伊方原発異議審の異議に異議有りに異議有り



 猫は内部に野生を潜ませ乍、放し飼いを法的に許された家畜、開けっ放しの家に住み、お外にでて他の家猫や野良や裏山の野猫とも遊び、腹が減ると家に戻れ飼い主の足元に纏わり着き餌を強請る。猫は人が退屈して居ると遣って来て何やら遊んで欲しそうである。子猫なら解かるが、良い年扱いた成猫がで有る。人間のの傀儡に成る事で実利を得ようとしとして居るので有ろう。北朝鮮や中国は米国の様に東洋の岐路い猿と詰り、焼夷弾で日本全土を焦土にし婦女子まで抹殺出来るのに、原発2発も落し、戦後爆心地の詳細な被害状況をを調査し、原爆症や原爆奇形児の治療記録を全て持ち去例、原爆の特許の取得の為の殺傷力の資料に利用した様な事はしない。工作員を贈り傀儡政権を打ち立て操るが実利に叶うと思って居る。民主党の悪夢の3年間は外的な陰謀すら感じる。日本を衰亡させたかったとも言える。福井の原発事故を受け、中部電力には3000億円の防潮堤を作らせて置き乍、未だ再鼓

動が出来ずで有る。場当たり的にストレステストを言い出し原発を停めさして行わせて置き乍ら、起動を認めたのは大飯原発呑みで他は破棄して仕舞った。自分が原発を停めて電力不足が発生したのに、法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた。日本の原発を停めて日本から流れ出た国富は25兆円に達する。原子力規制委員会は日本国憲法の禁じる法の遡及を行い、原発を停めさして原子炉設置審査を再度させた、10万頁の書類を書かせ、誤字脱字無印では修正の為に突っ返した。活断層との言い掛かりを付け審査を後回しにし、使用期限が来るのを待って居る。経産省のとちを不法占拠して脱原発テントを張った脱原発弁護団は原告住民を募り賠償義務の発生する仮処分訴訟を数多起こして居る。中国や北朝鮮の工作が想像出来る。日本で反日をする人が反原発で或る 日本は核を持たない国で有るがプルトニュームの保有国でも有る。かくを作れる技術の有る国でも有る。其れが抑止力にも成って
居る。原発は日本の存亡の為にも必須で有る。

 原発仮処分訴訟で原告住民の勝訴は僅か3件のみで、福井地裁の高浜原発仮処分訴訟では異議審で別の裁判官に破棄された。大津地裁の高浜原発仮処分は異議審も同じ裁判官で有ったので、破毀されず、大阪高裁で破毀された。広島高裁の伊方原発仮処分は広島地裁の決定を破棄し、原告住民四名の運転差し止めを認めて原子炉を停めた。四国電力は420憶円の損害を出した。今、今は異議審の決定待ち。異議審の決定は9月25日午后1時に出る。決定がどうであれ原発は10月1日に起動可能。最高裁に行っても原発を動かし乍、急迫の危険の有無を裁判する事と成る。火山のリスクのみが不合理で原子炉を停めた、他の事項は広島地裁と同様に合理的と認めて居る。異議審では火山のリスクのみを審議すれば良さそうなものに、異議審に9箇月も掛って居る。

 〇火山のリスクの立証は原告がすべきなのでは?
  原告住民四名は原子力規制のガイドラインを基に、原子力規制基準が脆弱で原子炉設置審査が不合理で原子炉の運転を認め無いとした居るが、原子慮規制委員会を被告に入れて居無い。被告でも無い原子力規制委員会が犯した罪で四国電力を罰するは民事保全法違反。仮処分では急迫の危険の立証は原告に求める、急迫の危険の不在をの立証を被告に求めるは誤審。

 〇原子力規制委員会は火山噴火の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公表さたのでは?
  何時もは事実誤認が有ると文句を垂れるも、自分は当事者で無いと知らん振りを決め込んで居たが、今回は堪忍袋の緒が切れたのか、火山の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公表した、事情が大きく替わったが、異議審で仮処分の執行停止は破棄して仕舞った。原告側の裁判官の忌避も破毀して仕舞った。

 〇火砕流は海を渡り山を超えるの?
  鬼界カルデラ破局的大噴火の時に火砕流が九州にまで達したと言う学者も居る。阿蘇山も9万年前は富士山よりも標高が高かった、今は外輪山が障害と成る。9万年前には有っても今後は有り得ない。其の時の火砕流で九州と四国は地続きに成って居た筈。火山灰は大量に降るが、その様な高度な判断は火山学会で火山学者が議論して判断すべき事、火山学に素人の裁判官が安易にはんだんを出すべき事、行政の専門家の判断に任すべきで有る。

 〇避難命令が出るのに何で被爆するの?
  阿蘇山が噴火を始めると気象庁は火山情報を出し避難を呼びかける、当該知事も避難命令を出す、原発事故が起き放射能が漏れ出すと、当該知事が避難命令を出す。大分県知事が出し、愛媛県知事が出し、広島返知事が避難命令を出す。3度もの避難命令が出ても避難せずは異常で有る。品案訓練に参加ももし無い人が周辺住民と言えるか如何かぎもんでも有る。



 〇何で弁護士が原告に着くの?
  お金に成るからで有る。裁判を乱訴させれば自分の仕事が増える。司法に迄赤化が進んで居る事が判る。コミンテルンの洗脳は、進駐軍のGHQの日本弱体か計画の洗脳か、軍産共同体の陰謀か、国際金融資本家の陰謀か。

 〇何で仮所分?
  仮処分は本審の判決が出る迄待てぬ、急迫の危険が有る時の仮の処分で、急迫の危険の立証は原告が行なう、急迫の危険の不在を被告に求めるものでは無い。原告の敗訴では、仮処分が不当で有った事に成り其の間の被告の損害の賠償義務が法的に発生する。伊方原発では420億円の損、高浜原発では2000億円の賠償義務が既にはっせいして居る。電力不足でのブラックアウトを回避の為に、制裁金を払って動かす方法も有るが未だ実績が無い、鹿児島地裁の川内原発訴訟では供託金1日2基で5億5400万円求められ原告の10名が訴訟を取り下げた事例が有る。

 〇原告や被告を間違えて居無い?






 〇目に羽目を、歯には歯を
  原告の主張が正しくとも、原告の得と被告の損が余りに違う場合は仮処分にはそぐわない。


  ☆原告住民四名の得

  ・広島の住民四名の安心。日本を衰亡させ政局を混乱させ中国や北朝鮮に合邦させる布石が出来る。大東亜の共産主義統一支配、赤化の念願の野望が実現可能に。最高裁での勝訴の判例は今後の数多の訴訟に有利。司法の信頼を喪失させ世間を混沌に貶める事が出来る。コミンテルンの洗脳、進駐軍のGHQの日本弱体化の洗脳、米国の分散共同体、国際金融機関の陰謀の魔性を呼び覚ませる。



  ☆被告の四国電力の損

  ・燃料費の増大で420億円の損。序に大津地裁の高浜原発原発訴訟では2000憶の損、因みに民主党の当時首相の菅直人が不法に日本の全原発を停めた損は25兆円、因みに日韓併合時代に統治の為に使った血税は80兆円にのぼる。因みに浜岡原発の膨張堤は3000億円。

  ・原子炉が停まっても維持管理費、冷却の為の電気代、燃料税等の税金は必要。因みに7年間も原子力規制委員会の原子炉設置審査で停められた損は計り知れ無い。使用期限が来て仕舞い廃炉にする費用が数千億円掛る。

  ・電力不足での大停電を回避する為の、法規制付きの節電や計画停電の計画で顧客が逃げる、売上が落ちる。停電が起きると四国電力の信頼が失墜する。計画停電の計画でも企業は大幅な生産計画の見直しを迫られる。第停電が起きる其の被害額は原発事故の比では無い。北海道で実際にブラックアウト大停電が起きた。極寒の冬なら多くの人が亡くなって居た。

  ・電気代の高騰で中小企業では採算割れが起き、廃業や倒産が起き雇用が失われる、大企業は工場を海外に移設し産業の空洞化が起きる。当然人生を憂いて自殺者も増える。海外からの工場の移設が減り、日本侵略の抑止力が減る。電力が安定しないとデーターベースやスーパーコンピュータの誘致も無塚強い。

  ・炭酸ガスの排出が増え、地球温暖化を停められ無い。異常気象が増え、台風の大型化も見受けられる。大気汚染の公害も起きる。酸性雨や海水の酸性化も起きる。海水面の上昇で高潮の被害が増える。極地方の氷床が大量に融け、真水が海に大量に流れ込むと深層海流の流れが滞り、無酸素状態に成り生物の生態系に影響がでて漁獲量が減る。海水温の上昇はメタンガスの排出を促しオゾン層の破壊を招く、暖冬は越冬する害虫を増やし、疫病や森林の立ち枯れを増やす、其れが更なる温暖化を招く。国際地球温暖化防止協定の公約が守れ無く成り、日本の信頼が失墜する。

  ・裁判に関係の無い、電力利用者や株主が大損で有る。会社の信用も落ちる。四国電力が最終的に勝訴ならそれらの者にも還元しなければ四国電力自身が株主訴訟を起される。

  ・燃料費が嵩み、経営不振に成り、債務超過に成ると銀行からの融資が受けられ無い、社債の発行も出来無い。東証2部に降格と成る。東芝の事例が有る。日経平均から外される場合も有る。日経平均から外れると更なる株価の低下が起きる、投資信託の組み込みも外される。燃料代が払えぬと燃料が入荷しない。2年連続の債務超過では上場廃止で有る。米国には経営破綻で停電を起した電力会社が実際に有る。政府は助け無かったので有ろうか。

  ・日本はっ核兵器は持た無いが、何時でも持てる技術が有る事が抑止力に成って居る。原発を已めると優れた技術者が北朝鮮や中国に流れる。其れは日本にとって脅威と成る。

  ・次世代には原子力熱核融合発電が有るが、其れ迄原発を動かし、技術の伝承を保持するは必須の事。新たな原発の建設も必須。電気料金が安く成ると海外の工場が遣って来て其れが日本を守る抑止力にも成る。

  ・原発はエネルギー保障にも役立つ、玉子を一つの篭に盛るなと言う教訓が有る。産油国の中東で動乱や戦争が起こりそうで有る。ホルムズ海峡の機雷封鎖が囁かれて居る。油断が起きるとネオンサインが消え、テレビの深夜放送が消え、冷暖房機の設定が煩く成る。

  ・阿蘇山がカルデラ破局的大噴火を起すと日本全土が降灰被害を受ける、農業が壊滅で有る。碍子に積もって短絡事故が発生する。悠長に裁判などして居る場合では無い。

  ・四国が衰亡すると矢賀て日本全土が衰亡する、政治的混乱が起き、共産革命が起きる。日本の中に、日本を赤化したい北朝鮮や中国の工作員が反日活動を行ない、反原発闘争を行って居る、帰化人や在日外国人や日当を貰って活動するプロ市民も多い。大東亜の共産化統一が最中の狙い、コミンテルンの洗脳や進駐軍のGHQが行った日本弱体化計画の専横か、米国の軍産共同体や国際金融資本家の陰謀も未だに息づいて居る。経産省の土地を不法占拠して脱原発テントを張った弁護士や弁護士協会が中心に行って居る。法廷で映画の上映までした。

  ・ブラックアウト大停電が起きると水道やガスまで停まる危険も有る。北海道で実際に起こたが極寒の真冬なら多くの死者が出て居た。豆炭や練炭を使っての一酸化中毒も増える。蝋燭や菜種油での照明では家を灰にする危惧も有る。学生は蛍の光や窓の雪で苦学を続けるを強いられる。

  ・日本を赤化し大東亜の共産支配の野望が読み取れる。一帯一路の野望に等しい。高裁レベルでも赤化が進んで居る事がこの事で判る。司法試験の問題を作る東大の法学部の教授まで赤化が進んで居る事が判る。数多の訴訟を起し、赤化した裁判官に当たるのを待って居る。四国電力は裁判情報を開示しないが原告の弁護団はインターネット上に開示し、決定文や判決文まで公表して居る。弁護団の方が只いい事をして居るかの如くに思える。マスコミは即刻異議を申し出ると報道するも異議の内容は報道し無い。大企業を敵に見立てるは共産党の何時もの手口、労働組合を傘下に入れる常道手段でも有る。

  ・日本共産党は戦後長く反核闘争を行って居た、日本が世界で唯一の原爆の被爆国の為でも有る。原子力発電は原子力の平和利用とした推奨して居たので有る。日本ペンクラブも反核の署名運動もして居た、福島の原発以降は風評を煽り、政争の具にして仕舞った。プルトニュームは持って居る丈で危険な放射能物質の毒。原発で使用して仕舞うが一番。悪童も納得の道理で有る。

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  日常生活に必須の電力、ガス、水道の運転差し止め訴訟は仮処分はそぐわない。火砕流が海を渡った事例は報告されて居るが、9万年前の阿蘇山は富士山より高い標高、外輪山も其の時は無かった。今の阿蘇山で火砕流が海を渡り、やまを超えるかは、火山学者が火山学会で議論して決めるべき事。火山学に素人の裁判官が安易に判断すべき事では無い。

  兎に角25日1時に広島高裁の異議審の決定が出る。異議が認められようと、破棄されようと10月1日からは原発は動かせる。何の為の異議審か解ら無い。





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