背上の灰猫鼠退治し天下盗りを夢見たり



 初雪や猫の足跡梅の花、初雪や二の字二の字の下駄の跡、押しかけ女房灰猫に足踏まれ大童。
 下駄を履かぬ猫にとって雪道を裸足で歩くは辛い苦行で有る。

 猛暑の夏押し掛け女房畑で手水し、唐柿と茄子の詰り合い、泥芋めが何を血迷うたか狂い咲き。
 夕立も霹靂も無いのに灰猫が蚊帳の中に入りたがり。押しかけ女房猫に見られて恥ずかしがり。

 日本を疎ましく思う国は多い、真正面から争っては勝ち目が無い。密偵を送り込み国滅ぼすの策有り。原発を停めるのも国滅ぼす安価な手法の一つで有る。浜岡原発を東南海地震が起き津波に襲われると嘘を吐き。防潮堤の嵩上げ工事が終わるまでと期限を付けて、首相に停める権限が無いと自分の口で言い、お願いで停めさした、3000億円の巨費を投じて防潮堤は完成したが約束の動かすはしなかった。又、場当たり的にストレステストを言い出し大飯原発丈合法的に普通に合格を許可し、他の合格の承認は無法に破棄して仕舞った。原子力規制委員会は委員長の私案丈で原発を停めて設置審査を行った。法律で禁じる法の遡及を行なった。原子炉規制基準を自分で決めた。福井地裁は高浜原発を停めたが異議審で別の裁判官が担当して破毀された。大津地裁は高浜原発を停めた、異議審を同じ裁判菅にさせた為、大阪高裁で破毀された。広島地裁で破毀されたものを広島高裁は原発を停めた。四国電力の損害は420億円で有る。関西電力の損害も数千億円に上る。政府が原発を停めたのに法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた前例が有る。旧民主党の当時首相の菅直人氏が原発を停めた為に日本から流出した国富は25兆円以上に上る。動いて居る原発は安全と言い停めず、定期点検が済んだ原発は安全とは言えないと言って動かさなかった。広島高裁で伊方原発は停められて居るのに、山口県の住民174名が山口県地裁岩国支部に運転差し止め仮処分訴訟を起した。岩国支部では既に原告住民2名による伊方原発差し止め訴訟の裁判の最中で有った。訴訟を起した理由が山口県にも阿蘇山の火砕流が到達した痕跡が在るとか。えっ!放射能被爆じゃ無かったの?死者を鞭打つ卑劣な所業。天に唾を吐く下劣な行い。此れを狂訴と言う。辞書に乗せたい熟語で有る。





 日本を衰亡させる安価な手法の2つ目に改憲阻止が有る。現行憲法は進駐軍のGHQの統治下で一週間で作ら羅た英文の草案、慌てて訳して発布した為に可笑しな日本語で有る。憲法の瑕疵は国民投票で是正は可能。一項を追加する加憲も有る。自由平等博愛平和を謳い乍、日本弱体化計画の洗脳の自虐主義を擦りこんだ。広島高裁に迄赤化が進んで居ることを暗示させる。東京大学も赤化が進んで居る、司法試験の問題を作る教授まで赤化が進んで居る事を示す、GHQが行成った、言論統制や公職追放の結果大量の共産党員を教育の場に入れ、教職員組合を利用して赤化を推し進めて日本っを衰退させようとした。ソビエト連邦が崩壊し、北朝鮮が水爆を開発し、大陸間弾道ミサイルICBMを開発し。中国が万里の長城の外側迄国土を広げ、南方海洋に人工島を作り領海を広げて居る。台湾が中国に成って仕舞う。沖縄県が米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くに成り、北海道の熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁られて居る頑丈が有る。国会議員の共産党員は少ないが都議会議員や府議会議員や市議会銀や町議会議員の中に共産党員が多い、幼稚園や義務教育の中に入り込んで学習会を行なって居る、輪読会が盛んで有る。組合の中にもはいりこんで居る、組合の大会に何故か出馬予定の候補が顔を出す。今は伊方原発訴訟の異議審で頓珍漢な平成阿蘇山大変の妄想誤審が破毀されることで有る。伊方原発訴訟には既に最高裁の判例が有る。法学部の試験の模範解答の様な法例で有る。学生は司法試験を睨んで学習に余念が無い。

 最近敗戦国の日本やドイツが見事に復興を遂げたにに、戦勝国の西洋列国の衰退が気に成る。若年層の学力の低下が目立つ、移民が増え言葉が判らず学習に着いて行けずで有る。天下のフランスの巴里がテロに襲われたりで有る。街に落書きが溢れ、塵に溢れ、乞食が居たりで有る。日本では物乞いは法律で禁じられて居る。されど、野宿をする人は実際に居る。最近中国の環境の悪さが気になる、ゴビ砂漠が拡大して居る。大河黄河の水量が減って居て、水質汚染が進んで居る。其の水を使って居る地域の病人が増えて居る。汚れたみずを使うと農地も汚れ、農作物も汚染される。食べると健康に害が及ぶ事が判って居ても飢えを凌ぐ術が無い。安価な質の悪い褐炭えお使う為に大気汚染の公害が酷い、煤塵や二酸化窒素やPM2.5等が問題で有る。日本より緩い基準でもオーバーで有る。汚染した黄砂が日本に飛んで来る。其の内海も汚染が進む。住む人が居ない鬼城が増えて居る。借金して買ったマンションが買った値段では売れ無い。借金を返す為に株券を売る羽目に成る。バブルが弾けるので有る。