利他の心と円の信頼と東洋の黄色い猿の日本語



 首都の東京を台風15号が直撃、10月から消費税の10%の重税の直撃、10月には重大な行事が有る。天皇即位礼正殿の儀が有る、大嘗祭も有る

今は消費税の駆け込み需要も有る。経済学者や経済評論家や投資アナリストの総てが景気が悪く成ると警告するも聞く耳持たずで有る。来年には東京オリンピックも有る。此の様な時に敢て行う、陰謀の存在を感じて仕舞う。反日の為に大事な漢字を捨て去る緒戦で有る。慰安婦像をバスにまで乗せるは狂気のさたで有る。戦犯日本企業ステッカー貼付義務化条例が可決した、以前に問題に成った時は、議決を見合わせた。法令化されたので、学校長も反対出来に、貼付しない職員は処罰の対象に成る。漢江の奇跡も教科書から消える。



 利他の心
 利他の心は日本人と同じように幸せに成って欲しい、日本人と同じように豊かに成って欲しい、日本人と同じ様に文盲を無くしたいとの思いで併合を行った。欧米社会は利己主義が中心で、自分さえよければ良い世界で有る。



 円の信頼
 世界の共通通貨のドルの信頼が揺らんで居る。米国債の金利が下がって居る、国債を買うより株を買った方が利益が出る筈で有る。































 犬も歩けば棒に当ると言う諺が有る。犬が棒みたいなしょうもない物に、怯え、雲なり、牙を剝き、吠え叫ぶを知ら無い人には理解しがたい。洗濯も物用の長い物干し竿迄怯える。棒に当る事を幸運に出会う事と勘違いして仕舞う。うろうろし無いと幸運に出会わと勘違いして仕舞う、誤用が広まると間違った儘諺に成って仕舞う。
 赤子は初めて見る、蛇や百足、蜂や蜘蛛にも手を引っ込める、本能的に恐怖を感じるので有る、されど、ローソクの炎は手で掴もうとする。火傷をして初めて痛さを学ぶ。
 狼は家畜化に失敗したのに、犬は家畜化に成功した、人に懐かぬ犬は叩き殺されて食べられて仕舞った事を意味する。近年迄朝鮮や中国では食材として生きた犬が市場で売られて居た。最近はペットとして人の好みに合わせて交配が進み、不自然な進化が起こって居る。昔日本に良く見かけた雑種の方が犬ぬらしいので有った。
 生物が一つの恐怖を遺伝子に書き込むにい、何万年も要する事に成る。ガラパゴスのイグワナが観光客が近づいても逃げ無い、南海の孤島でヒトとの接触が無かった。野獣は自分が体験した恐怖を子々孫々に残す事が出来無い。されど、ヒトは文字の発明で自分が体験した恐怖や発見した知恵を子々孫々に残す事が出来る。仏壇を整理すると、過去帳の外に、昔の古文書が見つかる場合が有る、大地震や大津波、火山の噴火、山火事、飢饉や疫病の蔓延等々のちの世の為に書き残されtもので有る。それらは遺伝子に書き込まれる事が無い、生命進化の中で文字の発明、言葉で意思疎通が出来るは進化の飛躍で有る。ヒトは自分の体を進化させるより、道具で代用する道を選んだ事に成る。
 奈良の住民は早起きで有る。朝、自分の家の前で鹿がしんで居たら一大事で有る。外国の観光客は驚愕の奈良公園の鹿で有る。雄鹿も外国の女性が御気に入り、雄鹿雌鹿と勘違いして発情する。犬も飼い主を雌犬と勘違いして脚に盛った足りもする。




 飼い犬に手を咬まれると言う諺も有る。毎日餌を貰って居た老婆の手も咬む、明日から誰に餌を貰う心算で有ったのか、咬むのは老婆丈では無い、自分が生んだ我が子犬も噛み殺す、死んだ子犬はなんぼ母犬が傷口を舐めても二度と生き返ら無い。外国にも同じような諺が有る。スペイン映画にカラスの飼育が有る。飼って居るカラスに眼を穿られると言う諺からきて居る。日本の鵜飼の鵜匠も川鵜の目突きには注意を払う。烏は何故か幽霊の掛け軸が御気に入り、古寺の御堂の奥に勝手に上がり込む。近代迄チベット等では鳥葬が一般的で有った。
 猫は鼠より賢い、犬は猫より賢い、猿は犬より賢い、賢いが故にペットには向か無い、後か生まれた飼い主の赤子に嫉妬して赤子を噛み殺した事件が昔有った。



 ヒトを人成らしめたものに、
 ・二足歩行。脳を大きくすることが出来た。
 ・火の使用、野獣を遠ざけた。
 ・道具の使用、棒が武器に成った。
 ・石器の発明、硬い穀物や種も粉にして焼く事が出来た。
 ・言葉の発明で自分の意志を伝える事が出来た。
 ・文字の発明、言葉を子々孫々に遺せた。
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