蝉の初鳴き



 蝉の初鳴きを聞いた、例年なら7月20日前後で有るが少し早い。
 猛暑が続き、熱中症で倒れる人が増えると地球温暖化をマスコミは騒ぐ。極寒の冬で大雪が続くとマスコミは氷河期が来ると言って騒ぐ。浅間山の大噴火で東北地方が冷夏で不作で飢饉に成り餓死者が出た歴史も有る。環太平洋火山帯が活動を始めて居る。ハワイ島が日々大きく成って居る。数万年先には南に新しい新島が出来るらしい。ハワイのキラウエア火山が噴火すると日本で大地震が起きる記録も有るがその通りに大阪北部地震が起きた。噴火が気象に影響が出て居る事は間違いが無い。炭酸ガスの増で温暖化に向かうか、火山灰で寒冷化に向かうかは微妙で有る。梅雨の最中に大雨が降ると、地球温暖化の異常気象だとマスコミは言う。地球温暖化で海水温が上がると台風の大型化も起こる。猛暑の夏では停電が起きると熱中症で倒れる人が増える。四国電力の伊方原発運転差し止め仮処分訴訟で広島の住民四名が平成阿蘇山大変の火砕流で四国の伊方原発が壊れ、九州と四国が地続きに成る危険が充分に小さいとは言えないとして伊方原発を停めた。物理的な電力不足が発生する危惧が有る。物理的に電力不足が発生すると大規模停電が物理的に発生する。停電で多くの電力利用者は甚大な被害を受ける。手術中の患者や保育器の赤子が被害を受ける。養護老人施設等の老衰の老人は大変で有る。エレベーターに閉じ込められる。通勤や通学にも支障が出る。冷蔵庫の食材が腐敗し始める。ローソクや菜種油で照明し火災も増える。豆炭や練炭を使って一酸化中毒も起こる。停電では水道や瓦斯も停まり日常生活に支障が出る。決定が出た途端に株価が200円以上暴落した。他の電力会社迄つられて暴落した。個人投資家は大損で有る。大株主の都や市は大損で有る。無配や減配で大損で有る。電気代が下がらずは利用者の大損、中小企業では採算割れで廃業や倒産を強いられる。雇用の消失でも有る。大企業は向上を外国に移設して対処する、雇用も消失し産業の空洞化を生む。決定と同時に大規模停電を避ける為に法規制付きの節電や計画停電の計画も併せて命じ無いは停電を起す悪意ありとされ、電力事業法違反でも有る。あの菅直人政権でさえ首相が不法に停めた為に法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた前例が有る。

 今は異議審の裁判の最中、分厚い決定書の大部分は広島地裁の決定を支持し、原子力規制委員会の原子炉設置審査の合理性を認めて居る。たった一つ平成阿蘇山大変の火砕流のリスクのみで有る。其の部分丈を審議すれば良い物を半年以上も掛かって居る、地裁では3箇月が通例。決定後異例に原子力規制委員会は火山リスクの策定を公表した、噴火危険警戒レベル4で原子炉を停めると言うもので有った。事情が大きく替わったが、仮処分の執行停止の申請は破棄して仕舞った。赤化が広島高裁に迄進んで居る事が判る。異議審で決定が翻る事は期待でき無い。されど、伊方原発訴訟の最高裁の判例が既に有る原告住民には本件が判例と成り今後の狂訴には影響が出るのを避けられない、今後は狂訴は不利と成る。日本を衰亡させる陰謀が潰えて仕舞う一大事では有る。日本が衰亡し赤化するのを哀願する隣国が実際に有る。台湾が中国に合邦され、尖閣諸島が中国に取られ、沖縄県が米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くに成り、北海道の熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁られて居る現状が有る。日本語学んで居る外国人は韓国人や中国人が圧倒的に多い。箸文化圏の手先の器用さ、漢字文化圏の読解力の高さ。温和な仏教国を始めとする多神教の特異な国、日韓併合時代の統治の鑑、満州国での他民族、多言語国の統治の鑑、台湾での統治の鑑が有る。ヤンチャな首長に振り回されて居る時で無い。謙虚の鑑の様な人が不運な自転車事故で倒れて仕舞った。被災地の知事との会談で其の謙虚さが動画で残って居る、元復興大臣の暴言と良く比べられる。次期総理の噂の高い小泉進次郎は脱原発で燥ぐ父親を諭す事も出来ぬ不甲斐ない男。ヤンチャな首相は他にも居る務まるちおは思えない。民主党政権の時に散々悪口を言って居た人も自分が首相に成ると同じ穴の貉で有る。其の多くが親中派で日本合邦派でも有る。工作員とも言える。中国共産党が倒れると言語や民族毎に分かれて仕舞い三国史の戦国時代に戻って仕舞う。満州国の如くに纏められるのは日本丈で有る。国家予算の四分の一を使って復興させても千年の恨みをかい、賠償と謝罪を求め続ける。

 原子力規制委員会は原子炉設置審査が速やかに出来る様に原子炉設置審査のガイドラインを公表した。其のガイドラインに沿って申請書類を作ると申請が速やかに進む筈では有る。原告住民はそのガイドラインを悪用して原子力規制基準が脆弱で原子炉設置審査が不合理で設置を認めないと詰め寄って居る

被告でも無い原子力規制委員会や原子炉メーカーを裁くは民事保全法違反、仮性分に必須の急迫の危険を原告に立証させず、被告に急迫の危険の不在を立証させるは民事保全法違反、原子力規制委員会や原子炉メーカーの犯した罪で被告の電力会社を罰するは民事保全法違反、原子炉を停める権限の無い者が原子炉を停めるは原子炉等規制法違反、原子力規制委員会設置法違反、代替えの電力や法規制付きの節電や計画停電の計画も併せて命じずは停電を起し減力利用者に甚大な損害を与えるとして電力事業法違反。合法的に設置しんさに合格し再稼働野許可が出て合法的に営業運転する原発を停めるは財産権の侵害で憲法違反。日常生活に必須のインフラを仮処分で停めるは社会通念上の常識を逸脱。ゼロリスクを求めるは誤審、非常用炉心冷却装置ECCSの抜けは誤審、平成阿蘇山大変の火砕流で九州と四国が地続きに成る妄想で原発を停めるは誤審、未だ起きぬ事故の危険性を裁くは司法では無く行政

の仕事。民事保全法には瑕疵有、仮処分で被告が勝訴しても420億円の賠償金が支払われても無為に過去った時間は還って来ない、使用期限が来た時に未だ使える原発を廃炉にさせられる事に成る、時間の二重取りで有る。時盗人でも有る。制裁金を払って動かす道も有るのにそうしない訳も有るので有ろう。鹿児島ちさいの川内原発訴訟では供託金に一日二基で5億5400万円をもとめられ10名の原告住民が訴訟を取り下げた事例は有る。

 氷河期が近づいて居るなら夏は冷夏に成り、蝉の初鳴きも遅く成る筈、地球温暖化の悪影響が有る様で有る。異常気象も有る。台風の大型化も有り得る中国の砂漠の拡大は黄砂の公害で日本にも影響が有る。大河黄河の水量不足は水質の悪化を招き農作物の汚染にも影響を与え、農地の汚染も進み、人の健康にも悪影響、大気汚染は日本にも流れて来る。気象にも影響が出る。