晴天の霹靂



 霹靂は雹の事と思って居たら雷鳴の事で有った。野生動物はカメラのフラッシュに余り愕か無い、稲光は珍しく無いからで有る。
 最近驚く事が多い、大阪北部大地震も有った。ハワイのキラウエア火山が噴火して2箇月も経っても沈静の気配が無い。島が大きく成って居る事を意味する。何万年か後には更に南の海に新島が出来る事を意味する。砂漠に雹が降ったり、大地に地割れ出来たりで有る。東北地方太平洋沖海底大地震が起きて、環太平洋火山帯が活動を活発化するは昔からの通説、多くの火山が噴火した。地震も起きた。近々、阿蘇山が噴火して火砕流で九州と四国が地続きに成るそうな、原発事故の予防の為に伊方原発は四名の周辺住民四名に因って停められた。判決後原子力規制委員会は火山噴火危険警戒レベル4で原発を停める策定を公表した。噴火の予兆が出てから原発を停めるは悪童も納得の策定。原発を停める危険性を裁判官は認識して居無い。原発を停めると物理的に電力不足が起きる。電力不足では物理的に大規模停電が起きる。停電が起きると電力利用者の多くが迷惑を被る、病院の患者や保育器の赤子達は危険で有る。エレベーターに閉じ込められるし、猛暑の夏は熱中症で倒れたり。極寒の冬は凍死したり。冷蔵庫の食材は腐敗し始める、お店は営業出来無い、工場では品質試験に不適に成り出荷でき無いコンピューターのデータが消えたり、インターネットでの取引が出来無い。裁判官はエネルギー保障を考えて居無い。火山の噴火より産油国の戦争等でホルムズ海峡の海洋機雷封鎖の危険の方が高い。裁判官は停電を避ける為に法規制付きの節電や計画停電の計画も併せて命じ無いは電力事業法違反。原発を停める権限が無い者が原発を停めるは原子炉等規制法違反、原子力規制委員会設置法違反。合法的に原子炉設置審査に合格し、再稼働の許可を得て当該知事、市長、町長の同意を得、避難計画を作り避難訓練を実施し合法的に営業運転して居る原発を停めるは財産権の侵害で憲法違反。被告でも無い原子力規制委員会を裁き、原子力規制基準が脆弱と言い、原子炉設置審査が不合理で原子炉の設置を認め無いと言うは民事保全法違反。被告でも無い原子力規制委員会の犯した罪で被告の電力会社を罰するは民事保全法違反。被告でも無い原子炉メーカーを裁き、原子炉が欠陥炉で危険だから停めろと言うは民事保全法違反、原子炉メーカーの犯した罪で被告の電力会社を罰するは民事保全法違反。急迫の危険の立証を原告にさせず、急迫の危険の不在を被告に求めるは民事保全法違反。日常生活に必須のインフラの電力、瓦斯、上下水道等の雲短差し止めを仮処分で出来るは民事保全法の瑕疵、今後は是正が必要。

 浅間山の大噴火で東北地方が冷害で不作で飢餓が起き餓死者が多数出た史実も有る。火山灰の影響でも有る。火山が噴火して炭酸ガスが出て地球温暖化の危惧も有る。マスコミは猛暑が続くと地球温暖化を言い出し、大雪が続くと地球寒冷化を言い出す。火山が気温んに影響を与えるのも事実で有る。宇宙線に因る雲が原因と言うが学者もい言れば、太陽の黒点ん数が原因と言う学者も居る。日本には余り完璧を求めると魔が差すという言い伝えが有る。日光東照宮の陽明門の柱も態と逆さまにして有る。日本共産党は戦後長く反核運動を行って居た、日本ペンクラブも署名活動も行って居た。被爆国の日本では当然の闘争では有るが日本は核を持って居ない。政争の具に利用して居る丈で有る。原発が原子力の平和利用として推奨して居たので有る。其れが、福島の原発事故後は掌をひるがえして政争の具に利用して仕舞った。不評を煽って選挙に有利にして仕舞った。反原発を言えば選挙に当選したで有る。

 米朝首脳会議が無事終わって平和ムードで有る。核を持てば小貧国も列強国と対等に対話が出来る事を内外に知ら占めて仕舞った。日本には不幸で有る核は悪と言い廃絶を求める列強国の米国は日本に原爆を落とした国際法違反の犯罪国でも有る。東京裁判で原爆の使用の是非を問うた判事も居たが通訳は切られ速記は停まった。イラクのフセイン大統領は大量破壊兵器を隠し持つと言う嘘で侵略戦争され、死刑に課せられた前例が有る。無い事の証明は悪魔のの証明と言われて困難で有る。数学の世界では無い事の証明も実際に有るが。米国は何千発もの核兵器を実際に持ち、何千回も実験をし、太平洋上で水爆実験もし、日本の漁船の福竜丸も被爆した。朝鮮戦争が終結し終戦条約に調印され、平和条約が調印され核が廃絶され、国交が再開し、交易が再開し拉致被害者が開放され目出度し目出度しで蚊帳の外の日本が最後に尻拭いをさせられる。国際原子力機関の査察費用は国連が出すべきで有る。拉致被害者の身代金は払うべきでは無い。

 四国電力の伊方原発運転差し止め仮処分の広島高裁の決定が出た途端に四国電力の株価が暴落を始めた、裁判とは関係の無い他の電力会社も暴落を始めた。外国人投資家や機関投資家が広島高裁の判決を投資の判断に使って居た事が判って仕舞った。日本の原発総てを停めて日本を衰亡させたい陰謀が潜んで居る事が判って仕舞った。一基の原発で此の有様で有った。今は異議審の裁判の最中。決定後に何時もは事実誤認が有ると言うも今回は何故か火山噴火危険警戒レベル4で原発を停める策定を公表した。事情が大きく替わったが、広島高裁は事情が変われずとして仮処分の執行停止を求めたが破棄して仕舞った。決定に書かれて居る、平成阿蘇山大変の火砕流に因る危険が充分に小さいとは言えないと言うのが伊方原発を停めた理由。電力会社にとって晴天の霹靂で有った。四国連力の損害は四二〇憶円に達する。関西電力の大津地裁の誤審では2000憶円の損害で有った。裁判官が非常用炉心冷却装置ECCSが有る事を見逃した。誤審で有る。原告住民は関西の水瓶の琵琶湖が放射能汚染で関西には住め無く成るとして戦って居た。広島高裁も瀬戸内海を放射能汚染から守ろうと言いて居た。何で広島の住民がと言うと広島の原爆被爆地の風評のイメージを悪用した為でも有る。伊方原発が広島高裁で原発が停められたのに山口県の住民174名が山口地裁岩国支部に伊方原発運転差しう止め仮処分訴訟を起した。岩国支部では既に原告住民3名に因る伊方原発差し止め訴訟の裁判の最中で有った。伊方原発訴訟には最高裁の判例が既に有る。法学部の試験の模範解答の様な真面な判例で有る。学生は司法試験を睨んで学習に余念が無い。

 旧民主党の当時の首相の菅直人氏が北朝鮮と関係が深い事は国会中継の録画で明らか、原発を停める為に何を画策したかで陰謀が判って仕舞う。原発を不法に停めた為に日本から流出した国富は25兆円に達した。3000憶円の巨費を掛けて浜岡原発に防潮堤を作らせたが約束の再稼働は未ださせずで有る。事故直後に裁判を起こすは最もでも有るが、安全対策をし原子炉設置審査の10万頁の申請書類を書かせ、合格して再稼働を果たした原発を仮処分で停める。ストレステストも場当たり的に言い出し結局動かしたのは大飯原発のみで他の原発の合格申請は破棄して仕舞った。その費用は国家賠償せずで有った。

 賢帝三代続かづの教訓が有る。あの偉大なローマ帝国の衰亡も世襲制が原因とも言われる。選挙で首長を選ばずは先代以上には世が良く成らない事を意味する。不都合な部下は排除される。ソビエト連邦が崩壊し、北朝鮮が水爆実験やICBM大陸間弾道ミサイルの発射事件を繰り返して居る。中国は万里の長城の外側迄国土を拡大し、南方海洋に人工島を作り領海の拡大を目論んで居る。台湾が中国に合邦され尖閣諸島が盗られ。沖縄県が米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くに成り、北海道のい熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁られて居る現状が有る。日本も平成の御代が間も無く終わる。歴史が大きく替わる時でも有る。中国は経済大国では有るが人口で割ると下位に位置する事に成る。共産党員に入れて貰え無い貧困層が有る。戸籍すら無い。大河黄河の水量不足が気に成る、水質悪貨も酷い。砂漠化が進んで居る。大気汚染の公害も有る。大地が毒に汚染し農作物作物の汚染で病気も多い。日本は進駐軍のGHQが行った日本弱体化計画の洗脳下で独立が未だに果たせて居ない、与党が改憲を言い出すと、軍国主義の再来、其の内徴兵制を言い出す、戦争への軍靴の足音が聞こえて来る、自衛隊は人殺しの集団、憲法違反と憲法学者に言わせる。日本を衰亡させ赤化するのが真の狙い。日本を衰亡させる一番安価な手法に原発停止が有る。旧民主党の当時の首相が不法に原発を停めた為に日本から流出した国富は25兆円に達する。原発を使わせないで使用期限が来るのを狙って居る。活断層問題がしかり、3000憶円の巨費で防潮堤を作らせて動かさずに使用期限が遣って来る。数多の狂訴を起し、平成阿蘇山大変の火砕流を持ち出した。今後も旅客機を乗っ取ったテロリストが原発に突っ込むから停めろと言い出す。北朝鮮が核ミサイルで原発を襲うから停めろと言い出す。人工衛星が落下して来て原発を襲うから停めろと言い出す。隕石が落ちて来るので原発を停めろと言い出す。東南海地震が起きる、富士山がは雲化する、知事には原発を停める権限が無いと自ら言いながら鹿児島県知事の三反園氏は事前に報道陣を呼んで社長に要望書を手渡すところを報道させた。電力会社が悪者に見せる為でも有る。原子力規制委員会も審査を後回しにして置く丈で使用期限切れに出来る。憲法が禁じる法の遡及を行ない、原子炉設置審査を原子炉を停めて行った。巨兆の資金で安全対策をさせ10万頁の申請書類を書かせ、誤字脱字無印で訂正させる為に突っ返した。場当たり的にストレステストを言い出し動かしたのは大飯原発のみで有った。首相が不法に原発を停めたのに、法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた。無駄に成ったストレステストの代金は国家賠償せずで有った。減力会社は仮処分で勝訴した場合は賠償を求めると言ったら原告は恫喝と詰った。