もしも日本の様に成ったら



 歴史学ではもしもと言う言葉は禁句で有る。英国の旅行家イザベラ・バードは朝鮮紀行記を遺して居る。日本にも旅行したし、中国も旅行した、それぞれ詳しい紀行記を遺して居る。李氏朝鮮時代の印象を中国の何処其処を知る迄は世界で最低の地と思って居たと書き残して居る。朝鮮も酷かった事が判るされど中国はモット酷かったので有る。もしも日本の様に統治が行われて居たら、勤勉な朝鮮の人の事、きっと日本の様に良く成って居た事で有ろうと嘆いていた。其のもしもが日韓併合で実現し、日本は朝鮮を日本並みでは無く西洋並みにして仕舞った。35年後に再び当地を訪れて居たら露西亜が統治したと思った事で有ろう。混沌から秩序に向かうが生命の根源、日本の利他の心の共生主義が混沌の世界に光明を照らす。ソビエト連邦が崩壊し、北朝鮮は水爆実験をするし、大陸間弾道ミサイルICBMの発射実験もする。中国は一帯一路で担保の土地を収奪して世界制覇を目論む。米国も民主主義の資本主義が生き詰まりで有る。外国人投資家やAIが日本の株式を操作して居る。トランプ大統領のついったーの一行で世界の株式市場が乱高下で有る。ドイツ銀行の筆頭株主が中国で有る。中国が米中貿易戦争の関税合戦で倒れたら、ドイツ銀行がが危うい、ドイツが倒れたら、EUも危うい、世界は恐慌前夜の如くで有る。間も無く二回目の米朝首脳会議がベトナムのハノイで行われる。ハノイの塔で有名なあのハノイで有る。六四層の円盤を別の棒に移し終えたら世界が終焉を迎えると言う伝説有る。日韓併合は全世界を嘲笑坩堝と化す珍事で有ったので有る。韓国は上記の如くに常軌を逸した最貧国、肩や大日本帝国は大国清国を破り、列国露西亜をや破った世界の一等国、其の一等国が最貧国と事も有ろうに対等な条約を結んだ。日本は条約の締結に先だって併合の是非を西洋国に聞いた。条約存続は臨んだが非とする回答は無かった。されど徴用工訴訟の大法院(最高裁)の判決では日韓併合条約が植民地化の奴隷政策で違法だと言い出した。其の為、一九六五年の日韓基本条約や日韓賠償権協定も無効だと言う、国際法違反、交際条約違反、国際協定違反で有る。総て解決済みで、賠償は韓国政府が行う事に、賠償で問題が発生した時の対処方は協定に明記されて居るのに、倍書命令で有る。弁護士が差し押さえに奔走する。徴用は嘘で募集に応募した募集工、94歳迄長生出来たら身体を害する程の苦役では無かっ筈。当時は日本だったので日本の当時の法律で裁く必要が有る。法の遡及や事後法は国際社会では認められ無い。民事訴訟では3年時効が有るのでは。韓国が国際司法裁判所に提訴されたら、国際的な信用の失墜で有る。原告は4000万円をてに出来るが、くにの経済経済は信用を失って破綻で有る。国滅ぼしして迄反日がしたい。当時は日本だったのに旭日旗が蛮行の象徴と言い出す。日王は戦争犯罪人、その息子は従軍慰安婦のおばちゃんに謝罪すべきと言い出した。日王は天皇や皇帝の下位の位、国王の位の事国で国連憲章で敵国の儘だからで有る。非礼の極みで有る。宣戦布告とも取れる。憲法改正が必須で有る。日本は恩顧国、何を言っても許される甘えが有る。中国やロシアには決して言わ無い。酷い目に遭わされる事が判って居るので有る。日本の円は世界でドルの次に信頼の有る通貨。韓国や中国を救える通貨は円しか無い、されど反日が止まら無い。日韓併合の違法性の是非についてハーバード大学で世界の法律学者が集って協議した事が有る。結局は是とする決議をした。満州事変を調査したリットン調査団の一人のマッコイ少佐の朝鮮の統治の印象の手記が印象的で有る。世界で公開されて居る。日本で起きた事件は日本の裁判に提訴すべきと思えるが。大法院に迄赤化が進んで居る事が判る。済州島の四・三事件の慰霊の碑が何故か大阪に建立された。北朝鮮の赤化を懼れてに大虐殺で有った。其れほど北朝鮮の赤化工作を懼れたのに、今や高麗連邦の民族統一で有る。