い関西電力に停めろと言っては成らない。 ・原子炉に欠陥が有り危険と言いたいので有れば、原発メーカーも被告に入って居なければ成ら無い。福島の原発事故はアメリカGW製の古い型で欠陥炉で有る関西電力の原発は国産の三菱重工製で加圧水型軽水炉で有る。 ・今後はどんな大きな地震が起きるかもしれない、事故が起きれば琵琶湖が放射能汚染され、関西圏の上水の危機で有ると言いたいので在れば、地震学者も被告に入って居なければ成らない。仮処分の地震の起きる緊急性は原告に立証責任が有る。原告が地震予知が出来る事が必須条件と成る。 零リスクを求めると文明開化は有り得無い。飛行機は落ちるし、豪華客船も沈没するし、熱気球も炎上するし、列車も脱線するし、自動車も衝突するし、馬車も暴走するし、自転車も引っ繰り返る、歩いて居ても雷に打たれるし、自宅で寝て居ても猫に顔の上に乗られる。 放射能漏れはベントの時に発生する、ベントは違法行為でも有る。ベントフィルターは西日本の加圧水型軽水炉丈動かし乍工事をしたら良い事と成って居る ☆原告の安心感の金銭的な得と被告の金銭的損が天秤に掛け無くても良いの? 原告の安心は金銭的に評価出来無い、原発は停めても冷却をし続けなければ成らない電源喪失や冷却機器の故障等危険は払拭出来無い。 しかし、電力会社の損害は甚大で有る、川内原発では1日2基で5億5000万の損と試算して居る。原発の電力量の売り上げ代丈では無い。原発を停めても維持管理費用が居る。人件費も居る。燃料費の増大は国富の流失で有る。 電力が火力発電所の故障や定期点検で電力が窮迫して法規制付きの節電や計画停電の計画等で電力使用者は大迷惑で有る。原発の再稼働で電気代の値下げを言って居たのに、仮処分でヤンピで有る。 電気代の高騰は中小企業では採算割れが起きる死活問題でも有る。廃業や倒産も当然起きる。雇用が失われる。大企業は安い豊富な電源を求め東南アジアに工場を移す、従業員のリストラが進む、関西圏の衰退はやがて日本の衰退に繋がる。幾ら円高がすすんでもLNGの値段はそんなには下がら無い。 炭酸ガスの排出規制の国際環境の気象変動枠組みの京都議定書等も有った。世界にした公約は守らなければ成ら無い、裁判官が考慮しないのは可笑しい。 関西電力は債務超過で有る。債務超過に陥ると銀行からの借り入れが出来無い、社債の発行も無理で有る。会社の格付けも下がり株価が暴落で有る。大阪市や神戸市は大株主でも有る。株価が下がり資産の目減りが起きて居る。無配が何年も続きしの予算にも影響有り。 裁判官は29名の安全丈を考えて、国家・エネルギー安全保障の事を考えて居無い、昔、油断と言う小説が有った。オイルショックの話で有る。現実に産油国の暴動、テロ、内戦、クーデター、戦争等で海洋封鎖等も有る。原発事故より油断が起きる確率は高い。ウランの産出国は世界に分散して居る一回の燃料の装填で13ヵ月の連続運転が可能、燃料が尽きる迄動かせばもう少し動かせる。法的な規制の問題でも有る。 ☆炭酸ガスの排出が増えて居るが地球の温暖化は大丈夫なの? 地球の温暖化で極地方の氷が溶けて海水面の上昇被害丈では無い、氷床面積が減ると太陽光が吸収が増え益々氷が溶ける。極地方の氷が無く成ると海流に異変が起き酸素不足でプランク論の死滅を招く、プランクトンの死滅は食物連鎖の破たんで大量絶滅に繋がる、凍土に埋まった植物の腐敗が進み更なる炭酸ガスの排出に繋がる。現代でも石炭は作られ続けないと炭酸ガスは減ら無い。酸性雨や海水の酸性化も生態系を乱す事と成る。海水温の上昇はメタンガスの排出を増やす、メタンガスはオゾン層を破壊し紫外線が増える。生物には害と成る。暖冬は越冬する害虫を増やす、森林の立ち枯れが増え,更なる炭酸ガスの増加を招く。化石燃料の枯渇の問題も有る、石油は色々な化学製品の原料にも成る。燃やして仕舞うのは勿体無い話でも有る。 ☆再生エネルギーて役立つの 風力や太陽光は変動が激しく、バックアップ用の火力が必須。風力は騒音被害も有る、野鳥の衝突事故も有る。強風の時は停めなければ成ら無い。日本の美観を損ねる。買い取り額を利用者が負担して居る。電気の売れる金持ちに有利な制度でも有る。 ☆核兵器の根絶の話は如何成ったの。 共産党等の野党は福島の原発事故の前は核兵器の廃絶を訴えて居た。原子力の平和利用を推し進めて核物質を使って仕舞おうと言う狙いでも有る。福島の事故ごは反日闘争派が反原発闘争もして居る。原発を停める事が日本を衰亡させる安上がりな方法で有るからで有る。核を持た無い日本の中で核兵器の根絶を訴える安上がりな闘争の演出で有る。広島の原爆はウラン型で長崎はプルトニウム型で有る。原爆を投下ご被災者の救済と称して治療に当たり乍膨大な記録を取り其のデーターを本国に持ち帰って仕舞った。原爆の特許を取る為に殺傷効果の検証が必要で有ったので有る。アメリカは生体実験を行ったので有る。アメリカは占領時代に徹底的に洗脳教育を施した。アメリカは日本に2社有った原発メーカーの悪い方のGEを日本に紹介しブラックボックス化して技術を供与しなかったアメリカに多い竜巻を避ける為に地下に二台も非常用電源を装備した。一台を屋上階に設置して置けば何の問題も発生しなかった。アメリカの石油大手が日本のマスコミを通じて反原発を煽って居る様にも見える。 ☆裁判官は何故上級裁判所の判例を尊重しないの。 原発訴訟には伊方原発の誰が見ても最もな判例が有る、大津地裁は最高裁の判例を言及するも真逆の決定を行った。大阪高裁にも判例が有る。川内原発にも判例が有る。大飯原発判例が有る。高浜原発の福井地裁の裁判官は大飯原発の差し止め裁判で差し止めた裁判官と同じ裁判官、関西電力は裁判官の忌避を求めたが破毀した。高浜原発仮処分の異議審では同じ福井地裁の同僚の別の裁判官が仮処分を破毀した、不細工な話でも有る。福井地裁は原発を動かせと命じたので有る。其の原発を再度大津地裁が仮処分で停めた。福井地裁の異議審の完結を尊重しないので有ろうか。大阪高裁の判例を何故尊重し無いので有ろうか、何故伊方原発の最高裁の判例を尊重しないので有ろうか。間もなく定年退職で有るので定年後の弁護士の仕事が有利に成る様に売名行為で決定を出したとの噂迄有る。異議審は通例として別の裁判官が当たるが大津地裁は敢えて同じ裁判官を当たらせた、異議審の前に判決が判って居た。大阪高裁には既に判例が有る。此の仮処分の決定文には事実誤認が有る、前提の中に非常用炉心冷却装置ECCSの記載が欠落して居る。 ☆原告住民が敗訴した場合には関西電力は原発の停められた間の損害を請求出来るの 民事訴訟法の仮処分では賠償金の担保の積み立てに当たる供託金を求める事も出来る。訴訟を起こさ無いと株主訴訟される、そのお金で株主の配当や利用差の値下げが出来なかった差額の補填に回さ無いといけない。此の種の訴訟の終焉の始まりで有る。 ☆川内原発を震災後の復旧の最中に停めろと言い出した人が居た。 反原発派の人が震災で停電が多発して復旧で大騒動の最中に九州電力に川内原発を停めろと電話する人が多数いてかいせんがパンクしそうに成った。熊本に高圧線の鉄塔が南北に通って居る。地震で鉄塔が倒れ破断するともし川内原発が止まって居ると南九州全域が停電に成る。川内原発も冷却のための電源を非常用電源に頼る事と成る。大規模停電が起きると多くの弱者の命が脅かされる。 旧民主党の議員や元首相の菅直人氏迄環境大臣に予防的に停めろと言い出す始末で有った。地震の加速度は8.6ガルで160ガルの自動停止よりも可也低い、耐震設計の基準地震動は620ガルで有る。 ☆三反園鹿児島県知事は原発を停めれるの? 10月に通常に定期点検で止まる事は既に判って居る。一月チョト早めて停める事自体が異例で有る。知事自らが原発を停める権限が無いと言って置き乍要請書を九州電力の社長を呼び付けて要請書を手渡した。社長は社に持ち帰って充分に検討しますと言った。知事自らが原発を停める権限が無いと言ったので九州電力が停めると株主訴訟される。法的根拠の無い停止は損害の賠償請求が出来る。1日2基で5億5000万円の損害で有る。1月も停めれば可也の金額で有る。鹿児島県の予算から出すと可也の財政負担と成る。 法的手続きを踏まずに行う知事の行為は県議会の承認が必要では。又、原発が止まり電力が窮迫しての大規模停電の危惧も有る。法規制付きの節電や計画停電の計画等は中小企業に脅威で有る。大企業も生産計画の見直しが迫られる。他の県知事も黙っては居無い筈、他の県知事の了解を得て要請を出すべきでは無かったのか。自分の考えは正しいので原子力法や電力事業法や憲法の上に立つと言う事で有る。停める権限を知事が持つと電力が窮迫したら原子力規制委員会や経済産業省を無視して動かせと命令出来る権限を持つ事を意味する。 悪例は有る。旧民主党の当時首相の菅直人しが浜岡原発を防潮堤の嵩上げ工事が完成する迄の間期限を決めて原発を停めた。防潮堤の嵩上げ工事が完了しても再稼働させずで有った。ストレステストを場当り的に言い出し原発を停め乍させた、次の首相の野田氏は夏場で電力が窮迫するので結果の合格が出た大飯原発丈4閣僚が安全宣言をして通常に動かし、他はストレステストの結果を破毀して仕舞った。原子力安全委員会。保安院を潰し、原子力規制委員会を作り、原子力規制基準を作らせ憲法で禁じられて居る法の遡及を行い、新地に原発を建てる時の申請を求めた。関西電力は10万頁の申請書類を作成したが判子の抜け、誤字脱字でつっかされた。動かしながら審査をするのが法律の趣旨であるが全部の原発をとめて行った。電力会社のお金で土木工事をさせ活断層が無い事の悪魔の証明をさせた。福井地裁は大飯原発を差し止めた、福井地裁は高浜原発も仮処分の決定を出した、同じ福井地裁のべつの裁判官が異議審で仮処分を破毀した。福井地裁の異議審で仮処分を配した高浜原発を大津地裁が仮処分を言い渡した、通例なら異議審は別の裁判官が行うが大津地裁は同じ裁判官に異議審を当たらせた。仮処分は当然破毀されず。関西電力は大阪高裁に抗告した、大阪高裁には既に尤な判例が既に有る。大津地裁の決定書には事実誤認が有り、抗告審で翻る可能性も有る。原告住民の敗訴で無意味な狂訴の終焉の始まりでも有る。原告住民は仮処分の差し止め賠償の義務が発生。1年も止まったら天文学的な金額と成る。孫子の代迄債務が消えずで有る。 |