死者を鞭打つ山口県原告住民174名

 竹取物語では立派なっ身形の身分も名誉も有る若者に、無理難題を言いつける。今や電力の受難の時代でも有る。韓国で反日を言うと選挙に当選する。慰安婦像建立が続く。アメリカに迄及んで居る。韓国や中国の原発は良いので有る。北朝鮮は人工衛星の開発に力を入れてロケットを開発すれば良いものを、模擬弾装着の軍用ロケットの実験を繰り返して居る。模擬弾は日本に落ちた木で出来た原爆の事では無い。阿蘇山の噴火の次は桜島や鬼界カルデラが噴火すから原発を停めろと言い出す。近くに活断層が有るので大地震が起きるから危険なので停めろと言い出す。北朝鮮が伊方原発を狙って攻撃して来るから危険だから停めろと言い出す、旅客機がテロ集団に乗っ取られ乗客供に伊方原発に突っ込むので危険だから停めろと言い出す。隕石が原子炉を直撃するので危険な為停めろと言い出す、宇宙人の乗ったUFOが伊方原発を攻撃するので危険だから停めろと言い出す。地球が寒冷化に進んで、氷河期が来るので炭酸ガスを放出しなければと原発を停めろと言い出す。大噴火なら地震も起き、津波も起きる筈、火山の噴火を描いた映画も多い、ポンペイ最後の日やクラカタウ火山の噴火を描いたジャワの東等も有る。縄文時代の鬼界カルデラの噴火を描いたドキュメント作品も有った。



 昨年8月に再稼働した四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた愛媛県の住民による仮処分申請で、松山地裁(久保井恵子裁判長)は21日、住民側の申し立てを却下する決定をした。国の原子力規制委員会が定めた新規制基準に合理性があるとした3月の広島地裁決定に続き、3号機の運転を認めた。

伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分決定で、松山地裁に向かう住民側(21日午後)

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伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分決定で、松山地裁に向かう住民側(21日午後)


 原発の再稼働を巡っては大阪高裁が3月、関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)について昨年3月に大津地裁が出した運転差し止めの仮処分を取り消し、4号機は5月、3号機は6月に再稼働した。佐賀地裁も6月、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働を認めるなど原発の運転を容認する司法判断が続いている。

 松山地裁の審尋で住民側は「伊方原発は南海トラフ地震の震源域にあり、中央構造線断層帯も近い。四国電の地震や津波の想定は不十分だ」と主張。「重大事故が発生した場合、住民も甚大な健康被害を受ける」と訴えた。

 これに対し、四国電側は東京電力福島第1原発事故後に原子力規制委が策定した新規制基準に沿って安全対策を取り、審査に合格したと主張。「最新の科学的知見を踏まえた対策を講じており、安全は確保されている」と反論していた。

 伊方3号機は15年7月に国の安全審査に合格し、16年8月に再稼働した。仮処分は松山地裁、広島地裁のほかに大分地裁、山口地裁岩国支部でも争われている。運転差し止めを認めなかった3月の広島地裁決定に対し、住民側は広島高裁に即時抗告した。
                                   2017,07,21 日本経済新聞




 四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)で過酷事故が起これば、瀬戸内海を挟み対岸の山口県も甚大な被害を受け人格権が侵害されるとして、同県の住民ら174人が27日、同原発2、3号機の運転差し止めを求め山口地裁岩国支部に提訴した。

 伊方原発を巡る同様の訴訟は、広島、松山、大分の3地裁でも争われている。岩国支部では住民3人が申し立てた仮処分の審理も続いている。今月13日には、広島市民らが申し立てた仮処分の即時抗告審で広島高裁が来年9月30日までの運転禁止を命じる決定を出した。

 訴状によると、伊方原発は巨大地震のほか、火山噴火などによる事故の可能性があると指摘している。(共同)


 一つの事件で二度の罰を与え無いは刑法の大原則、広島高裁で四国電力の伊方原発差止め仮処分の決定が出て、伊方原発は停められたのに、山口県の住民174名が伊方原発を停めろと仮処分訴訟を山口県岩国支部に起した。岩国支部では別の住民3名が差止め仮処分を起して居て裁判中。広島高裁の仮処分の決定は別の裁判の決定を考慮して特例的に期限が付いたが其れが気に入らないのは判るが、既に望みが叶えられて居るのに更なる訴訟で有る。9万年前の阿蘇山のカルデラ破局的大噴火の際に山口県に迄達した痕跡が有るのを利用してのことで有ろう。広島高裁の判例を知って居乍訴訟を受け付けた、山口県地裁の岩国支部も問題で有る。住民3名の裁判の最中、裁判の結果を見て訴訟を受け付けるが道理、広島高裁の異議審の結果を見てから受け付けるが道理、死者に鞭打つ所業でもお有る。






 ●裁判で戦う頓珍漢

  原発が危険で日本の原発総てを止めたいのなら、訴訟で無く、廃炉法等の法案を起案し、国会で国民が選んだ国会議員が議論し採決し発法し行政で原発を廃炉にするが道理、裁判官は動かすなとは言うが廃炉にしろとは言わないので有る。原子力規制委員会も活断層で不適合と言うも廃炉にしろとは言わ無いで審査を後回しにする。個別の裁判で戦うと、裁判官が変わると判決や決定が変わる。家裁に左遷された裁判官を態々呼び戻し裁判官代行で決定を出させたりもする。異議審を何を思ったか同じ裁判官に担当させたりもする、退官真近の裁判官に態々決定を出させる、誰が誤審の責任を取るのか。裁判官に成る登竜門の司法試験には物理工学の試験は無い、原子力の専門知識が必須の裁判の判断は行政の専門家に任すべきと最高裁の伊方原発訴訟の判例が既に有る。


 ●原告住民の住居場所の頓珍漢

 原発訴訟は原発の周辺住民が原発の設置場所の当該県の地裁に訴訟を起すが道理、瀬戸内海を隔てた他県の広島の住民四名が訴訟を起すは不自然。
 阿蘇山の大噴火を立証した原告住民四名が逃げもせずに居るのも不可解で有る。広島は原爆被爆地、福島の原発事故の悲惨さと原爆の放射能汚染を結び付けるイメージ操作の為に広島の住民から募集した、大津地裁の訴訟では関西の水道の水源の琵琶湖が汚染し、関西に済めなく成ると言っていたガ、大阪高裁で破棄された。瀬戸内海が放射能汚染し魚介留意類が獲れ無いと言う。高濱原発訴訟では他県の滋賀県の住民が滋賀県の大津地裁に訴訟をお起した
琵琶湖の汚染を言いたい為でも有る。
 今度は山口県の住民174名が四国電力伊方原発差止め仮処分訴訟を起した、広島高裁で止められた原発に再止め請求の仮処分訴訟を起した。9年前の阿蘇山のカルデラ破局的大噴火の時に火砕流が山口県に迄達した痕跡が有るとか、愛媛県の伊方原発には足して無いと原子力規制委員会は言って居る。
岩国支部は別の住民3名が起した差止め仮処分の裁判中。愛媛県の住民が起した仮処分は破毀された。


 ●訴訟裁判所の頓珍漢

  広島は原爆の被爆地、その放射能被害の記憶と福島の原発を無理やり結び付けるイメージ操作を行って居る。原爆」はアメリカの大統領の命令で東洋の黄色い猿を抹殺するのが狙い、日本全土を焦土にするのが習い、女子供を惨殺するのが目的の国際法違反。原爆の放射能被爆は四国電力の責任では無い
 左翼系の裁判官に当たる迄訴訟を起したり、取り下げたりを繰り返して居る。山口県にも火砕流が到達したと言う理由で仮処分訴訟を起した。え!放射能被爆じゃなかったの。山口県の174名が山口県地裁の岩国支部に差止め仮処分訴訟を起した、広島高裁の決定で停めさされた原発を更に停めよと裁判を起した。愛媛地裁では破毀の決定が既に出て居る。岩国支部では先に3名の住民が出した訴訟の裁判中。


 ●仮処分で戦う頓珍漢

 本審の訴訟丈では最高裁で四国電力が敗訴に成るまでは原発は動かせる。仮処分では本審の判決と同じ効力が発生するので即停止と成る。四国電力が広島高裁の決定に背いて原発を動かした場合には制裁金が科せられる。また逆に本審の判決で覆った場合には仮処分が不当なものと成りその間の損害の賠償義務が法的に発生する。仮処分では危険の急迫性が要求される、急迫が無ければ本審で戦えが良いので有る。その急迫性の立証は原告の債権者が行う必要が有る。本審で原告の債権者が敗訴ん成ると賠償金が請求されるが、払えば仕舞いで有るが、四国電力は失った時間は永遠に戻って来無い。
此の事は非常に重要で有る。被告には立証義務が無い、被告に立証させると誤審と言われる。国民の生活に必須の電力やガスや水道や電鉄や通信や金融等は仮処分はそぐわない、本審で戦うべし。


 ●弁護士が原告を弁護する頓珍漢 

 弁護士は被告や債務者の弁護をするのが本来の業務、勿論被告の債務者の四国電力も弁護士は付くが、弁護士が原告側に付き、原告住民を募り、全国の原発を停めようと奔走して居る。経済産業省の一等地の敷地内に不法占拠し、脱原発テント成る物を張って脱原発闘争の拠点とした、裁判に訴えられても裁判中は裁判中を理由に平然と居座った、敗訴で強制執行で立ち退きと土地の使用料を請求された其の人でも有る。弁護士協会ぐるみで反日、反原発を行って居る沖縄に迄行って基地反対運動も行って居るプロ市民も多い、在日外国人が関与して居ることは韓国のデモ騒動で判って仕舞った。日弁連は死刑制度廃止の決議を行った。法曹は法を守るが職務、刑法に瑕疵が有るかの如くの現行法批判で違法行為でも有る。法律の改定は国会で行うべきもの。司法の暴走が目立つ。其の弁護士は脱原発の書籍を多数書き、反原発の映画まで作り、法廷で上映迄して居る。日本共産党は昔は反核運動を行って居た、原発は原子力の平和利用として推奨して居た、福島の事故以来い世間の風評を悪用し、掌を返して脱原発を言い出したので有る。




 ●阿蘇山が噴火するのを立証出来ると思う頓珍漢

 原子力規制委員会は原子炉の使用期限の40年を期限で火山のリスクを産出して合否を決めて居る。原告の債権者は本審の判決が出る迄に阿蘇山が噴火する事が立証出来た事を意味する、出来なければ仮処分は破毀された筈、地震学者でも難しい火山の噴火を原告住民四名が出来たのか。如何して火砕流が海を渡れるのか、如何して原発を壊し、放射能漏れを起すのが立証出来たのか、どうして放射能もれを起す時の風向きを立証出来たのかが疑問です。地震学者を呼んで意見を聞いたので有ろうか。勿論裁判官が変われば阿蘇山の噴火は言い出さ無いとは思いますが。


 ●火砕流が海を渡る事を立証出来ると思う頓珍漢

 9万年前の阿蘇山の標高は4000m近く有り富士山より高かった、火砕流の威力も甚大で有った、今の標高の1592mでは今一力不足、今はカルデラの周りに外輪山等も有る。火砕流は低い方へ低い方に落ちて行く。山や尾根を越えるは無理が有る。海に達すると重い熱い岩石は海中に没し、大量の水蒸気を吹き上げる、火砕流の熱風や蒸気は天に舞い上がって仕舞うと思うので有るが、海を渡り、佐田岬半島の山を越え谷を渡り、伊方原発に達するのをどうして立証したので有ろうか。9万年まえに伊方に達したのなら海が火砕流で埋まり、四国と九州は地続きに成って居た筈。勿論裁判官が変われば阿蘇山の火砕流を持ち出したりしないとは思いますが。


 ●火砕流で原子炉が損壊するを立証出来ると思う頓珍漢

 重い岩石は海中に没し、熱い粉塵が伊方原発に迄達しても原子炉は頑丈で損壊する事は無いと思えるが、如何立証したので有ろうか。原子炉が壊れる程の火砕流なら、九州全土壊滅で広島の山口県の住民174名も火砕流で火傷をする筈。其れほどの大噴火なら日本全土が火山灰が降り注ぐ、裁判どころの騒ぎでは無い筈、火山灰で碍子がショートして至る所で停電が起きるはず。勿論裁判官が変われば阿蘇山の噴火は持ち出さ無いとは思いますが。


 ●原子炉が放射能漏れを起こし、風向きが南風で放射能が海を渡り山口県の住民174名を被爆させる事が立証出来ると思う頓珍漢

 火砕流の熱風は阿蘇山からやって来て西風に成るし、大噴火なら風は阿蘇山の方へ東風が吹くと思われる、放射能漏れが起きても風向きが重要で有る。未だ起きぬ大噴火の当日の風向きを如何して立証出来たので有ろう。火山の噴火が事前に立証出来たのに原告住民は山口県から他県へ避難しないので有ろうか。避難できるのに仮処分訴訟を起すとは如何に。明日の風向きを決めるも日本ではスーパーコンピューターで計算して居る、原告住民が数ヶ月先の風向きを立証するは不可能。気象予報士でも出来無い。


 ●裁判の土俵を間違えて居無い?

 仮処分は債権者と債務者の双方が当事者と成って行うもの、双方以外の第三者の非当事者を裁いたり、非当事者の罪で債務者を罰しては成ら無い。
 被告の債務者に入れて居無い国の原子力規制委員会を裁判して居る。原子力規制基準が脆弱と言い、審査が不合理と言って居る。原子力規制委員会に弁明の機会を与えて居無い違法行為でも有る。原子力規制委員会は事実誤認が有ると言うも自分は当事者で無いと知らん振りで有る。原子力規制委員会の罪で四国電力が罰を受けた結果と成って居る、誤審で有る、四国電力の違法行為で原発を停めるが道理。
 異常な程に巨大な天災地変に因る原発事故は政府が責任を持って対応すると原子力法に明記されて居る。阿蘇山のカルデラ破局的大噴火なら国が対応する筈、債務者に国が入って居無いので仮処分は可笑しい。国を被告にした裁判が必要。他の裁判の判決を考慮して仮処分に異例の期限を設けた、他の裁判結果を気にする事自体可笑しい。
 以前に福島の原発事故の原因究明が道半ばと言った。原因究明の不備を電力会社に求めた、東電や原子炉メーカーのアメリカのGEや福島原発事故調査委員会っも被告に入れるべきでは、当事の首相の暴走も有り被告に入れるべきで有った。阿蘇山が噴火すると言うので有れば火山学者の裁判に呼んで立証させるべきで有る。この様な大事を仮処分裁判で行うことが間違いで、本審でしっかりと審議すべき事。
 原子炉が欠陥炉と言いたいのなら、原子炉メーカーの三菱やWHも被告に入って居なければ成らない。


 ●原告住民147名が原発を停める頓珍漢。

 電気は眼に見え無いので取り扱いが危険で有る、テスターを使って基盤を壊す間違いは多い。作業をするには資格が必要、免許が必要なので有る、電力会社は一般の企業には無い、電力事業法の下での営業が義務付けられて居る、停電を起さ無い事が至上業務でも有る。裁判所が法規制付の節電や計画停電の計画や火力の増設や焚き増しを命じ無いで原発を一方的に停止を命じるは電力事業法違反、原発を停止するには原子力規制委員会の許可が必要、原子炉等規制法違反、憲法で謳って居る財産権の侵害で憲法違反。原子力規制委員会を被告に入れて、原子力規制基準が脆弱と言い、審査が不合理と言い、合格を取り消させ原子力規制委員会に原発を停止させるが道理。人格権を持ち出して原発を停めるは司法の暴走。原告住民は174名、停電や電気代の高騰で困る人は数百万人、株価が暴落し無配に成って損する株主も数百万人、電気代が上がると商品の値段が上がる、物価が上がって損する人も数百万にん。元首相の菅直人氏は浜岡原発を停める時に首相にも原発を停める権限が無いと行って居た、鹿児島県知事知事に原発を停める権限がないのでお願いを要請した。されど広島高裁では原告住民四名が原発を停めた。山口県の住民174名は広島高裁で停められた原発を更に停めろと訴訟を起した。
 当事首相の菅直人氏は浜岡原発を停める時に、首相に原発を停める管弦が無いのでお願いで停めた、動かす条件に防潮堤の嵩上げ工事を出した。鹿児島県知事は川内原発を停める権限が無いと言いながら、九州電力の社長に停めるように要望書を手渡した。原子炉等規制法では原子力規制委員会に其の権限が有る。電力会社が停止を申請しても許可が出る迄に1月程の時間が掛かる。


●歯には、眼をの頓珍漢

 眼には眼を、歯には歯をの諺が有る。世界の刑法の原典とも言える、ハンムラビ法典の一条では有る。復讐を容認するものと誤解して居る人も多い。被告で有る罪人が犯した罪の重さと原告が請求する罰の重さが天秤に掛からなければ成ら無いと謳って居る。原告の主張が正しくても罪の重さに対して罰が余りにも桁違い重い場合は仮処分は不適と言って居る。歯を抜いた罪人に眼を抉る罰を与えては成らじと謳って居る。


  ○債権者の損得(原告住民174名)
 
   ・阿蘇山が本審の判決が出る迄の数ヶ月の間に9万年前のカルデラ破局的大噴火と同程度の噴火を起こし、大火砕流が海を渡り、山を越え谷を越えて伊方に達し、伊方原発を損壊させ、放射能漏れを起こし、瀬戸内海を汚染させ、山口県の原告住民174名を被爆させ健康を害し人格権が侵害する悪夢を見なくて棲む。裁判官が変わると火山リスクは言い出さない可能性も有る。

   ・四国電力が裁判所の決定を無視して動かすと制裁金が入り巨万の富が手に出来る。制裁金には有明海の水門訴訟の有名な判例が有る。開門派と閉
門派が其れ其れが別々の裁判所に訴訟を起こし其々が勝訴した、当該知事は当事の首相の菅直人氏に抗告の許可を貰ったが菅直人しは破毀して仕舞った。国は結局開門するも閉門するも制裁金をどちらかに永遠に払い続ける事に成った、一日一人2万円もの大金で有った。四国電力は一日一基で一億円程度なら制裁金を払ってでも動かしたら得で有る様には思えるが。仮処分では制裁金の額も決めて居る筈で有るが。制裁金を払って動かすことは違法では無い。
     
   ・本審の敗訴で仮処分で債務者に損を与えた分の賠償義務が法的に発生する。7ヶ月も停めると莫大な金額に成る、払えなければ払わなくても良いので有ろうか。何故四国電力が九州電力の川内原発訴訟の様に供託金を求め無かったのかが不可思議で有る。


  ●債務者の損(被告四国電力)

   ・法規制付の節電や計画停電の計画や大規模停電で当然電気の売り上げが落ちる。
 
   ・電力不足で大規模停電が起きる。停電が起きると多くの利用者が迷惑を被る、病院の手術中の患者、保育器の赤子、老衰の老人、猛暑の夏は熱中症で亡くな成る人が増え、極寒の冬は凍死する人が増える、冷蔵庫の食材が腐敗し始める、電鉄が停まると帰宅困難や出社が出来無い。街の治安が乱れ犯罪が増える。蝋燭で灯りを灯しての火災が増える。最近は北朝鮮のミサイルの危惧も有る。停電では有事の際に何も出来無い。産油国の中東の争いも有るホルムズ海峡の海洋封鎖で油断が起きるとネオンサインの中止やテレビ放送の停止も起こる。

   ・火力の焚き増しで燃料費が嵩み電気代が高騰する。中小企業では採算割れが起き、廃業や倒産が増え、失業者が増える。大企業は工場を海外に移設し雇用が喪失する。産業の空洞化が生まれる。原告住民は四名、電気代が上がって苦しむは数百万人、株の暴落で大損は数千万人。電気代が上がると電気を使って生産される商品やサービスの価格も上がて損する人は一億人。失業者が増えると街の治安が乱れる。工場が海外に移設されると国富の流失でも有る。燃料費の増大で貿易赤字が増える。火力の増設や焚き益しで電力の確保を命じ無いは電力事業法違反。電力会社は電力不足を理由に裁判所の決定に従わ無いのも、電力事業法の精神。

   ・誤審が判例と成り、乱訴、狂訴が数多続く。反日思想の裁判官に当たると頓珍漢な判決が出る。今後の訴訟で原発がドンドン停まって行き、日本が衰亡し、アジアが衰亡し、世界が衰亡する。世界の衰亡が世界戦争を誘発し人類が滅亡する。沖縄県では独立を言い出す人まで居る、スペインのカタルーニア地方の騒動の如くで有る。北海道の熊笹しか生えぬ荒野を中国人が買い占めて居る現実が有る。沖縄でも土地の中国人の買占めが続いている。沖縄が独立すると米軍は沖縄から出て行き、日本の自衛隊は沖縄に入れ無い。基地反対闘争を行って居る人が反日活動をし、反原発活動も行って居る、日当を貰ってやって居るプロ市民も居る。共産党員は労働組合を利用し反日や反原発を行って居る、日本を衰亡させ、共産革命を起こすのが狙い、日本が中国に兵亡される日も近い。

   ・燃料費の増加で債務超過に成ると東芝の如く東証2部に降格と成る、銀行の融資も受けられ無く成るし、社債の発行も出来無く成る。広島高裁の決定が出た途端に株価は200円程一気に暴落した。株主が大損で有る。債務超過で日経平均から外されると投資信託の組み入れから外され更に株価は下がる、債務超過が2年続くと上場廃止と成り、株の売買が簡単に出来無く成る、倒産の危惧も生まれる。司法がしたことなので政府は四国電力を一切支援しない、原発も動かせぬ会社を買収する原子炉メーカーや財閥、国際金融資本家や外国人投資家も居無い。停電が何ヶ月も続く事に成る、アメリカでは実際に電力会社の倒産が実際に有り何ヶ月も停電が実際に続いた。電力会社に利益が出無いと廃炉の為の積み立ても出来無い、再生可能エネルギー施設の増設も出来無い、蓄電池の改良の研究出来無い、次世代の為の原子力熱核融合発電の研究も出来無い。火力の定期点検を引き伸ばすと故障が多発する。原発を停めると火力がテロの攻撃の対象に成る。以前の国会中継を見ると北朝鮮と関係の有った議員も見受けられる。中国と関係有る人も居る。
   
   ・火力の焚き増しで炭酸ガスの排出を削減出来無い、地球温暖化防止協定の公約を守る事が出来無い。煤塵や窒素酸化物やPM2.5等の公害も増える。台風の巨大化や異常気象の多発、酸性雨や海水の酸性化、極地方の温暖化で深層海流が滞り、海水の無酸素化が進みプランクトンが死滅し、食物連鎖が乱れ、漁獲量が減り、生態系にも異変が出る。海水温の上昇はメタンガスの排出を生み其れが更なる温暖化に、暖冬は越冬する害虫を増やし、疫病の蔓延や森林の立ち枯れを招く、其れ等が更なる温暖化を引き起こす。

   ・エネルギー保障や国家の安全保障の事は議論されて居無い、阿蘇山の噴火より石油の産出国の中東の動乱や内乱、クーデターや内戦、戦争等でホルムズ海の海洋封鎖が起きると油断が起きる。原子力の燃料のウランは世界に分散し産油国と重複しない。日本は核兵器は持た無いが持てる技術が有る事が核攻撃の抑止力に成って居る。原発を減らして良いが完全に無くすは亡国の道で有る。エネルギーのミックスが重要で節電が進んでも減った中で何割かの原子力が必要。外国が原発を已めると石油が切迫し高騰するので世界の趨勢と逆の事をするが得策、安全保障で有る。

   ・原告は174名、電力の顧客は数百万人、四国電力の株主は数千万人、物価が上がって損する人は一億人、何か可笑しい算盤勘定では有る。

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 ●伊方原発の最高裁の判例無視の頓珍漢

 伊方原発訴訟には以前に最高裁の判例が既に有る。火山や地震や原子力等の専門の知識が必要な高度な判断は専門家の行政に任せ其の判断の手順や手法に不合理が無いか判断すべきと模範的な判例が有る。原告住民も読んで居る筈。広島地裁でまともな決定が出て居るのに高裁で誤審が出るのは不可思議でも有る。この様な重大な決定を退職真近の裁判官にさせるのも異例で有る、責任の所在が問題で有る、高浜原発の大津地裁の異議審では同じ裁判官を担当させる頓珍漢も有った。福井地裁では名古屋の家裁に左遷させられた裁判官を態々呼び戻し裁判官代行で決定させた。誤審は同僚の裁判官に因って異議審で破毀された。


 ●前提で何を確認し何を決めたのかの頓珍漢

 前提では双方が納得済みの既存の自明の事実の確認を元に、誰が何を立証すべきかを事前に決めて置く、それを下に審辱を重ねる。原告と被告が法廷で意見を陳述し合う事は無い。高濱原発の大津地裁の裁判では前提で非常炉心冷却機の抜けの誤審が有った。広島高裁の誤審は阿蘇山の噴火のみで有る、異議審で其処丈が争点と成ろう。近年ガリレオ裁判の再審が有った。前提で当事の資料のみで再審された事が重要で有る。裁判を宗教家が行った為の悲劇であ有った。東京裁判も戦勝国の法律で裁判が行われた事を意味する。被告の四国電力は法律を犯して居無い事を立証すれば良いが原告は阿蘇山の噴火と火砕流を立証しなければ成らない。大津地裁の決定では福島の原発で非常用炉心冷却装置ECCSの前提事象での記載漏れが有った。誤審で有る。福島の擬古原因が道半ばと言い関西電力の裁判で東電やアメリカのGEの欠陥炉を裁いた。原発事故調査委員会の怠慢を裁判した。広島高裁は危険が充分小さいとは言え無いとして原発を停めた。リスクは危険の大きさと頻度を掛けたもので評価しなかった誤審で有る。火山の噴火は危険で有るが起こる頻度が極端に少ない、距離が離れると危険度は急激に少なく成る。


 ●火山のリスクを考えて、停電のリスクを考え無い住民174名

 未だ起きぬ事件の裁判は難しい、仮処分では起きる事の立証を原告が行う必要が有る。無い事の証明は悪魔の証明と言って不可能。電力会社に阿蘇山が噴火し無い事をの立証を求める、噴火しない阿蘇山の火砕流が伊方に達し無い事。噴火し無い阿蘇山の火砕流が居方に達し無いのに、伊方原発が破損して放射能漏れをを起さない事の立証をさせるは誤審。

 停電が起きると企業では其のロット全部が不適と成って集荷出来ない、手術中の患者や、保育器の赤子、施設の老衰の老人、等の弱者が亡く成る。猛暑の夏は熱中症で無く成る、極寒の冬は凍死する人が出る。ガスや水道も停まる、冷蔵庫の食材が腐敗を始める、電鉄が停まり帰宅困難や出社不可が起きるテレビも観れない、パソコンも使え無い、インターネットも出来無い。蝋燭の照明での火災も増える。・・・


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