迷いの端子

 パソコンのディスプレーの大型化が進んで居ます。ウィンドーズのバージョンアップで、必要性も増した。グラフィックカードも高性能が進み解像度も上がって来て居る。端子も今まではD−Sub15ピンが主流で有ったが今ではDVIが主流に成った。DVI−IはD−Sub15ピンに変換出来るので問題は無いが、DVI−Dに比べたら若干画質が落ちる。30インチ以上のディスプレーでは解像度に対応し無いグラフィックカードも有るので注意が必要。ヂュアルリンクのDVI−Dの端子のみの物まで有る。
 パソコンとTVの融合も進んで居る。TVチューナー付きのパソコンも発売されて居れば、キーボード付きのTVも有る、TVでインターネットが出来る時代でも有る。テレビを観乍、インターネットやワープロをしたい人も多いから、完全に全部融合してしまう事は今後も無いで有ろう。家庭内LANも進んで居るパソコンでダウンロードした映像を居間の大型薄型テレビで観たい人も多い筈。TVのハイビジョン化で高速に映像と音声を同時に送れるHDMI端子やD端子も有る。大型の薄型TVは端子の種類も多いが又高価でも有る。端子の種類、数を確認し良く考えて機種を選ぶ必要が有る。購入する時は値段を良く比べましょう、大手量販店が一番安いと思い込んで居る人も居る。価格に大きな差が何故生まれるのか不思議なところでも有る。故障の時の修理の事を考えてか高くても近くの電気店で買う人も多い。釈迦に説法の如くで心苦しいですが、PC端子(D−sub15ピン)付きのフルハイビジョンの機種が御奨めです、パソコンのディスプレーにも使えます。価格は検索サイトで確認しましょう。クレジットカード決済の出来る業者も見付かります。
 2011年にアナログのTV放送が終焉を迎える。マンション等の集合住宅ではデジタル放送の受信用アンテナの設置が必要と成る。個人が勝手にTVを地デジに買い替えても映ら無いので有る。アンテナの設置よりもケーブルTVの導入が安上がりと導入を決めた管理組合も多い。無条件(パススルー)で地上デジタル放送を無料で配信して呉れるところも有る。ケーブルTVでもNHKが映ればNHKの受信料納付の義務は発生するので注意しましょう。ケーブルTVの契約を交わし、セットトップボックスSTBをレンタルすると多チャンネルの番組を観れたりします。インターネットも出来ますが、一部同軸ケーブルを使用する為、若干スピードが落ちます。勿論IP電話も使えます。NTTのサービスと競合する部分も有る。
 NTTの光ファイバーを利用したインターネットのフレッツスクウエアのサービスも有る。御金を払って映像が観れるが若者向きの番組が多い。パソコンのインターネットで大手プロバイダや検索サイトで映像のストリーミングも出来る。ダウンロード販売も有る。ダウンロードした映像は自分の物に成るものと思って居たら、セキュリティーキーが必要な場合も有る。ダウンロードした其のパソコンでしか再生出来無場合も有るので注意が必要。登録を解約すると再生出来無く成る場合も有るので注意が必要。
 光ファイバーを利用して、見たい時間に見たい映画が観れる、オンデマンドTV、4th mediaやOCNシアター等のサービスも有る。パソコンのディスプレーで観るので無く。セットトップボックス(STB)を使用してAVケーブルでTVと接続する丈でTVで観るサービスで有る。レンタルビデオの様に返却する手間が要ら無い。しかし、配信期間が有る場合も有る、コピーガードが掛かって居て録画出来無い場合も有る。何度も観たい名作はDVDで購入して置くのが一番か。DVDの様に言語や字幕を撰んでの再生は出来無い。DVDも一寸古い映画等は廃盤に成って居る場合も有る。レンタルビデオもDVDが主流に成った。DVDに主役の座を追われたVHSテープは中古店に大量に流れ込んで値段も安い、思わぬ掘り出し物も有るかも。
 スカイパーフェクTV!等のCS放送もアナログ放送の終焉を言い出す前から利用して来た人も多い筈ケーブルTVやオンデマンドTV等とも重複する番組も有り、迷うところの多い部分でも有る。毎月最初の日曜日はノースクランブルの日で多くのチャンネルを試しに観る事も出来る。多くのチャンネルが観れても一度に観れるのは一チャンネル丈で有るから、多くのチャンネルを契約するのは経済的で無い。欠点も有る。雷の轟く大粒の雨の嵐の日は受信出来無い場合も有る。アンテナの上空を飛行機が通過すると一瞬映像が途切れる。近くで花火大会が有ると風向きに因っては障害の出る場合も有る。最近WOWOWも見れれる様に成った。
 BSアナログハイビジョンの放送をBS放送に変換する変換機が以前に売られて居た。安くは無かったので有るが、ハイビジョンの高画質では無いが番組自体は観れたので有る。ハイビジョンでも無いのに何故か綺麗で有った。元の映像が綺麗と通常のTVでも綺麗に映るので有った。其の装置も余り利用して居無い内に使用出来無く成る。VHSのビデオデッキやDVDデッキ、HDD記録装置、LANを利用しての映像の配信装置、パソコンの映像をTVに配信する装置、AVケーブルが蜘蛛の巣状に成って居るのが現状でも有る。OSのバージョンアップで今迄の装置が突然使え成る場合も有る。何とか成ら無いのかと嘆く人も多い。次世代のDVDの規格戦争がもう既に始まって居る。ブルーレイ・ディスクとHD DVDで有る。ディスクの裏表を別規格にして両方の規格で使える様に考え出した知恵者も居る。高画質化に伴い新しい端子の規格が出来、古いTVでは使え無いと嘆いて居る人も居る。TVを買い換える時には端子の種類に充分に確認しましょう。D−Sub15ピンが付いて居ればパソコンのディスプレーににも使えるが、パソコン用のディスプレーの様に文字が美しく表示されるかは疑問でも有る。無理にパソコンとTVを融合させる必要も又無い。
 以前のテレビとの接続はAVケーブルやS−Video端子が主で有ったが、D端子やHDMI等高画質化に対応した物に移行しつつ有る。端子の迷いの多い部分でも有る。パソコンのマザーボード自体が既にHDMI等の端子を装備して居る物まで有る。
 TVは時間帯の関係で観たい番組も観れ無いので有る、其処で録画が威力を発揮する、LANでインターネットと繋がり番組表で簡単に録画の出来るう機種も有る。キーワードの入力で勝手に探して録画する機種も有る。機械が人の好みを察して録画をするので有る。一人暮らしでは誰も居無い時間帯に装置が起動する事に危惧を抱く人も居る。
 録画したファイル名を漢字に変更するにはキーボードが如何しても必要に成る、リモコンでも出来たが大変で有った。パソコン側から変更が出来る様にも出来る。家庭内NANを構築して家族で利用し合って居る家庭も有る。以前はAVケーブルの切り替え装置が売られて居た。4台のビデオデッキやDVDデッキやスカイパーフェクTV!等を切り替えて視聴出来たが今後は如何成るので有ろうか。最近のTVはLAN端子も装備されて居て、パソコンやインターネト網とも繋がる。未来的に大型テレビでもタッチパネルも実現しそうです。手で触れる丈で色んな事が出来る。SFの映画の様だが目前の世界でも有る。電話回線端子を装備した物迄有る。AV機器が増え、家庭内が配線で蜘蛛の巣に成るのが嘆きの部分でも有る一本の線で繋がるのが理想でも有る。最近ではキーボードやマウス迄無線で送信する物迄売って居る時代でも有る。LANの端子が電源のコンセントの様に各部屋に装備されて居る訳では無い。最近では電気配線を利用して親機と子機の通信が出来る機器も発売された。廊下をLANケーブルを這わすよりは益しで有る。信号は暗号化されて居て。隣の住人に漏れる事は無いらしいが。
 最近アナログ放送の画質が可笑しい時が有る。夜中や早朝に見られる場合が有る。NHK丈は他局のチャンネルよりは綺麗で有るが可笑しいので有る。テスト的に電波の出力調整でもして居るので有ろうか。昼間は綺麗に映るのに。アナログ放送の送信施設の老朽化も有る。消え行く物に投資もし辛いのも又人情でも有るが。
 パソコン自体以前は外部記録装置はSCSIのHDDが主流で有った、ケーブルも太く、全体の長さに制限が有り、終端にはターミネーターが必要で有った。コネクター自体に色々の形状が有ったので有る。オーバーするとHDDを検出出来ず巧く作動し無かった。便利の悪い極端に短いケーブルを使わされて居ったもので有るが、最近はUSBが主流に成ったキーボードやマウスまでUSB接続で有る。USBハブを使うと可也の台数を増やせるが、OSの起動のトラブルも多い、USBのメモリースチックを装着した儘起動すると起動し無い場合も有る。SATAのHDDも増設出来る。マザーボードと一対一で有るので起動時のトラブルも少無い、電源の容量が少無い場合は外部の電源を利用する手も有る。最近はマザーボードが要求する電源のコネクターも多種に亘り、悩むところでも有る。昔は電源コネクターを一つズレテ挿入してしまい、短絡し煙が黙々と出て高価なマザーボードが一瞬におしゃかに成った事も有った。
 一台のディスプレーとキーボード、マウスで四台のパソコンを切り替えて使用出来る優れものの切り替え機が有る。外国製品ではD−Sub15ピンのコネクターの雄と雌が逆で唖然とした事が有った。繋がら無い世界で有る。マザーボードの中には今だに有る。端子丈で無くケーブル自体に二種類有る場合も有る。LANケーブルにはクロスの物も有るので注が必要でも有る。見た丈では解ら無いので厄介でも有る






          2007−05−20−229−02−01−OSAKA



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