闇夜の烏の夜鳴き迷惑



 雉も鳴かずば撃たれまいと言う諺が有る。されど鳴か無ければ雌に出会えず絶滅危惧が出来る。鳴くと天敵の猛禽に居場所を知らせる事にも成る。田舎のホテルは大変で有る。烏が煩い、蝉が煩い、蛙が煩い、鷺の夜鳴きは死にかけて居るかの様な悲痛な声に聞こえる。犬が吠え、猫が盛りフロントの苦情が絶え無い。雷が成り、樹々が騒めく。雨の音が煩い。日本人が英語に弱いのは聞いた通りに喋れないからで有る。学生は英語の単語を覚えるのに必死で覚えやすい様にローマ字に勝手に覚えて仕舞う。6年間も勉強しても幼児番組のセサミストリートが聞き取れ無い。日本人にはスペイン語の方が聞き取りやすい様にも思える。母音が多く、ローマ字風で有る。鶯はホーホケキョとは鳴いて居無い、聞こえる通りには発音して居無い、法華経が有る為でも有る。日本語は擬音語や擬態語が矢鱈多い。雪がシンシンと降るを外国人は理解出来無い。外来語はカタカナで表記で際限無く作れるが、日本風の発音に置き換えられた和声外国語で有る。

 北海道胆振東部地震が起きて、火力発電所委の蒸気配管が地震で損壊し、電力不足が起き道内全域がブラックアウト大停電が起きた。泊原発が動いて居居たら震度2程度では自動停止すらしなかったと思われブラックアウトが忌避出来た可能性が高い。民主党政権のエネルギー行政の失政の尻拭いが現政権にに出来て居ない。他所の政党がした事自分の責任では無いと思って居るのか。浜岡原発も約束通りに動かすべきで有り、ストレステストの費用は国が賠償すべきで有る。原子力規制委員会は法的根拠も示さずに原発を不法に停め続けて居る。原子力規制委員会の監査を強化すべきで有る。原子力規制委員会はっ世界一の安全対策をさせる必要が無く、世界の標準に合わすべきで有る。福島の事故以後7年半も経って、再稼働出来たのは関西電力の4基、九州電力の4基、四国電力の1基の9基のみで有る。50基以上有った原発が未だ9基で有る。其の少ない中で広島高裁は平成阿蘇山大変の妄想で伊方原発を停めた。四国電力の損害は420億円で、ブラックアウトの危険性も高まった。

 今、世間の関心事は北朝鮮の核廃絶問題で有る。11月の中間選挙迄はトランプ大統領も軍事攻撃はしない模様う、在韓米軍の家族の徹底が必須で有る、撤退がバレルと軍事攻撃が近い事が判って仕舞う。北朝鮮には迷惑な話で有る、列国は核を持っても良く、小国は駄目と言う通りの立証が未だ出来て居ない、核廃絶の鑑のリビア方式が最善と言い難い、核を放棄したら政権を潰して仕舞った。信じられぬ世界で有る。米国は日本人を東洋の黄色い猿と罵り婦女子まで摩擦し、日本全土を焼夷弾で焦土に出来たのに広島にウラン型原子爆弾を長崎にプルトニューム型原子爆弾を落した、国際法違反の犯罪国。
 東京裁判では原爆投下の罪は裁かれずで有る。イラクのフセイン大統領が大量破壊兵器を隠し持つと嘘を吐いて戦争を始め、侵略し占領しフセイン大統領を死刑にして仕舞った。何故、大量破壊兵器が見つかるまで死刑の執行を待て無かったのかが疑問で有る。イランに禁輸制裁が掛けられて居る。禁輸は宣戦布告とも取れる事態で有る。中東の動乱や戦争でホルムズ海峡の機雷封鎖が囁かれて居る、油断が起きるとオイルショックの再来で有る。原発を全部動かせと叫びたい。
 朝鮮は中国の属国の如くで、長く朝貢外交うを続けて来た、お土産が無く美人の娘と賢い少年を差し出した。露西亜とも関係が有った。露西亜は不凍港が欲しかったので有る。シベリア鉄道が日本には脅威で有った。韓国までくれば日本におは脅威で有った。露西亜の軍が移動する事を意味する。最貧国の朝鮮が一等国と対等に国際条約を結んだのは日本丈で有る。韓国の財閥の大企業の大株主が外国人投資が多い、配当金の全てを海外に持ち去って仕舞う。米国は反日をさせる事で傀儡政権で政府を操って来たが今の大統領は反日を遣れば遣るほど北朝鮮賛美に成って仕舞う。反日が南北統一に進んで行って仕舞う。南北が民族統一に向かうと米軍の存在価値が無くなる。米軍が撤退すると米軍の軍事攻撃も有り得る。日本の国境が共産圏に成って仕舞う。韓国は衰退する事は確実で有る。反日の為に漢字を棄て去り、北朝鮮の人に職場を奪われ悲惨で有る。

 最近電力株の値上がりが目立つ。原発を動かした優位が出て来た。数人の原告住民の幻想で株価が乱高下する世界で有る。電気代が下がると工場を日本に移す企業も増える、日本は関税が低い国、外国企業にもメリットモ多い。外国の企業が日本に来れば日本が攻撃される事も少なく成るメリットモ有る。
世界の原発メーカーニ日本は三社も入って居る。次世代の原子力熱核融合発電にも関与して居る、超電導コイルの技術も日本は高い、電力会社の株も上がる事で有ろう。

 総裁選挙も終わり、来年な色々な事が有る。総裁選挙の対抗馬の石破氏は本当に総裁に成りたかったら安倍氏と反対の政策を打ち出したら勝算が有ったのにで有る。消費税は凍結か減税を言い出し、憲法改正では第九条第二項を改正し、自衛隊を国軍に格上げすると言い、改憲の前に、国連憲章の敵国条項の削除を求め国連を脱退も辞さない決意で臨み。種子法の廃止を見直す、水道の民営化を見直すと言い、治水の整備に建設国債で行うと言い、インフラ、橋や隧道の整備に力を入れ建設国債で行うと言えば良いのに、原発の再稼働でブラックアウトを起きない様にするこ言えば良さそうな物を、自衛隊の兵器の国産化に務めると言えば、勝算ありなのに言い出さ無い。民主党政権の時には偉そうな事を随分仰って居たのに今一つの期待外れで有った。

 世界は今は混沌の時代でも有る、大恐慌前夜とも言える。ベネズエラやアルゼンチンの物価高が尋常で無い。イタリアやギリシャの破綻危惧も有る。ドイツ現行が破綻気味で有る。大株主が中国系にの会社。英国はEUからの離脱が上手く行かない、中国は一帯一路で多くの国を支援して資金を融資して居る返せない国は領土の切り売りと成り、中国の植民地政策が進行して居る。中国と米国の貿易戦争関税合戦が進んで居る、関税は購入者が払う税金、自国の国民が疲弊する事と成る。米国の国民は貧乏に成り、結局安い粗悪な中国製の商品を買う羽目に陥る。日本は関税が低く中国に売れる量が増える恐れも有る。中国から米国企業は引き揚げた可能性が有る。トルコリラの暴落も有った。人民元の暴落も有る、上海株式の暴落も有る。

 

 〇火山のリスクの立証は原告がすべきなのでは?
  原告住民四名は原子力規制のガイドラインを基に、原子力規制基準が脆弱で原子炉設置審査が不合理で原子炉の運転を認め無いとした居るが、原子慮規制委員会を被告に入れて居無い。被告でも無い原子力規制委員会が犯した罪で四国電力を罰するは民事保全法違反。仮処分では急迫の危険の立証は原告に求める、急迫の危険の不在をの立証を被告に求めるは誤審。

 〇原子力規制委員会は火山噴火の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公表さたのでは?
  何時もは事実誤認が有ると文句を垂れるも、自分は当事者で無いと知らん振りを決め込んで居たが、今回は堪忍袋の緒が切れたのか、火山の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公表した、事情が大きく替わったが、異議審で仮処分の執行停止は破棄して仕舞った。原告側の裁判官の忌避も破毀して仕舞った。

 〇火砕流は海を渡り山を超えるの?
  鬼界カルデラ破局的大噴火の時に火砕流が九州にまで達したと言う学者も居る。阿蘇山も9万年前は富士山よりも標高が高かった、今は外輪山が障害と成る。9万年前には有っても今後は有り得ない。其の時の火砕流で九州と四国は地続きに成って居た筈。火山灰は大量に降るが、その様な高度な判断は火山学会で火山学者が議論して判断すべき事、火山学に素人の裁判官が安易にはんだんを出すべき事、行政の専門家の判断に任すべきで有る。

 〇避難命令が出るのに何で被爆するの?
  阿蘇山が噴火を始めると気象庁は火山情報を出し避難を呼びかける、当該知事も避難命令を出す、原発事故が起き放射能が漏れ出すと、当該知事が避難命令を出す。大分県知事が出し、愛媛県知事が出し、広島返知事が避難命令を出す。3度もの避難命令が出ても避難せずは異常で有る。品案訓練に参加ももし無い人が周辺住民と言えるか如何かぎもんでも有る。



 〇何で弁護士が原告に着くの?
  お金に成るからで有る。裁判を乱訴させれば自分の仕事が増える。司法に迄赤化が進んで居る事が判る。コミンテルンの洗脳は、進駐軍のGHQの日本弱体か計画の洗脳か、軍産共同体の陰謀か、国際金融資本家の陰謀か。

 〇何で仮所分?
  仮処分は本審の判決が出る迄待てぬ、急迫の危険が有る時の仮の処分で、急迫の危険の立証は原告が行なう、急迫の危険の不在を被告に求めるものでは無い。原告の敗訴では、仮処分が不当で有った事に成り其の間の被告の損害の賠償義務が法的に発生する。伊方原発では420億円の損、高浜原発では2000億円の賠償義務が既にはっせいして居る。電力不足でのブラックアウトを回避の為に、制裁金を払って動かす方法も有るが未だ実績が無い、鹿児島地裁の川内原発訴訟では供託金1日2基で5億5400万円求められ原告の10名が訴訟を取り下げた事例が有る。

 〇原告や被告を間違えて居無い?
  異常な程に巨大な地震や津波や隕石の落や火山の噴火等の天災地変に因る原発事故なら当然国も関与する、国も被告に入れた行政訴訟が必要、国家の大事、北朝鮮の原発へのミサイル攻撃等戦争が始った事を意味する国家の有事。仮処分で処理する珍奇が有る。被告に原子力規制員会を入れ無いは原発の
知識が叶わず勝訴の見込みが無い、裁判官は騙せても、原子力規制委員は騙せない。被告でも無い原子力規制委員会を裁判し、裁判官を騙す。原子力規制基準が脆弱で原子炉設置審査が不合理で原子炉のの設置を認め無いと言う。被告でも無い原子炉メーカーを裁き、原子炉に欠陥が有り危険な為に動かして
はならじとも言う。民事保全法違反、原子炉の起動停止の権限が無い者が原子炉を起動停止するは、原子炉等規制法違反、原子力委員会設置法違反。原発
を停めさし電力不足でブラックアウト大停電をさせるは、電力事業法違反、あの民主党政権で首相が原発を停めさしたのに法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた事例が既に有る。合法的に営業運転する原発を不法に停めさすは財産権の侵害で日本国憲法違反。被告でも無い者の犯した罪で被告の四国電
力を罰するは民事保全法違反、被告を間違えるも民事法違反。ブラックアウトを避ける為に制裁金を払ってでも動かす手も有る。鹿児島地裁の川内原発仮処分で供託金1日2基で5憶5400万円求められ、10名の原告住民が訴訟を取下げて事例も有る。

 〇裁判には根拠とする法律が必要では?
  上記参照


 〇目に羽目を、歯には歯を
  原告の主張が正しくとも、原告の得と被告の損が余りに違う場合は仮処分にはそぐわない。


  ☆原告住民四名の得

  ・広島の住民四名の安心。日本を衰亡させ政局を混乱させ中国や北朝鮮に合邦させる布石が出来る。大東亜の共産主義統一支配、赤化の念願の野望が実現可能に。最高裁での勝訴の判例は今後の数多の訴訟に有利。司法の信頼を喪失させ世間を混沌に貶める事が出来る。コミンテルンの洗脳、進駐軍のGHQの日本弱体化の洗脳、米国の分散共同体、国際金融機関の陰謀の魔性を呼び覚ませる。



  ☆被告の四国電力の損

  ・燃料費の増大で420億円の損。序に大津地裁の高浜原発原発訴訟では2000憶の損、因みに民主党の当時首相の菅直人が不法に日本の全原発を停めた損は25兆円、因みに日韓併合時代に統治の為に使った血税は80兆円にのぼる。因みに浜岡原発の防潮堤は3000億円の巨費でトックニ完成済みで有るが未だに約束の再稼働が実現して居無い。

  ・原子炉が停まっても維持管理費、冷却の為の電気代、燃料税等の税金は必要。因みに7年間も原子力規制委員会の原子炉設置審査で停められた損は計り知れ無い。使用期限が来て仕舞い廃炉にする費用が数千億円掛る。

  ・電力不足での大停電を回避する為の、法規制付きの節電や計画停電の計画で顧客が逃げる、売上が落ちる。停電が起きると四国電力の信頼が失墜する。計画停電の計画でも企業は大幅な生産計画の見直しを迫られる。第停電が起きる其の被害額は原発事故の比では無い。北海道で実際にブラックアウト大停電が起きた。極寒の冬なら多くの人が亡くなって居た。

  ・電気代の高騰で中小企業では採算割れが起き、廃業や倒産が起き雇用が失われる、大企業は工場を海外に移設し産業の空洞化が起きる。当然人生を憂いて自殺者も増える。海外からの工場の移設が減り、日本侵略の抑止力が減る。電力が安定しないとデーターベースやスーパーコンピュータの誘致も無塚強い。

  ・炭酸ガスの排出が増え、地球温暖化を停められ無い。異常気象が増え、台風の大型化も見受けられる。大気汚染の公害も起きる。酸性雨や海水の酸性化も起きる。海水面の上昇で高潮の被害が増える。極地方の氷床が大量に融け、真水が海に大量に流れ込むと深層海流の流れが滞り、無酸素状態に成り生物の生態系に影響がでて漁獲量が減る。海水温の上昇はメタンガスの排出を促しオゾン層の破壊を招く、暖冬は越冬する害虫を増やし、疫病や森林の立ち枯れを増やす、其れが更なる温暖化を招く。国際地球温暖化防止協定の公約が守れ無く成り、日本の信頼が失墜する。

  ・裁判に関係の無い、電力利用者や株主が大損で有る。会社の信用も落ちる。四国電力が最終的に勝訴ならそれらの者にも還元しなければ四国電力自身が株主訴訟を起される。

  ・燃料費が嵩み、経営不振に成り、債務超過に成ると銀行からの融資が受けられ無い、社債の発行も出来無い。東証2部に降格と成る。東芝の事例が有る。日経平均から外される場合も有る。日経平均から外れると更なる株価の低下が起きる、投資信託の組み込みも外される。燃料代が払えぬと燃料が入荷しない。2年連続の債務超過では上場廃止で有る。米国には経営破綻で停電を起した電力会社が実際に有る。政府は助け無かったので有ろうか。

  ・日本はっ核兵器は持た無いが、何時でも持てる技術が有る事が抑止力に成って居る。原発を已めると優れた技術者が北朝鮮や中国に流れる。其れは日本にとって脅威と成る。

  ・次世代には原子力熱核融合発電が有るが、其れ迄原発を動かし、技術の伝承を保持するは必須の事。新たな原発の建設も必須。電気料金が安く成ると海外の工場が遣って来て其れが日本を守る抑止力にも成る。

  ・原発はエネルギー保障にも役立つ、玉子を一つの篭に盛るなと言う教訓が有る。産油国の中東で動乱や戦争が起こりそうで有る。ホルムズ海峡の機雷封鎖が囁かれて居る。油断が起きるとネオンサインが消え、テレビの深夜放送が消え、冷暖房機の設定が煩く成る。

  ・阿蘇山がカルデラ破局的大噴火を起すと日本全土が降灰被害を受ける、農業が壊滅で有る。碍子に積もって短絡事故が発生する。悠長に裁判などして居る場合では無い。

  ・四国が衰亡すると矢賀て日本全土が衰亡する、政治的混乱が起き、共産革命が起きる。日本の中に、日本を赤化したい北朝鮮や中国の工作員が反日活動を行ない、反原発闘争を行って居る、帰化人や在日外国人や日当を貰って活動するプロ市民も多い。大東亜の共産化統一が最中の狙い、コミンテルンの洗脳や進駐軍のGHQが行った日本弱体化計画の専横か、米国の軍産共同体や国際金融資本家の陰謀も未だに息づいて居る。経産省の土地を不法占拠して脱原発テントを張った弁護士や弁護士協会が中心に行って居る。法廷で映画の上映までした。

  ・ブラックアウト大停電が起きると水道やガスまで停まる危険も有る。北海道で実際に起こたが極寒の真冬なら多くの死者が出て居た。豆炭や練炭を使っての一酸化中毒も増える。蝋燭や菜種油での照明では家を灰にする危惧も有る。学生は蛍の光や窓の雪で苦学を続けるを強いられる。

  ・日本を赤化し大東亜の共産支配の野望が読み取れる。一帯一路の野望に等しい。高裁レベルでも赤化が進んで居る事がこの事で判る。司法試験の問題を作る東大の法学部の教授まで赤化が進んで居る事が判る。数多の訴訟を起し、赤化した裁判官に当たるのを待って居る。四国電力は裁判情報を開示しないが原告の弁護団はインターネット上に開示し、決定文や判決文まで公表して居る。弁護団の方が只いい事をして居るかの如くに思える。マスコミは即刻異議を申し出ると報道するも異議の内容は報道し無い。大企業を敵に見立てるは共産党の何時もの手口、労働組合を傘下に入れる常道手段でも有る。

  ・日本共産党は戦後長く反核闘争を行って居た、日本が世界で唯一の原爆の被爆国の為でも有る。原子力発電は原子力の平和利用とした推奨して居たので有る。日本ペンクラブも反核の署名運動もして居た、福島の原発以降は風評を煽り、政争の具にして仕舞った。プルトニュームは持って居る丈で危険な放射能物質の毒。原発で使用して仕舞うが一番。悪童も納得の道理で有る。

  ・債務超過が何年も続くと倒産も有り得る。四国電力管外の住民が訴訟で倒産に追い込むは尋常では無い、米国では電力会社の倒産で何か月も停電が続いた事例が既に有る。


  日常生活に必須の電力、ガス、水道の運転差し止め訴訟は仮処分はそぐわない。火砕流が海を渡った事例は報告されて居るが、9万年前の阿蘇山は富士山より高い標高、外輪山も其の時は無かった。今の阿蘇山で火砕流が海を渡り、やまを超えるかは、火山学者が火山学会で議論して決めるべき事。火山学に素人の裁判官が安易に判断すべき事では無い。

  兎に角25日1時に広島高裁の異議審の決定が出る。異議が認められようと、破棄されようと10月1日からは原発は動かせる。何の為の異議審か解ら無い。伊方原発訴訟には既に最高裁の判例が有る。法学部の模範解答の様な、悪童も納得の判例で有る、原告住民には不利で有る。敗訴では今後の訴訟も難しく成る。