眼の進化とAnastasia

 生命進化の中で眼の取得が大きな意味を持つ、眼の取得で天敵を察知し身を隠す事も出来る、餌を求めて探し廻る事も出来る。眼の取得が出来たものと出来無かったものとの間に其の後の進化を大きく分けた。眼を取得し得無かったものは、何十億年も姿を殆ど変えぬものも実際に居る。姿を変え無かった為に絶滅し無かったとも言える。針穴写真機成る物が簡単に作れる。其れなりに像が写る。針の穴を大きくし過ぎると、明るくは成るが像がぼやけて仕舞う。写真機はレンズによって焦点に光を集める事で針穴写真機より更に精度が勝って居る。眼の網膜は球面の為カメラより更に精緻に見える。眼が二つ有る為立体的に見え、遠近法で在るが儘に見える。我々の眼も写真機で写した写真と同じ様に見える。眼の水晶体がレンズに成って居る。我々の見て居るう世界は学校で習った3次元座標の等間隔の座標では無い。眼からの距離が二倍の物は大きさが半分に見える遠近法の世界でも有る。物差しもちじんだ様に見える、ちじみ具合で距離が判る。見える丈で小さく成る訳では無い。

 光が水中に入ると屈折する。液体や固体に因って固有の屈折率が決まって居るが、光が液体の中に入ると光の速度が遅く成る。最短時間の角度で曲がる光の色によっても光の速度が遅く成る。最短距離で無く何故最短時間なのかが不思議でも有る。場所は好きな所へ何度でも行けるが、昨日はもう存在し無い、しかし、昨日した仕事の報酬は貰える。二台の原子時計を正しく校正して合わせ、一台を飛行機に載せて地球を一周して二台の原子時計を再び並べると僅かに飛行機の方が遅れた。時計自身が遅れるので誰一人時間が遅れたとは思わ無いが、人工衛星のGPS全地球測位システムでは時間の遅れが問題と成るので補正が必要。

 我々が観て居る空の星は何年も前の過去の姿、今の姿をが観れるのは何万年先の未来です。遠くの銀河程望遠鏡から遠ざかって居る様に見える、遠い銀河程速く遠ざかって居る様に見える。勿論、望遠鏡が大宇宙の中心では無い。見える丈の話で有る。韓国は偶像宗教が盛んで有る。日本の朝日新聞の記者
が慰安婦の史実を調べ無いで嘘の記事を発表して以来、反日の一環として慰安婦像の設置を始めた。最近では外国に迄に設置して居る。最近では都市バスに迄乗せて居る。明らかに狂気で有る。慰安婦像を作って居る工房は発注が殺到し幾つもの蔵を建てた。インターネット上では慰安婦像はアメリかの装甲車に轢かれた二名の少女像で有る事が暴露されて居る。慰安婦に少女は居無かった事も判って居る、拉致では無く募集で合法的に契約し給料を払って居たので有る。韓国も朝鮮戦争時に第五種補給品の名で韓国兵やアメリカ兵や連合軍兵に慰安婦を提供して居た史実も暴露されて居る。慰安婦を取り扱った囚われの女成る映画が有る、ペルーの秀作映画も日本ではポルノ扱いで有る。

 我々が日頃見慣れて居る鏡に映った自分の顔に違和感を抱く人は殆ど居無いが、実際は左右が逆で有る、写真に写った自分の顔に違和感を抱くのも道理で有る。光には反射したとか、曲がったとかの情報自体持って居無い。歴史の真実は何人も変えれ無いが、新聞記者が嘘の記事を書くと歴史の真実迄歪められて仕舞う。昔、ロマノフ家の財産を狙って、アナスタシアを仕立て上げた詐欺師が横行した。其の詐欺師の物語がアナスタシアで有る。

 20世紀フォックス社にはアナスタシアの映画の実写版も以前に有りました。本当のアナスタシアで有ると言える立証が判り難い欠点が有りました。アニメではオルゴールの鍵と歌で判り易くして居ます。アニメにもスペインバージョンとメキシコバージョンが有ります。メキシコ版はあの歌手のタリアが吹き替えを担当して居ます。個人的にはスペイン語バージョンの方が癖が有りません。メキシコ版はYouTubeでも殆ど見かけません。歌の部分は多数有り。此のアニメは実在の人物のラスプーチンを余りに醜悪に描き過ぎで失敗作です日本人好みでは有りません。アニメは人物の大きさを変える事で遠近感を出して居ます。劇場用の映画の為小さいパソコンの画面では大宮殿では壁の歪が目立ち増す。