不合理な訴訟



 旧民主党の当時首相の菅直人氏が原発を不法に停めた為に日本から流れ出た国富は25兆円に達する。当時の首相が北朝鮮の拉致事件に関係の有る政治団体に巨額の支援をして居た事が国会中継の録画を観ると判る。Youtubeでも観れる。日本が衰亡するを望む国は北朝鮮や中国の共産思想の国で有る。韓国も反日国家で有る。原発を停めるは日本を衰亡させる安価な手法の一つでも有る。直接戦争をすると被害が出るので工作員を送り入れて赤化を目論む。高裁の裁判官にまで赤化が進んで居る事が判る。

 中国の独裁国家の終焉が近づいて居る。共産党の独裁が株価を吊り上げ、暴落を食い止めて居る。共産党員に入れて貰えぬ農奴が悲惨で有る。北朝鮮の核開発が問題で有る。大量破壊兵器を隠し持って居ると嘘の情報でイラクに侵略しフセイン大統領を死刑にした米国が北朝鮮に核を迫る珍奇が有る。日本に原爆を落とす国際法違反の戦争犯罪国がで有る。日本は米国と同盟国の為に国際社会からは冷ややかで有る。米軍は最後に日本に支援をさす心算で有る日本人の血税で支援しても国際社会では評価が得られ無い。日韓併合時代の植民地化の蛮行の暗黒時代と同じに評価されて仕舞う事が想像出来る。拉致被害者の開放をチラツカセ巨兆の支援を求めて来る。終戦後の日韓合意でけりが着いた事を今に成って賠償を日本に求めたり、謝罪を求めたりで有る。反日をする人が反原発闘争もしている。

 立憲民主党が原発ゼロ法案を出した、福島の原発事故から7年も経ち、電力会社は巨兆の資金を使って安全対策を済ませ数基は既に再稼働をした今に成って原発を停めて廃炉にしろと言う法案で有る。中東で戦争が起こりホルムズ海峡が海洋封鎖されたら如何するのかと問えば、有事の時の為に数基は残して置くとか、維持管理に巨億の資金が必要。日本を衰亡させ革命政権を打ち立てるが本来の狙い。原発が政争の具に利用されて仕舞って居るのが現状で有る。

 休戦中の朝鮮戦争が終焉を迎えそうである。民族統一は祝福すべき事では有るが、北朝鮮の約束は信じられない、二度有る事は三度有るの教訓も有る日本が赤化するのも時間の問題で有る。台湾が中国に成り、沖縄県が米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くに成り、北海道の熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁られて居る現状が有る。進駐軍のGHQは日本弱体化計画を行ない、言論統制や公職追放で排斥した人の後釜に共産党員を大量に教育の場に送り込んだ、自由、男女平等、博愛や平和を謳いながら共産思想を植え付けた、天皇制反対、国旗掲揚は駄目、国歌斉唱も駄目、靖国神社参拝は駄目で有る。共産党員の国会議員は少数で有るが府会議員や市議会議員には可成りの数を占めて居る。幼稚園や小学校を狙って次世代の活動を行なって居る。子供を利用して親まで洗脳するのが陰謀でも有る。

 日本共産党は日本が世界で唯二の原爆の被爆国の為に、反核闘争を戦後長く行なって居た、日本ペンクラブも署名運動も行って居た。核を持たない日本でである。政争の具にして居る事が判る。原発は当初原子力の平和利用として推奨して居た。ウランを発電で使いきって仕舞うと此の世から核戦争が無く成るの道理でも有る。福島の原発事故以後は掌を翻し反原発を言い出した。反日活動をする人が反原発闘争も行なって居る。経済産業省の一等地の敷地を不法占拠して脱原発テント成る物を張って、反原発闘争の拠点にした、裁判に訴えられ、裁判中は裁判中を理由に平然とい座った。敗訴で強制的に排除を執行されて、土地の使用料を払わされた弁護士が全国の原発を全て停めようと狂訴の真っ最中で有る。殆どの仮処分訴訟は地裁で勝訴しても異議審で破棄されたり、上級審で破棄されたりで有る。高裁レベルでは広島高裁の決定が最初、本審では伊方原発訴訟の最高裁の判例が既に有る。法学部の試験の模範解答の如くの正審で有る。学生は司法試験を目指して良く勉強をして居る。若い裁判官は最高裁の判例を尊重する、退官まじかの裁判官は時に自論で決定を出して誤審をする傾向が強い。今は異議審の最中で有るが四国電力の仮処分の執行停止申請を何を思ったか破毀して仕舞った。全世界に恥をさらした事に成る。何やら悪い予感がする。他の裁判の結果次第では期限が外される場合も有りえる。異議審が藪蛇に成る場合も有る。最高裁に迄行けば原告は不利で有る。最高裁の判例も有る。敗訴に成ると其れが判例と成って今後の訴訟に原告は不利で有る。

 近々、平成阿蘇山大変が起こるそうな、9万年間伊方が安全で在ったのに危険が充分に小さいとは言えないと言う理由だけで原発を停めた。決定が出た後原子力規制委員会は火山穂の噴火の危険警戒レベル4で原発を停める策定を公表した。異議審では事情が変わったと認識すべきで有る。執行停止すべきで有った。仮処分に必須の危険の急迫が原告では無しに急迫の危険の不在の立証を被告に求めた誤審で有る。いまの原発はフイルターベントの設置が義務ずけられて居て放射能漏れはベントを行なっても放射能もれは起き無い。避難計画も作られて居り、避難訓練も行なって居る。当該知事の出す避難命令を原告は無視して被爆しうる事に成る。裁判自身が不合理で有る。避難出来るから裁判を起こすことが不合理で有る。実際に事故が起きた場合は賠償訴訟を起すし、二重取で有る。寝言は寝てから言ってもらいたいもので有る。

 福島の原発前にも原発訴訟は有った。仮処分では最高裁の決定で電力会社が敗訴しないと原発は停められ無い。地裁の決定で停められても異議審や高裁で破毀されて来た。最終的な原告の勝訴は未だかって無い、数多の狂訴を続けるには資金が必要、個人の道楽で出来るものでは無い、背後で資金を出して居る人が居るので有る。大衆の看破丈では弁護士料も払え無い筈。原発を停める事は日本を衰亡させる安価な手法の一つでは有る。

 頓珍漢な訴訟が起こされるは世の、裁判官の良識が問われる部分でも有る。裁判には根拠法が必須で法に基づいて決定を出して居れば、裁判官が替わるとヒョコヒョコ決定が替わる事は決して起こらない。上級審の判例の遵守は基本で有る。遵守しないと出世にも影響し給料や賞与や退職金にも影響する。原告に媚びる必要は皆無で有る。地裁の決定を覆しての広島高裁の決定は異例でも有る。上級審が誤審では恥さらしで有る。原発訴訟に関しては原子力規制委員会が不合理な訴訟を避ける為に原子力規制のガイドラインを公表し、電力会社や裁判官に注意を促した。原告住民は其のガイドラインを悪用してガイドラインの瑕疵を指摘し原発を停めようとし策動して居る。広島地裁は原子力規制委員会の原子炉設置審査の合理性を認め決定で破毀した。広島高裁の決定は膨大な頁すうでその大部分はガイドラインに沿って審議し其の九分九厘まで合理性を認め乍、一厘の火山の噴火の危機が充分に小さいとは言え無いとして原発を停めた、誤審で有る。仮処分に必須の急迫の危険の立証を被告に不在を立証させて居る。民事保全法違反で有る。被告で無い原子力規制委員会を裁き、原子力規制基準が脆弱と言い、原子炉設置審査が不合理で設置を認めないと言って居る。民事保全法違反、原子力規制委員会設置法違反。原子炉を停める権限が無い者が原発を停めるは原子炉等規制法違反、合法的に設置審査に合格し再稼働して居る原発を停めるは憲法で保障されて居る財産権の侵害で憲法違反。原子力規制委員会が犯した不祥事で電力会社に罰を与えるは民事保全法違反。原発を停めて電力の補充を命じず、法規制付きの節電や計画停電の計画を命じずは電力事業法違反、民主党政権ですら自分で停めて置いて法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた経緯も有る。原子力規制委員会に弁明の機会も与えずは失礼な話で有る。9万年前に火砕流が山口県に達しても伊方に達した事の立証には成ら無い、当時の阿蘇山は標高は富士山よりも高かった火砕流の威力も有った。今の阿蘇山は山体が崩れカルデラが出来外輪山が火砕流を阻む。火砕流が海を渡るか如何かの科学的な検証を火山学に素人の裁判官が安易に決定を出すべき事では無い、火山学会で火山学者が議論して決めるべき事で有る。凡人は火砕流は海に達すると赤熱した岩石は海中に没し、大量の水蒸気を舞い上げ、水蒸気と共に粉塵も舞い上がり、やがて冷えて落ちて来る其れは火山灰と言うと思うが。軽石は水に浮かぶので愛媛県にも流れ着く事は有りえる。軽石で堅牢な原子炉が損壊するとは思えないので有るが。
 裁判官は未だ起きぬ未来の平成阿蘇残大変を裁いて居る、未だ起きぬ事件を裁くは行政の仕事、国会で議論すべき事、裁判官は憲法で謳う三権分立を履き違えての誤審で有る。国法の瑕疵の是正を行政や国会に求める事は出来るが国法が是正される迄は現行法に従って決定を出すが裁判官の務め。国法無視は司法の暴走でも有る。保全法の瑕疵も有る。日常生活に必須のインフラ電気やガスや水道等の運転差し止めは仮処分にそぐわない。原発停止の仮処分訴訟に原子力規制委員会抜きの訴訟は仮処分にはそぐわない。