生命進化の飛躍



 生命進化は余にも遅く、人生の期間では目にする事は滅多に無い。されど、外来種が大繁殖して在来種を駆逐する例は有る。今、西洋蒲公英が日本蒲公英を駆逐中、日本蒲公英が絶滅する日も遠からじで有る。進化の速度は余に遅いが、退化は想像以上に速い。実際、飛べ無い鳥が居る。天敵が居無い、餌の豊富な楽園では退化が進む。朝鮮では反日の為、日程残滓の根絶の為に、自ら国法で漢字を廃止して仕舞った。廃止をして50年が経って、今頃に成って色々と弊害が出だした。
 西洋にはバベルの塔の伝説が有る。天の戒めに背き、摩天楼な塔を築いた王が、天の神の逆鱗に触れて、言葉を乱され国滅ぼすの伝説で有る。韓国では漢字を廃止して国亡ぼす事態に成って居る。進駐軍のGHQは日本弱体化計画で漢字の廃止、Roumaji表記やEUの公用化を言い出した。戦勝国が敗戦国に自国の言語を押し付けるは世の常、植民地化の目論見が有る。韓国では十大財閥の大株主が既に外資で有る。GHQは日本では、漢字の廃止は失敗したが、朝鮮では成功した事に成る。GHQは当時既に韓国が弱体化する事を知って居た事に成る。知って居て反対し無かったのいで有る。日本も漢字を廃止して居たら、朝鮮の様に成って居た。