狂訴の終焉の開闢



 平成30年9月に北海道胆振東部地震が起き、震源地近くに立地する北海道電力苫東厚真火力発電所が被災した。当時の発電量の半分近くの電力に相当する1、2、4号の3機合計165万kWもの電力が一瞬のうちに失われ、系統の他の発電所も発電設備保護のために順次停止し、北海道全体が停電、いわゆる「ブラックアウト」状態に追い込まれた。泊原発が動いて居たら回避出来た可能性が有る。北海道で極寒の冬では多くの人が凍える悲劇が起きた、原発を不法に留め置かせた原子力規制委員会の大罪を裁くべきで有る、福島の原発事故から8年近くに成っても未だ合格不合格を判断できずの怠慢で有る。駄目なら不合格を出して廃炉処理をさせるべきで有った。来年の2月には天然ガスの火力発電所が本格稼働が想定されて居る。特例的に大飯原発丈動かした前例は既に有る。日本を全原発を停めて衰亡させ混乱を利用して赤化をを推し進める魂胆が見える。民主党の当時首相の菅直人氏が全原発を不法に留め置き日本から流れ出た国富は25兆円に達する。其の国富が中東の産油国の動乱や内戦の為の武器や弾薬に消えた可能性も有る。保身の為に原子力安全委員会・保安院を潰し、原子力規制委員会を作ったのは万人が認める処、動いて居る原発は安全と言い、点検が済んだ原発は安全とは言えないと動かさなかった、何のための安全点検であったのやら。菅直人氏が場当たり的に欧米では動かしながら遣るストレステストを停め置いてさせ、電力不足が起きたのに、法規制付きの節電や計画停電の計画を強いた。福島の原発事故以後は原発が政争の具に成って仕舞った。脱原発を謳って選挙に当選した議員や市長や知事も多い。知事に原子炉を停める権限が無いが同意が無いと動かせない。原発が留め置いて居るのに燃料税は徴収する。福島の事故当時は仮処分訴訟では仮処分に必須の急迫の危険が無いとして破棄される。原発が動く事が窮迫の危険だとさ。数多の原発訴訟の乱訴の中で仮処分で原告住民が勝訴したのはタッタ3件のみで有る。本審で勝訴の判例も有るが本審では最高裁で確定する迄原発は停めれ無い。其の3件総て異議審や上級審で破毀された居る。最高裁での原告住民の勝訴が無い、今後も無いで有ろう。勝訴率の皆無でも数多の狂訴が後を絶たないのには訳が有る。コミンテルンの洗脳や進駐軍のGHQの日本弱体化計画の洗脳や軍産共同体や国際金融資本家の陰謀も有る。日本の赤化が静かに進んで居る。民主党政権の悪夢の3年間の中に其の元凶が潜んで居る。 赤化は高等裁判所レベルに迄及んで居る事は頓珍漢な決定や判決で判る。司法試験の問題を作る東大の法学部の教授にまで赤化が進んで居る事が判る。台湾が中国に合邦され、尖閣諸島を盗られ、沖縄県が米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニャ地方の独立騒動の如くに成り、北海道の熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁られて居る現状が有る。仮処分で原告住民が勝訴して原発を停めても、異議審や上級審の抗告審で破毀されると仮処分が不当なものと成り、其の間の電力会社の損害の賠償義務が法的に発生する。北海道の様に電力不足でブラックアウトした場合に誰が賠償するかで有る。民事保全法では原告が賠償義務を負う事に成るが、北海道の場合は天災地変で賠償義務は無い。伊方原発訴訟は異議審で破毀されたが既に420億円の損害賠償が義務ずけられる。賠償を求めないと四国電力が株主総会で問題に成り株主訴訟が起こされる。

 ☆脱原発テントてあれは一体なんだったの?
 経済産業省の一等地の敷地の一画を不法に占拠して脱原発闘争の拠点にして仕舞った弁護士が有る。経済産業省は何故か法的処置を取らず訴訟で解決を図った。最高裁で被告が敗訴し、強制立ち退きが執行され、土地の使用料が請求された。裁判中は裁判中を理由に平然と居座り、デモや集会の闘争の拠点とした。当然違法行為で有った。其の弁護士が中心に成って原発訴訟を目論み、原告住民を募り、電力会社を債務超過に追い込みが狙い。敗訴でも賠償するは原告住民で弁護士には高額な弁護士料が入って来る。地獄を観るのは原告住民で有る。日当を貰ってデモや集会に参加して居る人も多い。
           
 ☆弁護士が何で原告側に付くの?
 金に成る為で有る。元来弁護士の職務は被告の弁護、原告側に付くは異例で有る。弁護士を雇い、賠償金を求められる危険の有る仮御処分は通常は行わない。原告のメリットは制裁金を払って動かす場合で有るが制裁金の額が高すぎると、制裁金目当てとの世間の非難が有る。仮処分でも原告の得と被告の損が天秤に掛かる必要が有る。原発訴訟には原告の得が無い。被告の損が桁違いに大きい。ブラックアウトが起きると裁判に関係の無い人が数多く犠牲に成る。

 ☆原子力規制委員会や三菱重工て被告だったの?
 裁判官が被告を間違えるは異例のことで有るが、原子炉差し止め仮処分では、原子力規制委員会や、三菱重工を裁いて居る、原子力規制基準が脆弱と言い、原子炉設置審査が不合理と言い、原子炉の設置を認めないという、原子炉に欠陥が有り危険な為に停めると言う。民事保全法違反で有る。原子炉の起動停止の権限が無い者が原子炉を起動停止するは、原子炉等規制法違反、原子力規制委員会設置法違反、電力不足によるブラックアウトの回避をしないで原子炉を停めさすは。電力事業法違反、合法的に営業運転する原発を不法に停めさすは、財産権の侵害で日本国憲法違反。

 ☆仮処分に必須の急迫の危険は誰が立証するの?
 仮処分居必須の急迫の危険の立証は原告が行なう。急迫の不在を被告に求めるは裁判の基本に反する誤審で有る。広島高裁の伊方原発仮処分訴訟では裁判官は平成阿蘇山大変の妄想で四国電力を止め、420億円の損害をあたた、異議審で破毀された為、仮処分が不当な処理と成った、420億円の賠償義務が原告住民に発生した。もし仮に、電力不足でブラックアウトが起き多くの人が亡くなると、原告住民の賠償義務がされに増える。四国電力が賠償を求めずでは株主訴訟が起こされる、電力利用者や株主にも還元は必須。火砕流が到達しない事の立証をを電力会社に求めた。

 ☆地球温暖化防止はもうどうでもいいの?
 極寒の冬に成り、大雪が続くとミニ氷河期を言い出す学者が増える。猛暑の夏には地球温暖化防止を訴える学者が増える。国際地球温暖化防止協定の公約は守らねば成ら無い。中国は安い質の悪い褐炭を燃料に使うので炭酸ガスの排出や大気汚染の公害が問題に成って居る。多くの人が公害で寿命を縮めて居る。地球温暖化で砂漠の博大も進んで居る。大河黄河の水量不足も問題に成って居る、水質も問題で農業の農地の汚染も問題で作物も問題で有る。日本居農産物が多数輸出されて居る。下痢が心配で有る。海水面の上昇丈では無い、酸性雨や海水の酸性化や台風の大型化や異常気象も増える。海水温の上昇はメタンガスの排出を促す。オゾン層の破壊も繋がる。極地方の氷床の融解は真水が海に大量に流れ込むと深層海流が滞り無酸素に成る。プランクトンが死滅すると食物連鎖が乱れ生態系にも影響がでて漁獲量が減る。暖冬は害虫の越冬を許し、疫病が増えたり、森林の立ち枯れも増え、其れが更なる温暖化を招く。

 ☆裁判には根拠とする根拠法が必要では?
 原子力は核兵器の開発にも繋がる危険が有る為に取り扱いには、原子炉等規制法が関与する。原子力規制委員会設置法も必須。電力会社はブラックアウトを回避する為に、電力事業法と言う他の企業には無い法律遵守居が必須で有る。合法的に営業運転する原子炉を不法に停めるは財産権の侵害でも有る。原子炉設置審査が不合格と言うには原子力規制委員会を被告にした裁判が必要。原子炉の欠陥は原子炉メーカーを被告にして原子炉等規制法で裁かねば成ら無い。原子力規制委員会の原子力規制のガイドラインは法律では無い。

 ☆福島の原発事故の原因は何だったの。
 政府の福島原発事故調査委員会や国会福島原発事故調査委員会やその他東京電力の事故調査員会やその他の専門家集団も事故のげんいんを追究した。共通した見識では地震で無く、津波に因る浸水が原因で有った事が判る。地下に非常用電源hを2台共設置して居たのが主因、1台を屋上に設置して居たら防げた事故で有る。其れなのに当時首相の菅直人氏は全部の原発を不法に停めた。米国ではGEのマック1は欠陥炉と司法判断が出て居たのに日本に売り付けた。ブラックボックス化され勝手に触れぬ所も有った。

 ☆原発を停めて電力不足でブラックアウトが起きたら誰が賠償するの。
 仮処分では被告が最終的に敗訴の場合は仮処分で差し止めた期間の被告の損害は義務が発生する、不当に仮処分させた事に成る為で有る。当然原発を停めると電力不足が其の分発生する、法規制付きの節電や計画停電の計画も合わせた命じ無い限り、賠償は原告住民が賠償する事に成る。多くの人が亡くなると莫大な賠償金と成る。

 ☆統一朝鮮が核を持つと日本はやばくない?
 日本は核を持たないが核を持てる技術が有る事が抑止力に成って居る。ロケットも軍用に併用可能。原子炉を廃炉にすると其の技術が途絶え日本に3発目の原爆が落ちる危惧が生まれる。

 ☆目には目を、歯には歯を
 ハンムラビ法典のI条では有る。復讐を容認するものでは無い、罪の重さと罰の重さが天秤に掛かる必要が有る。世界中で死刑を認める原典とされて居る。人殺しをしなければ死刑に成る事は無い。原発訴訟では原告の得は皆無で有るのに、被告の損が甚大で有る。福井地裁の大飯原発訴訟は本審で原発停止判決が出ても原発は停まらづずで高裁で破毀された。福井地裁の高浜原発仮処分訴訟は定期点検中では有ったが再稼働が遅れ損害は甚大で有った。大津地裁の高浜原発仮処分では1年近く停められ2000億円の損害で有った。広島高裁の伊方原発仮処分訴訟では420億円の損害で有った。

 ☆原告住民て避難訓練に参加したん?
 原発訴訟の不可解は事故が起きると避難命令を当該知事が出すのに、被爆して身体に甚大な影響がでた人格権が奪われるというので有る。本当に避難訓練をしたのか疑問でも有る。電力管外の非電力利用者で他県の人で瀬戸内海を隔てた他県の人迄周辺住民と言う珍奇が有る。広島高裁の決定では広島県知事が避難命令を出す前に、気象庁が非難を呼びかけると思うので有るが、当然大分県知事も避難命令を出す。平成阿蘇山大変なら九州は壊滅で日本全土が降灰で碍子が短絡し日本中が停電に成るが。

 ☆裁判費用は誰が出して居るの?
 最終的に最高裁で勝訴しない限り原発を永遠に停める事が出来無い。敗訴では仮処分が不当なものと成って仕舞い多額の賠償義務が発生する。裁判費用も莫大なものに成る。個人の心情で出来るものでは無い。資金を出して居る人が居る。原発を停め日本が衰亡するを望む国は北朝鮮や韓国や中国で有る。にほんを赤化したい人が金を出して脱原発をさせて居る。日本を衰亡させる手法に脱原発の他に消費税の増税が有る。選挙の直前に延期を言い出す可能性も有る。今から準備に金を掛けた事情主は阿呆を観る事に成る。増税なら選挙に大敗し降板も有り得る。憲法を改正せずも日本弱体化の手法でも有る。
 コミンテルンの洗脳や進駐軍のGHQの日本弱体化計画の洗脳や軍産共同体の陰謀や国際金融資本家の陰謀も有る。

 ☆何で原子力熱核融合発電の実用化が遅れて居るの?
 研究予算を取る為に直ぐにでも実現しそうに言うが何年も研究を続けて居る。未だに成功して居ない、実験の段階で有る。超電導コイルの研究も進んで居るが。国際的共同研究のITARも動いて居るが発電出来るのはまだまだ先の話で有る。日本の独自の研究の方が進んで居るとも言える。実現迄は今の原発が担う事に成る。実現すれば電力会社の株が高騰するが判って居る。今が仕込み時で有るとも言える。この様な明るい未来の有る業界も少ない。

 ☆此れからは東日本に移るの?
 原子炉設置審査に合格しないと仮処分に必須の急迫の危険が無い、原子炉が動く見込みが無いとして破毀される。原子炉が動くのが急迫の危険とは此れ如何に。柏崎原発は既に合格済みで有る。新潟県知事の同意待ちで有る。動かせば東京電力の援助も有り得る。反対して居た前知事は買春問題を起す輩で有った。今の知事の人徳に期待したい。浜岡原発は既に防潮堤の嵩上げ工事は完了して久しい。トヨタの工場も近い。されど未だ動かさずで有る。大飯原発の様の様に、特例的に動かせる理由は有る。民主党政権の約束でも有る。