泣き寝入りの電力業界



 世に狂訴の種は尽きまじ、民主主義の米国に置いてもや、猫を沐浴させ毛を乾かそうと電子レンジに入れて惨殺した女が、何を思ったか電子レンジの製造メーカーを相手取って訴訟を起し、莫大なっ賠償金をせしめた判例が有る。珈琲を自分度零し火傷をした女がマクドナルドを相手に訴訟を起し、甚大な

賠償をさせた判例も有る。被告は泣き寝入りで有った。四国電力は広島に住む住民四名は平成阿蘇大変が起きるのを知り乍非難もせずに裁判を起し、広島地裁で負けたのに、広島高裁に上告し伊方原発を九箇月も停め、四国電力に420億円の損害を与えた。四国電力は避難命令が三度も出るのに避難し無いは可笑しいと不服を申し出て居た、仮処分執行停止を申請したが破棄して仕舞った。決定後に原子力規制委員会は火山噴火の危険警戒レベル4で原発を停める策定を公表した、決定の前に出て居たら決定が違って居た可能性も有った。四国電力には不運で有った。火山のリスク丈の審議に九箇月も掛けた事に成る。四国電力は勝訴した事に成ったが得したのは一週間早まった丈で有った。九箇月の間に阿蘇山カルデラ破局的大噴火は起き無かった、火砕流が海を渡り山を超える事も無かった、放射能が汚染で瀬戸内海を汚染する事も無かった。四国電力は其の間の損害の賠償請求が出来るのにしないで有ろう。株主総会で四国電力が賠償しない事が訴えられそうで有る。大津地裁の誤審で関西電力は2000億円の損害を出した。菅直人しが全原発を震災後停めて仕舞った為に被った電力業界の損は25兆円に達する。法規制付きの節電や計画停電の計画もさせられた。

 四国電力伊方原発運転差し止め仮処分訴訟の広島高裁の異議審の結果が出た、四国電力の異議申し出が認められた。広島高裁の決定は不当なもので有った事に成る。原告住民四名は異議審の決定を不服として先の決定が期限付きに不満なのえ上告すると裁判は最高裁に進む。最高裁の決定次第で伊方原発は再度停められる事も有り得る。伊方原発訴訟では最高裁の判例が既に有る。原告の上告は不利で有る。敗訴が判例に成る危惧が有る。
 上告しなければ仮処分訴訟は決定が確定し。四国電力は不当に差し止めを喰らった事に成り、法的に其の間の損害を正式に請求出来る。其の間が重要で有る。電力不足を回避する為に、法規制付きの節電や計画停電の計画での損害も有り得た。又、ブラックアウト大規模停電が起きた場合の賠償金も含まれる。其の金額は膨大なものと成る。自ら選んだ顛末で有る。本審丈で戦うべきで有った。 されど、お人好しの電力会社は未だかってした例が無い、大津地裁の誤審、非常用炉心冷却装置ECCSの抜けで、一年以上停められ2000億円の損害の賠償を求めずで有る。中部電力の浜岡原発は動かす条件の防潮堤の嵩上げ工事の3000億円でトックニ完成したが未だに約束は守られずで有る。ストレステストも原発を停めてさされて結局動かしたのは電力が窮迫した大飯原発丈で有った。其の間の損害の賠償請求もせずのお人好しで有った。原子力規制委員会は日本国変法が禁じる法の遡及を行い、何の法的根拠も無しに原発を停めさして、原子炉設置審査を再度受けさせた、電力会社は10万頁の申請書類を書かされ、誤字脱字無印では修正の為に突っ返された。お人好しの電力会社は巨兆の資金を使って安全対策をさせられた。世界の標準で無く最高水準を要求した。其の賠償金もお人好しの電力会社は賠償も求めずに泣き寝入りを強いられた。民主党の当時首相の菅直人氏が福島の事故を起したアメリカのGE製の原発丈、沸騰水型の原子炉丈停めれば良いものを全原発を停めて仕舞った為に電力会社の損害は25兆円に達する。賠償訴訟すらしないお人好し連中で有る。其の25兆円が中東の産油国の動乱や戦争の武器や団や弾薬に消えた可能性も有る。菅直人氏が電子炉を止めさし為に電力が窮迫し、法規制付きの節電や計画停電の計画をさせたのに、損害の国家賠償も求めずのお人好しで有った。動いて居る原発は安全と言いて停めず、定期点検が済んだ原発は安全と言えないと言って不法に動かさずで有った。悪童にその道理を説明したら良いのやら。大分地裁の決定が此の28日に出る。山口県岩国地裁の裁判中でも有る。今後は東日本が狂訴の中心に移る。

 原発訴訟の多くが原子力規制委員会の決めた原子力規制基準が脆弱で、原子炉設置審査が不合理で原子炉の設置を認めないとして居るが、被告に態と原子力規制委員会を入れてはい無い、被告でも無い者を裁判し、被告でも無い者が犯した罪で電力会社に罰を与えて居る。被告でも無い原子炉メーカーを裁き原子炉に欠陥があり使用に耐えないと言って居る、被告でも無い原子炉メーカーの罪で電力会社にばつを与えて居る。被告を間違え、被告でも無い者の罪で被告を罰するは民事保全法違反、原子炉の起動停止の権限が無い者が原子炉を起動停止するは原子炉等規制法違反、原子力規制委員会設置法違反。原子炉を停めさして、電力不足で起きるブラックアウト大規模停電を回避する為の、法規制付きの節電や計画停電の計画も併せて命じ無いは、電力事業法違反、合法的に営業運転して居る原発を不法に停めるは財産権の侵害で日本国憲法違反。原発訴訟の難しさは起きた放射線漏れ事故の賠償訴訟では無い、未だ起きぬ未来の放射能もれ事故の虞を裁いて居る。放射能で被爆する、放射能で当地が汚染され住めなくなるので予防的に停めろという。未来の事は誰にも判ら無いので、仮処分に必須の急迫の危険の原告のい立証が出来無い筈、裁判そのものが成立しない、被告に急迫の危険の不在の立証を求めるは誤審。 火山の噴火も然りで有る。9万恵年間安全で有った事は四国電力は立証出来る。仮処分では原告が本審の判決が出る迄に噴火し原子炉を壊し、放射能が漏れ出る事を立証させなければ成らない。活断層問題も同様で有る。12万年間動いて居ない事は被告が立証出来るが、将来動く事は原告が立証すべき事、被告に急迫の不在を立証させるは民事不全法違反。未来の事は行政が安全対策をすべき事。審査に合格した原子炉を動かすは電力会社に誹が無く、原子力規制委員会を被告にした訴訟で合格を取り消さし、原子炉を停めるが道理。

 平成阿蘇山大変の夢幻で出された決定から、赤化が高裁レベルに迄進んで居る事が判る。原子力規制委員会は何時もは事実誤認が有ると言うも、流石に堪忍袋の緒が切れたのか、火山噴火の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を出した。今後の訴訟では火山リスクでは争え無い。司法試験を作る東大の法学部の教授に迄赤化が進んで居る事を意味する。原発を停める事は日本を赤化する安価な手法の一つで有る。日本の危機が有る。台湾が中国共産党に併合され、尖閣諸島を盗られ。沖縄県が米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の如くの独立騒動が起き、北海道の熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁れれて居る現状が有る。此の日本に日本が衰亡するを望む人が多い、帰化人や在日外国人は日当で雇われるプロ市民も居る。反日をする人が反原発闘争もする。コミンテルンの洗脳や進駐軍のGHQの日本弱体化計画の洗脳や、軍産共同体の陰謀、国際金融資本家の陰謀等も未だに息づいて居る。

 茹だる様な猛暑の夏もあっけなく終わって仕舞い、肌寒い昨今で有る。野生動物も誰にも教わら無くとも本能で冬の到来が判る。秋は冬眠に備えて身体お肥やすじきでも有る、体が冬の到来を察知して冬毛が生えて来る。やがて訪れるで有ろう災難は行政が判断すべき事、原子力規制委員会の違法行為を訴訟すべき事。民主党政権の失政の尻拭いが自民党政権には居御未だ出来て居無い。民主党政権と反対の事をすらば日本も繁栄する事で有ろう。消費税も凍結すべきで有る。原発も再稼働を推進すべきで有る。種子法の廃止は駄目、水道の民営化も駄目、治水や橋や隧道の改修に建設国債を発行すべき。安全で訴訟が起き無い次世代の原子力熱核融合発電を推進すべきで有る。