蚯蚓の日干し 　大地震の前の動物の異常行動が多数報告為されている、鯰の蚯蚓の移動も其の一つで有る。干ばつ続くと地面が乾き水分を求め這い出して来るので一概に言えない。アスファルトの道路に這い出しては日干しに成る。何もしないで日干しに成るくらいなら一か八かの行動に出るのは生物の通常の姿で有る。窮鼠猫を噛むの例えも有る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「座して死を待つよりは原発の再稼働を」と東京知事言った。日本経済が疲弊して仕舞う事を懸念しての事で有る。原発が全て止った今が脱原発論者の気勢の上がる時では有るが、脱原発と原発の再稼働の混同が有る。 　かって、自民党政権に閉塞感を抱き、政権が変われば日本も変わると大きな期待で発足した民主党政権で有るが日本が変わったが以前より増税や福祉の切り詰め等改悪も多い。国民の失望も多く次期総選挙で大敗の危惧も有る。東北地方太平洋沖海底大地震さえ起き無ければ政局も変わっていたことで有ろう。原発事故やその後の原発をどうするかで原発が政争の道具に使われた。新天地を求め這い出した蚯蚓が日干しに成ったので有る。 　昔、政府の勧めで移民が行われた時が有る。言語が大きな障害と成った。子供は地元の学校に入り、直ぐに現地の言葉を話せる様に成るが大人はそうはいかないので有る。母国語を忘れる等は信じがたいが現地の女性と結婚し母国を使う機会が無いと忘れて仕舞う、時の流れの非情性が有る。ジャングルで何十年一人で生活していても母国語は忘れないのに、言語の不可思議が有る。 　英語は特に発音の難しい言語げ日本人には馴染み難い。西語は母音が多くローマ字に近い、中等学校で６年間も勉強すれば可也の人が恩恵を受けて居る筈で有るので有るが。ＹｏｕＴｕｂｅ等の動画共有サイトでは数多のテレビ番組が配信されて居る。日本語字幕が出ないのに我慢出来れば可也の恩恵を受けれる事を意味する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 ２０１２−０５−０５−５２７−０１−０１−ＯＳＡＫＡ

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