外理



 此の世には理事が有り、外れると非難される場合が有る。インターネットは匿名性が利点でも有るが、顔や名前も判らぬ赤の他人に死ね等と書き込まれたりもする事も実際に有る。作品の評価をするべき掲示板でも其れが見受けられる。テレビ等のマスコミは事実丈を一部のみ報道する。広島高裁の伊方原発の差し止め仮処分の抗告審の記者会見の珍奇が有る。原告住民で無く弁護士が説明して居る。四国電力も記者会見を開いて決定は到底承服でき無い、即刻異議申し出での手続きをする事を報道する。肝心の異議の内容を報道し無い。反日をする人が反原発闘争も行って居る。報道ではカメラの立ち位置が問題と成る。原発を背後にデモ隊を映すと電力会社が悪者に見える。原発の敷地内から外のデモ隊を映すとデモ隊が暴徒に映る。

 左翼野党は反日を行ない、反原発を行ない、日本を衰亡させその混乱を利用して革命政権を打ち立てるのが狙い、ソビエト連邦が崩壊し、北朝鮮が核開発に暴走し、中国が南シナ海に人工島を作り進出を繰り返して居る。共産党主義や社会主義が民主主義で無い事は悪童にも理解出来る。原発を停める事は日本を衰亡させる、安価な手法でも有る。台湾が中国と成り、沖縄県が米軍は出ていけ、自衛隊は来るな、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くに成る、中国が沖縄県を狙って居る。沖縄県知事が態々日本政府と日本と付ける狙いが恐ろしい、アメリカを隣国と言って居るのも狙いが有る。
 北朝鮮は古い木造船を日本に漂着させて居る。漁民なら密漁犯でも有る。工作員の可能性も有る。工作員なら警備の厳重んな原発より変電所や山間の高圧線の鉄塔を狙い停電させて日本を衰亡させる。戦後進駐軍のGHQが行った日本弱体化計画の自虐思想の洗脳が未だに残って居る。日本国憲法が占領下で作られた歴史事実は変える事が出来無い。公職追放パージの後釜に共産党員が多数教育の場に入る込み、反日を行ない、国旗掲揚は駄目、国家斉唱も軍国主義の象徴として駄目と言いた。高等裁判所迄既に赤化が進んで居る。大学の法学部迄もが赤化し其の教授の模範解答を暗記した丈の学生が司法試験の上位を占めて裁判官と成りハチャメチャ判決を出す。そのハチャメチャ判決を正しい事の如くにNHKや朝日新聞は偏向報道を繰り返す。

 韓国が可笑しく成って仕舞っのには訳が有る。漢字を捨て去った為にたった七〇年前の新聞や雑誌、書籍や広報がもう読め無い。慰安婦問題も朝日新聞の記者の捏造を信じ込んで仕舞って、慰安婦像を建立しまくって居る。米軍の装甲車に轢かれた少女二名の像の一体を慰安婦像に転用して仕舞った。真に慰安婦で有っても慰安婦〇〇像と故人の名前を銘文に刻むべきで、一体の像が慰安婦全体の象徴には成りえ無い外理が有る。日本も弱体化計画の一環としてRomajiをと言う話も有った。実際に小学校では日常では使わ無い役立たずのRomajiを教えられた。Romajiを国字にして居たら日本も韓国の様に成って居た事で有ろう。しかし、その役立たずのRomajiがパソコンの発達で思わぬ所で恩恵を受けた。安価な欧文用のキーボードでも日本語が容易に入力出来る利便性が有る。日本語は表意文字と表音文字の両方の利点を兼ね備えた世界一の言語、NHKは無料で世界に配信すべきで有る。YouTubeですら関西テレビは大奥等の開局25周年記念の作品も公開して居る。ラテンドラマとは格が違う事が判る。韓国は可笑しいが韓国ドラマには秀作も多いがブロックや削除も多い。スペイン語吹替もブロックや削除が有る。

 静かな湖面に一石を投じると円形の斑紋が四方八方に広がって行く、宇宙の開闢を見る思いがする。夜空の星を天体望遠鏡で観測すると遠くの銀河程速く遠ざかるのが判る。二倍遠くの星は二倍速く遠ざかって居る。光の速さで遠ざざかって居る銀河は最早観え無い。其処が宇宙の地平線と成る。観え無いからと言って何も無い訳では無い。望遠鏡が大宇宙の爆心に見えるがそう観える丈の話で有る。大宇宙は判ら無い事だらけでも有る。爆心地が判ら無いし、爆発の前に何が有ったかも分からない。ビッグバン理論を提唱したのはガモフで有るがガモフは少年少女向けの本を多数発行していたので馴染んで居る人も多い筈。当時はとんでもない理論で有ったので有る。光が屈折する時は最短時間で屈折する、光が引力で曲がる事は皆既日食時の太陽付近の星の観測で立証された。何故最短距離で無く最短時間を優先するのかが疑問でも有る。時間が距離よりより上位の概念で有る事が判る。狂訴での勝訴で420億円程度の金銭的な賠償を受けれても無為に過ぎて仕舞った時間は二度と還って来ない。

 今後、原発差し止め仮処分の狂訴は東日本の沸騰水型の原子炉に 移って行く事が予想される。沸騰水型は問題も多く、設置審査に時間が掛かった。反原発派の手腕が」見ものでも有る。浜岡原発では富士山の火砕流を言い出す事で有ろう。北朝鮮のミサイルの恐怖も言い出す。旅客機のテロでの自衛隊の対応が論戦とも成る。乗客を見捨てて迎撃するのかが問題と成る。中国の古い人工衛星の落下の危機も言い出すことで有ろう、十万年に一度の隕石落下も言居だす事で有ろう。