飼い猫の傀儡お遊び



 猫は放し飼いが基本の唯一の家畜で有る。犬の様に鎖で繋いでいては鼠の駆除は出来無い。開けっ放しの家で自由にお外に出て、他の野良猫や裏山の野猫とも遊んだりもする。腹が減ると家に帰り飼い主の足元に纏わり着いて甘えて鳴く。新聞を読む一家の主の背に載って、鼠退治で天下泰平の夢見たりで有る。野生を内に秘めた猫が人に遊んで欲しいと近づいてくるとは考え難い。人間の傀儡に甘んじて我慢して成る事で実利を得ようとして居るので有ろう。傀儡に成って人に遊ばれて居るを演じて人を弄ぶ輩でも有る。猫は人の寝床に入り込み、喉をゴロゴロ鳴らし幸せそうで有るが。野生に戻った時が一番の幸せ。鼠を捕らえ、鼬と喧嘩し、烏を捕らえ、鶏も襲う。猫の顔が赤い時は要注意で有る。熱帯夜の夜にも蚊帳の中に入れろと枕元で鳴く。出る時は黙って出る。

 日本には未完了の問題が幾つか有る。世界に目を向けると破綻危惧の国も多い。助けるべき米国が自重で潰れかけて居る。余りにも多くの戦争に関与し国富を使い果たして仕舞った為で有る。戦争をしない民主主義の米国の信頼が揺らんで居る。中東がきな臭く成って来た、ホルムズ海峡の機雷封鎖が囁かれて居る。オイルショックの教訓を忘れて仕舞ったのか、油断が起きてから慌てても始まら無い、原発も動かせたのは9基のみで其の内の1基が司法で停められた。平成阿蘇山大変の火砕流で原発が壊れ放射能もれじこが起き、放射能が瀬戸内海を渡り広島の住民四名を被爆させ身体に多大の害を与え人格権を侵害する危険性が充分に小さいとは言えないとして期限を付けた停めた。つまり、9月30日迄に確実に起きる事を原告住民四名は立証した。平成阿蘇山大変が起きる事を予知出来た原告が非難もせずに裁判をして居る不可解が有る。四国電力は避難計画も既に作り、避難訓練も既に終えて居る。元来仮処分は本審の判決が出る迄待てぬ急迫の危険が必須、其の立証は原告が行なうと成って居る。広島県知事は阿蘇山の噴火で住民に避難命令えお出す、愛媛県愛媛県の当該知事は伊方原発の事故で周辺県にも当然避難命令も出す。高裁に迄赤化が進んで居る事を意味する。司法試験の問題を作る東大の法学部の教授まで赤化が進んで居る事を意味する。コミンテルンの洗脳か、将又、占領下の進駐軍のGHQの日本弱体化計画の洗脳か、軍事産業共同体の陰謀か、国際金融資本家の陰謀か。世界からは日本は米国の傀儡国家と思われて仕舞って居る。日本自ら傀儡に成りたがって居るかの様でも有る。国連憲章には敵国条項に日本が未だに入って居る。敵国だったドイツやイタリアはNATOに加盟したので今は削除されて居る。日本が憲法を改定し自衛隊を国軍に引き上げると中国や北朝鮮が敵国条項を悪用して攻撃し来る危惧が有る。国連を脱退も視野に敵国条項からの削除を求めるが先決。戦後73年も経って一行も改定出来無い国は世界の嘲笑の的でも有る。

 現行の日本国憲法は占領下で進駐軍のGHQが一週間で英文の草案を慌てて翻訳して発布した物、米国の憲法や国連憲章や西洋列国の憲法の良い所を寄せ集めた物、米国の憲法より優れて居るのは事実で有る。されど九条には瑕疵有り、第二項が問題で有る。自衛隊の整合性が無い。自衛隊を明記しないと憲法学者の非難を受ける。英文で作られた為に日本語訳が不自然で有る。馴染ま無い日本語が登場する。前文が特に不自然で有る。
 与党が改憲を言い出すと野党は、軍国主義の帝国主義の再来、其の内徴兵制えお言い出す、戦争への軍靴の足音が聞えて来る、共産党員に自衛隊は人殺しの集団と公言させる、憲法学者に自衛隊は違憲と言わせる。自衛隊に国費を使わ無ければ、世界平和が訪れるので有ろうか。
 台湾が中国に合邦され、尖閣諸島が盗られ、沖縄県は米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くに成り、北海道の熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁られて居る現状が有る。

 シンガポールで米韓首脳会議が行われ平和ムードに向かって居る様には見える。日本には不本意な終結の予感がする。核兵器の解体と今迄の開発経費の代金の賠償金を払わされる予感がする。日本は当時軍隊は解体されて居た。日本は蚊帳の外とも言える。日本が国際原子力機関ICEAの査察の費用を肩代わりしても良いと言うと門外漢は口出しするなと北朝鮮に叱られて仕舞った。北朝鮮の言うが正しい、金が無くて受け入れられないなら、国連に要請すべき事、金をだいして感謝されない日韓併合時代の教訓が有る。民主党の当時首相の菅直人氏が原発を不法に停めた為に産油国に流れた国富は25兆円に達する。原発を動かせば10年で20兆円の賠償は負荷のな金額では無い。中東に流れた金が国民に分配されて訳では無い、戦争の為の、武器や弾薬に使われた可能性も有る。韓国が可笑しく成って仕舞ったのは原因が有る、反日の為に漢字を棄て去った弊害が今頃出だした、昔の新聞や広報や雑誌や書籍ががもう読め無い、大学教育を英語で行う珍奇が有る。来年から小学校で漢字も教えるそうな。将来はノーベル賞受賞者も数多く輩出する事で有ろう。
 元来米国が日本に原爆を2発も落とした国、北朝鮮に核廃絶を迫れる立場では無い、自国の核を減らす事を考えるべきで有る。大国は良くて小国は駄目と言う道理が立た無い。核廃絶の費用、賠償金は国連の分担金に合わせて振り分けるが道理。日本は米国の次に多くの分担金を拠出して居るが未だに敵国扱いで有る。酷い扱いを受けて居る。