鼬の最後っ屁決定



 大阪の北部で珍しく地震が起き、停電に成って、西日本で集中豪雨で河川が氾濫し、避難所に避難したら避難所が停電に成った。台風21号が関西を横断トタン屋根が吹っ飛び電線に引っ掛かり火花が出た。停電が起き、北海道で地震が起き、火力発電所の蒸気配管が壊れ、電力不足でブラックアウト大停電が起きた。泊ま原発が動いて居たら回避出来た可能性も高い。原発事故よりブラックアウトで亡くなる人の数が多い。極寒の冬では多くの人が亡くなっていあた。原子力規制委員会の違法性、法の遡及の違憲性が問題と成る。広島高裁の裁判官は平成阿蘇山大変の幻想で伊方原発を停め420億円の損害を与えた。9箇月も経つが未だ阿蘇山は噴火の気配が無い。9月25日1時30分に異議審の決定が出る。決定の如何に関わらず伊方原発は起動出来る。四国電力の異議を広島高裁が認め無い場合は、四国電力は420億円の賠償請求が出来無いので原発は動かせるが最高裁に抗告する。伊方原発訴訟には既に最高裁の判例が有る。異議申しでを認めた場合は、仮処分が不当なものと成り420億円の賠償請求が出来る。原告は期限付きの決定が不服で有る筈で抗告する。最高裁で原告が勝訴すると四国電力は本審の判決が出る迄動かせ無く無る。原告住民は裁判官の忌避を申請して居る、破棄されたので裁判官は赤化して無いので決定は破棄されると見るのが世間一般の見地。原子力規制委員会が火山噴火の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公表した今、破毀しないと異議審が誤審だとみなされて仕舞う、決定を出した裁判官は既に定年退職で退官済み。最高裁の判例も有る。結果が事前に判るは総裁選挙の如くである。

 鼬の最後っ屁は屁では無い臭い臭いの液を放つので有る。蛸や烏賊が墨を吐くに同じ。不自然な進化も多い、蛾が汚い色の羽が多く成ったりで有る。餌が少なく成ると小型化したりで有る。白い雀は目立って天敵に襲われるので増える事は無い。犬や猫も人の好みで交配が進み、進化させている事に猫や犬は気が点か無い、大学教育が英語で行われて居たら、一握りのエリートがここ社会を支配して居た事に成る。日本を弱体化させる為に目論んだとも言える司法試験の成績順に裁判官が決って行く。地学や物理や工学を学んだ人が裁判官に成る訳では無い。原子力規制委員会の専門家には勝てない、行政の判断に委ねるが普通だ有るが原発訴訟では原告側の弁護士団が裁判官を誤審に誘導して居る、勝って原発を停める事が第一優先で有る。

 猛暑の夏もあっけなく終わり、季節が進んで居る、野生の獣は冬眠に備え身を肥やすに躍起で有る、栗鼠も冬に備え栗やドングリを集め土の中に隠す。雪の中から隠した栗やドングリを見つけるが、どうして目印を付けて居るのやら。犬や猫が冬に備えをして居るとは思え無いが、身体はまだ冬が来て居ないのに冬毛が生えて来る。極寒の冬は猫にとって大変で有る。下駄を履かぬ猫は人が御三度で歩き廻る足の上に迄乗りたがる、初雪や猫の足跡梅の花で有る。昔は猫は竃の灰の中で良く寝て居た、朝に御飯を焚くのに藁に火を点けてくべると中から猫が飛び出し仰天で有った。白猫あ灰を被って灰猫ど有る。 西洋には灰被り姫の童話も有る。シンデレラ姫物語で有る。ディズニーの動画は原作との乖離が酷い、カルピスグリム名作劇場のシンデレラ物語りを観ると可成りの違いが判る。昔、猫が枕元でお産をした事が有る。生んだ子を咥えて布団の中に入れようとした、布団の中が一番安全な場所で有ったので有る。猫も嬉し鳴きをし、喉をゴロゴロ鳴らして居た。

 裁判官は通常は持論で決定や判決は出さ無い、法律に基ずいて根拠法が必要。誤審をしても弾劾裁判に掛けれれる事はは稀で有るが、家裁に左遷させられたたり、栄転に似せて上級裁判所に移動させられる場合も多い、定年退職真近の裁判官は時に思い切った自論で決定を出す場合が有る。原発訴訟では今まで仮処分では三件のみで有る。福井地裁の高浜原発仮処分では零リスクを求めた誤審をし、異議審で同じ裁判所委の別の裁判官に破棄された。大津地裁の高浜原発に至っては非常用炉心冷夏薬置ECCSの抜けの誤審も異議審を音字裁判官にさせる裁判所の不手際で一年も原発が停められ関西電力は2000億円の損害を出した。大阪高裁で破毀された。広島高裁の決定は広島地裁の破毀を覆しての決定で、前代未聞の期限付きで有った。元来仮処分は本審の決定迄の仮の処分、本審の判決が仮処分より優先される。他の裁判を意識して期限を付けた様で有るが、仮処分に必須の急迫の危険の度合いが期日で替わる可笑しな事に成って仕舞う、九月三十日迄は急迫の危険が充分に小さいとは言えずと言い、十月一日以降は急迫の危険が充分に小さいと言える道理が立証出来無い。

 最近は火山の噴火の予知も進んで居る、噴火の前には火山ガスの成分が替わったり、群発地震が起来たり、海底から火山ガスが噴出したりと、山体を精密に測ると噴火の前に盛り上がりが観測されたりで有る。噴火の前には地震も起きる。予兆がでてから原発を停めるが世界の常識。気象庁も火山情報を出す。当該知事も非難命令は出す。原発周辺の住民でも無い他県の管外の住民が無責任に訴訟を起す時代で有る。


 原発仮処分訴訟で原告住民の勝訴は僅か3件のみで、福井地裁の高浜原発仮処分訴訟では異議審で別の裁判官に破棄された。大津地裁の高浜原発仮処分は異議審も同じ裁判官で有ったので、破毀されず、大阪高裁で破毀された。広島高裁の伊方原発仮処分は広島地裁の決定を破棄し、原告住民四名の運転差し止めを認めて原子炉を停めた。四国電力は420憶円の損害を出した。今、今は異議審の決定待ち。異議審の決定は9月25日午后1時に出る。決定がどうであれ原発は10月1日に起動可能。最高裁に行っても原発を動かし乍、急迫の危険の有無を裁判する事と成る。火山のリスクのみが不合理で原子炉を停めた、他の事項は広島地裁と同様に合理的と認めて居る。異議審では火山のリスクのみを審議すれば良さそうなものに、異議審に9箇月も掛って居る。

 〇火山のリスクの立証は原告がすべきなのでは?
  原告住民四名は原子力規制のガイドラインを基に、原子力規制基準が脆弱で原子炉設置審査が不合理で原子炉の運転を認め無いとした居るが、原子慮規制委員会を被告に入れて居無い。被告でも無い原子力規制委員会が犯した罪で四国電力を罰するは民事保全法違反。仮処分では急迫の危険の立証は原告に求める、急迫の危険の不在をの立証を被告に求めるは誤審。

 〇原子力規制委員会は火山噴火の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公表さたのでは?
  何時もは事実誤認が有ると文句を垂れるも、自分は当事者で無いと知らん振りを決め込んで居たが、今回は堪忍袋の緒が切れたのか、火山の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公表した、事情が大きく替わったが、異議審で仮処分の執行停止は破棄して仕舞った。原告側の裁判官の忌避も破毀して仕舞った。

 〇火砕流は海を渡り山を超えるの?
  鬼界カルデラ破局的大噴火の時に火砕流が九州にまで達したと言う学者も居る。阿蘇山も9万年前は富士山よりも標高が高かった、今は外輪山が障害と成る。9万年前には有っても今後は有り得ない。其の時の火砕流で九州と四国は地続きに成って居た筈。火山灰は大量に降るが、その様な高度な判断は火山学会で火山学者が議論して判断すべき事、火山学に素人の裁判官が安易にはんだんを出すべき事、行政の専門家の判断に任すべきで有る。

 〇避難命令が三度も出るのに何で被爆するの?
  阿蘇山が噴火を始めると気象庁は火山情報を随時出し避難を呼びかける、当該知事も避難命令を出す、原発事故が起き放射能が漏れ出すと、当該知事が避難命令を出す。大分県知事が避難命令出し、愛媛県知事が避難命令出し、広島返知事が避難命令を出す。3度もの避難命令が出ても命令に背いて避難せずは異常で有る。避難訓練に参加もし無い人が周辺住民と言えるか如何かが疑問でも有る。



 〇何で弁護士団が原告側に着くの?
  お金に成るからで有る。裁判を乱訴させれば自分達の仕事が増える。司法に迄赤化が進んで居る事が判る。コミンテルンの洗脳か、進駐軍のGHQの日本弱体か計画の洗脳か、軍産共同体の陰謀か、国際金融資本家の陰謀か。日本を衰亡させたい人が反日をし反原発闘争もする、帰化人や在日外国人や日当で活動する市民プロも居る。

 〇何で仮所分?
  仮処分は本審の判決が出る迄待てぬ、急迫の危険が有る時の仮の処分で、急迫の危険の立証は原告が行なう、急迫の危険の不在を被告に求めるものでは無い。原告の敗訴では、仮処分が不当で有った事に成り其の間の被告の損害の賠償義務が法的に発生する。伊方原発では420億円の損、高浜原発では2000億円の賠償義務が既に発生して居る。電力不足でのブラックアウトを回避の為に、制裁金を払って動かす方法も有るが未だ実績が無い、鹿児島地裁の川内原発訴訟では供託金1日2基で5億5400万円求められ原告の10名が訴訟を取り下げた事例が有る。仮処分の期間中にブラックアウト大停電が起きた場合の数兆円の賠償義務も当然発生する。人が亡くなると賠償額も当然上がる。菅直人氏が全原発を不法に停めた為に日本から流出した国富は25兆円に達する。其の資金が中東の動乱や戦争の武器や弾薬に使われた可能性も有る。

 〇原告や被告を間違えて居無い?
  異常な程に巨大な地震や津波や隕石の落や火山の噴火等の天災地変に因る原発事故なら当然国も関与する、国も被告に入れた行政訴訟が必要、国家の大事、北朝鮮の原発へのミサイル攻撃等戦争が始った事を意味する国家の有事。仮処分で処理する珍奇が有る。被告に原子力規制員会を入れ無いは原発の
知識が叶わず勝訴の見込みが無い、裁判官は騙せても、原子力規制委員は騙せない。被告でも無い原子力規制委員会を裁判し、裁判官を騙す。原子力規制基準が脆弱で原子炉設置審査が不合理で原子炉のの設置を認め無いと言う。被告でも無い原子炉メーカーを裁き、原子炉に欠陥が有り危険な為に動かして
はならじとも言う。民事保全法違反、原子炉の起動停止の権限が無い者が原子炉を起動停止するは、原子炉等規制法違反、原子力委員会設置法違反。原発
を停めさし電力不足でブラックアウト大停電をさせるは、電力事業法違反、あの民主党政権で首相が原発を停めさしたのに法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた事例が既に有る。合法的に営業運転する原発を不法に停めさすは財産権の侵害で日本国憲法違反。被告でも無い者の犯した罪で被告の四国電
力を罰するは民事保全法違反、被告を間違えるも民事法違反。ブラックアウトを避ける為に制裁金を払ってでも動かす手も有る。鹿児島地裁の川内原発仮処分で供託金1日2基で5憶5400万円求められ、10名の原告住民が訴訟を取下げて事例も有る。

 〇裁判には根拠とする法律が必要では?
  上記参照


 〇目には目を、歯には歯を
  原告の主張が正しくとも、原告の得と被告の損が余りに違う場合は仮処分にはそぐわない。原告の得と被告の損が天秤に掛かる必要が有る。罪の重さに似合った罰を与えよとハムラビ法典は謳って居る。

  ☆原告住民四名の得

  ・広島の住民四名の安心。日本を衰亡させ政局を混乱させ中国や北朝鮮に合邦させる布石が出来る。大東亜の共産主義統一支配、赤化の念願の野望が実現可能に。最高裁での勝訴の判例は今後の数多の訴訟に有利。司法の信頼を喪失させ世間を混沌に貶める事が出来る。コミンテルンの洗脳、進駐軍のGHQの日本弱体化の洗脳、米国の分散共同体、国際金融機関の陰謀の魔性を呼び覚ませる。共産主義の世界制覇が最終目的。



  ☆被告の四国電力の損

  ・燃料費の増大で420億円の損。序に大津地裁の高浜原発原発訴訟では2000憶の損、因みに民主党の当時首相の菅直人が不法に日本の全原発を停めた損は25兆円、因みに日韓併合時代に統治の為に使った血税は80兆円にのぼる。因みに浜岡原発の防潮堤は3000億円の巨費でトックニ完成済みで有るが未だに約束の再稼働が実現して居無い。因みに北朝鮮の核廃絶の経費の請求書25兆円も日本に廻ってきそうである。

  ・原子炉が停まっても維持管理費、冷却の為の電気代、燃料税等の税金は必要。因みに7年間も原子力規制委員会の原子炉設置審査で停められた損は計り知れ無い。使用期限が来て仕舞い廃炉にする費用が数千億円掛る。次世代の原子力熱核融合発電の実現も遅れる。

  ・電力不足での大停電を回避する為の、法規制付きの節電や計画停電の計画で顧客が逃げる、売上が落ちる。停電が起きると四国電力の信頼が失墜する。計画停電の計画でも企業は大幅な生産計画の見直しを迫られる。第停電が起きる其の被害額は原発事故の比では無い。北海道で実際にブラックアウト大停電が起きた。極寒の冬なら多くの人が亡くなって居た。

  ・電気代の高騰で中小企業では採算割れが起き、廃業や倒産が起き雇用が失われる、大企業は工場を海外に移設し産業の空洞化が起きる。当然人生を憂いて自殺者も増える。海外からの工場の移設が減り、日本侵略の抑止力が減る。電力が安定しないとデーターベースやスーパーコンピュータの誘致も無塚強い。原発が動き電気代が下がり外国の企業が多数日本に誘致すればそれが日本を世界が守る事に成る。

  ・炭酸ガスの排出が増え、地球温暖化を停められ無い。異常気象が増え、台風の大型化も見受けられる。大気汚染の公害も起きる。酸性雨や海水の酸性化も起きる。海水面の上昇で高潮の被害が増える。極地方の氷床が大量に融け、真水が海に大量に流れ込むと深層海流の流れが滞り、無酸素状態に成り生物の生態系に影響がでて漁獲量が減る。海水温の上昇はメタンガスの排出を促しオゾン層の破壊を招く、暖冬は越冬する害虫を増やし、疫病や森林の立ち枯れを増やす、其れが更なる温暖化を招く。国際地球温暖化防止協定の公約が守れ無く成り、日本の信頼が失墜する。

  ・裁判に関係の無い、電力利用者や株主が大損で有る。会社の信用も落ちる。四国電力が最終的に勝訴ならそれらの者にも還元しなければ四国電力自身が株主訴訟を起される。

  ・燃料費が嵩み、経営不振に成り、債務超過に成ると銀行からの融資が受けられ無い、社債の発行も出来無い。東証2部に降格と成る。東芝の事例が有る。日経平均から外される場合も有る。日経平均から外れると更なる株価の低下が起きる、投資信託の組み込みも外される。燃料代が払えぬと燃料が入荷しない。2年連続の債務超過では上場廃止で有る。米国には経営破綻で停電を起した電力会社が実際に有る。政府は助け無かったので有ろうか。

  ・日本はっ核兵器は持た無いが、何時でも持てる技術が有る事が抑止力に成って居る。原発を已めると優れた技術者が北朝鮮や中国に流れる。其れは日本にとって脅威と成る。

  ・次世代には原子力熱核融合発電が有るが、其れ迄原発を動かし、技術の伝承を保持するは必須の事。新たな原発の建設も必須。電気料金が安く成ると海外の工場が遣って来て其れが日本を守る抑止力にも成る。

  ・原発はエネルギー保障にも役立つ、玉子を一つの篭に盛るなと言う教訓が有る。産油国の中東で動乱や戦争が起こりそうで有る。ホルムズ海峡の機雷封鎖が囁かれて居る。油断が起きるとネオンサインが消え、テレビの深夜放送が消え、冷暖房機の設定が煩く成る。

  ・阿蘇山がカルデラ破局的大噴火を起すと日本全土が降灰被害を受ける、農業が壊滅で有る。碍子に積もって短絡事故が発生する。悠長に裁判などして居る場合では無い。

  ・四国が衰亡すると矢賀て日本全土が衰亡する、政治的混乱が起き、共産革命が起きる。日本の中に、日本を赤化したい北朝鮮や中国の工作員が反日活動を行ない、反原発闘争を行って居る、帰化人や在日外国人や日当を貰って活動するプロ市民も多い。大東亜の共産化統一が最中の狙い、コミンテルンの洗脳や進駐軍のGHQが行った日本弱体化計画の専横か、米国の軍産共同体や国際金融資本家の陰謀も未だに息づいて居る。経産省の土地を不法占拠して脱原発テントを張った弁護士や弁護士協会が中心に行って居る。法廷で映画の上映までした。

  ・ブラックアウト大停電が起きると水道やガスまで停まる危険も有る。北海道で実際に起こたが極寒の真冬なら多くの死者が出て居た。豆炭や練炭を使っての一酸化中毒も増える。蝋燭や菜種油での照明では家を灰にする危惧も有る。学生は蛍の光や窓の雪で苦学を続けるを強いられる。

  ・日本を赤化し大東亜の共産支配の野望が読み取れる。一帯一路の野望に等しい。高裁レベルでも赤化が進んで居る事がこの事で判る。司法試験の問題を作る東大の法学部の教授まで赤化が進んで居る事が判る。数多の訴訟を起し、赤化した裁判官に当たるのを待って居る。四国電力は裁判情報を開示しないが原告の弁護団はインターネット上に開示し、決定文や判決文まで公表して居る。弁護団の方が只いい事をして居るかの如くに思える。マスコミは即刻異議を申し出ると報道するも異議の内容は報道し無い。大企業を敵に見立てるは共産党の何時もの手口、労働組合を傘下に入れる常道手段でも有る。

  ・日本共産党は戦後長く反核闘争を行って居た、日本が世界で唯一の原爆の被爆国の為でも有る。原子力発電は原子力の平和利用とした推奨して居たので有る。日本ペンクラブも反核の署名運動もして居た、福島の原発以降は風評を煽り、政争の具にして仕舞った。プルトニュームは持って居る丈で危険な放射能物質の毒。原発で使用して仕舞うが一番。悪童も納得の道理で有る。

  ・債務超過が何年も続くと倒産も有り得る。四国電力管外の住民が訴訟で倒産に追い込むは尋常では無い、米国では電力会社の倒産で何か月も停電が続いた事例が既に有る。


  日常生活に必須の電力、ガス、水道の運転差し止め訴訟は仮処分はそぐわない。火砕流が海を渡った事例は報告されて居るが、9万年前の阿蘇山は富士山より高い標高、外輪山も其の時は無かった。今の阿蘇山で火砕流が海を渡り、やまを超えるかは、火山学者が火山学会で議論して決めるべき事。火山学に素人の裁判官が安易に判断すべき事では無い。

  兎に角25日1時に広島高裁の異議審の決定が出る。異議が認められようと、破棄されようと10月1日からは原発は動かせる。何の為の異議審か解ら無い。伊方原発訴訟には既に最高裁の判例が有る。法学部の模範解答の様な、悪童も納得の判例で有る、原告住民には不利で有る。敗訴では今後の訴訟も難しく成る。