猛暑の夏の里芋の狂い咲き



 猛暑の年は晴天の日が多く、農業は豊作と思って居たら弊害も有るらしい、灌水が行き届かず葉枯が起きたりで有る。栗も小粒に成ったりで有る。猛暑の夏は里芋も狂い咲きで有る。里芋は元来熱帯性の植物、熱帯と勘違いして普通に花を付ける。鶏も猛暑で食欲減退か玉子も小粒に成る。猫は犬に比べて暑さには強い、汗も掻く。昔、天戸を開けっ放しにし、蚊帳を吊って寝て居たが、猫が蚊帳の中に入れろと鳴いて起こす。野獣を捕らえる罠や網の様にも見える物騒な蚊帳の中へ自ら入りたがる。蚊に刺されるのを嫌ってでは無い。蚊帳の中は落ち着くので有ろう。昔は雷が鳴ると蚊帳の中に逃げ込んだもので有った。

 今年は災害の多い年で有る。秋の台風の時期が未だ残って居る。珍しく大阪北部で地震があって、停電が起き、西日本が集中豪雨に成って、河川が氾濫し避難した先が停電し、台風21号が関西を通過し、トタン屋根が吹っ飛んで、電線に引っ掛かって火花がでて停電し、北海道で大地震が起き、火力発電所の配管が壊れ、ブラックアウト大停電が起きた。泊原発が停めさされて居なければ回避できた可能性も有る。民主党の当時首相の菅直人しが不法に原発を停めた為でも有る。原子力規制委員会が原発を不法に停めて、日本国憲法で禁じる法の遡及を行い、原子炉設置審査を再度させたのが原因。大停電の損害は計り知れ無い。一基一日2億円近い損が発生するを知ってて七年半も停め続けた。菅直人しが全原発を停めた為に日本から流れ出た国富は25兆円で有る。其の御金が産油国の国民を潤わせた訳では無い、動乱が続き、武器や弾薬に使われた可能性も有る。治水に掛ける予算を蹴った顛末でも有る。
 七年半も原子炉設置審査を遅らせた恩有る原子力規制委員会を原子力規制のガイドラインを悪用して、原告住民四名が被告に態と居れて居無い原子力規制委員会に詰め寄って居る。原子力規制基準が脆弱で、原子炉設置審査が不合理で原子炉の設置を認め無いと言って居る。被告に態と居れて居ない原子炉メーカーを裁き、原子炉に欠陥があり危険な為に運転しては成らないと言って居る。被告でも無い者の犯した罪で被告の四国電力を罰するは民事保全法違反。仮処分に必須の急迫の危険の立証を原告住民四名に求めず、急迫の危険の不在の立証を被告の四国電力に求めるは民事保全法違反。原子炉を起動停止する権限の無い者が原子炉を起動停止するは原子炉等規制法違反、原子力規制委員会設置法違反、原子炉を停めた分の節電の為の法規制付きの節電や計画停電の計画をしないは電力事業法違反、合法的に営業運転する原子炉を不法に停めさすは財産権の侵害で日本国憲法違反。

 関西電力の原発は既に四基が再稼働を果たした、九州電力も四基の原発が再稼働出来た。ヤット再稼働出来、広島地裁で仮処分が破毀されて居るのに、広島高裁は何を思ったのか伊方原子炉を停めた。停めた理由うが阿蘇山が噴火し、火砕流が伊方原子炉を壊し、漏れ出た放射能が広島の原告住民四名を被爆させ著しく健康を害し、人格権が審議される危険性が九月30日までは充分に小さいとは言え無いと言うので有る。急迫の危険の不在を被告の減力会社に求めた誤審。9万年間は安全で有った事は立証出来るが、明日の事は誰にも判ら無いので起き無い事の立証が出来無い。四国電力は避難命令が2度も出るので被爆は回避出来るとして異議を申しで、仮処分の執行停止を求めたが破棄された。原告住民四名も裁判官の忌避を求めたが破棄された。広島高裁の決定が出てから、何時もは事実誤認が有ると言うも自分は当事者で無いと知らん振りをして居た、原子力規制御委員会が火山の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公表した。事情が大きく替わった筈なのう、かりしょぶんの執行停止を破毀して仕舞った。四国電力に420億円の損害を与えた。其の異議審が結審はしたが未だ決定が出ずで有る。期限が近づき何の為に異議審をして居るのか判ら無い。時間の掛け過ぎで有る。火山噴火のリスク丈を審議すれば良い筈。原子力規制委員会は原子炉の使用期限の40年を考慮して40年に1度の噴火を対象にして居る。伊方原発の使用祈願は18年程、仮処分の期限は数年に1度の噴火をが対象の筈。日本の多くいのの火山も大噴火は1万年に1度低程度で有ることから充分に小さいと言える。数学の投機学的確率論で議論すは現代社会の通説。10月01日以後は充分に小さいと言えると言うのも不可解で有る。急に安全に成る道理の立証が出来無い。

 今、伊方原発の仮処分訴訟が複数起されて居る、広島高裁の異議審の他に、山口県地裁の岩国支部でも起こされて居る。訴訟を起した理由が山口県にも火砕流の到達した痕跡が在るとか、放射能被爆じゃ無かったの?大分地裁も伊方原発運転差し止め仮処分の結審し決定が9月中に出る。火砕流の他に北朝鮮の核ミサイルの攻撃も追加したとか。今後は東日本の原発の原子炉設置審査が合格すれば又、数多の訴訟が起こされる。狂訴でも有る。
 此の日本に日本が衰亡する事を望む人が多い事が判る。反日をして居る人が反原発闘争も行なって居る。帰化人や在日外国人や日当を貰って活動するプロ市民も多い。日本が衰亡するを望む北朝鮮や中国人の工作員の可能性も有る。赤化が司法の高裁レベル迄及んで居る事が判る。司法試験の問題を作る東大の法学部の教授まで赤化が進んで居る事が判る。コミンテルンの洗脳や進駐軍のGHQの行った日本弱体化計画の洗脳や、軍産共同体や国際金融資本家の陰謀も有る。未来に起きるかもしれない事故の為に予防的に停めるは司法の暴走で有る。予防対策は行政が行うべき事、国会で議論し法律で対処すべき事。日本国憲法で謳う三権分立を履き違えて居る様に思える。急迫のきけんの不在を被告に立証を求めるは誤審。目には目も、歯には歯をの諺も有る。ハンムラビ法典の一条でも有る。世界の刑法の原典でも有る。復讐を容認するものでは無い、罪の重さと罰の重さが天秤に掛かる必要が有ると説いて居る。EUが死刑制度の廃止を日本に求めるは内政干渉。人殺しをしなければ死刑に成ら無いと説いて居る。避難命令が二度もで、危険を予知して裁判を起して居る原告住民四名が非難もせずに被爆するから原子炉を停めろと言って居る。原告の罰の重さは420億円の損害、電気代の高騰で顧客が減る。株価が暴落し資産価値が下がる。債務超過では東証二部に降格で有る。銀行の融資も停められる、社債の発行も不可。二年連続では上場廃止と成る。燃料費が払え無いと停電が起きる。電力会社が倒産して長期間停電が起きた例が米国に有る。炭酸ガスの排出による地球温暖化防止も大事で有る。中国がしてないから日本もしなくて良いと言う道理は成り立たない。国際地球温暖化防止協定の公約は守らなければ成る無い。極地方の氷床が多数融けると真水が海水に大量に流れ込み深層海流が滞り無酸素状態に成り、生態系にも影響がでて漁獲量が減る。暖冬は害虫の越冬を許し、疫病や森林の立ち枯れが増える、其れが更なる温暖化を招く、異常気象も増え、台風の大型化が起きる、酸性雨や海水の酸性化も起きる。海水温の上昇はメタンガスの排出を促し、オゾン層の破壊に繋がる。

 北朝鮮に核の廃絶を強制して居る米国は核を持つ大国、大国は核を持っても良く、小国は駄目と言う道理を誰も説明出来無い。米国は核を年全発も保有しICBも装備済みで有る。太平洋上で水爆の実験もし、日本の漁船福竜丸の漁夫を被爆させた国、日本人を黄色い猿と罵り、日本人の抹殺を願った国、焼夷弾でも日本全土を焦土に出来たのに、日本に原子爆弾二発も落とし、婦女子まで惨殺した。国際法違反の国、朝鮮戦争を米国が誘った懸念が有る。トンキン湾の捏造事件でベトナム戦争を始めた懸念も有る。イラクのフセイン大統領が大量破壊兵器を隠し持つと言う嘘で戦争を始め、攻撃し侵略し占領しフセイン大統領を死刑にして仕舞った。大量破壊兵器が見つかる迄何故死刑の執行を待て無かったは、学校で教えられ無い、歴史の恥部で有る。イラクの米国は禁輸制裁をして居る。自国丈で無く世界中の国に強要して居る。ホルムズ海峡の機雷封鎖も囁かれて居る。油断は日本には致命傷で有る。リビアの核廃絶が鑑と言い出した。カダフィ大統領は核を廃絶に応じたのに米国は政権を潰して仕舞った。騙したので有る。今は中国と貿易戦争で有る、関税の掛け合い合戦で有る。関税は自国の国民が払うもの、結局国民は疲弊し貧乏に成り、安い粗悪な中国製品を買う事に成る。結局税収が減りドルの信用が失われ価値が下がる。中間選挙迄は何もしないで有ろう。大統領選挙に不利で有る。反日を遣れば遣るほど北朝鮮讃美に成る。南北統一は人道上は良しで有る日本には脅威で有る。反日国家の朝鮮の国境が対馬海峡まで南下する事を意味する。総てが解決し一見掠着で喜んで居ると蚊帳の外の日本に核廃絶の費用の請求書が廻って来る。日本が国際原子力機構ICEAの査察の費用を肩代わりしても良いと言ったら、門外漢は口出しするなと叱られた。北朝鮮が正しい。お金が無いなら国連に要請するが道理、拉致被害者の開放の為の身代金代わりに経済支援を持ち出すは間違い。