明日の平成阿蘇山大変の妄想をを裁く



 昨日はもう無いので誰も史実を替える事が出来無い、韓国で老人が子供の頃に見聞きした事を其の儘喋ったら、昔を知ら無い若者に杖を奪われ杖で殴り殺される事件が韓国で有った。未来は未だ出来て居ないのでタイムマシンを作れたら行ける可能性は有る。行けても過去に戻れ無いので、行って来たと自慢出来無い。昨日すら無いのに、彼の世が有ると嘘を吐き、倉を建てた俳優が居た。有ると思って無かったより、無いと思ってて有ったら得した事に成る。明日の事は誰にも判ら無い、9万年間成った事は立証出来ても明日起こら無いとは言え無い。数学の確率を使うと予想は出来る。1千年に1度の確率で火山は大噴火をする事が判って居る。仮処分は本審の判決まで待て無い急迫の危険が必須、其の立証は原告が行なう、被告に急迫の危険の不在を立証させる民事保全法違反。原子力規制委員会は原子炉の使用期限の40年を基準に40年に1度の噴火を危険として居る、火山於噴火の履歴で計算すると確率が判る。伊方原発の使用期限は18年程で有るので18年に1度の噴火が危険と成る、仮処分の本審の判決が出る迄では数年に1度の噴火が対象に成る。原子炉設置審査は9万年前の火砕流にも対応するように安全対策はされて居るが、仮処分で原発を停めるには9万年以上の大噴火が本審の判決げ出る迄に起こる事を原告が立証する必要が有る。異議審の今も噴火は起きて居無い、仮処分の必須の急迫の危険が無かった事が立証されて居る。異議審で四国電力の異議を認め無いと異議審が誤審に成る。避難命令が3度も出るのに何故避難しないのかが疑問dで有る。阿蘇山のカルデラ破局的大噴火を予知出来る原告住民四名が何故避難もせづに裁判南下して居て被爆するのかが不可思議で有る。火砕流が問題と成るが9万年前は阿蘇山の標高も高かった。外輪山も当時は無かった。されど火砕流が海を渡り山を超えて伊方迄達するとは思えない、火山学者が火山学会で議論して判断すべき事、火山学に素人の裁判官が安易に判断を出すべき事では無い、軽石なら伊方に流れ着く事は有り得る、火山灰として降り注ぐ事も有り得る。当時に伊方迄達していたら九州と四国は地続きに成って居る筈。

 広島高裁の伊方原発運転差し止め仮処分の広島高裁の決定には可笑しなところも有る。