憎まれっ子世に憚る



 悪貨は良貨を駆逐すると言う諺も有る、昔、金に紛い物を混ぜて鋳直し幕府の財政を立ち直らせ他歴史が有る。金の含有量の多い小判は箪笥の奥に仕舞って仕舞ったので有った。今や世界の憎まれっ子の成って仕舞った慰安婦像が有る。バスに迄乗せてしまうと世界中から遣り過ぎの批判が起きる、何事も程々のところで抑えて置くのが得策。似た銅像にアンネ・フランク像が在る。不幸な人生では有ったが、誤った歴史を碑文に書かれては居無い。数が増える程に像の希少価値は下がるし、人々の関心も薄れる。日本大使館前の慰安婦像は朝鮮戦争時の米国の装甲車に轢かれた二人の少女像の内の一体。名前も判って居る。慰安婦では無かった。朝鮮戦争時には韓国が米軍や韓国軍に売春婦をドラム缶に詰めて第五種補給品5제종보급품、として軍に届けた。晩餐会にトランプ大統領に会った元慰安婦は、90歳より若いので歳からして朝鮮戦争当事の慰安婦と思われる。韓国では反日をするとテレビの視聴率が上がるし、政治家は選挙に当選する。韓国の若者は韓国が漢字を捨て去って仕舞った為に僅か70年前の新聞や雑誌、書籍、広報がもう読め無い、しかるに朝日新聞の記者が捏造した歴史事件を信じ込んで仕舞う。


 日本には此の日本の中に反日をする人が可也居ると言う現実が有る。終戦時の進駐軍GHQの日本弱体化計画に拠って、民主主義の名の下に、自虐主義の洗脳が行われ、国際法に逸脱した不自然な日本国憲法を米軍は押し付けた。公職追放パージで抜けた後釜に共産党員を多数起用し、教育の場で自虐主義の洗脳を行った、先の戦争は軍部の暴走で有った、国民は大本営の発表を信じ騙されたと教え込んだ。米軍は日本に国際法違反を行った。砂漠に日本の町屋の実物大の模型を作り、畳や箪笥、布団を入れて焼夷弾の燃焼実験を行った。焼夷弾丈でも全日本を焦土に出来たのに、原子爆弾を二発も落として、被爆患者の治療記録の資料を米国に持ち去って仕舞った。原爆の特許を取る為に殺傷能力のデータが必要だったとも言われる。実際には日本軍は東南アジアの西洋列国と戦い、独立に寄与した。現地の軍と合同で戦った事例も有る。其れがアフリカにも波及しアフリカの多くの国が戦後独立を勝ち取った。北朝鮮はミサイル実験はするし、水爆の地下核実験をする迷惑な国で歯有るが、米国も太平洋の海上で水爆実験を行った、日本の漁船の福竜丸も被爆し漁民が放射能で被爆した。アメリカもICBM大陸弾道弾の実験も行って居るがマスコミは余り悪くは報道しない。結局、日本は迎撃ミサイルを買わされ軍事予算が膨らむ。


 反日運動をしている人が反原発も言い出して居る。日本共産党は反核運動を長く続けて来た、原発は核の平和利用として推奨して居た。福島の原発以後風評を利用して掌を反して反原発に走った。経済産業省の一等地の一画を不法占拠し脱原発テントを張り、反原発闘争の拠点にした、裁判を起され立ち退きの強制執行が行われた、裁判中は裁判中を理由に平然と居座った。土地の使用料を請求された弁護士一人が中心に成って全国の原発総てを停めるべく牛民を募集し、仮処分訴訟を乱訴し続けて居る。在日外国人も多い、日当で雇われて居るプロ市民の闘争家も多い。韓国のデモに迄参加して居る事が、沖縄の基地反対闘争で判って仕舞った。


 立憲民主党が「原発ゼロ」の法案を出すそうです。立憲民主党は原発事故当時の内閣の大臣が多い。原発を悪にして自分達の失政を隠そうとするのが目論見。個々の原発毎の今の訴訟は無く成る利点は有るが、事故当時に法案を出すのなら正当性も有るが、事故原子力安全委員会や保全院を潰し、原子力規制委員会を作り、原子力規制基準を作り、電力会社に10万ページの申請書類を作らせ、何千億もの巨費で防潮堤を作らせ、安全対策をさせ、ヤット設備審査に合格を出し、電力会社が合法的に再稼動し、仮処分で差止め決定を高裁が破棄し動かせる様に成った原発を法律で停めるは余りに惨い仕打ち。自民党の議員は理性家が多いので法案は通ることは考えられ無いが人の心の魔性を見て仕舞う。
 原発を動かす為に原子力規制委員会を作った。原子炉等規制法の下に原発は動かす事に成って居る。相反する法律が出来る事に成る。法律を多数起案し憲法改正の議論が出来無くするのが狙いか。


 山口県の住民174名が広島高裁で四国電力の伊方原発が差止め仮処分の決定で原発が止められて居るのにも関わらず、更に原発を止めろと仮処分訴訟を起した。死者を鞭打つ所業でもあ有る。山口地裁岩国支部は差止め中を理由に裁判を拒否するが正当な判断の筈、岩国支部では同様の裁判が裁判中でも有る。狂訴の世界でも有る。訴訟の理由が、9万年前の阿蘇山のカルデラ破局的大噴火の時に山口県に火砕流が届いた痕跡在るからだそうです、えっ!、放射能被爆じゃ無かったの。仰天理由で有る。広島の原爆の放射能被爆と伊方原発は何の関係も無い。イメージ操作が平然と行われて居る。広島の原爆はアメリカの大統領が東洋の黄色い猿を地上から抹殺したくて日本の全土を焦土に女子供を抹殺した国際法違反。


 広島高裁の火山リスク決定が疑問、行政の原子力規制委員会は原発の使用期限の40年間に限って、火山リスクの基準を決め。リスクの判断の手順なども公表して居る。期限内の予測が困難な場合は過去最大のものを使うとして居る。此れは原子力規制委員会が設置審査の為に決めた事で、裁判所が決定に使うは可笑しい。仮処分では本審の判決が出る迄の期限の筈、其の危険性の急迫性の立証はげんこくの債権者が行う義務が有ると成って居る。阿蘇山がカルデラ破局的大噴火が起こり、火砕流で原子炉を壊し、放射能おせんで原告住民が被爆し健康が著しく害し人格権が侵害される事は原告住民が立証する義務が有る。原子力規制委員会の設置審査には不合理が有ると被告でも無い非当事者の原子力規制委員委員会を裁判して居る。原子力規制委員会は事実誤認が有ると言うも、自分は当事者で無いと知らん振りで有る。本審の判決が出る前に放射能汚被爆を受ける事が判って居るのに、避難もしないで裁判を起して居る事に成る。


 此の地球に多種多様の生物が居るは、有る目的が有る。火山の噴火等で絶滅しない為で有る。個々の生き物が生命全体の事を考えるは信じ難いが、農業では連作が出来無い作物が有る。畑の植える畝を順に変えて行くのが得策、畑に何種類の作物を植えて置くと植物の病気や悪天候で全滅する事は無い。大農場で機械化の為に一品種丈を栽培するは危険で有る。
 最近日本の種子法が廃止されて仕舞った。改定では無い、廃止で有る。遺伝子組み換えの外国の種子が日本入って来る事を意味する、種に特許が発生し、出来た作物の種を翌年に蒔くと特許侵害で違法行為と成って仕舞う。遺伝子組み換えで自社の農薬、除草剤に強い種は其の会社の農薬や字除草剤を買わ無いと枯れて仕舞う。従来種の種が無く成ると遺伝子組み換えの種しか手に入ら無い、それば人体に害に成っても従来種に戻す種が無い。しょうもない案を出し其方に関心を向けさし、重要な法案を通して仕舞うのが国会で有る。


 シャボン玉宇宙と言う言葉が有る。宇宙が一点からビッグ・バンで開闢したのなら、我宇宙は半径138億光年の光球の内部で外側の光の部分が今宇宙で有る筈。光球の内部には過去の宇宙が見える空の世界でも有る筈。しかし実際の宇宙は何処を見ても均一で有る。座標自身を引き伸ばしたかの如くである。されど原子自身は大きくは成って居無い。宇宙論学者は微分工程式を解いて時間や空間も其の時出来たと言うので有る。凡人には理解出来無い世界でも有る。宇宙が開闢前には何が有ったのかが知りたいところでは有る。爆発の中心は空に成って居る筈で有るが。シャボン玉の如くでも有る。膨らむと温度が下がり、縮まると温度が高く成る。太陽にも寿命が有るので地球生命も何時かは絶滅する。
 母性本能は種を越えて働く場合が有る。燕の雛に雀が餌を運んだ事例も有る。猫は平気で人を使う。穴に落ちた象を村人が助けたら、親の象が鼻を掲げて感謝の気持ちを表す事例も有る。旱魃で水を求めて人家近づいたキングコブラが人のペットボトルの水を飲んだ事例も有る。其の日は人に終始威嚇はしなかったとか。日本の捕鯨を非難する映画も多い、サメの被害も増えて居る、鯨が増え、鯨を餌にするサメも増える。適度な間引きが必要な事は判っていて反日をする、反日をすると映画の興行収入が増える。捕鯨問題を扱った珍しいスタートレックIVが有る。現代のサンフランシスコに戻って鯨を絶滅から救おうとする映画で有った。その現代のサンフランシスコが既に昔に成って仕舞った。当事の人が携帯電話に驚愕して居る珍奇が有る。
 宇宙の元素比と生物の元素比が似て居る、地球の元素比には似て居無いことが重要で有る。宇宙の在り来たりのものを利用して居る事に成る。生命の発生は必然とも言えるが、其の後の進化は奇跡とも言える。我々自身も宇宙其の物と言える。174名の住民が司法で停められた原発を停めろと訴訟を起すを許せ無い。そんな訴訟を仮処分で受け付けた、山口地裁の岩国支部も許す事が出来無い。停電が起きれば多くの人が亡く成る、電気代が上がれば、企業の倒産や廃業が起き雇用が失われ、自殺者も増える。株価が暴落し、無配が続けば株主は大損で有る。債務超過が続くと東芝の様に東証2部に降格され、日経平均から外され、債務超過が2期続くと上場廃止に成る。債務超過では銀行からの融資が受けられ無い、原発が動かせぬ電力会社を買収する企業、原子炉メーカーや財閥、国際金融資本家や外国人投資家も居無い。政府は司法の決定の為、四国電力に融資はしない、燃料費が滞ると燃料が入って来無い、最後には停電が起きる。アメリカでは実際い電力会社の倒産で何ヶ月も停電が起きた事が実際に有る。ウランの崩壊は自然でも起きる現象、アフリカで自然の原子炉が実際に有る。地球の内部が冷えて仕舞わ無いのは原子力のエネルギーでも有る。太陽は熱核融合反応、原子力熱核融合発電が次世代の発電電力会社には原子力の技術を其の為に発展させる責務が有る。







 ●裁判で戦う狂訴。

  原発が危険で日本の原発総てを止めたいのなら、訴訟で無く、廃炉法等の法案を起案し、国会で国民が選んだ国会議員が議論し採決し発法し行政で原発を廃炉にするが道理、裁判官は動かすなとは言うが廃炉にしろとは言わないので有る。原子力規制委員会も活断層で不適合と言うも廃炉にしろとは言わ無いで審査を後回しにする。個別の裁判で戦うと、裁判官が変わると判決や決定が変わる。家裁に左遷された裁判官を態々呼び戻し裁判官代行で決定を出させたりもする。異議審を何を思ったか同じ裁判官に担当させたりもする、退官真近の裁判官に態々決定を出させる、誰が誤審の責任を取るのか。裁判官に成る登竜門の司法試験には物理工学の試験は無い、原子力の専門知識が必須の裁判の判断は行政の専門家に任すべきと最高裁の伊方原発訴訟の判例が既に有る。

  福島の原発事故後直ちに裁判を起こすのなら、仮処分も妥当性が有るが、電力会社が原子力規制委員会の設置審査に合格する為に、数千億の安全対策
に投資し、原子力規制委員会の設置審査に合格しヤット再稼動を果たした電力会社に仮処分で停めるは余りに惨い。設置審査に合格しない原発は動いてしまう危険の急迫性が無しで仮処分は破棄される。本審では最高裁の判決が出る迄停められ無い。


 ●原告住民の住居場所の頓珍漢狂訴。

 原発訴訟は原発の周辺住民が原発の設置場所の当該県の地裁に訴訟を起すが道理、瀬戸内海を隔てた他県の広島の住民四名が訴訟を起すは不自然。
 阿蘇山の大噴火を立証した原告住民四名が逃げもせずに居るのも不可解で有る。広島は原爆被爆地、福島の原発事故の悲惨さと原爆の放射能汚染を結び付けるイメージ操作の為に広島の住民から募集した、大津地裁の訴訟では関西の水道の水源の琵琶湖が汚染し、関西に済めなく成ると言っていたガ、大阪高裁で破棄された。瀬戸内海が放射能汚染し魚介留意類が獲れ無いと言う。高濱原発訴訟では他県の滋賀県の住民が滋賀県の大津地裁に訴訟をお起した
琵琶湖の汚染を言いたい為でも有る。
 今度は山口県の住民174名が四国電力伊方原発差止め仮処分訴訟を起した、広島高裁で止められた原発に再止め請求の仮処分訴訟を起した。9年前の阿蘇山のカルデラ破局的大噴火の時に火砕流が山口県に迄達した痕跡が有るとか、愛媛県の伊方原発には足して無いと原子力規制委員会は言って居る。
岩国支部は別の住民3名が起した差止め仮処分の裁判中。愛媛県の住民が起した仮処分は破毀された。


 ●訴訟裁判所の頓珍漢狂訴狂訴。

  広島は原爆の被爆地、その放射能被害の記憶と福島の原発を無理やり結び付けるイメージ操作を行って居る。原爆」はアメリカの大統領の命令で東洋の黄色い猿を抹殺するのが狙い、日本全土を焦土にするのが習い、女子供を惨殺するのが目的の国際法違反。原爆の放射能被爆は四国電力の責任では無い
 左翼系の裁判官に当たる迄訴訟を起したり、取り下げたりを繰り返して居る。山口県にも火砕流が到達したと言う理由で仮処分訴訟を起した。え!放射能被爆じゃなかったの。山口県の174名が山口県地裁の岩国支部に差止め仮処分訴訟を起した、広島高裁の決定で停めさされた原発を更に停めよと裁判を起した。愛媛地裁では破毀の決定が既に出て居る。岩国支部では先に3名の住民が出した訴訟の裁判中。


 ●仮処分で戦う頓珍漢狂訴狂訴。

 本審の訴訟丈では最高裁で四国電力が敗訴に成るまでは原発は動かせる。仮処分では本審の判決と同じ効力が発生するので即停止と成る。四国電力が広島高裁の決定に背いて原発を動かした場合には制裁金が科せられる。また逆に本審の判決で覆った場合には仮処分が不当なものと成りその間の損害の賠償義務が法的に発生する。仮処分では危険の急迫性が要求される、急迫が無ければ本審で戦えが良いので有る。その急迫性の立証は原告の債権者が行う必要が有る。本審で原告の債権者が敗訴ん成ると賠償金が請求されるが、払えば仕舞いで有るが、四国電力は失った時間は永遠に戻って来無い。
此の事は非常に重要で有る。被告には立証義務が無い、被告に立証させると誤審と言われる。国民の生活に必須の電力やガスや水道や電鉄や通信や金融等は仮処分はそぐわない、本審で戦うべし。民事訴訟の保全法の仮処分の是正が必要。原発の訴訟の仮処分は生活に必須のインフラは仮処分から外し、原子力の訴訟は原子力規制御委員会が当事者になるべし。


 ●弁護士が原告を弁護する頓珍漢狂訴。

 弁護士は被告や債務者の弁護をするのが本来の業務、勿論被告の債務者の四国電力も弁護士は付くが、弁護士が原告側に付き、原告住民を募り、全国の原発を停めようと奔走して居る。経済産業省の一等地の敷地内に不法占拠し、脱原発テント成る物を張って脱原発闘争の拠点とした、裁判に訴えられても裁判中は裁判中を理由に平然と居座った、敗訴で強制執行で立ち退きと土地の使用料を請求された其の人でも有る。弁護士協会ぐるみで反日、反原発を行って居る沖縄に迄行って基地反対運動も行って居るプロ市民も多い、在日外国人が関与して居ることは韓国のデモ騒動で判って仕舞った。日弁連は死刑制度廃止の決議を行った。法曹は法を守るが職務、刑法に瑕疵が有るかの如くの現行法批判で違法行為でも有る。法律の改定は国会で行うべきもの。司法の暴走が目立つ。其の弁護士は脱原発の書籍を多数書き、反原発の映画まで作り、法廷で上映迄して居る。日本共産党は昔は反核運動を行って居た、原発は原子力の平和利用として推奨して居た、福島の事故以来い世間の風評を悪用し、掌を返して脱原発を言い出したので有る。




 ●阿蘇山が噴火するのを立証出来ると思う頓珍漢狂訴

 原子力規制委員会は原子炉の使用期限の40年を期限で火山のリスクを産出して合否を決めて居る。原告の債権者は本審の判決が出る迄に阿蘇山が噴火する事が立証出来た事を意味する、出来なければ仮処分は破毀された筈、地震学者でも難しい火山の噴火を原告住民四名が出来たのか。如何して火砕流が海を渡れるのか、如何して原発を壊し、放射能漏れを起すのが立証出来たのか、どうして放射能もれを起す時の風向きを立証出来たのかが疑問です。地震学者を呼んで意見を聞いたので有ろうか。勿論裁判官が変われば阿蘇山の噴火は言い出さ無いとは思いますが。


 ●火砕流が海を渡る事を立証出来ると思う頓珍漢狂訴

 9万年前の阿蘇山の標高は4000m近く有り富士山より高かった、火砕流の威力も甚大で有った、今の標高の1592mでは今一力不足、今はカルデラの周りに外輪山等も有る。火砕流は低い方へ低い方に落ちて行く。山や尾根を越えるは無理が有る。海に達すると重い熱い岩石は海中に没し、大量の水蒸気を吹き上げる、火砕流の熱風や蒸気は天に舞い上がって仕舞うと思うので有るが、海を渡り、佐田岬半島の山を越え谷を渡り、伊方原発に達するのをどうして立証したので有ろうか。9万年まえに伊方に達したのなら海が火砕流で埋まり、四国と九州は地続きに成って居た筈。勿論裁判官が変われば阿蘇山の火砕流を持ち出したりしないとは思いますが。


 ●火砕流で原子炉が損壊するを立証出来ると思う頓珍漢狂訴

 重い岩石は海中に没し、熱い粉塵が伊方原発に迄達しても原子炉は頑丈で損壊する事は無いと思えるが、如何立証したので有ろうか。原子炉が壊れる程の火砕流なら、九州全土壊滅で広島の山口県の住民174名も火砕流で火傷をする筈。其れほどの大噴火なら日本全土が火山灰が降り注ぐ、裁判どころの騒ぎでは無い筈、火山灰で碍子がショートして至る所で停電が起きるはず。勿論裁判官が変われば阿蘇山の噴火は持ち出さ無いとは思いますが。


 ●原子炉が放射能漏れを起こし、風向きが南風で放射能が海を渡り山口県の住民174名を被爆させる事が立証出来ると思う頓珍漢狂訴

 火砕流の熱風は阿蘇山からやって来て西風に成るし、大噴火なら風は阿蘇山の方へ東風が吹くと思われる、放射能漏れが起きても風向きが重要で有る。未だ起きぬ大噴火の当日の風向きを如何して立証出来たので有ろう。火山の噴火が事前に立証出来たのに原告住民は山口県から他県へ避難しないので有ろうか。避難できるのに仮処分訴訟を起すとは如何に。明日の風向きを決めるも日本ではスーパーコンピューターで計算して居る、原告住民が数ヶ月先の風向きを立証するは不可能。気象予報士でも出来無い。


 ●裁判官は裁判の土俵を間違えて居無い?

 仮処分は債権者と債務者の双方が当事者と成って行うもの、双方以外の第三者の非当事者を裁いたり、非当事者の罪で債務者を罰しては成ら無い。
 被告の債務者に入れて居無い国の原子力規制委員会を裁判して居る。原子力規制基準が脆弱と言い、審査が不合理と言って居る。原子力規制委員会に弁明の機会を与えて居無い違法行為でも有る。原子力規制委員会は事実誤認が有ると言うも自分は当事者で無いと知らん振りで有る。原子力規制委員会の罪で四国電力が罰を受けた結果と成って居る、誤審で有る、四国電力の違法行為で原発を停めるが道理。
 異常な程に巨大な天災地変に因る原発事故は政府が責任を持って対応すると原子力法に明記されて居る。阿蘇山のカルデラ破局的大噴火なら国が対応する筈、債務者に国が入って居無いので仮処分は可笑しい。国を被告にした裁判が必要。他の裁判の判決を考慮して仮処分に異例の期限を設けた、他の裁判結果を気にする事自体可笑しい。
 以前に福島の原発事故の原因究明が道半ばと言った。原因究明の不備を電力会社に求めた、東電や原子炉メーカーのアメリカのGEや福島原発事故調査委員会っも被告に入れるべきでは、当事の首相の暴走も有り被告に入れるべきで有った。阿蘇山が噴火すると言うので有れば火山学者の裁判に呼んで立証させるべきで有る。この様な大事を仮処分裁判で行うことが間違いで、本審でしっかりと審議すべき事。
 原子炉が欠陥炉と言いたいのなら、原子炉メーカーの三菱やWHも被告に入って居なければ成らない。


 ●原告住民147名が原発を停める頓珍漢狂訴。

 電気は眼に見え無いので取り扱いが危険で有る、テスターを使って基盤を壊す間違いは多い。作業をするには資格が必要、免許が必要なので有る、電力会社は一般の企業には無い、電力事業法の下での営業が義務付けられて居る、停電を起さ無い事が至上業務でも有る。裁判所が法規制付の節電や計画停電の計画や火力の増設や焚き増しを命じ無いで原発を一方的に停止を命じるは電力事業法違反、原発を停止するには原子力規制委員会の許可が必要、原子炉等規制法違反、憲法で謳って居る財産権の侵害で憲法違反。原子力規制委員会を被告に入れて、原子力規制基準が脆弱と言い、審査が不合理と言い、合格を取り消させ原子力規制委員会に原発を停止させるが道理。人格権を持ち出して原発を停めるは司法の暴走。原告住民は174名、停電や電気代の高騰で困る人は数百万人、株価が暴落し無配に成って損する株主も数百万人、電気代が上がると商品の値段が上がる、物価が上がって損する人も数百万にん。元首相の菅直人氏は浜岡原発を停める時に首相にも原発を停める権限が無いと行って居た、鹿児島県知事知事に原発を停める権限がないのでお願いを要請した。されど広島高裁では原告住民四名が原発を停めた。山口県の住民174名は広島高裁で停められた原発を更に停めろと訴訟を起した。
 当事首相の菅直人氏は浜岡原発を停める時に、首相に原発を停める管弦が無いのでお願いで停めた、動かす条件に防潮堤の嵩上げ工事を出した。鹿児島県知事は川内原発を停める権限が無いと言いながら、九州電力の社長に停めるように要望書を手渡した。原子炉等規制法では原子力規制委員会に其の権限が有る。電力会社が停止を申請しても許可が出る迄に1月程の時間が掛かる。


 ●歯には、眼をの頓珍漢狂訴

 眼には眼を、歯には歯をの諺が有る。世界の刑法の原典とも言える、ハンムラビ法典の一条では有る。復讐を容認するものと誤解して居る人も多い。被告で有る罪人が犯した罪の重さと原告が請求する罰の重さが天秤に掛からなければ成ら無いと謳って居る。原告の主張が正しくても罪の重さに対して罰が余りにも桁違い重い場合は仮処分は不適と言って居る。歯を抜いた罪人に眼を抉る罰を与えては成らじと謳って居る。


  ○債権者の損得(原告住民174名)
 
   ・阿蘇山が本審の判決が出る迄の数ヶ月の間に9万年前のカルデラ破局的大噴火と同程度の噴火を起こし、大火砕流が海を渡り、山を越え谷を越えて伊方に達し、伊方原発を損壊させ、放射能漏れを起こし、瀬戸内海を汚染させ、山口県の原告住民174名を被爆させ健康を害し人格権が侵害する悪夢を見なくて棲む。裁判官が変わると火山リスクは言い出さない可能性も有る。

   ・四国電力が裁判所の決定を無視して動かすと制裁金が入り巨万の富が手に出来る。制裁金には有明海の水門訴訟の有名な判例が有る。開門派と閉
門派が其れ其れが別々の裁判所に訴訟を起こし其々が勝訴した、当該知事は当事の首相の菅直人氏に抗告の許可を貰ったが菅直人しは破毀して仕舞った。国は結局開門するも閉門するも制裁金をどちらかに永遠に払い続ける事に成った、一日一人2万円もの大金で有った。四国電力は一日一基で一億円程度なら制裁金を払ってでも動かしたら得で有る様には思えるが。仮処分では制裁金の額も決めて居る筈で有るが。制裁金を払って動かすことは違法では無い。
     
   ・本審の敗訴で仮処分で債務者に損を与えた分の賠償義務が法的に発生する。7ヶ月も停めると莫大な金額に成る、払えなければ払わなくても良いので有ろうか。何故四国電力が九州電力の川内原発訴訟の様に供託金を求め無かったのかが不可思議で有る。


  ●債務者の損(被告四国電力)

   ・法規制付の節電や計画停電の計画や大規模停電で当然電気の売り上げが落ちる。
 
   ・電力不足で大規模停電が起きる。停電が起きると多くの利用者が迷惑を被る、病院の手術中の患者、保育器の赤子、老衰の老人、猛暑の夏は熱中症で亡くな成る人が増え、極寒の冬は凍死する人が増える、冷蔵庫の食材が腐敗し始める、電鉄が停まると帰宅困難や出社が出来無い。街の治安が乱れ犯罪が増える。蝋燭で灯りを灯しての火災が増える。最近は北朝鮮のミサイルの危惧も有る。停電では有事の際に何も出来無い。産油国の中東の争いも有るホルムズ海峡の海洋封鎖で油断が起きるとネオンサインの中止やテレビ放送の停止も起こる。

   ・火力の焚き増しで燃料費が嵩み電気代が高騰する。中小企業では採算割れが起き、廃業や倒産が増え、失業者が増える。大企業は工場を海外に移設し雇用が喪失する。産業の空洞化が生まれる。原告住民は四名、電気代が上がって苦しむは数百万人、株の暴落で大損は数千万人。電気代が上がると電気を使って生産される商品やサービスの価格も上がて損する人は一億人。失業者が増えると街の治安が乱れる。工場が海外に移設されると国富の流失でも有る。燃料費の増大で貿易赤字が増える。火力の増設や焚き益しで電力の確保を命じ無いは電力事業法違反。電力会社は電力不足を理由に裁判所の決定に従わ無いのも、電力事業法の精神。

   ・誤審が判例と成り、乱訴、狂訴が数多続く。反日思想の裁判官に当たると頓珍漢狂訴な判決が出る。今後の訴訟で原発がドンドン停まって行き、日本が衰亡し、アジアが衰亡し、世界が衰亡する。世界の衰亡が世界戦争を誘発し人類が滅亡する。沖縄県では独立を言い出す人まで居る、スペインのカタルーニア地方の騒動の如くで有る。北海道の熊笹しか生えぬ荒野を中国人が買い占めて居る現実が有る。沖縄でも土地の中国人の買占めが続いている。沖縄が独立すると米軍は沖縄から出て行き、日本の自衛隊は沖縄に入れ無い。基地反対闘争を行って居る人が反日活動をし、反原発活動も行って居る、日当を貰ってやって居るプロ市民も居る。共産党員は労働組合を利用し反日や反原発を行って居る、日本を衰亡させ、共産革命を起こすのが狙い、日本が中国に兵亡される日も近い。

   ・燃料費の増加で債務超過に成ると東芝の如く東証2部に降格と成る、銀行の融資も受けられ無く成るし、社債の発行も出来無く成る。広島高裁の決定が出た途端に株価は200円程一気に暴落した。株主が大損で有る。債務超過で日経平均から外されると投資信託の組み入れから外され更に株価は下がる、債務超過が2年続くと上場廃止と成り、株の売買が簡単に出来無く成る、倒産の危惧も生まれる。司法がしたことなので政府は四国電力を一切支援しない、原発も動かせぬ会社を買収する原子炉メーカーや財閥、国際金融資本家や外国人投資家も居無い。停電が何ヶ月も続く事に成る、アメリカでは実際に電力会社の倒産が実際に有り何ヶ月も停電が実際に続いた。電力会社に利益が出無いと廃炉の為の積み立ても出来無い、再生可能エネルギー施設の増設も出来無い、蓄電池の改良の研究出来無い、次世代の為の原子力熱核融合発電の研究も出来無い。火力の定期点検を引き伸ばすと故障が多発する。原発を停めると火力がテロの攻撃の対象に成る。以前の国会中継を見ると北朝鮮と関係の有った議員も見受けられる。中国と関係有る人も居る。
   
   ・火力の焚き増しで炭酸ガスの排出を削減出来無い、地球温暖化防止協定の公約を守る事が出来無い。煤塵や窒素酸化物やPM2.5等の公害も増える。台風の巨大化や異常気象の多発、酸性雨や海水の酸性化、極地方の温暖化で深層海流が滞り、海水の無酸素化が進みプランクトンが死滅し、食物連鎖が乱れ、漁獲量が減り、生態系にも異変が出る。海水温の上昇はメタンガスの排出を生み其れが更なる温暖化に、暖冬は越冬する害虫を増やし、疫病の蔓延や森林の立ち枯れを招く、其れ等が更なる温暖化を引き起こす。

   ・エネルギー保障や国家の安全保障の事は議論されて居無い、阿蘇山の噴火より石油の産出国の中東の動乱や内乱、クーデターや内戦、戦争等でホルムズ海の海洋封鎖が起きると油断が起きる。原子力の燃料のウランは世界に分散し産油国と重複しない。日本は核兵器は持た無いが持てる技術が有る事が核攻撃の抑止力に成って居る。原発を減らして良いが完全に無くすは亡国の道で有る。エネルギーのミックスが重要で節電が進んでも減った中で何割かの原子力が必要。外国が原発を已めると石油が切迫し高騰するので世界の趨勢と逆の事をするが得策、安全保障で有る。

   ・原告は174名、電力の顧客は数百万人、四国電力の株主は数千万人、物価が上がって損する人は一億人、何か可笑しい算盤勘定では有る。

   ・原発が動かせないと今まで行って来た何千億もの安全対策工事が無駄に成る、使える原発を廃炉にすると、原発の建築費が元が取れ無い、何千億円もの廃炉の費用が必要と成る。
                       




 ●伊方原発の最高裁の判例無視の頓珍漢

 伊方原発訴訟には以前に最高裁の判例が既に有る。火山や地震や原子力等の専門の知識が必要な高度な判断は専門家の行政に任せ其の判断の手順や手法に不合理が無いか判断すべきと模範的な判例が有る。原告住民も読んで居る筈。広島地裁でまともな決定が出て居るのに高裁で誤審が出るのは不可思議でも有る。この様な重大な決定を退職真近の裁判官にさせるのも異例で有る、責任の所在が問題で有る、高浜原発の大津地裁の異議審では同じ裁判官を担当させる頓珍漢狂訴も有った。福井地裁では名古屋の家裁に左遷させられた裁判官を態々呼び戻し裁判官代行で決定させた。誤審は同僚の裁判官に因って異議審で破毀された。


 ●前提で何を確認し何を決めたのかの頓珍漢狂訴

 前提では双方が納得済みの既存の自明の事実の確認を元に、誰が何を立証すべきかを事前に決めて置く、それを下に審辱を重ねる。原告と被告が法廷で意見を陳述し合う事は無い。高濱原発の大津地裁の裁判では前提で非常炉心冷却機の抜けの誤審が有った。広島高裁の誤審は阿蘇山の噴火のみで有る、異議審で其処丈が争点と成ろう。近年ガリレオ裁判の再審が有った。前提で当事の資料のみで再審された事が重要で有る。裁判を宗教家が行った為の悲劇であ有った。東京裁判も戦勝国の法律で裁判が行われた事を意味する。被告の四国電力は法律を犯して居無い事を立証すれば良いが原告は阿蘇山の噴火と火砕流を立証しなければ成らない。大津地裁の決定では福島の原発で非常用炉心冷却装置ECCSの前提事象での記載漏れが有った。誤審で有る。福島の擬古原因が道半ばと言い関西電力の裁判で東電やアメリカのGEの欠陥炉を裁いた。原発事故調査委員会の怠慢を裁判した。広島高裁は危険が充分小さいとは言え無いとして原発を停めた。リスクは危険の大きさと頻度を掛けたもので評価しなかった誤審で有る。火山の噴火は危険で有るが起こる頻度が極端に少ない、距離が離れると危険度は急激に少なく成る。


 ●火山のリスクを考えて、停電のリスクを考え無い住民174名

 未だ起きぬ事件の裁判は難しい、仮処分では起きる事の立証を原告が行う必要が有る。無い事の証明は悪魔の証明と言って不可能。電力会社に阿蘇山が噴火し無い事をの立証を求める、噴火しない阿蘇山の火砕流が伊方に達し無い事。噴火し無い阿蘇山の火砕流が居方に達し無いのに、伊方原発が破損して放射能漏れをを起さない事の立証をさせるは誤審。

 停電が起きると企業では其のロット全部が不適と成って集荷出来ない、手術中の患者や、保育器の赤子、施設の老衰の老人、等の弱者が亡く成る。猛暑の夏は熱中症で無く成る、極寒の冬は凍死する人が出る。ガスや水道も停まる、冷蔵庫の食材が腐敗を始める、電鉄が停まり帰宅困難や出社不可が起きるテレビも観れない、パソコンも使え無い、インターネットも出来無い。蝋燭の照明での火災も増える。・・・


 ●高浜原発差止め仮処分訴訟も有る、北朝鮮からのミサイル攻撃の危険性を理由に運転差止めをの仮処分、1月に最終の第五回審辱が開かれる。国の防衛省が被告では無い、関西電力に迎撃ミサイルの配備状況を聞く頓珍漢も有る。自衛隊との裁判が必要。今後は浜岡原発で富士山の噴火も言い出しそうで有る。設置検査に合格し、安全対策が済んだ原発から差止め仮処分訴訟を起して行くので有る。人間の魔性の心を見る思いがする。元首相の菅直人氏は防潮堤の嵩上げ工事を動かす条件で浜岡原発を総てとお願いで止めさした。巨億の金を使って万里の長城の様な防潮堤はとっくに完成したが。未だ原発を動かさずで有る。

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