頓珍漢方便



 漁夫の利と言う諺が有る。二国を揉めさせ援助し武器を売り戦争を煽る。国富を使わせ借金のかたに領土を取り上げて行くが列国の手法。負けた方を共産化して行くのがコミンテルンの手法。植民地化の為にキリスト教の布教も利用した。貿易戦争は軍事戦争では無いので日本には関係が無いと思う人も多いが。株式は敏感に反応し世界で株の暴落が起きて居る。関税を掛けると国民は高い商品を買わされる事に成る。国内の商品も便乗値上げが起きる。増税の如くで買い控えが起き、経済が疲弊して行き結局税収が減る。米国を衰亡させる事に成る。中国や韓国の経済は反日をした為に自滅の一途でも有る。中国では砂漠の拡大、大河黄河の水量不足、水質の悪化、大気汚染の公害が問題に成り、鬼城の廃墟が拡大して居る。独裁政権が70年も続く訳がなく自滅の道を歩む事に成る。共産党独裁が崩れ。民族ごとの共和国連邦と成る。戦国時代の到来で有る。満州国の手本鑑は既に有る。中国は皇帝が替わると文化も破壊し史実迄書き換える始末で有った。昔の皇帝の御代の文化が異国の日本にしか残って居なかったりで有る。皇帝の墓まで暴いた。一方米国も禁輸で日本を戦争に駆り立てた国で有る。焼夷弾で日本全土を焦土に出来たのに、広島にウラン型原子爆弾を落し、長崎にプルトニューム原子爆弾を落し戦後爆心地の詳細な被害状況を調査し、原爆症の治療記録を全部持ち帰り原子爆弾の特許の取得の為の殺傷能力の資料に悪用した国で有る。どっちもどっちで有る。韓国は財閥の傘下の大企業が経済の主流、しかし、大株主が外国人投資家で有る中国人も入って居る。莫大な配当金が海外に流れ出て仕舞って居る。植民地化が続いて居るとも言える。反日をした為に日本との交易も観光客も減って居る。北朝鮮とは国交が無い筈が莫大な資金が流れて居る事も判って居る。北朝鮮と関係の有る反日、反原発闘争を行なって居る政治団体に当時の民主党の首相の菅直人氏が莫大な寄付をして居た事も国会中継の録画で判る。在日韓国人が会社経営をしている場合も有る。政治家を使って法律も作られて仕舞って居る。

 日本は三列国の金目に位置する地政学的リスクが多い。ソビエト連邦が崩壊し、東欧の多くがNATOの傘下に入って仕舞った。ロシアにとっては同胞が翻った事に成る。ロシアは北朝鮮を支援し、朝鮮戦争を煽ったくにでも有る。核開発にも援助して居る。中国は北朝鮮の敗北を救うた国、朝鮮戦争を終結に導く重要な国。日本は蚊帳の外で有るが最後に尻拭いをさせられるお人好しの国、巨兆の血税を出させられても日韓併合時代の様に賠償と謝罪を求められる運命でも有る。慰安婦像問題が韓国には有る。七〇年も前の事件を今され持ち出し賠償と謝罪を求めて世界中に建て捲くて居る。朝日新聞の捏造記事を悪用し、朝鮮戦争時代に米軍の装甲車に轢かれて亡くなった二人の少女の慰霊の像の一体を転用して仕舞った。空席はもう一人の少女の慰霊の像の席
 暫く前に広島高裁の四国電力伊方原発運転差し止め仮処分訴訟の抗告審で全世界を唖然とさせる頓珍漢判決が出た。判決が出た途端に四国電力の株価は200円以上も暴落した、他の電力会社も大暴落で有った。未だ起きぬ平成阿蘇山大変の火砕流で四国の伊方原発が火砕流で壊され放射能漏れを起こし放射能が瀬戸内海を渡り広島の住民四名を被爆させ身体に重大な影響を与え人格権を奪う危険性が充分に小さいとは言えないとして伊方原発を停めた。事故が起きて避難計画通りに避難しないで被爆した事に成る。避難計画の見直しを命じずに伊方原発を停めた。避難命令が出居るのに避難できず被爆する事に成る。理論破綻が有る。四国電力は其れを言うも聞く耳持たずで有った。9万年間安全で有った伊方を危険が充分に小さいとは言えないとして伊方原発を停めた。四国電力は420億円の損害を被った。本審で原告住民が敗訴の場合は仮処分が不当なものと成り、420億円の賠償義務が発生する。関西電力の高浜原発運転差し止め仮処分では2000憶円の賠償義務が発生する危惧が有る。原告は賠償金を払えば終わりで有るが電力会社の損害は使用期限が来た時に又発生する。使えた筈の原子炉を廃炉にさせられる無念が残る。無に過去った時間を取り戻す事が出来ない。電気代の差額や株価の下落や配当金の減配の還元もしなければ成ら無い。停電で失う信用が恐ろしい。此の様な誤審が罷り通るは赤化が高裁に迄及んで居る事を物語って居る。司法試験の問題を作る東大の法学部の教授に迄赤化が進んで居る事を物語って居る。伊方原発訴訟には最高裁の判例が既に有る。法学部の試験の模範解答の様な判例で有る。学生は司法試験を睨んで学習に余念が無い。

 原子力規制委員会は以前は事実誤認が有ると言い乍らも自分は当事者で無いと知らん振りで有った。今回の決定で被告でも無い原子力規制委員会が裁かれ。原子力規制基準が脆弱と言われ、原子炉設置審査が不合理で原子炉の設置を認めないと居られて仕舞った。火山リスクの不備で伊方原発を停めた。原子力規制委員会は遂に堪り兼ねて火山噴火の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公表した。前兆が出てから原発を停めるは悪童も納得の作。危険が充分い小さいとは言えないで伊方原発を停めるは一般常識を逸脱した狂気のさた。裁判官の狂気が420億円の代償でも有る。其の誤審を正すべき異議審の裁判の最中。執行停止の申請は破棄して仕舞った。異議審で覆らなければ裁判は最高裁に抗告される。伊方原発訴訟には既に最高裁の判例が有る。原告住民四名には不利で有る。敗訴では訴訟が判例と成り今後の訴訟が更に難しく成る。

 大地震が起こると良く人工地震を言い出す人が居る。北朝鮮の水爆実験で人工地震が発生したが。人工地震を起こすには水爆が必須。水爆を作るのにどれ程の費用が掛かるか判ら無いのに、地震を起す為に使って仕舞う筈も無い。東北地方太平洋沖で確かに海底を掘削し地震計の設置を行なって居り、人工地震も起こし地震計の試験をして居た。ダイナマイトの人工地震で地球内部の地質構造を調べる事が出来る。ダイナマイト程度で東北地方太平洋沖地震が誘発する事は無い。地震が起きる二日前から余震が増えて居る事は当時の気象庁の記録で判る。予兆が有り専門家は知って居た筈。ダムの建設が地震を起した例は有る。地中に水や炭酸ガスを注入するは地震を誘発させる危険がた潜んで居る。石油の採掘も水を注入する方式も有る。危険が潜んで居る。

 広島高裁の伊方原発訴訟の決定の頓珍漢

 原告住民が頓珍漢で有る。愛知県の伊方の周辺の住民に因る訴訟は既に愛媛地裁に起こされて破棄されて居る。広島は原爆の被爆地、放射能厄の風評が既に有る。瀬戸内海を守ろうのスローガンも有る。大津地裁の高浜原発では関西の水瓶の琵琶湖を守ろうと言って居た。原発訴訟も政争の具に成って仕舞って居る。日本共産党は戦後ズート反核運動を行って居た日本ペンクラブも署名活動も行って居た。当初は原発も原子力の平和利用として推奨して居たので有る。核物質は持って居る丈で危険で有るので原発で称して仕舞うが一番で有る。核物質が亡くなると核戦争で地球生物が絶滅して仕舞う危惧が亡く成る。

 弁護士の頓珍漢。弁護士は被告の弁護をするのが業務と思って居たら、原告を募って訴訟を起して居た。経済産業省の一等地の敷地に不法占拠し脱原発テントを張り裁判に訴えられた。裁判中は裁判中を理由に平然と居座り、脱原発闘争の拠点とした。最高裁で敗訴して強制的に立ち退きを命じられ、土地の使用料を払わされた弁護士が其の人で有る。

 被告を間違える裁判官の頓珍漢。被告は電力会社の四国電力で有る。被告でも無い原子力規制委員会を裁き、原子力規制基準が脆弱で、原子炉設置審査が不合理で原子炉の設置を認めないと言った。民事保全法違反で有る。原子炉の停止の権限が無い者が原子炉を停めるは、原子炉等規制法違犯、原子力規制委員会設置法違反、原子炉を停めると電力不足で大規模停電が起きる。法規制付きの節電や計画停電の計画も命じないのは電力事業法違反。首相が不法に原発を停めたのに法規制付きの節電や計画停電の計画をさせられた前例が既に有る。原子炉に欠陥が有り危険と言うので有れば原子炉メーカーも被告に入って居なければ成ら無い、原子力規制委員会の原子炉設置審査が不合理と言うには四国電力が作成した審査書類の照査が必須。原子力規制委員会の罪で四国電力を罰する事は出来無い。合法的に審査に合格し再稼働の許可が出て合法的に営業運転をする原発を不法に停めるは財産権の侵害で憲法違反。

 日常生活に必須のインフラの電力や瓦斯や上下水道の運転差し止め訴訟を仮処分で行う頓珍漢が有る。停電が起きる多くの人が損害を被る、手術中の患者や保育器の赤子が被害を受ける。エレベーターにも閉じ込められる。夏は熱中症で倒れる。冬は低温症や凍死で倒れる。蝋燭が倒れて火災も起きる。豆炭や練炭を使って一酸化酸素中毒も有る。冷蔵庫の食材は腐り始めるし、お店は営業が出来ない。工場ではその日の生産ロットが不適と成り出荷出来無い電気代の高騰は採算割れを起し廃業や倒産を招き雇用が喪失する。大企業は豊富な電力を求め海外に工場を移設し雇用が喪失し産業の空洞化が起きる。

 火砕流が海を渡り山を超えて伊方に迄達すると思って仕舞う裁判官の頓珍漢。9万年前の阿蘇山は富士山よりも高かった、火砕流も威力は有った。現在の阿蘇山は標高も低く、外輪山が出来て仕舞い火砕流は威力が無い、赤熱の岩石は海中に没し大量の水蒸気を巻き上げる。他の粉塵も水蒸気と共に舞い上がり冷えて火山灰として降りそそぐ。軽石は水に浮かぶので山口県にまで流れ着く事は有りえる。軽石が堅牢な原子炉を損壊させるとは思え無い。

 原告の得と被告の損を算盤に掛けずの頓珍漢。原告の得は平成阿蘇山大変の被害妄想が消える安心で有る。被告の損は420憶円の損害。電力利用者は停電の危惧や電気代の差額の損が発生する。株主は株価の暴落の大損、配当金の減配で大損。電力会社が債務超過に陥ると銀行の融資も受けられ無い、社債の発行も出来無い。東証2部に降格に成る。日経平均に入って居た電力会社は外される。投資信託に組み込まれて居た電力会社は組み入れから外されるイ。二年連続では上場廃止に成る。政府は裁判所の決定には従い電力会社の支援はしない。米国で実際に電力会社の倒産で停電が続いた事例が実際に有る原告の本審の敗訴で420億円の賠償金を払えば終わりで有るが電力会社は無為に過去った時間を取り戻す事が出来無い。使用期限が来たら使えた筈の原発を廃炉にさせられる無念が残る。

 裁判官がエネルギー保障を考慮し無い頓珍漢。平成阿蘇山大変が起きる確率より、産油国の中東で戦争や動乱が起きてホルムズ海峡が機雷で海洋封鎖される確率が高い。

 裁判官が地球温暖化防止に協力しない頓珍漢。政府が公約した地球温暖化防止の国際協定の公約が守れ無い。温暖化に因る異常気象は実際に増えて居る極地の氷床が融けて真水が大量に海に流れ込むと深層海流が滞る危惧が有る。無酸素状態に成りプランクトンが死滅する、食物連鎖で生態系のも影響が出る、漁獲量が減る。酸性雨の公害も有る。海水が酸性化も問題で有る。海水温が上がるとメタンガスの排出も増えて仕舞う。メタンガスがオゾン層の破壊もする。煤塵や二酸化窒素やPM2.5の大気汚染の公害も問題に成る。暖冬は越冬する害虫を増やし、疫病が増えたり、森林の立ち枯れも増える、其れはされ成る温暖化を招く。

 裁判官が上級審の判例を尊重し無い頓珍漢。伊方原発訴訟には既に最高裁の判例が有る。高度な判断を要する決定は行政の専門家に任すべきと言って居る。被告でも無い原子力規制委員会を裁くべきでは無いと言って居る。上級審の判例に背くと家裁に左遷され場合も有る。給料や賞与、退職金にも影響が出る。退職まじかの裁判官は持論で決定を出す傾向が有る。鼬の最後っ屁でも有る。

 根拠法を気にしない裁判官の頓珍漢。裁判には根拠と成る根拠法が必須。刑事事件の場合は刑法で裁かれる。仮処分は本審の判決が出る迄待てない急迫の危険が必須。其の立証は原告が行なう。被告でも無い原子力規制委員会を裁くは民事保全法違反、原子炉を停める権限が無い者が停めるは原子炉等規制法違反、原子力規制委員会設置法違反。停電の危惧の等閑は電力事業法違反、合法的な営業を妨げるは財産権の侵害で憲法違反。原子力規制委員会や原子炉メーカーが犯した罪で被告の電力会社を罰するは民事保全法違反。