時間泥坊司法テロ犯罪者

 静かな湖面に一石を投じると波紋が四方八方に広がり湖面全体に広がっていく、波紋の広がる速さは水深によって変わる、一石の大きさで無い事が重要で有る。地球の反対側のチリで起きた大地震で起きた大津波が驚くべき速さで日本に到達して大きな被害を出した事例が有る。太平洋の水深が深い為でも有る。福島の原発事故は津波に因る電源喪失が主因、二基の非常用電源の内一台を屋上に設置して置けば何の問題も起き無かった設計上のミスで有る。原子炉は欠陥炉で有った事がアメリカの裁判の判例が既に有る。福島原発事故調査委員会は事故原因を公表して居る。異常な程に巨大な天災地変に因る原発事故は政府が責任を持って対応すると原子炉等規制法に書かれて居る。阿蘇山のカルデラ破局的大噴火は異常な程に巨大な天災地異に該当、被告に国の原子力規制委員会が入って居ない仮処分で、原子力規制基準が脆弱で、設置審査が不合理と言うは、非当事者を裁判した事に成る、当の原子力規制委員会は自分は事実誤認が有ると言うも自分は当事者で無いと知らん振りで有る、行政で有る政府は司法判断にくちを挟まず、誤審は野放しで有る。広島高裁の四国電力伊方原発差止め仮処分の広島高裁の抗告審の決定の誤審は別の裁判長が担当する異議審で破毀される事で有ろう、駄目でも最高裁で破毀される。最高裁には以前の訴訟の破毀の判例が既に有る。専門的な知識がいる高度な判断は専門家に任せ、審査の手順や方法に不合理が無いか如何かを審議すべきと真っ当な判例で有る。訴訟の本審で最終的に原告住民四名が敗訴した場合は仮処分した期間の損害の金銭的な損害は賠償して貰えるが、裁判費用も敗訴側が払うが通例で有るが。停電で亡くなった人、電気代の高騰で会社が倒産して自殺した人、職を追われた人、蝋燭が倒れて家や家族をを灰にした人、株の暴落で大損した人、無配で損をした人、火力の焚き増しの煤塵等の公害で健康を害した人、裁判で裁判所に呼び出される職員の失った時間は最早帰って来無い、原告住民四人は時間泥坊で有る。裁判達が誤審を利用したテロ犯罪者でも有る。

 天体望遠鏡を覗くと遠くの銀河程速く天体望遠鏡から遠ざかって居る様に見える、二倍の距離の銀河は二倍の速さで遠ざかって見える。天体望遠鏡が大宇宙の中心の如くに見えるが天体望遠鏡が大宇宙の中心で有る筈が無い、其う見える丈の話で有る。時間を逆戻しにするとある時点に一点に集まる事を意味する、ビッグ・バン理論で有る。学生時代の昔、ガモフの青少年向けの科学の本が売られて居た。宇宙創造開闢理論で有る、元素が如何して出来たかの理論でも有る。理論通りに宇宙の元素比が成って居る事が重要で有る。人間の体の元素比が宇宙の元素比に等しい、地球の元素比には似て居無い事が重要有る。生命は地球に固有の物で無く、宇宙では必然のもので有ったので有る。宇宙の在り来たりの物で出来て居る事を意味する、利用出来るものを利用するが生命の本質で有る。ウランも利用するし、重水素も利用するのが生命、原子力熱核融合発電が生命に与える影響は甚大で有る。太陽を地上にで有る。原子力を已めて仕舞ってはヒトも退化の一途を辿るのは火を見るより明らかで有る。

 昼間の星は見え無いが、星は在るんだよ、或るコマシャルの一文で有る、煙突の底から星が見えたと言う噂も有る、実際にテレビで実証したが良い結果は得られ無かった、大気汚染の無かった昔の話でも有る。四千年前の中国の古文書に昼星が見えたと言う記載が有る、超新星の大爆発で有ろう。超新星の爆発は何十億年に一度の珍事では有るが星は数多在るので其れ程珍しい事では無い。超新星の大爆発の時にしか出来無い、重元素が生命に必須の原素で有る。重元素の出来無かった初期の宇宙には生命が存在し無かった事を意味する。我々の体の中に超新星の残骸の元素が大活躍で有る。月は地球に対して衛星としては大き過ぎる、不釣合いでも有る。其の月が地球生命に大きく寄与した事が最近わかって来た、地球の地軸を適度に傾けた貢献も多い。満潮に御産をする妊婦も多い、妊婦に満潮時が何故判るのかが不思議で有る。光が屈折する時に最短距離で無く最短時間を進むのかが疑問でも有る、時間は距離よりも上位の概念で有る事が判る。此の世は今しか存在し無い、昨日すら無いのに、彼の世が有ると講談師の如く見てきた様に嘘を吐いて倉を建てた俳優も昔居た。桃源郷の中国の故事は余りに有名で有る。天が壊れて落ちて来ると憂た愚かな男の杞憂の故事も有った、テレビでは年始めの占いで中国やロシアの地震や隕石を占う預言者も多い、国土が広い丈の話で有る。昔の映画を観たいと想う人も多い、VHSで昔売られて居た有名な映画でもDVD化されな
かった物も多い、昔、テレビ名画座や日曜洋画劇場やNHKの映画番組で巷の恋の題名で放映されて居た洋画が有る、東北新社の街の恋は別作品で有る事がDVDを買ってから判った。別名女と男で有る。其れがYouTubeで公開されて居る事を最近知った。イタリア語で日本語字幕は出ません。寅さんの映画は世界的にも長いシリーズの映画で有った。最高傑作が気に成る所でも有る、シリーズ半ばの時点で毎日新聞は17作目の夕焼け小焼けを最高傑作と書いて居た。今も其れなら其れ以後には其れを凌ぐ物が無かった事に成る。映画の中で昔を回顧するシーンが出て来る、其の映画自身が今では昔に成って仕舞った。当事の子役も大人に成って仕舞った。

 ●訴訟の妥当性?

    住民の住居場所及び訴訟裁判所は妥当か
    四国電力伊方原発は四国の愛媛県に所在、愛媛県の原発周辺の住民が訴訟を起すが通り、瀬戸内海を隔てた広島の住民が広島地裁に裁判を起すは不自然、可也の距離を隔てて居る。風向き次第では影響は少ない筈。広島は原爆被爆地その事を利用して、反原発闘争に広島地裁を選んだとも受け取れる    瀬戸内海が放射能に汚染されると漁民は漁が出来無く成ると言うので有る。大津地裁では関西の水源の琵琶湖が汚染され関西に住め無く成ると言って居た。大阪高裁で決定は破毀された。



 ●何で仮処分なの?

 原発を停めるか如何かの極めて重大な裁判を何で仮処分で行うかが疑問で有る、電気、ガス、水道、電鉄、通信等の極めて重要は生活に必須のインフラを仮処分で差止めるは常軌を逸した司法の遣り方。本審で充分に時間を掛けて行うべきで有る、仮処分は法廷で原告と被告が双方が陳述する事も無い、書類審査とも言える。仮処分の決定は即判決同等の効力が発生する。裁判所の決定に従わ無い場合には制裁金が科せられる。仮処分には有名な有明海の水門
訴訟の判例が有る。開門派と閉門派が其々別の裁判所に訴訟を起こし其々が勝訴した為、国は開門するも、閉門するもどちらかに制裁金を払う結果に。当事の当該知事は当事の首相の菅直人氏に抗告の許可を求めたが其れを破毀して仕舞った。
 仮処分は原告の債権者が本審の判決が出る迄待って居ては被告の債務者に被害を被って仕舞う急迫性が必須、其の急迫性の立証は原告の債権者が行う義務が有る。此の事は極めて重要である。未だ起きて居無い事件を仮処分で行う事の難しさが有る。未だ起きぬ阿蘇山のカルデラ破局的大噴火が本審の判決が出る迄に起き、伊方原発の原子炉が壊れ、放射能漏れが起き、原告住民が被爆し身体に影響がで人格権が侵害される事を立証出来たので有ろうか。火山の噴火の警報が出れば原発を停止するし、今停める緊急性を如何立証したので有ろうか。防護壁の嵩上げ工事は原発を動かし乍でも出来るが。
 裁判長が決定で再止めに期限を付けたのは当然で有る。仮処分は本審の判決が出る迄の仮の処分。今までの仮処分では永遠に動かせ無いかの如くの決定で有る。浜岡原発を止めた元首相の菅直人氏でも防潮堤の嵩上げ工事を条件に出した。しかし、未だに動かさずで有る。安全対策の追加を命じて動かすがが妥当な判断。


 ●前提で何を話し合ったのか?

 裁判の前提で双方が納得する自明の事実を確認しあい、其の資料のみで裁判の手順を決めて行う、債務者は何を立証する必要があるか、被告は何を立証すべきかを決めて裁判を始める。原子力規制基準は原子力規制委員会が決めた。伊方原発の設置審査は原子力規制委員会が合格を出した。被告の債務者に原子力規制基準の火山の噴火リスクを持ち出し、原子力規制委員会の設置審査が不道理で設置出来ないと決定を出した、原子力規制委員会は被告の債務者に入って居ない第三者の非当事者で有る。原子力規制委員会は事実誤認が有ると言うも自分は当事者で無いと知らん不利で有る。被告で無い非当事者を裁判した裁判法違反、停電の危惧を無視した電気事業法違反、原発を停める権限が原告住民四名が原発を停める原子炉等規制法違反、憲法で保障されて居る財産権の侵害の憲法違反。裁判官は四国電力が原子力規制委員会に提出した設置許可の申請書の書類を照査したのか。
 近年ガリレオ裁判の再審が行われた、前提で当事の資料丈を用いて行われた事が重要である。宗教の妄信が誤審を招いた。脱原発も宗教の如くで有る。


 ●弁護士が何で原告側に付くの?

 弁護士は本来は被告の弁護を担当するのが職務、訴訟側に付くは御金に成るからで有る。弁護士協会の中には反原発訴訟に関わる人も多い。日弁連は死刑制度の廃止を決議した、法曹が現行法に瑕疵が有るかの如き行動は不適切でも有る。反原発訴訟も本来は国会で議論すべき事、廃炉法等を起案して発法するが本来の道理。
 以前に経産省の敷地を不法占拠し脱原発テント成るものを張って、裁判に訴えられると裁判中を理由に平然と居座り、敗訴で立ち退きと土地の使用料を請求させられた其の弁護士一人が中心に成って乱訴を繰り返して居る。裁判の経過は脱原発弁護団全国連絡会、全国脱原発訴訟一覧を参照。
 当弁護士は脱原発の書籍を発行し、脱原発の映画も作り法廷で上映もして居る。原告住民の中には日本共産党党員も多い。労働組合も共産党の組織も多い。


 ●本当に火砕流が海を渡るの?

 9万年前の阿蘇山のカルデラ破局的大噴火では山口県に迄火砕流が達したと原告は言って居るが、原子力規制委員会は伊方原発の敷地迄は達して居ないとボウリングの結果を示して居る。9万年前の阿蘇山の標高は4000m近く有り、火砕流の威力は大きかった、現在の阿蘇山の標高では火砕流の威力は小さい。火砕流が海に達すると熱い重い岩石は海中に没し、大量の水蒸気を巻き上げる、熱風は天に舞い上がって仕舞うと思われる。火砕流が海を渡るは考え難い、火砕流は低い方に落下する山を越えるは厳しい、海を渡り、佐田岬半島の山々を越え、谷々を渡り伊方原発に到達し、原子炉を壊し、放射能漏れを起こし、瀬戸内海を汚染し、原告住民四名を被爆させ、身体に害を与え人格権を侵害する可能性は少ない、原告住民四名は如何して本審の判決が出るまでの期間に人格権が侵害されと立証出来たので有ろうか疑問で有る。阿蘇山の噴火の前には群発地震や火山ガスの噴出異常等の予兆が有る筈、気象庁も火山情報、警報を出す筈、其れから停めても間に合う筈、今停める必要は無いと思われる、原発を動かし乍、防護壁の嵩上げ工事を命じるが得策。9万年前に火砕流が伊方原発迄達して居たら、九州と四国は地続きに成って居た筈。山口県の火砕流は天に舞い上がった火砕流が冷えて落ちて来たので有ろう。
 九州にはカルデラ火山が多い、縄文時代に大噴火を起した鬼界カルデラ等も有る、以後集落の遺跡が見付から無い、大噴火を起してカルデラが出来たので有り、近未来に再び大噴火を起すとは考えられ無い、脱原発派が推奨する地熱発電も火山の近くで有る、国立公園に成って居る場合が多い。景観を悪くする。


 ●眼には眼を、歯には歯を。

  眼には眼を、歯には歯をと言う諺が有る、世界の刑法の原典とも言えるハンムラビ法典の一条でも有る。復讐を容認するものと誤解して居る人も多い、歯を抜いた罪びと、眼を抉り出す罰を与えては成ら無いと謳って居る、原告が求める罰の重さと被告が犯した罪の重さが天秤に掛からなければ成らないと言って居る。仮処分では債権者の申し出が尤もで有っても、債権者の利益と債務者の損害が余りにも乖離が有る場合は仮処分は不適で、本審のみで戦うべきもので有る。



  ○債権者の損得(原告住民四名)
 
   ・阿蘇山が本審の判決が出る迄の数ヶ月の間に9万年前のカルデラ破局的大噴火と同程度の噴火を起こし、大火砕流が海を渡り、佐田岬半島の山々を越え谷々を越えて伊方に達し、伊方原発を損壊させ、放射能漏れを起こし、瀬戸内海を汚染させ、広島県た愛媛県の原告住民四名を被爆させ健康を害し人格権が侵害する悪夢を見無くて棲む。
   ・四国電力が裁判所の決定を無視して動かすと制裁金が入り巨万の富が手に出来る。有明海の水門訴訟の判例が有名。一人一日2万円相当か。四国電力は制裁金の額を聞いて如何するかを決めるべきで有る。
    
   ・本審の敗訴で仮処分で債務者に損を与えた分の賠償義務が法的に発生する。7ヶ月も停めると莫大な金額に成る、払えなければ払わなくても良いので有ろうか。何故四国電力が九州電力の川内原発訴訟の様に供託金を求め無かったのかが謎で有る。

  ●債務者の損(被告四国電力)

   ・法規制付の節電や計画停電の計画や大規模停電で電気の売り上げが落ちる。
 
   ・電力不足で大規模停電が起きる。停電が起きると多くの利用者が迷惑を被る、病院の手術中の患者、保育器の赤子、老衰の老人、猛暑の夏は熱中症で亡くな成る人が増え、極寒の冬は凍死する人が増える、冷蔵庫の食材が腐敗し始める、電鉄が停まると帰宅困難や出社が出来無い。街の治安が乱れ犯罪が増える。蝋燭で灯りを灯しての火災が増える。最近は北朝鮮のミサイル実験の危惧も有る。停電では有事の際に何も出来無い。

   ・火力の焚き増しで燃料費が嵩み電気代が高騰する。中小企業では採算割れが起き、廃業や倒産が増え、失業者が増える。大企業は工場を海外に移設し雇用が喪失する。産業の空洞化が生まれる。原告住民は四名、電気代が上がって苦しむは数百万人、株の暴落で大損は数千万人。電気代が上がると電気を使って生産される商品やサービスの価格も上がて損する人は一億人。失業者が増えると街の治安が乱れる。

   ・誤審が判例と成り、今後の訴訟で原発がドンドン停まって行き、日本が衰亡し、アジアが衰亡し、世界が衰亡する。世界の衰亡が世界戦争を誘発し人類が滅亡する。沖縄県では独立を言い出す人まで居る、スペインのカタルーニア地方の如くで有る。北海道の熊笹しか生えぬ荒野を中国人が買い占めて居る現実が有る。外国の侵略が密かに進行して居る。

   ・燃料費の増加で債務超過に成ると東芝の如く東証2部に降格と成る、銀行の融資も受けられ無く成るし、社債の発行も出来無く成る。広島高裁の決定が出た途端に株価は200円程一気に暴落した。株主が大損で有る。債務超過で日経平均から外されると投資信託の組み入れから外され更に株価は下がる、債務超過が2年続くと上場廃止と成り、株の売買が簡単に出来無く成る、倒産の危惧も生まれる。司法がしたことなので政府は四国電力を一切支援しない、原発も動かせぬ会社を買収する原子炉メーカーや財閥、国際金融資本家や外国人投資家も居無い。停電が何ヶ月も続く事に成る、アメリカでは実際に電力会社の倒産が実際に有り何ヶ月も停電が実際に続いた。電力会社に利益が出無いと廃炉の為の積み立ても出来無い、再生可能エネルギー施設の増設も出来無い、蓄電池の改良の研究出来無い、次世代の為の原子力熱核融合発電の研究も出来無い。火力の定期点検を引き伸ばすと故障が多発する。原発を停めると火力がテロの攻撃の対象に成る。以前の国会中継を見ると北朝鮮と関係の有った議員も見受けられる。中国と関係有る人も居る。原発を動かし技術を維持し、核を何時でも持てる事が、他国に抑止が働いて居る。

   ・火力の焚き増しで炭酸ガスの排出を削減出来無い、地球温暖化防止協定の公約を守る事が出来無い。煤塵や窒素酸化物やPM2.5等の公害も増える。台風の巨大化や異常気象の多発、酸性雨や海水の酸性化、極地方の温暖化で深層海流が滞り、海水の無酸素化が進みプランクトンが死滅し、食物連鎖が乱れ、漁獲量が減り、生態系にも異変が出る。海水温の上昇はメタンガスの排出を生み其れが更なる温暖化に、暖冬は越冬する害虫を増やし、疫病の蔓延や森林の立ち枯れを招く、其れ等が更なる温暖化を引き起こす。褐炭は安いが質が悪く公害の原因に成る。原発で死ぬ人は居無いが大気汚染の公害で病気に成る人や死ぬ人は多い。

   ・エネルギー保障や国家の安全保障の事は議論されて居無い、阿蘇山の噴火より石油の産出国の中東の動乱や内乱、クーデターや内戦、戦争等でホルムズ海の海洋封鎖が起きると油断が起きる。原子力の燃料のウランは世界に分散し産油国と重複しない。日本は核兵器は持た無いが持てる技術が有る事が核攻撃の抑止力に成って居る。原発を減らして良いが完全に無くすは亡国の道で有る。エネルギーのミックスが重要で節電が進んでも減った中で何割かの原子力が必要。外国が原発を已めると石油が切迫し高騰するので世界の趨勢と逆の事をするが得策、安全保障で有る。

   ・原告は四名、電力の顧客は数百万人、四国電力の株主は数千万人、電気代が上がり物価が上がって損する人は一億人、何か可笑しい算盤勘定では有る。

   ・石油はプラスチックの原料にも成る極めて有用な資源、燃やして仕舞うのは酷で有る。化石資源には枯渇の問題が発生する、ウランも限りが有る原子力熱核融発電が急務で有る。燃料は海水中に無尽蔵に有る。其れが不可ならヒトは退化の道を歩む事に成る。電力会社に利益を出させ、廃炉や核融合発電の研究をさせるが得策。電気自動車やリニア鉄道や自宅サーバや対話型コンピュータHAL等のAIが主流に成ると大量の電気が必要に成る。原発を停めると有能な技術者が外国に引き抜かれる。

   ・



 ●裁判の土俵を間違えて居無い?

    仮処分は債権者と債務者の双方が当事者と成って行うもの、双方以外の非当事者を裁いたり、非当事者の罪で債務者を罰しては成ら無い。
    被告の債務者に入れて居無い国の原子力規制委員会を裁判して居る。原子力規制基準が脆弱と言い、審査が不合理と言って居る。原子力規制委員会に弁明の機会を与えて居無い違法行為でも有る。原子力規制委員会は事実誤認が有ると言うも自分は当事者で無いと知らん振りで有る。原子力規制委員会の罪で四国電力が罰を受けた結果と成って居る、誤審で有る、四国電力の違法行為で原発を停めるが道理。
    異常な程に巨大な天災地変に因る原発事故は政府が責任を持って対応すると原子力法に明記されて居る。阿蘇山のカルデラ破局的大噴火なら国が対応する筈、債務者に国が入って居無いので仮処分は可笑しい。国を被告にした裁判が必要。
 ☆裁判所に原発を停める権限が有るの。

    電気は眼に見え無いので取り扱いが危険で有る、テスターを使って基盤を壊す間違いは多い。作業をするには資格が必要、免許が必要なので有る、電力会社は一般の企業には無い、電力事業法の下での営業が義務付けられて居る、停電を起さ無い事が至上業務でも有る。裁判所が法規制付の節電や計画停電の計画や火力の増設や焚き増しを命じ無いで原発の停止を命じるは電力事業法違反、原発を停止するには原子力規制委員会の許可が必要、原子炉等規制法違反、憲法で謳って居る財産権の侵害で憲法違反。原子力規制委員会を被告に入れて、原子力規制基準が脆弱と言い、審査が不合理と言い、合格を取り消させ原発を停止させるが道理。
    人格権を持ち出して原発を停めるは司法の暴走。


 ●阿蘇山のカルデラ破局的大噴火て実際に起こるの?

    仮処分では債権者が債務者から受ける被害の急迫性は債権者に立証義務が有る。債務者に被害を与える事が無い事を立証させては成らない。
    原告住民四名は阿蘇山の9万年前の噴火を持ち出し立証出来た事に成って居る、本審の判決が出る前にカルデラ破局的大噴火が起き、大火砕流が海を渡って山を越え谷を渡り伊方原発を破損させ放射能漏れで広島に住む原告住民四名が被爆し健康を害し人格権が侵害される事を立証した。
    9万年前の阿蘇山の標高は4000m近く有り、火砕流は広範囲に達すした、噴火後マグマ溜まりが空に成り、山体が自重で潰れた、火砕流は海を渡って山口県に迄達したが、今の阿蘇山の標高では火砕流は其れ程の威力は無く伊方原発には達し無い、9万年前の噴火時に火砕流が伊方には到達して居なかった事おは地質調査で確認済みが、原子力規制委員会の見地でも有る。原子炉は堅牢に作られて居て火砕流が例え来ても放射能汚染は起き無い。原発を動かし乍でも防護壁は作れる。9万年間は安全で有った事を自ら立証した事に皮肉にも成って仕舞って居る。火砕流が海に達すると大量の水蒸気が発生し熱風と成って天に舞って仕舞う。重い岩石は海中に落ち火砕流が海を渡り山や谷を越えるは無理が有る。裁判官は何を思ったので有ろうか。裁判官は複数居た筈話合ったりはしないので有ろうか。



   ●裁判官は上級審の判例を尊重しないの?

    若い裁判官は上級審の判例を尊重する、そうしないと出世に響くからでも有る。家裁に左遷されたり、栄転に見せかけて移動をさせたりで有る。    退菅間近の裁判官は退職後の弁護士等の仕事の為に名を上げて起きたい面も有るので有ろう。自論の持論を持ち出す裁判官も多い。日弁連が現行法を避難するような、死刑制度廃止の決議を行った。現行法の是正は国会で行うべき事、司法の頑迷が読み取れる。今回決定は誤審で異議審は別の裁判長が担当するので確実に破毀されるが今は定期点検中で原子炉が停まって居るので即執行停止にはしないで有ろう。万が一覆ら中っても伊方原発訴訟の以前の模範的な判例が既に有る。最高裁では覆るには確実で有る。仮処分に本審の判決が出る迄の期限を付けるは当たり前の事で有る。以前の様に仮処分で永遠に動かせない様な決定が間違って居たので有る。大津地裁の仮処分を大阪高裁が一年も掛けて原発を停めた儘審査したのは異常、一旦仮処分執行を破毀して審議すべきで有った。原告住民は何千億の賠償金を支払う義務が法的に発生して仕舞って居る。本審で敗訴では大変で有る。