動画共有サイトの終焉の始まり

 GYAO!がYahoo!に買収され、TouTubeがGoogleに買収され、動画の有料化が静かに進行して居る。GYAO!では一話のみ無料で他はGYO!ストアでと言うものも多い。週替わりで順番に観て行けば全話観れるものも有るが。
 最近はコマーシャルの挿入が気に成る、映画の途中に何度もコマーシャルが入る。音量の調節でき無いものまで有る。やたら入る広告を削除する無料のソフトも有る。アップした動画には広告が出無い様には出来るが、確かにアップしたアカウントでは広告が入ら無いが。別の人が自分のアカウントで観るとコマーシャルが何故か入る。

 YouTube等のサイトの削除が酷い、数年前迄有った動画がもう無い。Googlの検索リストの動画のリストに消された動画のリストが消されずに何時までも残って居る。以前に或る無料動画共有サイトで多数の動画をアップして居た経験が有ります。削除の知らせも良く来ました。アップに使用した時間の損で有る。2012と言う映画が有った。世界の終わりの予言の映画で有った。2012が過ぎても何も起こりませんでした。詐欺的な映画で有った。其の賞味期限付きの映画が消されます。こんな映画のDVDを買う人が居るので有ろうか。或る日の事、動画をアップして居たら突然アカウントを停止させられて仕舞った。其れ丈では無い、別のアカウントでアップした1万以上の動画も全てが削除されて仕舞いました。利用して居た、ブログやホームページが利用出来無く成りました。アカウントが停止では退会や解約手続きが面倒に成ります。利用出来無いのに課金され続ける事態と成る。アップに利用した時間が無駄に成り損と成り二度とは帰って着ません。

 アップする側の人も対策に必死です。画質を技と落としたり、暗くしたり、異様に拡大し上下をカットしたり。お部屋のテレビを観るかの様に矮小化したり、音声を変調させたり。左右を逆にしたり、動画を分割アップしたり、音声のみのラジオ番組が矢鱈ふえたり、スライドショー化したり、文字表示のみで自動読み上げで有ったりで文字の読みが変です、ついたちといちにち、かねときんの区別が付いて居ない、韓国人の名前等で後ろに読みが付いて居るのに別の読みで有ったりで有る。映画の予告篇は広告の為に削除されません。悪貨が良貨を駆逐する世界でも有る。ディズニーが著作権を70年に主張して、子供用の動画の有料化が特に進んで居ます。






                     2012

 『2012』は、2009年製作のアメリカ映画。監督はローランド・エメリッヒ。日本では2009年11月20日に公開。
古代マヤ人が2012年の冬至ごろに訪れると予想した人類滅亡に関する幾つかの仮説を元に製作された[3]。これはメソアメリカ文明の長期暦において、2012年12月21日に一つの区切りを迎えることから来ている。数人の登場人物らの行動を同時進行的に一度に描くグランドホテル方式である。



           あらすじ

 2009年、インドの科学者サトナムは、地球内部が加熱され流動化が進んでいることに気が付き、数年後に地球的規模の地殻変動により大破局が起きることを突き止める。惑星直列が原因で太陽活動が活発化し、コロナが地球を蔽ったため、地球内部がプラズマで加熱されることで、マントルの流動性が増しマントルに浮いている大陸が沈んだり傾き、地殻大変動が起きると予想された。
 科学顧問のエイドリアンから世界の終末を伝えられたアメリカ大統領のウィルソンは、イギリス、ロシア、フランス、ドイツ、イタリア、日本、カナダの首脳に事実を報告。先進国は極秘裏にチョーミン計画を実行し、世界各地の歴史的な美術品を後世に残すために、密かに偽物とすり替え運び出し始めた。
 2012年。海賊ラジオを流している変人チャーリーの情報から世界の終末を知った売れない作家のジャクソンは、元妻のケイトと息子ノア、娘のリリー、ケイトの恋人で整形外科医のゴードンと共に、チャーリーが知る避難場所の地図を入手するため飛行場へと急ぐ。
 程なくして世界各地で、未曽有の地殻大変動が始まった。大地震により市街地が崩壊し、火山の大噴火に加え、数千キロにも及ぶ大規模な大陸移動まで起こる。終末を迎えようとする中で、人類は生き残る術を必死に模索し続ける。
 やがて、先進国が極秘裏に進めていた「ノアの箱舟」計画こそが生存への唯一の道だと知った主人公らは、ロシアの大富豪ユーリのプライベートジェットに乗って、ノアの箱舟の建造地である中国へと向かう。しかし給油のために寄ろうとしたハワイは既に全滅しており予定地の手前で燃料切れとなり不時着する。「ノアの箱舟」への搭乗パスを持っているユーリの家族のみが中国軍のヘリに救助され、ジャクソン達は置き去りにされてしまう。
 ジャクソンらは一縷の望みにかけて、「ノアの箱舟」の造船所に潜り込み密航を図る。しかし、数千メートル級の大津波が押し寄せていることが判明し、予定よりも早く「ノアの箱舟」の出航を強行しようとしたことから、港に残された乗船予定者たちがパニックに陥りはじめた……。


評価
興行収入
11月13日に全米、その他の国で公開され、初週末だけで全米収益6500万ドル、全世界で2億2500万ドルを稼ぎ、3日間で製作費の2億ドルの半分以上を回収した。最終的には全米1億6611万ドル。全世界では7億6967万ドルの興行収入を記録[6]。
日本では2009年11月20日に前夜祭、11月21日から公開が始まり前夜祭も含めた4日間で興収8億7800万円を記録し、初登場1位を飾った[7]。更に翌週も1位を飾り2週連続首位を達成。累計興行収入は38億円の大ヒットを記録した。
受賞・ノミネート
第15回放送映画批評家協会賞
ノミネート:視覚効果賞  (Wikipediaより)