パソコンの整備

 パソコン整備士の認定試験の新聞広告が有った。試験を目指す人の為のパソコン教室も有る。パソコンの普及で脚光を浴びる資格では有る。自動車の整備士の如くに今後の期待も大きい。パソコンに興味の有る人は勉強したいところでは有るが、資格試験に合格するのは簡単では無い。講座の費用も安くは無い。勉強の為のテキストも有るらしい。パソコン等の精密機器は家電機器の整備の様にテスターが使え無い丈に原因が判り難い。目で見た丈では判らない。パソコンの不具合も千差万別で有る。自作パソコンで最初に通電する時には神に祈りたくも成るところで有る。電源が入ってファンが回っても何時迄待っても画面に何も表示為れ無くて、唖然と為る事も有る。電源すら入ら無い酷い不具合も実際に有る。

☆電源が入ら無い。
 或る日突然電源が入ら無く成っては唖然と為るところでも有る。電源スイッチの単純な故障の場合も有るし、リセットスイッチが短絡して居る場合も有る。電源自体の故障も有る。100Vと200Vの電圧の切り替えの確認も必要。別の電源に交換して見る事も重要では有る。電源自体の起動確認用のテスト装置も発売されて居る、電源自体を起動させる事が出来る。パワーオンの端子を短絡させる手も有るが。マザーボードを交換すると起動する場合も有るのでマザーボードが原因で有ろう。マザーボードの不具合にスーパーでも簡単に手に入る、マザーボードの電池切れも有るので注意の居るところでも有る。マザーボードを壊す失敗も有る、CPUファンの取り付け時には注意の要るところで有る。手が滑ってドライバーで傷付けたりで有る。ドライバーをマザーボードの上に落として回線を傷付けたりで有る。見失った螺子で回線がショート為る場合も有るので見付かる迄探為ましょう。マザーボードの不具合は千差万別で素人には見た丈では判ら無いので辛いところで有る。期限内の初期不良の場合は無償交換も有り得るが、レシートか領収書、パーケージやマニュアル、添付品が全部そろって居無いといけない場合も有るので注意。

☆BIOSが起動為無い。
 電源が入り、CPUファンが回っても画面に何も表示為無場合も有る。勿論CPUが壊れたら何も起動為無い。モニター自体の不具合も有る場合も有るし、接続ケーブルやコネクターも確認しましょう。人体の静電気でCPUやメモリーが壊れとは信じ難いが実際に壊れる事も有るらしい。取り扱いには細心の注意が必要。メモリーが物理的に挿入出来ても種類が違う場合も起動為無い場合も有る。サーバー用のマザーボードでは特殊なメモリーを使用する場合が多いので注意が必要。一般用より高価な物が多い。ビデオボードの取り付け不良も有る。スイッチを入れた時に異常が有るとブザーの長さ間隔でエラーの原因が判る場合も有る。ジャンパースイッチの切り替えでBIOSをリセットする事も出来る。工場出荷時の設定に戻せる。電池を一旦外すと同様にリセット為れる。BIOSの高位のバージョンへのアップデートも有るが失敗為ると二度と起動為無いので素人には御勧め出来無い。BIOSも壊れるので、ヂュアルで装備し切り替え用のジャンパースイッチが付いて居る場合も有る。BIOSのチェック中に止まって仕舞う場合も有る、再度電源を入れ直すと正常に起動する場合も有る。エラー時にポストコードを画面に表示する場合も有る。コードを調べたら。エラーの原因も判る。

☆OSが起動為無い。
 システムディスクやブートディスクは特別重要で有る。其れ等が壊れるとOSは勿論起動為無い。カーネルが存在為無いか壊れて居ると言うエラーが出る場合も有る。以前のOSのバージョンでは魔のブルー画面に成って、英文でのエラーコードの表示が出る場合も有った。ヴィスタでは日本語に成った。HDDの増設等でローダーを見つけられ無い場合が多い。カーネルが見付から無いと言う表示が出る事も有ったファイルを調たら確かに存在する。システムの構成が変更さた為に起こる場合も有る。其のコードをメーカーのサイトで検索するとエラーの種類が判る筈では有るがもう一台パソコンが必要に成る。不具合が解決した場合は原因を知らせて呉れる場合も有った。解決したらの話で有る。薄っぺらな取扱説明書の最後の方にも書かれては居るが読む人も少無い。BIOSではOSの起動出来るHDDに制限が有る。通常は8台が限度か。HDDを増設すると其の順番が変わって仕舞う場合が有る。起動ディスクのリストから外れると当然起動出来無く成る。OSが起動出来るにはHDDのパーテーションがアクティブに成って居る必要が有るが、一度アクティブに為と簡単には元に戻せ無いので注意が必要。パーテーションを変更してフォーマットすれば可能だがデータは消える。OSをインストール為無いHDDはアクティブには為無い事で有る。USBのHDDにはOSが通常はインストール出来無いが、増設する事によってHDDの順番が変わる。SCSIのHDDを使用して居る場合は注意が必要で有る。USBのメモリースチックを装着した儘電源を入れた場合も同様の事が起こる場合も有る。OSを複数インストールしてヂュアルブートにして置けばどのOSに不具合が有るか診断する事が出来る。全てに不具合が出る場合はハードが原因か。一応は起動するが途中で停止してしまう場合も有る。再度電源を入れ直すと正常に起動する場合も有る。電源を強制的に切った場合は、正常終了出来無いので起動時に起動モードの選択画面が表示される。通常の起動や前回の正常起動の設定で起動出来る。OSが起動為無い場合にはグラフィック機能を使用為無いコマンドモードで起動して操作が出来る様にも成って居る。インターネットが使えて最新のドライバー等が取得出来る場合も有る。

☆インターネットに繋がら無い。
 現代ではパソコン単体で使用して居る人も少ない。家庭内LANを組みインターネットに繋がる事が必須でも有る。LANドライブ等の便利な機器も有る。パソコン間でファイルの共有も出来る。インターネトに繋がら無いと最新のプログラムやドライバーに更新も出来無い。現代生活に必須の電子メールも見る事も出来無い。現代文明の恩恵を受ける事も少ない。ルーターの設定は回線を変更為たり、プロバイザーを変更為無い限り再度設定する必要は少ない。OSの切り替えで簡単なLAN設定で通常はインターネットに繋がる筈では有るが不具合が発生する場合も有る。他のOSでは繋がる場合はハードでは無く、OS自体の問題か。ルーター自体のシステムプログラムの更新が必要な場合も有る。自動的にアップデート為れる場合も有る。LANのグループ名がWORKGROUPで無いと繋がら無い場合も有る。OSによってはMSHOMEが初期設定の場合も有るので注意が必要。OSのバージョンアップで略自動的に設定されて繋がら無い不具合も少無いが。コマンドプロントでもネット関係のコマンドも多い。pingやipconfig等やnet view等のコマンドはnet helpでコマンドのリストが表示される。ローカルエリア接続のプロパティでプロトコールプログラム等を確認出来る。インストールされて居無い場合はインストールも出来る。OSのバージョンアップや再インストールで繋がる様に成る場合も有る。ルーターに障害が有る場合は一旦電源を切って再度入れ直す手も有る。インターネットに繋がるのはパソコン丈では無い、ゲーム機でインターネットが出来たりで有る。テレビでインターネットが見れたりで有る。携帯電話でもパソコン用のホームページが閲覧出来る時代で有る。

☆強制的に再起動が掛かる。
 ヒューズが跳んだ様に画面が真っ黒に成って電源が落ちて仕舞う不具合も有る。マザーボードが壊れたのか二度と電源が入ら無い場合も有る。勿論通常のパソコンにはヒューズが付いて居無い。テレビの予約録画等無人運転もしたいところで有る。ヒューズも必要か。電源の内部にはヒューズは取り付けられて居る可能性は有るが。コネクタを間違え短絡して焼けて煙がモクモクと立ち登ってもヒューズが切れ無かった教訓も有る。CPUファンの能力不足でCPUの温度が上がり過ぎた場合にも再起動が強制的に掛かる場合も有る。ファンを強力な物に交換したり、パソコンケースのファンを増強しましょう。排気は良く成っても騒音が酷く成りますが。以前に再起動を繰り返す悪質なコンピューターウイルスの蔓延も有った。マザーボードが壊れる前には再起動を繰り返す場合も有るので要注意で有る。ワープロ等を使用して居る場合に文書が保存為れ無い悲惨な事態も起こり得る、厄介な不具合でも有る。システムが復旧出来た場合には、再起動が掛かった不具合の原因をインターネット上で調べる事も出来る。OS自体が特に重要な修正プログラムをインストールした後は、再起動為るか如何かを聞かずに直ぐに再起動を掛ける場合も有る故障では無い。

☆焦げ臭い臭いが為る。
 最近の電源コネクターは逆に挿して短絡事故が起こら無い様に、端子の形状を異に為、逆には挿され無い様に成って居るが、以前にはコネクターの位置をずらして挿すと短絡事故も有った。モクモクと煙が立ち昇り、一瞬に高価なマザーボードが御釈迦に成る悲劇で有った。古いタイプのフロッピードライブの電源の逆挿して焼けた事件も有った。落とした螺子が基板の間に入り込んで短絡させる場合も。自作パソコンは安全面で問題も有る。基板にヒューズが付いて居る訳では無いので無人運転は避けるべきでは有る。
☆アプリケーションソフトがインストール出来無い。
 ウインドーズのバージョンアップ版のヴィスタが発売されて一年にも成るが、今だに非対応のサイトも有る。バージョンアップで使用出来無く成った周辺機器も多い。ヴィスタには64ビット版も有る。OASYS等のワープロソフトの古いバージョンではインストール時に此のOSにはインストールの保証外のエラー表示は出来るが実際はインストールは出来通常に作動して居る。インストールは出来ても起動為無い物も有るので厄介でも有る。最新版の殆んどはヴィスタ対応の印のマークが付いて居るので確認して購入する事が大事で有る。市販のソフトのインストールには管理者特権が必要な場合も有る。管理者としてログオンする必要が有る。IDとパスワードが必要に成る。

☆アプリケーションソフトがフリーズ為る。
 フリーズとは画面が止まってしまって動か無く成る事で有る。ワープロ等作成した文書が保存出来無くて消えて仕舞う場合も有るので注意が必要。ワープロ等では作業用のファイルに一定時間毎に書き込んで居る場合も有るので、少し前の文書に修復出来る可能性は有る。上書き為る迄は元の文書迄消える事は少ないが、消えてしまって一から書き直した苦い経験も有る。プログラムが終了為無い場合はコントロールキー+Altキー+Deleteキーを押してタスクマネージャを起動させてプログラムを強制的に終了させる事は出来る。再度プログラムを起動為ると通常に作動為る場合が殆んどで有る。アプリケーションソフトの不具合がシステムに迄影響を及ぼさ無いのはOSの優れたところでも有る。システム用にメモリーの使用領域を分離したり。CPUモードを変えたりで有る。自作プログラムを使用して居る人は注意が必要で有る。数値とメモリーアドアレスの混同や数値を0で割ったり、0番地をアクセス為たりのバグが取り切れて居無い為にフリーズも多い。

☆マウスやキーボードが作動為無い。
 マウスの矢印マークやのキーボードのカーソルが動か無く成る不具合も有る。マウスが動か無くてもキーボード丈でも最低限の作業は出来る様には成って居るが、キーボード迄作動為無く成る不具合は最悪で有る。パソコンのリセットスイッチや電源の入れ直しで再起動すれば通常に戻る場合が殆んどで有る。CPU切り替え器を使用為て居る場合は切り替え器の不具合で動か無く場合も有る。切り替え器をリセット為ると動き出す場合も有る。マウスも以前はボールを転がすタイプが主で有ったが最近は赤外線やレーザーを使った物迄発売されて居る。ボールの部分にゴミが付いての不具合も多かった、ボールを外し内部を綺麗に掃除すると動き出すので有った。赤外線やレーザーの方がゴミに因るトラブルは少ない。マウスパッドを使用為無い場合の方が作動が良い場合も有る。度々動か無く成る場合はCPU切り替え器は使わぬ事で有る。英字用のキーボードのドライバーがインストールされて仕舞うとキーボードの文字と実際の表示文字がずれる場合も発生する。OSのインストール時には注意しましょう。システム更新がインストールされ再起動が掛かって立ち亜上がったがマウスの矢印マークのカーソルが見当たら無い、別のバージョンのOSに切り替えると正常に作動した。ハードでは無くドライバーが巧くインストールさらて居無いのが原因の様で有るが、マウスが使え無いでは余りに不便で有る。高価なパソコンがマウス位で使い物に成ら無いのは余りに悲惨で有る。パソコン整備士の助言の欲しいところでも有る。我が家のパソコンもOSの大量の更新後にマウスのカーソルが突然に消えた。ドライバーが消されてしまったので有る。driversのホルダーに有るmouclass.sysで有るがインストール出来無い。システムのホルダーに有ってもで有る。フロッピーディスクにコピーする必要が有る。最近のマウスは標準で使用出来る為かドライバーの入ったフロッピー等提供して居無い。何やらinf形式のファイルが必要でドライバー単体では巧くインストール出来無い。OSは便利に成ったがブラックボックス化が進んで居て、素人は理解出来無い不便も有る。ドライバー付きのマウスを購入してインストール為たが今だカーソルは表示せずで有る。最悪で有る。タスクはTabキーで移動は出来るし、Altキーで操作も出来る。Ctrlキーを押し乍のTabキー操作も出来る。ウインドウズキーも有るがマウスの便利さには及ば無い。

☆プリンターが使用出来無い。
 OSのバージョンアップで使え無く成る場合も有る。OSに対応したドライバーが手に入ら無い為で有る。最新のプリンターならメーカーのホームページから最新版のドライバーをダウンロード出来るが。現代ではMS−DOSのアプリケーションソフトを使用して居る人も少ないが、古い製造機器では今だに使われる場合も有る。プリンターが壊れた場合、対応のプリンターを探すのが大変で有る。最近ではLANで繋がった、コピー機の付いた複合機もオフィスでは珍しくは無い。一台で全てのパソコンの文書が印刷出来る。最新のOSでは64ビット版も有るので注意が必要で有る。ドライバーさえ手に入れば印刷出来る可能性は有る。

☆画面表示が可笑しい。
 少し前のマトロックスのビデオボードは文字の表示の美しさでは定評が有ったが、高画質の動画の表示に駒落ちが発生する事が有った。勿論回線のスピードも大事で有る。最近は光ファイバーの時代で有る。マンション等の集合住宅等では光ファイバーの導入は難しかったが最近はマンションタイプが普及し管理組合も積極的に導入を検討為出した。CPUの高クロック版の使用も大事では有るがビデオボードに御金を掛けると綺麗な動画を楽しむ事が出来る。テレビの大画面をパソコンのディスプレーに代用為る事も出来る。B−SUB端子の装着されたテレビも有るし、HDMI接続出来る機種も有る。動画の表示は綺麗で有るが、文字の表示は高解像に挙げると読み辛いく成る。テレビをパソコンのディスプレーに使用する場合はテレビで指定の解像度に設定為無いと画面が斜めに歪む不具合も実際に有った。ディスプレーで表示出来る解像度を設定すると表示出来無いのでディスプレーの最高解像度を確認しましょう。ディスプレーが高解像度対応でも、最高解像度を表示する為には対応のビデオボードが必要な場合も有る。D−sub接続では最高際像度を表示出来無い場合も有る。対応のDVI−DやHDMIケーブルで接続する必要も出て来る。

☆動画が再生出来無い。
 御金を使ってダウンロードした動画が再生出来無い。ダウンロード為たパソコンやOSで無いと再生出来無い場合が有る。ライセンスに係わるからで有る。ライセンスキーが必要に成る為でも有る。サイトの無料の会員登録を解約為ると途端に再生出来無く成る場合も有る。メディアプレイヤー等の再生ソフトのバージョンに因っても巧く再生出来無い場合も有る。動画のファイルの種類は多く、拡張子で再生ソフトが選ばれるがインストール為れて居無いと再生出来無い。ヴィスタにはメディアセンターも搭載されて居る。DVDレコーダーと遜色は無い。DVDドライブを購入した場合はDVD再生ソフトが無料で添付されて居る場合も有る。インターネット上でも無料の動画プレイヤーをダウンロードしてインストール為る事も出来る。DVDにはリージョンコードが有る。パソコンでの再生は比較的緩い、再生出来る回数が有る場合も有る。最後に日本語に成ら無いと不味い事に成る。インターネットの配信サイトから電子メールで再生コードを取得すると再生出来る場合も有る。パソコン内でのコピーは自由に出来るが外部に持ち出せ無い不便が有る。家庭内LANでファイルは自由にコピー出来ても再生出来無いのでは余りに不自由。パソコンのリモート機能も有るが二台で一台で不経済な話で有る。ライセンス無しでのダウンロード販売も中には有るが相対的に高価で有る。

☆音声が出無い。
 テレビをディスプレーに使用する場合はHDMIケーブル一本で音声も遅れるがテレビによっては音声を別途のケーブルで接続する必要も有る。MHMI端子もDVD用とパソコン用が別の場合も有る。XPの64ビット版ではユーザー自身が64ビット版のドライバーを手に入れ無いと音声が出無い事が有ったヴィスタの64ビット版ではドライバーも略完備されて居る。少し古いDVDレコーダーでは音声のケーブルを態々接続しなければ成ら無かった不便も有った。

☆HDDにアクセス出来無い。
 HDDが壊れたらアクセス出来無く成る。フロッピーディスクは得に読み取り不可に成る場合が多かった。ファイルが壊れると当然アクセス出来無い。上書き不可のファイルも有る。書き込み禁止にの設定に成って居る為でも有る。名前を変更して保存しましょう。其の時拡張子迄変更してしまうと開く事が出来無く成る場合も有るので注意しましょう。ファイルが無く成るのは其れ丈では無い。マウスの操作ミスでコピーした心算で移動させて仕舞う場合が以外と多い、元のファイルが其処に無く成り、探し廻る事と成る。左ボタンでのドラッグには注意。HDDにホーマットを掛けるとデータは消されるし、パーテーションを弄ってもファイルが消される。大事なファイルはバックアップを頻繁に取って置く事が肝要か。壊れたHDDからデータを回収するサービスも有るが新品のHDDを買うより高い。4台のHDDを一台のHDDとして利用出来る便利な装置が有るが、其の内一台でも故障すると全部が使え無く成る。4台のHDDをRAID機能で使用為る事も出来る。1台が故障しても他の3台の出データーで、ファイルが修復出来る優れ物では有るが。使用出来る容量は其の分減る。データを同時に2台のHDDに書き込む方法も有る。2台が同時に故障する確率は先ず無い。片方が故障してもデータが消える事は無いが2台で1台分の容量しか使え無い。HDDは衝撃に弱く取り扱いには落とさ無い様に為る事が大事で有る。

☆バックアップ
 HDDも壊れるし、パソコンも壊れる。重要なファイルは別のHDDにも複製を設け、磁気媒体のDVD等に定期的にバックアップを取る事が肝要か。OS自体のバックアップも有る。ワープロ等では頻繁に上書きをして置く事が重要か、苦労して作成した文章が上書き出来無い場合も有る。書き込み禁止に成って居る場合で有る。名前を替えると保存出来る場合も有る。誤って拡張子を変更為無い事が大事で有る。トラブルが起きて正常に上書き出来無い場合には作業用のファイルで修復出来る場合も有るが。

☆お気に入りの不便
 Favolitesはウインドウズの「お気に入り」の本当のファイル名で有る。別のOSや別のパソコンのFavolitesファイルをコピー為れば、最新版の便利が手に入るが、一々コピーの必要が有る。Yahoo!やGoogleのブックマークはインターネット上のサーバーに保存為れる為にパソコンを選ばずに最新版が利用出来る。事前にサイトへの無料登録は必要。自分のブックマークをインターネット上に公開も出来る。変なサイトは保存出来無いが便利で有る。ブックマークの登録数でサイトの人気が判る。サイトの管理者にとってブックマークに登録される事がアクセス数の増加に繋がる。お気に入りをブックマークにインポート為る事も出来る。

☆自動更新とサービスパック
 OSのウインドーズはシステムの自動更新機能が有る。インターネットで自動的に更新プログラムをダウンロードして終了時にインストールされたりする。インストールされると再起動が必要な場合も有るので終了時にインストールされる場合が多い。重要な更新の場合は起動時にもインストールされる場合も有るが機能を有効にする場合は再起動が必要で有る。サービスパックの番号で将来使用出来無いプログラムソフトも出て来るので注意が必要。進化が進むと互換性も無く成る皮肉も有る。

☆レジストリー
 ウィンドウズの根幹と成る重要な設定値がレジストリーい全て書き込まれて居る。アプリケーションソフトも利用する為に次第に肥大化する、起動時にシステムが読み込みに行く為に次第に起動が遅く成ってしまう。レジストリーの値を勝てに変更すると起動しなく成ったり為る。操作する場合にはバックアップを取って置く必要が有る。素人は弄らぬ事で有る。専門書的な書籍も販売されて居る。ウインドウズの名前は変わっても、レジストリーの構造は余り変わら無いからバージョンアップともとらえられる。パソコン雑誌もOSの高速化に登場する場合も有る。

☆インストール出来無い。
 市販のパソコンソフトを購入する場合は対応OSのヴァージョンを良く確認して購入為ましょう。インストール為る前にOSのサービスパックをインストール為なければ成ら無い場合も有る。64ビット版のOSを使用して居る場合にエラー表示が出る場合も有る。インターネット上から無料のアプリケーションソフトが多数ダウンロード出来るがインストール時にエラーが出てインストールが完了為無い場合も有る暗号化ソフトにも有る。最近のOSはセキュリティー機能が強化されて居る為にブロックされて仕舞う場合も有る様で有る。セキュリティーのレベルを落とす必要も有る。クッキーが利用出来る設定に成って居無いといけない場合も有る。セキュリティーソフトがインストールされて起動して居ると巧く行か無い場合も有る。一時的に停止させてからインストールする必要も有る。ダウンロードが巧く行か無い場合は、フイアウォールを一時的に解除する必要が有る場合も有る。暗号化ソフトが巧くインストール出来無いとダウンロードが出来無い場合も有る。64ビット版のソフトに今だに非対応の物も有る。

☆HELP
 OSの説明書の電子化が進んで居る。HLPEでマニュアルが起動して検索すると色んな不具合が解決出来る優れものでは有るが。正常に作動して居る時は必要も無いが不具合が実際に起きて居る最中のHELPは利用出来無い皮肉も有る。パソコンの取り扱いの書籍には二種類有る。使い方を知りたい初心者用と技術者向けのリソースキット等の専門書で有る。日本語に訳されて居ても素人には理解出来無い専門用語も多い。パソコン整備士を目指す人なら読んで勉強すべきだか可也高価でも有る。サーバー用のOSとも成ると電話帳の様な分厚い本が何冊にもセット販売されて居る。マザーボード等の取扱説明書は商品を買う前にメーカーのサイトでダウンロードで手に入れる事も出来る。

☆パソコン雑誌
 パソコン雑誌にはパソコンの広告が多い。パソコンを買った人が購読者で有るのに、パソコンの新製品の広告が載る皮肉も有る。パソコンの整備関係の記事は特集でも無い限り限定的でも有る。パソコン雑誌で勉強しても直ぐにOSのバージョンアップで知識が役立た無い場合も少なく無い。御金をケチって不具合の儘其の儘使い続けて手痛い思いを為るよりは、早めに買い替えた方が良い場合も有る。古いHDDを何時迄も使い廻すのは問題で有る。HDDには寿命も有る。たまにはパソコンの内部を掃除する事も大切で有る。

☆ドライバー
 周辺機器を追加した場合にはドライバーのインストールが必要に成る。商品にフロッピーやCD−ROMで提供されるも有る。大抵は自動的にインストールされるが、64ビット版のOS等提供され無い場合も有る。メーカーのサイトよりダウンロードする必要が出えて来る場合も有る。CD−ROMではSetup.exeやAutorun.exeで自動的にセットアップされるが手動でインストール為る時が問題で有る。OSをインストール為る為に使用するドライバーはOSのインストール時にフロッピーでインストール為る必要が出て来る。inf形式のファイルでOSの種類によってドライバーを選択してインストールが出来る。フロッピーでの提供が無い場合はメーカーのサイトよりダウンロード為る必要が有る。inf形式で有る為、システム単体では巧くインストール出来無い、素人泣かせでも有る。ドライバーをシステムのホルダーにコピーしてもインストール為れ無い。最近のOSは多くのメーカーのドライバーを標準で装備して居る為に、ユーザーがインストール為る事無しに使用出来る場合が殆んどで有る。心配為る程の事でも無い筈では有るが。ドライバーの更新には管理者特権が必要で有る、IDとパスワードが判ら無いと出来無い。ドライバーがインストール為れ無いと買った機器が使え無い大変な不具合では有るが実際に無い事では無い。

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          2008−04−14−311−05−01−OSAKA



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