飼い犬は山水画の上手な襖画師成りき、文鎮投げは禁物



 烏は幽霊の掛け軸の目利き成り、古寺の御堂の奥まで上がり込む。烏には死人が出る事が判るのか、地震の前に天空で乱舞を始める時が有る。西部劇では禿鷹が有名で有る。
 野獣にも共食いを戒める理有り。共食いをすると悪い病気に成る場合が多い、天罰が落ちるので有る。人も例外では無い。人食をすると悪い病気に掛かる。アーリア人(白人)は流石に共食いはし無かったが、米国人はアメリカインデアンを600万人も絶滅させた。インデアンを労働者に使わず、アフリカで拉致した黒人を競売に懸けた。牛や馬並みに焼き印を押した。スペイン人やポルトガル人は南米を侵略し、インカやアステカのインデオを大虐殺し、金品を奪い取った。悪い疫病を持ち込み絶滅させて仕舞った。東南アジアには多くの黄色人種が居るが。日本人丈東洋の黄色い猿と詰り、根絶を懇願していた。植民地化出来無かった事が気に入ら無い。
 大東亜戦争では米国人の狂鬼畜魔性が随所に見受けられる。
 ・ユタ州の広大な砂漠に態々日本の町屋の実物大の模型を建て、態態畳を敷き、襖を入れて、焼夷弾の燃焼実験をして居た。
 ・東京大空襲の空爆計画のマニュアルが狂鬼畜魔的で有った。当日の風向や風速の予報を聞いて決行を決定して居た。民間人の住む都市への無差別空爆は国際法違反の戦犯国で有った。当時、健康な青年男子は徴兵され戦地に出征して居て、居無いのを知り乍空爆した。
 ・最初は偵察に見せ掛けて騙して何もせずに通り過ぎ。空襲警報が解除され、住民が安堵して防空壕から帰宅し、就寝した夜半に再度Uターンして来て。渦巻き状に外側から順に内側に空漠した。一夜で婦女子を含む民間人10万人が焼き殺された。狂鬼畜魔で有った。浅き新聞やNHKは鬼畜米英と頻りに報じて居た。本当で有った。焼夷弾丈でも日本全土を焦土に出来たのに、壱トン爆弾の空爆も続いた。大都市が次々に粉土にされた。原始爆弾の投下後も已まなかった。終戦前日の大阪京橋駅の空襲が余りに悲惨で有った。後壱日の世界で有った。当日の不在者は確認できたが。本院確認が未だに出来て居ない。京橋駅の改札口の近くには慰霊の碑が建立されて居る。今、京橋駅の乗り降りの時にはアメリカ民謡の『にぎやかな牧場』が流れる。
 ・焼夷弾や壱トン爆弾でも日本全土を焦土や粉土に出来たのに、広島と長崎に原子爆弾を落した。一瞬で老人婦女子を含む民間人30万人を瞬殺した。広島と長崎の大地は熔土と化した。戦後には爆心地の広島と長崎を訪れ、被害状況の詳細な調査を死、被爆者の火傷や原爆症や原爆奇形児の治療記録やカルテを持ち去り。原始爆弾の特許申請の資料に使用した。米国人は自国の蛮行に永遠に苛まれ続ける事で有ろう。
 ・米軍は余りの蛮行に狂気し、極東国際軍事裁判で南京大虐殺の嘘を吐いた。大日本帝国軍が南京城に入城した時の南京の人口は20万人で有った。敗戦で大日本帝国軍が南京城を撤収した時の南京の人口は25万人で有った。何故か5万人も増えて居た。南京の人口は外国人宣教師が食料の配給の為に集計して居た。30万柱の遺骨は何処を掘っても見付から無い此処で言う南京は柬埔寨の事では無い。中国の首都北京の南の副都南京の事で有る。東京は日本於京都の東の都で東京で有る。中国の北京や南京ては関係が無い。
 ・進駐軍のGHQは同じ敵国のドイツやイタリアにはし無かった。日本弱体化計画を行った。明らかに人種差罰が有った。敗戦国が戦勝国に媚び諂うは世の常、西洋列国が植民を統治する為のノウハウを読み取る事が出来る。其の洗脳は75年経った今も息衝いて居て。憲法改正も出来て居無い。