悠久の今
今、日本が大変で有る。国難に近い。日本はマスク着用率100%の国、欧米の人より感染が一桁少ない要因の、ファクターXの有る国、ワクチン於接種も3回目が略終わり、4回目が既に始まって居る、既に5回目接種が準備中。ワクチンの有効率が負で有る事が丸判り。人口動態統計の超過死亡が増えて居る。新型コロナに因る死亡者の憎や新型コロナワクチンの死亡者の増を差し引いても算盤勘定が合わ無い。ワクチンの接種の回数が増える毎に副反応が酷く成る。自己免疫が低下して、持病が進む現状が有る。自己免疫が低下し、帯状疱疹が増えて居る。救急車の搬送回数も増えて居る。
新規陽性者のグラフを観ると、第五波のデルタ株未だは、綺麗なガウス曲線を呈して居た。されど、第六波以後第七波も歪で有る。何かが起こって居るので有る。天理の摂理に背いた何かが起きて居るので有る。ガウス曲線には天理の法則を超えた、天理の理が有る。
車椅子の宇宙論学者のホーキング博士が亡くなって久しい。宇宙論は大宇宙の開闢や終焉を数式で研究する奇妙な学問。大宇宙創生の3分間が詳しく研究されて居る。インフレーション理論では日本於学者も貢献して居る。今や定番のビッグ・バン理論は最近の理論では無い、可成り昔の理論で有ある。提唱者のガモフは少年少女向けに自然科学の読本を多数出版して居た。『星の王子さま』の作家のサンテグジュペリの如く、独特の自筆の挿絵が有名で有った。ビッグ・バン理論で大宇宙の元素比が計算出来る。実際の観測値に等しい、其の元素比が生物に等しい。生命は大宇宙の在り来たりの元素で出来て居る事を意味する。生命の発生は必然と言える。生命の発生が必然でも、己が、今の世にヒトに産まれて来たは、奇跡で有る。地球の元素比には似て居無い事は重要な事で有る。此の地球ですら、既に五度の大変を経験して居る。5度目の大変は巨大隕石の落下で有る。恐竜が絶滅して仕舞った。鳥が恐竜から進化したと言う学者も居る。確かに足が恐竜に似て居る。
大宇宙をガウス曲線に例えると、今が頂点で有る事が判る。今が最盛期で有る事が判る。太陽も今が最盛期で有る。後50億年もすると赤色巨星に成って終焉を迎える。今の大宇宙の年齢は138億年で有る。最初の90億年は元素の進化の時代、大宇宙の何処にも生命は発生して居無かった事が判る。更に30億年年間は単細胞の時代。進化と絶滅は紙一重。