混沌の泥田の中に在って蓮が清楚な蓮華を咲かせるが如く



 外国語の学習は母国語との組み合わせで難易度が大きく変わる。欧米諸国の多くの国ではEnglish英語の学習は容易容易、されど、日本語を母国語にする人には極めて難易度が高い。聞いた通りに復唱が出来無い、外国語も外国のテレビドラマが楽しめる程度に上達すれば勉強したかいも有る。日本人は6年間も学習し、苦労して文法も勉強したのに、幼児番組のセサミストリートが聞き取れ無い。何を教えて居るのかと言えば、ABC・・・Zと123・・・10で有った。日本人の場合は小学校で学ぶRoumaji学習が弊害に成って居ると言う原語学者も居る。試験の為に、自己流にRoumakji風の発音を覚えて仕舞うというので有る。Roumaji風の和製英語が街に溢れて居る。日本語も英語に成って居る、Tsunami津波も日本語で有る。Tsunamiはインドネシアが有名で有るが母国語が有名では無い。Roumaji学習が弊害なら、Roumajiに近い言語を学習するが得策、イタリア語やスペイン語は母音が多くRoumajiに近い。第二外国語にお勧め。
 セサミストリートは世界各国で自国語版が作られて居る。スペインでもスペイン語版が作られて居た。子役は学校が有るので使い難い、そこで、日本の人形浄瑠璃の如くに、人形と人との共演と成る。人形の少年が娘に恋をしたり、人形の猫が御喋りをしたりで有る。人形の少年が自分が大きく成れ無い事に悩んで居る、人形が娘に恋をするは、セルバンテスの名作ドン・キホーテから来て居る。或る失敗続きの料理番組は爆笑もので有った。スペインは幼児教育に力を入れて居るのが判った。スタジオに本物の巨象を登場させて居る。日本は大学卒業した新入社員の研修の場の如くで有った。幼児の母親に似た年頃の俳優を使うべきで有る。
 昔、スペイン語チャンネルがスペイン語を放送して居た。スペインの国営邦放送のTveの国際放送が主であった。勿論ニュースも放映されて居た、美人のテレビキャスターのレチィシアは人気者で有った。或る日ニュースの最後でスペイン国の皇太子殿下の妃が決まった事放送した。毎日ニュースを観て居た視聴者は吃驚仰天で有った。皇太子妃の時代には愛知万博にも来られて。上皇陛下とも会見され、宮中晩餐会の様子はスペインで放送された。10月の即位の礼の正殿の儀には又国賓として来賓される事で有ろう。日本の皇后陛下と良く比べられる。



 最近はAI人工知能が株式の売買をする時代に成って仕舞った。人は眠らねば成らないが、AIは不眠不休で世界中のデータが集めて処理を行う。個人当為投資家には勝ち目が無い。最近はAIの躍進に目を見張るが、思わぬ穴も有る。夜中でも行って居るサービスは殆どがAIが行って居る。注文を取り自動的にメールを送り着ける。苦情処理迄AIが処理して居る可能性も有る。最近AI同士が機械語で通信をして居たという事件が有った。AI自身も他のサーバーの株価の予想は気に成る所で有る。同じメーカ−の同じバージョンのソフトが皆が使うと暴走が起きる事故がかって遭った。今や、トランプ大統領のツイッターが読めるのか、世界の株価は乱高下で有る。Yahoo!の検索機能が停まった丈で大騒ぎに成る。無料のサービスのAIは態と能力を落として居るのか。機械翻訳も不自然だし、スクロール機械朗読も不自然で有る。読み間違えも儘有る。AIが多くの人の職場を奪って来たがSF映画の様に戦争を始める事は無い、AIが電気を作れ無い為でも有る。停電が起きると総てが停まって仕舞う。
 アメリカ映画のスターとレックではAIと人との融合が描かれて居る。太陽系を出た勇逸の人工衛星ボイジャーが出て来る。
 大宇宙の法則は秩序から混沌に向かう、エントロピー増大の法則で有る。二大法則の質量保存の法則とエネルギー保存の法則が有った。アインシュタインはタッタ一行の数式、E=mc^2で此の二大法則を一つに統合して仕舞った。Eはエネルギー、mは質量、Cは光速度で有る。数式が正しい事は、広島のウラン型原子爆弾、長崎のプルトニウム型原子爆弾、南太平洋上の水素爆弾の炸裂で立証された。法則に反する事は万に一つも有り得ないが、生物丈が混沌から秩序に」向かう。混沌の泥田の中に在って蓮が清楚な蓮華を咲かせるが如くで有る。命が尽きて枯れると又、混沌の泥田に戻って仕舞う。
 数学の定理や物理の法則は人智をを超えた世界を感じる。



 西洋列国が行った植民地化で英国はキリスト教を布教しEnglish英語を世界中に広めた。キリスト教の布教を理由に教会を建て、学校をたて、病院を建てた、尼僧が先生にも成り、看護婦にも成った、幾らでも刷れる紙幣を通貨にし、English英語を世界共通語にして仕舞った。朝鮮戦争でマッカサ―は負ける戦争を強いられた無念を回顧録で綴って居る。米国の灰簿に英国が居た事を物語って居る。米国は朝鮮戦争で多くの若い兵士を失った。見返りに植民地化を求めた形跡が有る。韓国の両班の10大財閥の大株主が外資で有る。莫大な配当金が海外に持ち去れて居る事を物語って居る。英語を公用化する為にに反日を理由に漢字を廃止させた懸念もある。実際に日本でも行い、失敗して居る。
 大学教育を英語で行い、英語を喋れるものと、喋れぬ者との格差が広がって居る。英語の学習の為に態々フイリピン等に語学留学する若者が多い。反日をさせ両方を衰退させる意図が有る。漁夫の利を狙う隣国が在る。
 今の政権では日本は百年もたない可能性が有る。台湾が中国に併合されて仕舞うと尖閣諸島が危うい、沖縄県が米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニャ地方の独立騒動の如くに成り、北海道の熊笹しか生えぬ原野の水源が中国人に買い漁れれて居る現状が有る。高麗連邦の民族統一がなされると竹島が危うい、対馬列島も危うい。
 済州島の四・三事件の慰霊の碑が何故か大阪に在る。日本に逃げて来た人が多かった事を物語る。北朝鮮の赤化をあれ程懼れたのに、今や民族統一で有る。



 世界史では西洋列国の何処の国でも遣って居た、植民地化の奴隷化の愚民政策の支配と弾圧と搾取の蛮行を見よ。大日本帝国統治以前の李氏朝鮮時代の人民の様子は英国の旅行作家イザベラ・バードの朝鮮紀行記に詳細に描写されて居る。Amazonで翻訳本は今でも購入出来る。バードは腐敗し切った両班に嘆き、勤勉で実直な中人を中心とした、統治が出来れば西洋化も夢ではないのに、と嘆いた。当時、大日本帝国は大国清国を破り。列国露西亜帝国を破った世界の一等国、方や大韓帝国は、李氏朝鮮王国を帝国に格上げさしたのは大日本帝国で有る。国王が清の皇帝や大日本帝国の天皇と同位に成ったが最貧国で有った。全世界を嘲笑の坩堝と化す珍事が起きた。大日本帝国は後年に日韓併合が問題に成るのを怖れ、世界各国に大使を送り、日韓併合の是非を問うた、欧米諸国は国際条約と国際協定の存続を求めたが、非とする国は何処も無かった。大日本帝国は大韓帝国と対等な関係で日韓併合条約で併合した。皇帝の高宗陛下が大観帝国国民に訓示した文章は今も残って居る。皇帝の高宗陛下は日本の王族扱いと成った。植民地化して搾取出来る物が何も無かったので有った。されど、壱百の廣施を行ったのに、壱千年の怨みを買って仕舞った。日本から持ち出した血税は80兆円に上った。
 ・路上脱糞禁止令を通達し、要所に公衆便所を作った。そんな事位で壱千年の怨みを買って仕舞った。
 ・病院を建て、上下水道を整備し、防疫に努め、衛生環境を改め、寿命を延ばし、三十五年間で人口を倍にした。
 ・道路を拡張し、鉄路を敷き、鉄橋を掛け、レンガ造りの洋館の駅舎を建て、汽車を走らせた。
 ・身分制度、両班や奴婢。妓生、賤民、白丁を廃止した。
 ・残忍な八つ裂きの刑等や残忍な拷問を廃止させた。日本には無かった腹裂く胎児を出す刑を廃止したのに、歴史記念館で展示されて居る。
 ・裁判制度を改善し、弁護士を育成し、近代的なレンガ造りの刑務所を建てた。
 ・学校を建て、文盲を無くし、教員育成も行い、ハングルも普及させた。帝国大学も大阪や名古屋より先に建てた。
 ・ダムを造り、水力発電所を建設し、電力を供給し、工場のモーターを動かし、街燈を灯し、市電も走らせた。
 ・禿山に植林し、溜池を作り、農地改革をし新田を開墾し、灌漑そし、治水をし、港を浚渫し、灯台を建てた。
 ・銀行を建て、貨幣制度を改善し、紙幣を発行した。 
 ・殖産興業に励んだ。
 ・富国強兵に努めた。
 ・運動会もし、スケート大会やテニス大会も開いた。
 ・神社を建て、祭りも祝った。
 ・創氏改名を行い、奴婢にも名字を与えた。強制では無かった。
 ・日本で大正デモクラシーが起きると、韓国や台湾や満州でも同じような事を行って居た。
 ・百貨店をたて、婦女子でも買い物が自由に出来る様にした。
 ・洋書を翻訳する為に漢字の熟語を新たに作り翻訳した、韓国や中国で未だに数多くの翻訳語が使われて居る、NHKの自然科学の映画の中国語字幕版
を見ると其れが判る。
 80兆円の血税の持ち出し、敗戦後の日本撤収で総て使える状態で残した。利他の心で壱百の奉仕、援助、供与で壱千年の怨みを買って仕舞った。