偶然か必然か
スペインに旅行いて美術館巡りをして居たが、天才ピカソのゲルニカも展示されて居た。向かい隣には天才ミロの絵画が展示されて居た。余りの作風の違いに仰天で有る。中世の画聖たちとは可成り違う。肖像画は衣装を借りて人形に着せて弟子に書かせる事は常で有った。画竜点睛は師匠が行い、法外な画料を手にする。絵画も遠近法の発見で写真の様に立体感が出せる。動物の視覚は二次元の網膜で感じるが、遠近法で距離が判る。右手と左手の距離で大きさが替わるが違和感を覚える人は居無い。音も遠近法によって大きさで距離が判る。霹靂は稲光都の遅れで距離が判る。列車の警笛は近づいて居る時と遠ざかる時とで高さが替わる。ドップラー効果で有る。光も同様で、遠ざかる銀河は赤色に偏光する、近ずく時は青色に偏光する。全天球を天体望遠鏡で観測すると総ての銀河が天体望遠鏡から遠ざかって居る様に観える。されど、天体望遠鏡が宇宙の爆心では無い、そう見える丈で有る。レンズの天体望遠鏡より鏡の反射望遠鏡の方が鮮明な写真が撮れる。硝子に因る分光が起き無い為で有る。光は目のレンズで屈折するが最短時間で屈折する。何故最短時間なのかが重要で有る。大宇宙の元素比と生物の元素比が等しい。地球とは等しく無い事が重要で有る。生命は宇宙の在り来たりの元素と在り来たりのエネルギーで出来て居る事に成る。アインシュタインは大宇宙の二大法則の質量保存の法則とエネルギー保存の法則を一行の数式、E=mc^2で統合して仕舞った。Eはエネルギー、mは質量、cは光速度で有る。広島のウラン型原子爆弾、広島のプルトニューム型原子爆弾、太平洋上の水素爆弾の炸裂でのエネルギーの放出で数式の正しさが立証された。婦女子を含む30万人の大虐殺で有った。国際法違反の蛮行を隠す為に南京大虐殺の嘘を吐いた。南京の当時の人口は20万人で有った。如何して30万人を虐殺出来るのか、遺骨は如何処理をしたのやら。日本軍が撤退した時は25万人と5万人増えて居る。南京と言っても柬埔の事では無い。