放屁合戦



 放屁合戦と言う下品な絵巻物が有る。画師は目に見え無い物を如何描くべきか悩んだ事で有ろう。屁が燃える事を昔の人も知って居たので有ろう。見えない物を火焔で表現して居る。武器を持たない民衆を武器を持った兵隊が凌辱する理不尽を描いて居る。鼬の最後っ屁も有る。実際は悪臭を放つ液を撒くので有って屁では無い。天敵から身を守る術でも有る。

 医師が誤診をして患者が亡くなると訴訟問題と成る事が多い。診断を間違えると薬が毒に成る場合も有る為でも有る。世に裁判の誤審も多い。東京裁判にに疑問を抱く人は米国にも多い。焼夷弾や原爆で婦女子迄虐殺した国際法違反が裁かれて居ない。排水基準を守ったチッソの会社の責任にして仕舞った誤審、基準が間違って居たので有る。東日本大震災で小学校の生徒や教師が犠牲に成ったが、一審や二審で教師や学校の責任にして仕舞った。天災も学校や教師の責任と言う。数多の原発訴訟で誤審は四件程で有る。一件は仮処分で無く被害無し。其の誤審をして名古屋家裁に左遷させられた裁判官を福井地裁は態々呼び戻し裁判官代行で決定を出させ誤審をさせた。異議審で別の裁判官が破毀した。大津地裁では異議審を同じ裁判長にさせて誤審をさせた。非常用炉心冷却装置ECCSの認識不足の誤審で有った。大阪高裁で破毀される迄高浜原発は不法に止められ、2000憶円近い損害を関西電力は被った。当時の社長が本審で最終的に勝訴した場合は訴訟も選択肢の一つと言ったら。原告側の弁護士団は恫喝だと詰った。広島高裁に至っては広島地裁の真面な決定を態々覆して、平成阿蘇山大変の妄想で伊方原発を停めて420億円の損害を四国電力に与えた。99%原子力規制委員会の原子炉設置審査は合理的と認め乍1%の平成阿蘇山大変の危険が充分に小さいとは言え無いとして伊方原発を不法に停めた。9万年間は無かったと認め乍原発を停めた。原子力規制のガイドラインで原子力規制委員会を追い詰めた。裁判の被告でも無い非当事者をで有る。原子力規制員会は事実誤認が有ると以前は言うも自分は当時者で無いと知らん振りをして居たが、今度は堪り兼ね、火山噴火危険レベル4で原発を停める策定を決定後に公表した。異議審は当然事情が変わった事と成り覆る可能性が大きく成った。原告住民四名が平成阿蘇山大変を予知して裁判を起こしたのに避難もせずに裁判をして居る不可解が有る。避難命令が出ても避難せず被爆した事と成り、非理で有る。火砕流が海を渡り山を超えて四国の愛媛県の伊方に迄達するか如何かは、悪童にも想像が点くが火山学者が学会で議論して結論を出すべき大事。火山学者でも無い裁判官が安易に決定をだしうべき事では無い。9万年前に伊方に迄達して居たら。九州と四国は地続きに成って居た筈。軽石は水に浮かぶので山口県に迄到達した可能性は有る。火山灰が日本全土に降り注いだ事は想像出来る。危険の確率で何方かが起きる確率は加算されより起きやすく成る。同時に起こる確率は積算で条件が替わると大きく替わる。二重三重の安全対策がされて居り、同時に起こる確率は限りなく零に近ずく。されど零には成らないのは難が有る。無い事の証明は悪魔の証明と言われる。しかし、数学では無い事の証明も珍しい事では無いが。

 原発訴訟の数多の狂訴の不合理は被告に自ら入れて居ない原子力規制員会を裁き、原子力規制員基準が脆弱で原子炉設置審査が不合理で設置を認めないと言って居る。被告でも無い原子力規制委員会の犯した過失で被告の電力会社が罰を受ける非理が有る。電力会社は他の企業と違って電力会社専用の法律も有る。電力事業法で有る。停電が起きると死人も出る。エレベーターにも閉じ込められる。病院の患者や保育器の赤子は大変と成る。原発を無為に停めると電力不足で大規模停電が起き多くの人が被害を受ける。旧民主党の当時首相が原発を停めた弊害が未だ解決せずで有る。浜岡原発は3000億円の巨費を投じて防潮堤はトックニ完成して居るが未だ動かさずで有る。ストレステストをさせて動かしたのは大飯原発のみでたの合格の申請は破棄して仕舞った。首相が不法に原発を停めさしたのに法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた悪例は既に有る。菅直人氏が原発を染めて為に海外に流れた国富は20兆円に上る。福島の事故を起こした原発と同じメーカーの同じ型式の原発のみを停めるべきで有った。失政で有る。自分の責任を逃れる為に原子力安全員会・保安院を潰し、原子力規制委員会を作った。原子力規制員会は自分で原子力規制基準を定め、憲法で禁じる法の遡及を行い、原子炉設置審査を原発を停めさして行った。電力会社は巨兆の安全対策を強いられ、10万頁の申請書類を書かされ、誤字脱字無印で突っ返された。設置審査に合格し合法的営業運転をして居る原発を広島高裁は平成阿蘇山大変の妄想で伊方原発を停めて420億円の損害を四国電力に与えた。

 今は広島高裁の伊方原発訴訟の異議審の審査中、原子力規制委員会が火山噴火警戒レベル4で原発を停める策定を決定後に公表したので、事情が変わった事を意味する。万が一原告の勝訴でも抗告され最高裁に裁判が移る事に成る。伊方原発訴訟には既に最高裁の判例が有る。法学部の試験の模範解答の様な判例で有る。学生は司法試験を意識して良く勉強して居る。原告の敗訴では其の判例で今後の訴訟は厳しいものと成る。原告住民側は今後は色々問題が有る東日本の原発が審査に合格し仮処分訴訟が起こせる様に成ると起こして行くが想像出来る。アメリカのGEの原発はアメリカの訴訟で欠陥炉に成った原発で有る。地下に2台の非常用電源の設置が有った。1台を屋上に設置して居たら事故は起きなかった。原告住民の勝訴の確率が高い。合格しないと動居て仕舞う急迫の危険性が無いとして破毀されて仕舞う。此れは誤審で有る。審査で動く見込みが無いと言って居る丈で有る。

 原発訴訟の判決や決定が出た時のニュースに何時も顔を出す弁護士が居る。弁護士は被告の弁護が職務と思って居たら。原告を募り原発訴訟を起させ日本の原発総てを停めようと策動して居る。経済産業省の一等値の敷地を不法占拠し脱原発テント成る物を張り反原発闘争の拠点とし裁判に敗訴し強制立ち退きと土地の使用料を払わされた犯罪人でも有る。裁判を起こすにはお金が掛かる個人の主義や信条で出来るものでも無い、背後に其れをさせて居る陰謀を感じて仕舞う。日本を衰亡させ人心を惑わし革命政権を打ち立てるが真の狙い。北朝鮮の拉致被害者と関係の有る集団に旧民主党が莫大な寄付をしていた事が判って居る。反日や反原発闘争をして居る団体で有る。元首相まで絡んで居る事は当時の国会中継を観ると判る。台湾が中国に併合され、沖縄県が米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くに成り、北海道の熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁られて居る現状が有る。日本は戦後長く進駐軍GHQが行った日本弱体化計画の洗脳や東京裁判の誤審の影響から抜けられず、完全な独立国に成って居ない。改憲を与党が言い出すと、野党は銀国主義の再来、徴兵制をしきたがって居る、軍靴の足音が聞こえて来ると言う。反日の韓国が核を持ったら日本は脅威で有る。東南アジアの各国を脅威を感じて核を持ちたがる。

 日弁連が死刑制度を廃止の決議をした事が有る。弁護士が現行法を否定するは異例の事で有る。憲法で謳う三権分立の履き違えを感じる。現行法が瑕疵が有るかの如くで有る。政府や国会に是正を求める事は有りえるが国会で議論すべき事で弁護士が決める事では無い。世の中貧乏に成り人心が乱れると共産思想が世に蔓延る。企業を悪者にして労働組合の闘争も活発に成る。台湾を併合し、尖閣諸島を盗り、沖縄県を独立させると日本の防衛は危ぶい、次は九州と北海道で有る。九州は火山が特に多い、火山のリスクで九州の原発を停めると九州の衰退は見えて居る。貧乏が増えると民衆の不満も増える。高裁まで赤化が進んで居る事が判る。司法試験の問題を作る東大の法学部の教授まで赤化が進んで居る事を意味する。最高裁な裁判官は国民審査が有る。原発訴訟では最高裁での勝訴は難しい。伊方原発訴訟の広島高裁の裁判官は法匪で有る。裁判官が被告を間違えるは異例の事で有る。北朝鮮のミサイル攻撃の危険性で原発を停めようとした訴訟も有った。迎撃ミサイルの配備状況やミサイルの命中精度を民間会社の電力会社に聞いた裁判官も実際居た。原子炉がミサイル攻撃を受けるは戦争が始まった事を意味する。国家存亡の大事を仮処分で裁く愚かが有る。

 灯篭流しで蝋燭が倒れて灯篭が燃えた。燃えると上昇気流が生まれ周りの灯篭を引き付けた、燃え広がると益々上昇気流が強まり益々周りの灯篭を引き寄せ大火と成った。一人の法匪裁判官の誤審で数多の狂訴が起こされる結果に成って仕舞った。大津地裁では琵琶湖が放射能汚染して関西に人は住めないと脅した、広島報歳では瀬戸内海を放射能汚染から守ろうと言った。原爆の放射能厄の風評のイメージ操作でも有る。広島高裁が火山のリスクで原発を停めたが肝心の北九州の川内原発や玄海原発は訴訟で停められては居ない。熊本地震の時に鹿児島県知事は原発を停めろと言った。高圧送電線が震源地の近くを通て居る。断線事故が起きると原発を冷やすのに非常用電源を使う事に成る。原発の放射能より停電で死ぬ人の方が遥かに多い。

 最近インターネット上のアカウントの停止が気に成る。プロバイザーも利用者の違法行為で接続を切る権限は有る。切れば収入も減る事に成り会社の存亡にも関わる。異議申し出も出来るがややこしい事に成りかねない。契約して解約を忘れると永遠に課金され続ける事も有る。NHKの支払いの最高裁の判例が既に有る。判決後支払い義務が生じるは納得だがTVを設置した時点に戻って支払えと言う。判決の効力は判決が出た時点以後の筈。誤審で有る。

 人には自分の想い通りに世界を動かしたい思いが有る。定年真近の裁判官は特に自論で判決や決定を出して仕舞う傾向が有る。大事な裁判を定年真近の裁判官んに担当させるが問題で有る、決定の責任が取れない。裁判には根拠法が必須で根拠法を抜きに判決を出すと裁判官が替わると判決居も替わる可笑しな事に成って仕舞う。原発の場合は原子炉等規制法で停める必要が有る。本来原子炉を停める権限は原子力規制員会が担った居るので原子力規制委員会も被告に入れた裁判必須。原子力規制基準が脆弱で原子炉設置審査が不合理で設置を認めないと言いたいので有れば原子力規制員会を被告にした行政訴訟が必須。被告でも無い原子力規制委員会の不合理で、被告の電力会社を停めるは民事保全法違反。原発を停めると電力不足で大規模停電が起き多くの人が無くなる、エレベーターに閉じ込めれれる人も出て来る、冷蔵庫の食材が腐敗し始める。製造中の製品が不適と成り出荷でき無い。通勤も支障が出る。法規制付きの節電や計画停電の計画と合わせて停止を命じないは電力事業法違反。合法的に営業運転をして居る原発を停めるは財産権の侵害で憲法違反。
 目には目を、歯には歯をの諺も有る。ハンムラビ法典の一条でも有る。復讐を推奨するものでは無い。犯した罪の重さに似合った重さの罰を与えよと言って居る。原発訴訟の原告住民の得は何も起こら無い事で有る。被告の損は数千億に達する。燃料費の増や止まって居る原発の維持管理や税金も有る。人件費も掛かる。裁判に関係の無い電力利用者の電気代の高騰の被害が有る。個人投資家は株価の暴落や配当の減で損害は計り知れない。原告の敗訴で原告は数千億円の賠償金を払えば終わりだが被告の電力会社は無為に過去った時間を取り戻す事が出来無い。使用期限が来た時に未だ使える筈の原発を廃炉にさせられる。会社の信用が回復出来無い。債務超過に成ると東証二部に降格で有る。二年続くと上場廃止と成る。債務超過では銀行の融資が難しい、社債の発行も儘ならない。燃料費が払えないと入荷にも支障が出る。電力会社の倒産で停電が数か月続いた実例がアメリカで有った。炭酸ガスが増え温暖化防止の国際規制協定の公約が守れ無い。温暖化で陸の氷床が溶けて真水が大量に海にお流れ込むと深層海流が滞り、酸素が循環せずにプランクトンの生育に障害が出る。食物連鎖が乱れ生態系にも影響が出て漁獲量も減る。暖冬は害虫の越冬を許し、疫病の蔓延も増える、森林の立ち枯れも増え其れが更なる温暖化を招く。海水温の上昇はメタンガスの排出を促す、オゾン層の崩壊にも繋がる。

 夜空の惑星を観るとケプラーの法則に従って規則正しく運行して居る事が判る。日食の時太陽の近くの星が実際の位置からズレて見える事も判った。エントロピー増大の法則も有る。法則には例外が無いが裁判には例外も多い。仮処分は本審の判決を待って居ては被告に因って被害を被って仕舞う急迫の危険が必須で其の立証は被告が担う。原発を停めるには原子力法が必要、原子炉等規制法違反を指摘して停める必要が有る。原子炉設置審査に合格した原発を原子力規制基準が脆弱で原子炉設置審査が不合理で設置を認めないと言うは原子力規制委員会設置法違反。裁判をする被告を間違えるは裁判の遣り直し が必要で決定は無効で有る。裁判官の法匪が罷り通る世に成って仕舞った。法匪合戦が続いて居る。