期限付きの決定の期限が近付いた。



 原発訴訟の狂訴が起きたのは、民主党の当時首の菅直人しの政権於の時に、東北地方太平洋沖海底大地震が起きたのが原因、1000年に一度の大津波が起き2万人近い人が亡くなり、数多の家屋が20分で町毎流された。福島も襲われ地下に浸水し、2台の非常用電源が起動しなくなった。二台の内一台を屋上に設置して居れば起きなかった、設計上のミスで人災でも有った。津波に怯えた首相は首相には原発を停める権限が無いと自分の口で言い乍、浜岡原発をお願いで停めて仕舞い、3000億円の巨費で作らせ。完成しても約束の再稼働は認め無かった。動いて居る原発は安全と言い停め無かったのに、定期点検が済んだ原発は安全とは言えないと屁理屈を捏ね動かさなかった。欧米では動かしながらするストレステストを場当たり的に思いつき、原発を停めて行わせた。原発を停めた為に電力が急迫しブラックアウト大停電が起こそうに成り、大飯原発だけ特例的に動かした。他の原発の合格申請は破棄して仕舞った。菅直人しが原発を不法に停めたのに、法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた。関西電力は計画丈で実施はしなかったが被災地を含む東日本では計画停電が実際に行われた。菅直人しが不法に停めたのにうで有る。北海道で大地震が起き、火力発電所の配管が壊れ、ブラックアウト大停電が起きた。泊ま原発が動いて居たらブラックアウトは起きなかった可能性が有る。震度2程度では原子炉は自動停止はしない。今は夏、極寒の冬なら多くの人が亡く無って居た虞も有る。菅直人氏の罪は余りにも重い。自分の責任逃れの為に、原子力安全委員会・保安院を潰し、原子力規制委員会を作った。原子力規制委員会は原子力規制基準を自分で作り。日本国憲法の禁じる法の遡及を行い、原子炉設置審査を再度させた、巨兆の資金を使わせ安全対策をさせ、10万頁の申請書類を新たに書かせ、誤字脱字無印で修正の為に突っ返した。ヤット合格したら脱原発訴訟団は仮処分訴訟を数多起した、合格前では仮処分に必須の急迫の危険が無いとして、破棄されるためで有る。今までの数多の訴訟で原告住民の勝訴は四件呑みで、本審が一件で、他は仮処分で福井地裁の高阪原発の仮処分は異議審で破毀された、大津地裁の高浜原発は異議審も同じ裁判官で有った為、大阪高裁に抗告されたが大阪高裁は破棄した。伊方原発の広島高裁は広島地裁の決定の殆どを認め乍も火山リスクのみ、危険が充分に小さいとは言え無いとして伊方原発を停め、四国電力に420億円の損害を与えた。決定後何時もは事実誤認が有ると文句を言うも自分は当事者で無いと知らん振りの原子力規制委員会は火山の噴火の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公開さた、事情が大きく替わった筈が仮処分の執行停止の申請は破棄して仕舞った。四国電力は10月1日に原子炉を起動出来る筈も異議審の結果や他の訴訟の結果を気にしてか、燃料の装荷や使用前試験も未だ初めて居ない様で有る。悠長な話で有る。午前零時に起動する気概が必要ではないのか、関西電力は四基既に稼働して居る、九州電力も四基か稼働して居る。3基在る原子炉の2基を廃炉にする心算らしい、安全対策にお金を使うと採算割れを起すと言うので有る。

 広島高裁の決定は異例の期限付き、仮処分は元来本審の判決が出る迄の仮の処分。期限が有っても可笑しくは無いが、9月30日までは危険が充分に小さいとは言え無いのに、10月1日以降は危険が充分に小さいと言える道理の立証が出来無い。仮処分に必須の急迫の危険の立証を原告住民にさせずに、被告の四国電力に急迫の危険於の不在を立証させて居る。9万年間安全で有った事は立証出来るが未だ訪れない未来の事故が無い事、火山の噴火が起きない事等立証出来る筈も無い。原告住民は原子力規制のガイドラインを悪用して原子力規制委員会の原子力規制基準が脆弱で、原子炉設置審査が不合理で原子炉の設置を認め無いと言って居るが、原威力規制員会は被告に入れて居無い。原子炉に欠陥が有り危険な為に動かすなと言って居るが、原子炉メーカーを被告には入れて居無い。異常は程に巨大な原発事故は国も関与する筈、国も被告に入れた行政訴訟で戦うが道理。被告でも無い原子力規制委員会や原子炉メーカーの犯した罪で被告の四国電力を罰するは民事保全法違反、原子炉を起動停止する権限の無い者が原子炉を起動停止するは原子炉等規制法違反、原子力規制委員会設置法違反、電力不足が起こるのが判って居て対策を建てさせ無いは、あの菅直人政権でさえ法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた。電力事業法違反で有る。合法的に営業運転する原発を不法に停めるは日本憲法の財産権の侵害で憲法違反。世界の刑法の原典とも言えるハンムラビ法典が有る。目には目を、葉には歯には歯をの諺にも成って居る。罪の重さと罰の重さが天秤に掛かるべきと説いて居る。EUが死刑制度の廃止を求めるが間違いで有るとする原典でも有る。人を殺さなければ死刑に成ら無い事を意味する。スターリンや毛沢東が人民に何をしたか知って居る人がコミンテルンの洗脳や進駐軍のGHQがした日本弱体化計画の洗脳や軍産共同体や国際金融資本家の陰謀に支配されて仕舞って居る。赤化は高裁にまで及んで居る事が判る。司法試験の問題を作る東大の法学部の教授迄及んで居る事が判る。台湾が中国に合邦され、尖閣諸島を盗られ。沖縄県が米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くに成り、北海道の熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁られ居る現状が有る。

 戦後植民地の多くが独立したが、独裁政権や経済的に破綻しかけて居る国も多い、敗戦国の日本が朝鮮戦争の特需で復興を果たしたのに、戦勝国の列国の衰退が目立つ。只で核兵器を廃棄させられると思って仕舞う大統領を選挙で選んで仕舞う国、ツイッターで国家の大事をつぶやいて仕舞う。世界の株価が乱高下で有る。イラクにも禁輸制裁で有る。戦前の日本にした様に、禁輸は宣戦布告も同然、ホルムズ海峡の機雷封鎖が囁かれて居る。