ディレクトリー                    

 MS−DOSのDIRは最も基本的に良く使うコマンドで有った。しかし、ウィンドーズの様にダブルクリックでファイルが開く訳では無い。ファイルを見れる丈で有る。ウィンドーズの便利さが評価される部分でも有る。しかし、見れると言う事は色々探せる事を意味し重要で有る事には変わりが無い。TREEと言う便利なコマンドも有った。ウィンドーズに進化し、ディレクトリーをホルダーに呼び名を変えて仕舞った。ダイレクトと言う外来語が定着して居る、その元の外国語の事で有る。直接的に見れる利便性が有る。
 ファイルの名前も8文字と.と拡張子の3文字の制限が解き放たれスペースや.(ドット)や長い漢字かな混じりのファイル名が可能に成った。拡張子も今や3文字とは限ら無い。標準の設定では拡張子を表示為無い様にさえ成って居る。長い名前はキーボードからの手入力を最早前提として居無い様で有る。ダブルクリック為る丈で登録されて居る拡張子から開く為のプログラムを選んで開いて呉れる。見付ら無い場合はインターネト上のプログラムを検索して呉れる。拡張子を勝手に変えると起動為無くので注意が必要。
 インッターネットのホームページは通常index.htmlで有るが/で終って居る場合は自動的に付けて検索するが、index.htmlの無いディレクトリの場合に時としてディレクトリーが表示される場合が有る。サーバーの設定が表示為無い設定に成って居れば為無い筈では有る。内部のファイルが丸見えでも有る。セキュリティーの事を考えるのなら表示為無いに設定すべきでは有るが。
 最近はインターネットディスクのサービスも有る。重要なファイルをアップロードして保存して置く事が出来る。会社のパソコンからも自分のファイルを開ける優れものでも有る。パソコンやHDDが壊れてもデーターが消える事は無い。仲間同士ファイルを共有する事も出来る。ホームページとの違いは外部に一般公開され無いところでも有る。
 パソコンとサーバーの違いはサーバー用のソフトがインストールされて居るか如何かの違いでハード的には最早其れ程の差は無い。パソコンの高性能化が進んで居る。ゲームを満喫する為には更なる進化が必要で有るのも皮肉では有る。最近はサーバー用の高級パソコンが目立た無く成った。パソコンの進化の為でも有る。サーバー用のパソコンはサーバーとして使用した場合に性能が発揮されるので有って。パソコンとして使って居れば其れ程の差は出無い。サーバー専用のOSも発売されて居るが可也高価で有る。個人が使用する事は前提に為て居無い様で有る。
 パソコンとテレビの融合が進んで居る。チューナー付きのパソコンも発売されて居るし、テレビの大型画面をパソコンのディスプレーに使用する事も出来る。フルハイビジョンのテレビなら可也の高画質が期待出来る。HDDに保存出来るテレビも有る。LANドライブに予約録画出来るタイプも有るがLANドライブを前もって起動して置く必要が有る。コンセントに指しぱなしの家電製品は多いが年中動いて居る冷蔵庫等は特別として無人でのパソコンの起動は問題も有る。高性能に成ると排熱も多く成る為でも有る安全性が今一つか。
 自宅サーバーに興味を懐く人は多いが無人運転の危惧も有る。将来的には一般的に成る事が想像出来るが個人情報の流出や、肖像権の侵害、著作権の侵害等問題が増える危惧も有る。パソコンとサーバーを兼用する為に利便性は有るが不用意にダウンロードした物を世間に公開して仕舞う結果と成る。本来はパソコンとサーバーは分離して使用すべきでは有る。
 ブラウザでディレクトリーが表示されると不正アクセス為て居るハッカーに成った様な変な気に成って仕舞うところでも有る。サーバーの設定で表示為無い様に出来るのに不正アクセス呼ばわりは無いと思うので有るが。不正アクセスの警告のメールが来る場合も有るので注意しましょう。
 ワンクリック詐欺も今だに被害に遭う人も居る。解約する為には個人情報の確認が必要として住所と名前クレジットカードの番号等の入力画面に成る。毎月課金されては大変と慌てるところでも有る。契約が成立する為には其の画面が先に出て来無いと成立為無筈なのにで有る。前後が逆で有る。携帯電話で怒鳴られると恐怖を感じて振り込め詐欺に引っ掛かる人は多い。ディレクトリー画面はサーバーの設定で表示される丈で其の設定に成って居れば表示されるので不正アクセスをして居る訳では無い。見られては不味いので有れば設定を変えれば良い話で有る。
 プロバイダーのホームページのアクセスログはOSのバージョンやブラウザの種類別が多いが、サーバーのアクセスログはIPアドレスで有る。当然では有るがアクセスしたパソコンが特定出来る事に成る。電子メールもソースを見れば発信したパソコン名が分かる。以前に偽の電子メールを掴まされ国会で窮地に立った議員も居たがソース迄確かめなかった悲劇でも有る。警察がサーバーのアクセスログを調べれば可也の事が判る。携帯電話での犯罪が多いのは怒鳴られると怯む人が多い為で有る。パソコンでは恐怖を感じると直ぐにシャットダウン為る人も居る。クレジットカードの番号を入力して仕舞っては取り消しも難しく成る。電話番号を入力すると変な電話が掛かって危惧も有る。無視するが一番で有る。
 インターネットのブラウザでのディレクトリー表示は便利では有るが、必ずしも実行出来るとは限ら無い。如何やらファイル名に問題有りか。ウィンドーズでは一般的に成って居るスペースや漢字かな混じりのファイル名では起動に問題有りか。半角の英数字で小文字でスペースは使わ無いファイル名に変更すれば問題無く起動出来るかも。他人のパソコンが自分の物に成った様な変な気に成る部分でも有る。グローバル固定IPアドレスを取得すればインターネット網を利用して遠隔で自宅のパソコンを操作出来たりで有る。勿論パソコンが起動して居る必要が有るが。最近では携帯でDVDプレイヤーの予約が出来たり、家電製品のスイッチのON、OFFが出来たりで有る。企業のWAN内では深夜のOSのバージョンアップも実際に行われて居る。朝来たら別のウィンドーズが立ち上がったりで有る。コマンドラインからのファイル名の起動もスペースの場合はファイル名を”ファイル”で括る必要が有る。スペースは便利で有るが厄介で有る。全角の記号の中には保存出来無い物も有るので注意が必要。μg等は二文字を使った方が良い。半角英数字と−や_にして置くのが無難な様で有る。インターネト上のOSはウィンドーズ丈では無い。ブラウザも又様々でも有る。漢字は世界から見れば特殊な文字に類する。ユニコードの大部分を漢字がしめて居る事でも其れが判る。古いバージョンのウィンドーズも今だ健在で有る。最新のヴィスタも頻繁に更新が続いて居る。今だに64ビット版のブラウザでは起動為無いサービスも有る。
 最近コマンドプロンプトを使用する人も少ない、システムプログラムの中にはコマンドプロンプトでしか起動為無いものも幾つか有る。コマンドラインからウインドーズのプログラムも起動出来る事を知る人も又少ない。DIRコマンドで表示されるディレクトリに番号を付け番号の入力で起動出来るプログラムも有ったがウィンドーズの便利さには叶わ無い。矢張り漢字のファイルの起動に難点有りか。
 コマンドプロントでDIRコマンドで表示する実行可能なファイルEXEの拡張子が通常付く。実行出来る。OSの根幹と成る機能丈にC++言語等でも起動用の関数は多い。コマンドライン等のオープションの文字列の渡し方で関数は多種にわたる。システムに其の儘渡すシステム関数も有る。ウィンドーズ用のプログラムもオープションを付けて起動する事が出来る。バッチファイルもショートカット風の様な機能にも成る。
 システム関数のシステムとはコマンドプロントのプログラムの事では無い。ウィンドーズ等のOS自体のシステムを利用して居るので有る。コマンドプリントで起動する関数の多くは。MD−DOS風の機能が多い。擬似的なMS−DOSを構築する事も可能で有る。コマンドプロント自体がMS−DOSでは無くウィンドーズのアプリケーションプログラムの一つでも有る。DIRコマンドの機能に似た関数も有るHDD上のファイル名や情報を表示する事が出来る。エクスプローラやブラウザはウィンドーズの中心的ソフトでは有るが。OSのシステムのカーネルは別の所に有る。メモリーチップを指した儘起動するとカーネルが見付りませんと言うエラーが出てシステムが起動しない場合も有るので注意しましょう。BIOSで起動ドライブの順番が変更されて仕舞いリストから外れて仕舞う為でも有る。起動ドライブの数に制限が有る為に起こる。通常は8台程度で有る。順番は変えられるが勝手に変わって仕舞う場合も有る。
 システムファイルで困るのは場合に由っては上書き保存が出来無い場合が有る事で有る。管理者でログインして居ても起こる場合が有る。ファイルの書き込み禁止を解除する必要が出て来る。ATTRIBコマンドや管理者として開くを利用する必要が出て来る場合も有る。会社のパソコンの様に管理者で無い場合は保護の為にシステムの設定は変更出来無いのが普通で有るが削除は出来て仕舞う場合も有る。管理者特権が無くともで有る。ウッカリドライバー等を削除したら大変で有る。プリンターも使え無く成って仕舞う事態も実際に有る。送れれて来る電子メールにIDとパスワードの入力が必要で有ったりで有る。変更を加えた場合は名前を変更したら保存出来る場合も有る。其処迄為無いと人が信じられ無いさもしい社会に成って仕舞ったのかと悲しい想いも有る昨今では有る。






          2008−11−15−383−02−01−OSAKA



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