かぐや姫行政



 竹取物語でかぐや姫は無理難題を出してます

日が暮れる頃、五人がいつものように集まりました。
ある者は笛を吹き、ある者は歌を詠み、ある者は口ずさみ、ある者は口笛を吹き、
ある者は扇を鳴らしたりしていると、翁は、家から外に出て行って言うことには、
「恐れ多くも、このような小汚いところに、長きにわたりおいでくださったこと、まことに
恐縮でございます」と申し上げた。
「『翁の命も、今日明日とも知れないので、このようにおっしゃってくださる
貴公子方のことを、よく考えてお仕え申し上げなさい』と申し上げれば『確かにそうです。
いづれも勝るとも劣らないでいらっしゃるので、愛情の強さを見定めます。
お仕え申し上げるのは、それで決めます』と言うのでこれは良い方法です。
恨み言もないでしょう」と言います。
五人の人々も、「それはよい」と言うので、翁は、家に入って伝えた。
かぐや姫は、「石作の皇子(いしつくりのみこ)には、仏の御石の鉢という物があります。
それをお持ちになってください」と言います。
「庫持の皇子(くらもちのみこ)には、東の海に蓬莱(ほうらい)という山があります。
そこには銀を根っことして、黄金の茎、白い真珠を実にならせて立っている木があります。
それを一枝、お持ちになってください」と言います。
「阿部の右大臣※1には、唐土(もろこし)にある火鼠の皮衣を頂きたい。
大伴の大納言には、竜の頸に五色に光る珠があります。
それをお持ちになってください。
石上(いそのかみ)の中納言には、燕(つばくらめ)が持っている子安貝を、
お持ちになってください」と言います。
翁は、「それは難しいことです。
この国にある物でもございません。
こんな難題を、どうやって申し上げればよいか」と言います。
かぐや姫は、「どうして難しいことがあるでしょう」と言うので、
翁は、「とにかく、申し上げてみましょう」と言って、出て行って、
「これこれこういうことです。お聞きになられたようにご覧にいれていただきたい」
と言うと、皇子・上達部(かんだちべ)※2たちはそれを聞いて、
「穏やかに、『この辺りだけでも、どうか歩かないでください』とおっしゃらないのか」
と言って、嫌になって、皆帰りました。



 M9.0の東北地方太平洋沖海底大地震が起き、1千年に一度の大津波が発生し、福島原発が浸水事故を起こした。

 ・当時首相の菅直人氏は自衛隊のヘリコブターで現地に乗り込み初動を妨害した。
 ・中部電力に首相に原発を停める権限が無いと自分の口で言い、御願いで浜岡原発を不法に停めさし、防潮堤の嵩上げ工事を原子炉を停めさしてさせた。3000憶円の巨費を投じ、摩天楼の万里の長城の様な防潮堤はトックニ完成したが約束の再稼働は未だ実現せずで有る。中部電力は国家賠償を求めずd有った。
 ・欧米では原発は動かし乍通常は遣る。コンピュータ―に依る過負荷シミレーションを場当り的に言い出し、不法に原発を停めさしたさせた。所謂ストレステストで有る。前首相が場当たり的にさせたが、ストレステストの合格申請を合格させたのは、電力が窮迫した大飯原発のみで、他の合格申請は破棄して仕舞った。電力会社は無駄に成ったストレステスト費用を国家賠償請求せずで有った。
 ・動いて居る原発は安全と言い停めず、定期点検が済んだ安全な原発は安全とは言え無いと不法に停め置いた。
 ・菅直人氏は自分の保身の為に、原子力安全委員会・保安院を潰し、政治家が口出し出来ぬ様に三条委員会で原子力規制委員会・規制庁を創設した。
 ・原子力規制委員会は勝手に世界一厳しい原子力規制基準を設けた。日本国憲法が禁じる法の遡及を行い、不法に原発を停めて、原子炉設置審査を再度行わせた。巨億の安全対策をさせ、10万頁の申請書類を書かせ、誤字脱字無印の修正の為に突っ返した。
 ・政府が不法に全原発を停めさしたのに、法規制付きの節電や計画停電んの計画をさせた。駅の蛍光灯が間引かれ、エスカレーターが止まった。
 ・原子力規制委員会が原子炉設置審査に合格を出したのに、当該知事の新潟県知事は再稼働を認めずで有った。県独自の安全審査をすると言い出した。原子力規制委員会に余りの非礼の極みで有った。原子炉が停まって居ても燃料税を徴収して置いてこれで有る。
 ・ヤット再稼働出来た関西電力の高浜原発を九人の原告住民が原子炉運転差し止め仮処分で勝訴した。非常用原子炉冷却装置ECCSの見逃す決定で有った。何を思たか異議審を同じ裁判長にさせた。結局大阪高裁で破棄された。一年も停められ2000憶円の損害で有った。当時の社長(今の会長)が最終的に関西電力が勝訴したん場合は賠償も選択肢の一つと言ったら、恫喝だと原告弁護団は詰った。関西電力は未だに2000憶円の賠償請求はせずで有る。九州電力の川内原発訴訟では供託金1日2基で5億5400万円提示され、10名の原告住民が訴訟を取り下げた。
 ・伊方原発に至っては9万年前の阿蘇山の噴火を持ち出し、危険が充分に小さいとは言え無いと言う理由で原発を停めた。原子力規制委員会は決定が出た後で、火山噴火の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公表した。決定が出る前に出して居れば、四国電力は300憶円の損害を出す事は無かった。
 ・北海道の地震に因るブラックアウト大停電も泊原発が動いて居たら起きなかった可能性もある。
 ・西日本の原発9基は順調に再稼働を果たしたが、東日本の原発は未だ道半ばで有る。
 ・中東が動乱が起きそうで有る。ホルムズ海峡の機雷封鎖も現実味が出て来た、日本は油断をして居る場合では無い。されど、原子力規制委員会はテロ対策施設の建造の遅れで、又々、全原発を停める心算、日本を衰亡させ赤化を目論んで居る隣国の工作が有る。コミンテルンの世界制覇の陰謀でも有る。
日本と韓国を争わせ、漁夫の利を目論む陰謀も有る。
 ・今後は監査の強化、国際原子力機関IAEAの査察も必要か?
 ・福島原発の処理済み水の処理は多くの機関が排水を認めて居るが、風評で出来無い。三重水素トリチウムは水の為にフィルターではろ過でき無い、他の原発も海水に排水、深海に配水する方法は有る。



 近年、生物の絶滅が加速的に増えて居る。文明開化が大きな原因で有る。アマゾンの焼き畑農法も問題で有る。蜜蜂の大量死も問題で有る。農業で使う農薬や除草剤も問題で有る。砂漠の拡大、大河の水量不足、汚染も問題で有る。農業用水自体の汚染も有る、地下水の減少や汚染も問題で有る、大気汚染や農地自体の汚染も有る。戦争も多くの野生動物を絶滅させる。人種差別が未だに有る。大日本帝国が国際連盟に人種差別撤廃を提案したら、米国は重要懸案の為に全員一致を言い出し、米国が反対して流れた。第一次大戦の教訓が生かされず、第二次世界大戦が勃発した。第二次世界大戦の教訓も生かされて居無い。日本は進駐軍のGHQが行った日本弱体化計画の洗脳が未だに息衝いて居て、憲法改正すら出来て居ない。憲法快晴の前にすべき事が有る。国連憲章の敵国条項の削除で有る、敵国のドイツやイタリアはNATOに加盟して既に削除済み。日本が敵国の儘、憲法改正をして自衛隊を国軍に格上げしたら、敵国扱いで他国の攻撃を受け懸念が有る


 韓国が無理難題を言い居言い出すは反日の為に漢字を廃止した事に起因する。理性の退化でも有る。
 韓国の米国の植民地化が進んで居る。先祖伝来の儒教をキリスト教に改宗させられて仕舞って居る。英悟による大学教育が進んで居る、英語に堪能な人は日本人より多い、フイリピン等に英語の勉強の為に留学する人が多い。十大財閥の大企業の大株主が外資で有る。金融機関も外資系が多い。莫大な配当金が海外に流れ去って、韓国は何時まで経っても豊かに成れ無い。歴代の大統領は反日をする事と親日派の粛清で支持率を上げて来た。歴代大統領の末路が悲惨で有る。投獄されたり、事故や自殺で亡くなって居る。其れでも大統領に成りたい人が居るのが不思議で有る。歴代の大統領は米国の傀儡政権で有った。反日をさせる事で反米感情を抑えて来た。今の文大統領は特別で、社会主義化を目指し、高麗連邦の民族統一を懇願して居る。反日の為に漢字を捨てたが、米国に捨てっさされたとも言える、漢字は仏教の経典や儒教の論語と共に中国伝来の物の筈、反日の為に棄て去るは不条理で有る。今に成って漢字を捨て去った弊害が出出した。弊害は漢字が読めなく成っただけでは無い。日本が進駐軍のGHQに因って、漢字を捨て去って居たら如何成って居たかの答えと成る。
 ・僅か七十五年前の新聞や広報や官報、雑誌や書籍や公文書、書簡や漢詩や日記がもう読め無い。
 ・史書や経文や遺跡の碑文や古文書が読め無い歴史家の出現で有る。
 ・歴史の試験を入学試験や就職試験に使え無く成った。
 ・同音異義語が多く混乱を招いた。
 ・理論的な思考が出来無く成った。
 ・読書の魅力が失われ、読書量が極端に減った。
 ・記憶力が劣り、学力が低下した。
 ・ハングルすら正しく書けない若者が増えた。
 ・大学の授業が英語が増えて、英語の判る管理者と英語の判らな労働者に格差が開いた。
 ・教科書の頁数が増え、重たく成った。
 ・幼児の漢字教育が知能を高める効果が有るが、其れが無くなった。
 ・表音文字言語の活動部分と表意文字言語の脳の活動領域が違う。脳の機能の半分を捨て去った。
 ・最近では日帝残滓の日本名の樹木を切り倒し、日帝残滓の日本語語源の語彙を死語にした。辞書の7割りの語彙が使え無く成り。平易な言葉ばかりに成った。
 ・母国語を捨て去るは自滅への道でも有る。
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