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狂言 狂言とは起こりそうも無い事を起こったかの如くに話す事、虚言は嘘、日本の古典舞台芸能の一つでも有ります。 大津地裁の山本義彦裁判長は狂言を吐いて関西電力の高浜原発の原発再稼働差し止め仮処分の決定と下して稼働して居る原発を停めた。 物欲を総て叶えた人物が更なる物を欲するとしたら一体何で有ろうか。日本の原発を総て停め日本が衰退するを望む者は誰で有ろうか。世界を支配したい者は先ず日本を支配する必要が有る。未だに人種問題は存在し日本を牛耳らずして世界を支配する事は出来無い。日銀は民間の株式会社では有るが株券の半分以上を政府が持って居る為に日銀総裁の人事権を政府が握って居る。日本は特異な円を使用して居る為に外国人投資家は円ドル為替の変動で日本の株価も大きく変動する。外国人投資家が売買の7割りを支配して居る、持ち株では無い。 目には目を、歯には歯をと言う一文が有る、ハムラビ法典の一条で有る。復讐を許して居るのでは無い、罪に同等な罰を与えよと言って居るので有る。 大津地裁の山本義彦裁判長は狂言を吐いて、まだ起きて居無い放射線被害で原発を停めた。関西電力は制裁金の金額を聞きもせずに其の儘停止させた。川内原発仮処分では賠償金の担保の積立金に当たる供託金(1日2基で5億5000万円)を明示し10名の原告が訴訟を取り下げた。関西電力も原告が最終的に敗訴した場合は賠償を求めると言ったら恫喝だと罵った。日本を衰亡させたい組織から資金が流れて居る為に危険な仮処分で戦って居るので有ろう。全国の原発を停めようと頑張って居る河合弁護士で有るが、経済産業省の一等地を不法占拠し脱原発テントを建て、裁判で敗訴し敷地の使用料を請求された其の人で有る。脱原発を望む人の頭数で割れば大した事も無いかも。 民事訴訟の仮処分は本審の判決迄待って居たら債権者が被害を被って仕舞う特例的な仮の処分、緊急性の立証は債権者側に有り、債務者が裁判所の決定に従わ無い場合には制裁金が科せられる。本審で決定が覆った場合には決定で債務者が受けた賠償をする義務が生ずる。 ☆大津地裁の山本義彦裁判長は原発訴訟が乱訴が続いて居る真意を見抜か無かった。 何故通常の訴訟で無く、賠償責任が法的に発生する危険な仮処分を申し出るのか。差し止めた判例を研究して憲法でうたう人格権を持ち出して戦って居る。裁判官を誤審に誘導する様なデーターを出して居る。弁護士団が債権者側に付くのも異例で有る。何度も何度も訴訟を抱いては取り下げ法匪裁判官に当たる迄ひつこく繰り返して居る。反日闘争をしている人が脱原発を訴えて居る。原発を停める事は日本を衰退させる最も安価な方法で有る。日本の衰亡を望む国は北朝鮮や韓国や中国が想像出来るが、脱原発はと再稼働推進派を戦わせて国民の目を其処に向けさせ何か別の事を目論んで居る人が居るかも知れ無い。 物欲を総て叶えた一握りの巨京の富を抱く国際金融資本家がっ目指す次の欲望とは。旧民主党の当時首相の菅直人氏が北朝鮮と関係の有る市民の会や市民の党に莫大な寄付をした事も国会中継録画で判る。他の国会議員や地方の議員までして居た事が判って居る。反日・反原発闘争もして居たことも判って居る。 ☆大津地裁の山本義彦裁判長は仮処分の緊急性を債権者に立証させ無かった。 福島の原発事故で周辺住民が被った被害は放射線被ばくで有る、其れで無く成った人は居ない。避難先の心苦で亡くなった人は居る。実際に原発事故が起きれば自動的に原発は止まって当然原告は損害賠償の訴訟を起こす事は想像出来る。将来起こるかもしれない仮定の事故を緊急性にして仕舞って居る。二重訴訟に成る。此処の緊急性は原発事故を指さ無い、放射能漏れは電力会社の放射線量のモニタリングで常時立証済み。どんな大きな地震が起きるかもしれ無いと言うのなら、決定を出す迄に起きると言う地震予知が出て居なけれ成ら無い、そして予知を出した地震学者の証言を求めなければいけない。未だ事故が起きて居無い原発を予防的に止める事を指さ無い。落語の練習をして居る人を狂人と思い明日何をしでかす判ら無いと逮捕する様なもので有る。 ☆大津地裁の山本義彦裁判長は裁判を始める前の前提で事実誤認の間違いを犯した。 裁判を始める前に自明の事実の確認が必要、原発訴訟では原発の製造メーカーや型式、安全装置や予備電源の配置や台数等で有る。其の前提で既非常用炉心冷却装置ECCSの欠落が有る。総ての炉で無いと建設出来無い。其の為誤審に至って居る。大阪高裁には既に真面な判例が既に有る、抗告審で覆る可能性は高い。無理でも最高裁は政府の国策を支持が多い。関西電力は覆った場合には賠償を求め無いと株主訴訟で訴えられる、そのお金で株式の配当や値下げをすると言った差額の補填等に還元しなければ成ら無い責務が有る。 大阪高裁も早急に仮処分の執行を停止し、本審で充分に時間を掛けて審議をすれば良いと思うので有るが。10月13日が第一回の審辱で有る、悠長な話でも有る。此れ程の間違いなら仮処分を破毀して大津地裁に差し戻しも有り得る。審議が尽くされて居無い。 ☆大津地裁の山本義彦裁判長は債務者に入って居無い人を裁いて居る。 原子力規制基準が脆弱と言うので有れば原子力規制委員会が債務者に入って居なければ成らない。原子炉に欠点が有り危険だと言うので有れば製造メーカーが債務者に入って居なければ成ら無い。原子力規制基準の安全と言える合理性の説明を関西電力にさせては成らない。どんな大きな地震が起こるかもしれないと言いたいのであれば、地震を予知した当該地震学者の立証を求めなければならない。 ☆大津地裁の山本義彦裁判長は債権者たった29名の得と債務者の損と電力利用者2400万人の損と1億人の日本人の経済の悪化の損と73億人の地球人類の環境悪化の損を天秤に掛けるのを忘れて居た。 債権者の得は無い、原発を停止しても燃料棒は冷却を続けなければ成らない、憲法で言う人格権は保障され無い。電力不足に因る停電の危惧は債権者にも残る、冷却機能が失われると危険な事に成る。電気代も際限なく上がるし、再生エネルギー賦課金も増える。原発停止が原因の停電や法規制付きの節電や計画停電の計画等損も有る、電気代を下げると言って居たのに下がら無い損、炭酸ガスの排出の増大で地球温暖化が進み異常気象が多く成り地球環境が悪化する損。株価が下がり配当が無配が続くと自分の損が増える。日本が衰退すれば自分の家族や親族の雇用や給料も下がる、賞与も少なく成る、債権者にも損が及ぶ。債権者が敗訴すれが原発を自分が停めた間の電力会社の損を賠償しなければ成ら無い。債権者が敗訴すれば裁判費も自分持ちに成る。今までの裁判が無駄に成る、失った時間の無駄の損は測り知れない。停電で多くの人が死ぬ、会社の倒産で自殺する人も増える。それらは債権者の損でも有る。 債権者が望む関西電力の衰亡は関西圏の衰亡来たしやがて日本全体の衰亡を来す。日本の衰亡は世界経済全体の衰亡を招く。債権者の損害は天文学的な損害と成る。 債権者の損は燃料費の増加1日2基で5億5000万円(川内原発)で有る。燃料費の増加分の事では無い。原発の発電量分の売り上げ代で有る。原発は発電しなくても維持管理費は必要その分の人件費や電気代も居る。 関電管内の利用者は電気代が下がると言われて居たが益々高く成る、電気料金の高騰は中小企業の採算割れを起こし、廃業や倒産も起きる、雇用が失われる大企業は海外に工場を移し雇用が喪失し産業の空洞化を招く。失業を苦に自殺する人も増える。 定期点検等のメンテナンスの技術者の雇用が失われる。技術の伝承が途絶える。 炭酸ガスの増大は地球の温暖化を誘い異常気象や酸性雨や海水の酸性化を招く。国際地球温暖化防止協定の公約が果たせ無い。 炭酸ガスを地中に注入投棄すると地震を誘発すると言う学者も居る。 風力は太陽光はバックアップの火力が必要、風力発電の低周波騒音公害や野鳥の衝突事故なども有る。 極地方の温暖化は海水面の上昇被害丈では無い、極地方の海水温の上昇は海流の動きを停め、海水の酸素濃度を低下させ多くのプランクトンの死滅を招く。食物連鎖が乱れ魚の漁獲量も減る、食料飢饉が起きる。生態系が大きく変わって仕舞う事を意味する。海水温の上昇はメタンガスの排出を促しオゾン層を破壊する。ツンドラの凍土が溶けると泥炭等の腐敗が進みメタンガスの排出が増える。泥炭は石炭として地中に閉じ込め無いと炭酸ガスが減ら無い。 暖冬は越冬する害虫を増やす、森林の立ち枯れも増える、炭酸ガスの更なる増加を招く、蚊帳や蠅の増加は疫病の増加を意味する。 オゾン層の破壊は紫外線が増え皮膚ガンも増えるし生物の生態系に影響が有る。 株価の暴落は大株主の大阪市や神戸市の市の資産の目減りで配当金の無配が続くと市の財政にも支障を来す。5年も続くと莫大な金額で有る。 関西電力が債務超過に成ると銀行の融資が受けられ無い、社債の発行も出来無い。火力発電の建設も出来無い。核燃料の廃棄処理の研究や再生エネルーギーの研究や節電施設の研究も出来無い、原子力熱核融合の研究も出来無い。 関西圏が衰退すると日本全体が衰退し、日本経済の衰退は世界経済にも影響を与える。 債権者が望む関西電力の衰亡は関西圏の衰亡来たしやがて日本全体の衰亡を来す。日本の衰亡は世界経済全体の衰亡を招く。異常気象や地球環境の悪化で地球人類73億人の損害は天文学的な額と成る。 日本のエネルギー保障が壊れ、日本の国家安全保障が崩壊し日本が解体する。 ☆大津地裁の山本義彦裁判長は債権者の得と債権者の損しか考えて居無い。 原発を停める事で電気利用者2400万人は大規模停電の危惧を負う。法規制付きの節電や計画停電の計画は生産計画の見直しを迫られる。大企業は安定した安い電力を求めて海外に工場を移し、雇用が失われる、社会の空洞化が起こる。実際に停電が起きると病院の患者や養護施設の弱者が犠牲に成る。信号が止まると交通が混乱し事故で死ぬ人も増える。エレベーターに閉じ込めれれる人も出て来る。冷倉庫の中の商品が腐る。商店は商いが出来無い。 再生エネルギー賦課金が上がり損で有る。郷土の景観が悪く成る、風力発電の低周波騒音公害も有る、野鳥の衝突事故も有る。 揚水発電のコストが高く成る。 電気料金が下がると言われて居たのに下がら無い、その差額の損が利用者に発生して居る、電気料金はドンドン上がって行く。生産計画の見直しや中小企業では採算割れが起き、廃業や倒産が起き失業者が増え産業の空洞化が起きる、失業し心苦で自殺する人も増える。 大阪市や神戸市は関西電力の大株主で有る、株価の暴落は市の資産の目減りでも有る、5年も配当金の無配が続くと市の財政にも影響が出る。個人投資家も全国に多数居る。社債等の金融機関の商品も魅力が無く成る。発行にも支障が出る。 国家のエネルギー保障が壊れる。資源国の内戦や動乱、クーデターや戦争でホルムズ海峡の洋上封鎖等も有る、油断が起きるとエネルギー保障が崩壊する、ウランは産地が拡散して居て産油国と重複し無い。原子力は一回の燃料装荷で13ヵ月も連続運転が可能。物理的には更なる延長は可能。エネルギー保障は国家の安全保障でも有る。有事の備えが出来無い。 関西電力が債務超過に陥ると銀行の融資が受けられ無い、社債の発行も出来無い、火力発電の建設や燃料廃棄物の回収の研究も出来むい、再生可能エネルギーや原子力熱核融合発電の研究も出来無い、最近汚染水のトリチュームの除去の方法をロシアが開発したと言うニュースも有った。 関西電力は東電が原発事故を起こした為に莫大な損をしたが東電の復興の為に莫大な援助を行って居る。其れが出来無く成る。 ☆大津地裁の山本義彦裁判長は原発訴訟の上級審の判例を尊重して居無い。 四国電力の伊方原発の最高裁の判例を決定文の中で言及して置き乍真逆の決定を出した。山本義彦裁判長第一次の仮処分では原子力規制委員会の審査が遅れて居て、直ぐに動く緊急性が無いとして。頓珍漢決定を出した。其の同じ裁判官が動いて居る原発を停めた。 関西電力の福井地裁の仮処分の決定と異議審の破毀の判例が有る。異議審の判例は特に重要で有る。今回も別の裁判官が異議審を審議して居れば別の決定に成って居た公算が極めて高い。 鹿児島地裁の九州電力川内原発の仮処分の決定の判例も有る。大阪高裁にも既に判例は有る。それらの決定文を読み比べれば誤審は防げて筈で有る。大きな表に要約して箇条書きにし詳細に違いを比べる事はし無かったのでしょうか。異議審の判例は特に重要の筈。 弁護士協会の中にも脱原発派が多い、マスコミも脱原発派が呼ばれる。山本義彦氏の売名行為の為に態と誤審をしたと言う人迄居る、定年を控えて再就職が有利に成る事を狙ったと言うので有る。因みに高浜原発で福井地裁の樋口英明裁判官は名古屋家裁に左遷された。態々戻って来て裁判官代行で決定を出した。 裁判官も定期的に教育訓練を受けて居る筈、最高裁の判例を重視する様にとは教育訓練され無かったので有ろうか。 裁判官を裁判する弾劾裁判制度は有るが誤審の裁判では無く、刑事犯罪が主で有る。 ☆大津地裁の山本義彦裁判長は零リスクを求め、危険が無い事の悪魔の証明を求める間違いを犯した。 零リスクを求めるは文明開花の否定で有る。物理数学工学の合理性の否定でも有る。原子力等の極めて専門的知識が必要な判断は専門家に任せ法的な手続きでの合理性が有るかどうかのみを判断すべきで有る。世間の多くの機械施設が使用不可と成る。 ロケットも爆発し無いとは言え無いので打ち上げては成ら無い。 飛行機も墜落し無いとは言え無いので飛ばしては成ら無い。 熱気球や飛行船も炎上し無いとは言え無いので飛行しては成ら無い。 大型豪華客船も氷山に衝突して沈没し無いとは言え無いので航行しては成ら無い。 列車も脱線転覆し無いとも言え無いので運行しては成ら無い。 自動車も衝突し無いとは言え無いので運転しては成ら無い。 馬車も暴走し無いとは言え無いので乗っては成ら無い。 自転車も転倒するので乗っては成ら無い、押して走行しなければ成ら無い。 エレベーターも切れて落ちるので設置しては成ら無い。 石油タンクやガスタンクも爆発炎上するので設置しては成ら無い。 遊園地の遊具施設も事故が起きて居るので動かしては成ら無い。 エスカレターも事故が起きて居るので動かしては成ら無い。 包丁は凶器にも成るので鍵の掛かる所に保管しなければ成ら無い。 コンプレッサーは圧力タンクの破裂が起き無いとは言え無いので設置しては成ら無い。 電動シャターは人が挟ら無いとは言え無いので開閉を行っては成ら無い。 窓ガラスは割れて危険なので硝子を使っては成ら無い。 ☆大津地裁の山本義彦裁判長は判決に必須の根拠法を示して居ない。 原子力は債権者が主張する様に危険が潜んで居る、其の為特別に原子炉等規制法等の原子力法に従わなければ成ら無い、原子炉等規制法の条項で停止を命じなければ成ら無い、其の為には原子力規制委員会が債務者に入って居なければ成ら無い、原子炉を停める権限の無い関西電力に停止命令を出しては成ら無い。 電気は目に見え無いので特に取り扱いが危険で有る、技術者は免許が必要、業務は特別な法律電力事業法で特別な義務も科せられて居る。更に原子力の取り扱いは高度の技術が要求される。法的根拠無しに原発を停めるは憲法で保障されて居る財産権の侵害でも有る。火力を持た無い事も有り得るので倒産を目論んだ営業妨害やテロ行為とも取れる。 ☆最近何故か民事訴訟の仮処分の条項を見直す意見だ出て居る。 狂訴と言う言葉が有る。狂った様に乱訴を繰り返し続ける事でも有る。電気やガス、水道等の特に重要なインフラは仮処分から外すべきとか、原発訴訟の仮処分では原子力規制委員会が債務者に入って居無いと受け付け無いとか、原発訴訟は特別の裁判所を作るべきで有るとか。 ☆たった29名の債権者の人格権に為に国の国策を無視してよいのんか、国家エネルギー保障や国家安全保障は如何なるの。国際地球温暖化防止協定の公約は守らなくても良いのんか。 ☆基準地震動を超える地震が5回も有ったと言って居るが実際に原子炉が壊れたのか。 ☆ ☆ 世にそう言う法律が有る事を知らずに違法行為をして仕舞う人は多い 悪いのは法律で禁じられて居る事を知り乍悪事をはたらく者も居る。 更に悪いのは悪事を良い事だと思って平然と行う人も居る。法的な権限が無いと自らの口で言って置き乍無法行為を繰り返す政治家も居る。 新潟県知事は原発の再稼働には反対で有ったが動いて居る原発を停めろと言う暴挙には出なかった。 東京都知事選挙の候補者で有った鳥越氏も都心から半径250Km以内の原発は停めると暴言を吐いた。東京都には原発は存在し無い。推薦した民進党も共産党みたいな事を言い出すと困惑。 鹿児島県知事の三反園氏は知事には原発を停める権限が無いと自らの口で言って置き乍、九州電力の社長を鹿児島県の庁舎に呼び付けて要望を書いた紙切れを手渡した。社長は社に持ち帰って充分に検討して後日回答致しますと答えた。社長は影響が他の電力会社にも波及し国に迷惑が掛かるとして原発は停め無かった。他のようぼうには前向きに取り込むとも言った。一度は要請を出したので有るから、選挙公約は果たせた事に成る筈が。今度は福岡市に知事自ら出向いて再度要望書を手渡した。此れが通ると全国の原発所在地の知事は停めろと言い出す。九州電力は定期点検が終わった後も原子力規制委員会の稼働許可以外に県知事の許可が必要に成る、知事が許可し無いと原発は動かせ無い事に成る。 三反園知事は自分の権限で出来る事に専念すべきで有る、避難経路の見直し等は当該市長と協議し自分が率先してすべき仕事の筈。 鹿児島県知事の三反園氏は知事には法律や憲法を超える権限が自分には有ると妄想を抱いて居る、其の思想はファシズムとも言えるし、テロリストとも言えるし、詐欺師とも言える。立憲主義は憲法の上に立つものは何も無いと言う心情で有る。そういう知事の暴挙には電力会社の社長は毅然とした態度を執る事が肝要。当然停められた場合は司法の仮処分と同様に賠償責任が発生する、県の何の予算から出すので有ろうか。県議会の議決や他の県の知事達の同意も必要で無かったのか、当該市長とも話し合いをしたので有ろうか。 更なる前には熊本で大地震が続いて起きた為に川内原発を停めろと停電の復旧で大童の九州電力に電話して川内原発を停めろと言った人が大勢居た、外線がパンク状態に成った。電話が通じ成ると復旧にも支障が出るし営業妨害でも有る。国会議員までもが言い出す始末っで有った。元首相の菅直人氏迄もが環境大臣に停めろと迫った。原子力規制委員会は会合を開き停める必要は無いと結論付けた。因みに川内原発の地震の加速度は8.6ガルで原子炉は160ガルで自動停止する。耐震設計の基準と成る基準地震動は620ガルで有った。熊本には5万ボルトの鉄塔が南北に取って居る、其れが断線したら南九州は大停電で有る。川内原発も非常用電源で冷却を続けなければ成らない。 更なる前には川内原発の再稼働差し止め仮処分訴訟が有った。九州電力は供託金を明示した。1日2基で5億5000万円を求めたら10名の原告が訴訟を取り下げた。仮処分は破毀された。関西電力の高浜原発が福井地裁の仮処分の決定が出た、しかし、異議審で福井地裁の別の裁判官が破棄した。其の高浜原発を大津地裁が仮処分で決定で稼働中の原発を停めた。二つの裁判所から真逆の決定を出され何方の裁判所の命令に従うべきか大困惑で有る。司法制度も盲弱ぶ部分でも有る。民事訴訟の仮処分の改正が急務との意見も有る。原発訴訟専門の裁判所を作ってはと言う意見も有る。原子力規制委員会が被告で無い仮処分は受け付け無い様にすべきと言う人も居る。他人の不幸を悪用して自分の主義を貫こうとする悍ましさを感じる。 更なる前には原子力規制委員会は折角したストレステストは無視して仕舞った。違憲な法の遡及を原発を停めて行った、新地に新たに原発を建てる時点に遡って審査をした、当初6か月かかると言っていたのに2基で2年以上掛かった。活断層では電力会社の費用で土木工事をさせ法的根拠の無い有識者会議を多用し動いて無い事は皆が認めるが今後は動か無い保障が無いと、無い事の悪魔の証明を強いた。10万頁の申請書を作らせ無印誤字脱字で突っ返した。当初並列審査を言ってたが結局は直列審査で審査した。外国の原子力機関の審査を受けて宿題を貰い、法を改正しても効率化を図るとした、同じメーカーの同じ型のものは纏めて審査し同じ書類で良い事とした。重要度順に審査を推し進める事とした。抜き打ち審査の方向に変更もした。少しずつの改善が期待される。監査機関も設置した。 更なる前には旧民主党の当時の野田首相は電力が窮迫の夏場を察して大飯原発を一度丈4閣僚が安全を宣言し通常に動かしたが他はストレステストの結果を破毀して仕舞い動かさずで有った。民主党の4閣僚が安全宣言して動いた大飯原発の二度目は動かさずで有った。大飯の原発に倣って他の原発も動かして置けが一度だけは法的に動かせた可能性も有った。 更なる前には1千年に一度の天災地変が起き、1千年に1度の大津波が福島原発を襲い事故が起きた。当時の菅直人首相は安全対策本部で指揮をすべきところ福島の原発に自衛隊のヘリコプターで乗り込み初動を遅らせて被害を拡大させた。浜岡原発は東南海地震の津波を虞て防潮堤の嵩上げ工事を条件に御願いで原発をとめた、再稼働寸前の海江田大臣が再稼働に向けて奔走中の玄海原発も停めさした。其の後西欧では動かした儘でも出来るコンピューターによるシュミレーションで有るストレステストを場当り的にさせた、天に届く様な防潮堤は完成したが約束は守られず原発は未だ動かずで有る。 更なる前には旧民主党の当時首相の菅直人氏は国会で外国人からの献金疑惑で追及されて居た。異常な程に巨大な天災地変が起き国会は中断されて仕舞った其の後の国会福島原発事故の調査委員会で非常事態に首相丈に与えられる権限に付いての認識が無かった事を自らの口で暴露させて仕舞って居る。其の録画はYouTube等で英訳されて全世界に配信されて仕舞った。其の動画は今でも削除されずで誰でも観れる。 更なる前にはマスコミは行き詰った自民と政権を批判し、政権が替わると日本が良く成るかの如くに報道して居た、当時の意民主党は出来もしないマニフェストで国民を騙し選挙に大勝し政権を取った。以後日本の悲劇が始まった。首相や大臣が失言や疑惑でヒョコヒョコ変わった。予算が無い為にマニフェストは執行されず言い三昧の政権で有った。其の悲惨な政権下で首相の疑惑の審議中に異常な程に巨大な天災地変が起き、大津波が起き、福島原発事故が起きた。津波で2万人近い人が無く成ったが福島原発事故の周辺住民の放射能被曝死は無かった。避難基準の1ミリシーベルトの科学的根拠が無いと正しい事を言って置き乍丸川環境大臣は国会で追及されると取り下げて仕舞った。お陰で未だに自宅に戻れぬ人が居る。野生動物の楽園に成って仕舞った。環境のISO14001が簡単に取れる世界と成って居る。 |