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                 ソフトウェア使用許諾契約書て何

 パソコンの組み立てを趣味とする人にとって、最初に電源を入れる時は緊張の一瞬でも有る。手を洗い  
 身体を清め、神に祈りたい気持ちにも成ります。組み立てには細心の注意が必要で有る。人体の静電気で 
 CPUを壊したり、ドライバーをマザーボードの上に落として傷付けたら大変で有る。電源を入れ、モニ 
 ター画面に何か文字が表示されたら略成功と言える。CPUが壊れたら起動すらしない、メモリーの種類 
 を間違えた丈でも起動しない、電源すら入ら無い場合すら有る。                   
  しかし、最後の大仕事が待って居るので有る。オペレーティングシステム(OS)のインストールで有 
 る。OSが正常にインストール出来無ければ、高価なパソコンも使い物に成ら無いので有る。      
  最近は取り扱い説明書を電子媒体に置き換え、薄っぺらい冊子しか着いて来無い。OEM版では其れす 
 ら付いて来ない。勿論正常にインストール出来無ければ、説明を読む事も出来無いので有るが。     
  最近のウィンドウズのインストールは再起動の要求も少なく、CD−ROMをドライブに入れた後はイ 
 ンストーラが自動的に起動し画面の指図に従うと完了する事に成って居るが初めての人には戸惑う事も多 
 い。                                              
                                                                                               
  問題はインストール時に使用許諾契約書に同意しないとインストール出来無い事で有る。ジックリ読ん
 同意する人も少ない。暇な時に良く読んで理解して置きましょう。
  スタートのヘルプとサポートのWindows XPの新機能のライセンス契約の使用許諾契約書(EULA)の
 Q&Aで見ることが出来る。システムの中のeula.txtで有る。


    学習の為に其の儘掲載しました悪しからず。
                                                                                               
                                                                                               
                                                                                               
 MICROSOFT WINDOWS XP PROFESSIONAL                                
 X64 EDITION                                           
                                                 
 マイクロソフト ソフトウェア使用許諾                               
 契約書                                             
                                                 
 重要 - 以下の契約書を注意してお読み                               
 ください 本使用許諾契約書 (以下「本契                             
 約書」といいます) は、お客様 (個人また                             
 は法人のいずれであるかを問いません) と                             
 ハードウェアに添付または関連する製品                               
 (以下「本ソフトウェア」といいます) マ                              
 ニュアルに付属する Certificate of                                
 Authenticity                                           
 (以下「COA」といいます) に明記された                              
 マイクロソフト ソフトウェア製品ととも                              
 に取得したコンピュータ システムまたは                              
 コンピュータ システム コンポーネント                               
 (以下「本ハードウェア」といいます) の                              
 製造者 (以下「製造者」といいます) との                             
 間に締結される法的な契約書です。本ソフ                             
 トウェアには、マイクロソフト製のコンピ                             
 ュータ ソフトウェアが含まれ、それに関                              
 連した媒体、印刷物 (マニュアルなどの                              
 文書)、「オンライン」または電子文書、                             
 およびインターネット ベースのサービス                              
 が含まれることがあります。ただし、本ソ                             
 フトウェアに含まれるか、本ソフトウェア                             
 を通じてアクセス可能なソフトウェア、文                             
 書、または Web サービスで、独自の使用                              
 許諾契約書または使用条件が付属している                             
 ものについては、本契約書ではなく、その                             
 契約書または使用条件が適用されます。本                             
 ソフトウェアに、本契約書の修正または追                             
 加条項が付属している場合があります。本                             
 ソフトウェアに印刷された本契約書が付属                             
 していることがありますが、その場合印刷
 された本契約書の条項が、画面に表示され
 る条項に優先されます。本契約書は、本ソ
 フトウェアが正規品であり、本ソフトウェ
 ア用の真正な Certificate of
 Authenticity が添付されている場合に限
 って有効であり、この場合エンドユーザー
 にはユーザー ライセンスの権利が付与さ
 れます。お持ちのソフトウェアが正規品か
 否かについての詳細は、http://www.
 microsoft.com/piracy/howtotell をご覧
 ください。
 
 本ソフトウェアをインストール、複製、
 または使用することによって、お客様は本
 契約書の条項に拘束されることに承諾され
 たものとします。本契約書の条項に同意さ
 れない場合、本ソフトウェアを使用または
 コピーすることはできません。そのような
 場合、直ちに製造者へご連絡いただき、製
 造者の返品ポリシーに基づく、未使用のソ
 フトウェア製品に対してお支払いいただい
 た金額の払戻しに関する指示を受けてくだ
 さい。
 
 ソフトウェア製品ライセンス
 
 「本コンピュータ」とは、本ハードウェ
 アが単一のコンピュータ システムの場合
 、本ハードウェアを意味します。本ハード
 ウェアがコンピュータ システム コンポー
 ネントの場合、本ハードウェアが動作する
 基盤となるコンピュータ システムを意味
 します。
 
 1. ライセンスの許諾 製造者は、お客
 様が本契約書のすべての条項を厳守するこ
 とを条件として、お客様に対し以下の権利
 を許諾します。
 
  1.1 インストールおよび使用 お客様
 は、本ソフトウェアのコピー 1 部を本コ
 ンピュータにインストールして使用、アク
 セス、表示、または実行 を行うことがで
 きます。お客様は、同時に、特定の 1 台
 の本コンピュータで本ソフトウェアを 2
 プロセッサを超えて使用することはできま
 せん。ただし、Certificate of
 Authenticity に 2 プロセッサ以上の記
 載がある場合は、それに従うものとします
 。
 
  1.2 本コンピュータのコンポーネント
 としての本ソフトウェアの移管について 
 このライセンスは、異なるコンピュータ上
 で共有したり、移管したり、同時に使用し
 たりすることはできません。本ソフトウェ
 アは、1 つの統合された製品として本コン
 ピュータと共に許諾されています。本ソフ
 トウェアは、本コンピュータと共にのみ使
 用することができます。本ソフトウェアが
 本ハードウェアに付属していない場合、お
 客様は本ソフトウェアを使用することはで
 きません。お客様は、本ソフトウェアの恒
 久的な譲渡の一部としてのみ、本契約書の
 権利を恒久的に譲渡することができます。
 ただしその場合、本ソフトウェアのコピー
 を保持することはできません。本ソフトウ
 ェアがアップグレードである場合、譲渡は
 本ソフトウェアの以前のバージョンも全て
 含んだものでなければなりません。移管に
 は、Certificate of Authenticity ラベル
 が含まれる必要があります。委託販売など
 の間接的な譲渡をすることはできません。
 譲受人は、譲渡の前に本契約書のすべての
 条項に同意しなければなりません。
 
  1. 3 アクティベーション (ライセンス
 認証) の義務 本契約書に基づいて許諾さ
 れているライセンスの権利は、お客様が最
 初に本ソフトウェアをインストールしてか
 ら最初の 30 日に限定されています。ただ
 し、セットアップ手順中に規定された方法
 で必要な情報を提供し、許諾されたコピー
 のライセンス認証を行った場合はこの限り
 ではありません。本ソフトウェアのライセ
 ンス認証は、インターネットまたは電話
 (接続料金が適用される場合があります)
 を使用して行うことができます。また、お
 客様のコンピュータ ハードウェアを変更
 したり本ソフトウェアを改変した場合は、
 本ソフトウェアのライセンス認証を再度行
 う必要がある場合もあります。インターネ
 ットによるアクティベーションを選択した
 場合、本ソフトウェアはインターネットを
 介してマイクロソフトのコンピュータ シ
 ステムに接続し、ライセンス済みの本ソフ
 トウェアのコピーが使用されていることを
 確認するために認証プロセスを実施します
 。認証プロセス中、本ソフトウェアは標準
 インターネット プロトコル情報 (マイク
 ロソフトにより保管されません)、プロダ
 クト ID、およびお客様の本コンピュータ
 から生成されるハードウェア ハッシュに
 基づいたインストール ID を送信します。
 この情報はお客様の特定または連絡目的で
 利用されることはありません。本ソフトウ
 ェアには、本ソフトウェアの不正使用を防
 止する技術的手段が組み込まれています。
 マイクロソフトは、お客様が本ソフトウェ
 アの正規に許諾されたコピーをお持ちであ
 ることを確認するためにこれらの手段を使
 用するものとします。お客様が本ソフトウ
 ェアの許諾されたコピーを使用しない場合
 、お客様には本ソフトウェアまたは今後の
 本ソフトウェアのアップデートをインスト
 ールすることは認められません。
 
  1.4 デバイスによる接続 お客様は、
 ファイルとプリンタの共有サービス、イン
 ターネット情報サービス、インターネット
 接続共有およびテレフォニー サービスの
 うち 1 つまたは複数の本ソフトウェアの
 サービスを利用するため、最大 10 台のコ
 ンピュータまたはその他の電子デバイス
 (以下各々を「本デバイス」といいます)
 から同時に本コンピュータに接続すること
 ができます。接続数をプールまたは統合す
 る「マルチプレキシング」またはその他の
 ソフトウェア、ハードウェアを利用する場
 合であっても、間接的な接続数が上記の
 10 台という制限を越えてはならないもの
 とします。1 人のユーザーのみが一度に本
 ソフトウェアを使用、アクセス、表示、も
 しくは実行する場合に限り、本デバイスと
 本コンピュータの間のデータの同期などの
 本ソフトウェアのその他の利用は上記の
 10 台の接続数制限に含まれないものとし
 ます。本第 1.4 条は、いかなる本デバイ
 スから本コンピュータ セッションにアク
 セスする権利を許諾しません。"セッショ
 ン" とは入出力および表示周辺機器を利用
 して、本コンピュータと対話しているエン
 ド ユーザーに提供される機能と同等の機
 能を実現する本ソフトウェアのいかなる使
 用方法を意味します。
 
  1.5 リモート デスクトップ/リモート
 アシスタンス/NetMeeting 本ソフトウェ
 アには、本コンピュータ (ホスト デバイ
 スと呼ばれることがあります) にインスト
 ールされている本ソフトウェアまたはアプ
 リケーションを他の本デバイスからリモー
 トで使用できるようにする、リモート デ
 スクトップ、リモート アシスタンスおよ
 び NetMeeting 技術が含まれていることが
 あります。お客様は、本デバイス 1 台に
 つき本ソフトウェア ライセンスを 1 つ追
 加で取得された場合に限り、いかなる本デ
 バイスから本コンピュータ セッションを
 アクセスするためにマイクロソフト リモ
 ート デスクトップ テクノロジ (もしくは
 同様の用途のために同様の機能を提供する
 他ソフトウェア) を使用することができま
 す。ただし、本コンピュータの一次使用者
 は、本デバイスの追加ライセンスを取得し
 なくてもいかなる本デバイスから本コンピ
 ュータ セッションをアクセスすることが
 できます。お客様は、リモート アシスタ
 ンスまたは NetMeeting (または同様の目
 的で同様の機能を提供するその他の製品)
 を使用している間、本デバイスの接続数に
 制限なく、かつ本ソフトウェアの追加ライ
 センスを取得することなく、自分のセッシ
 ョンを他のユーザーと共有することができ
 ます。マイクロソフト、または他社のアプ
 リケーションとリモート デスクトップ、
 リモート アシスタンスまたは
 NetMeeting を使用する場合、追加のライ
 センスを取得せずに使用できるかどうかに
 ついては、ソフトウェア添付のライセンス
 契約をご確認になるか、ライセンス元にご
 連絡ください。上記に明記された
 NetMeeting およびリモート アシスタン
 ス機能によって許可されている場合を除き
 、本ソフトウェアについての 1 つのライ
 センスをワークステーション、ターミナル
 、もしくは他のデバイスなどの異なるコン
 ピュータ間で共有したり同時に使用するこ
 とはできません。
 
 1.6 バックアップ コピー 本ソフトウ
 ェアのバックアップ コピーは 1 つ作成す
 ることができます。お客様は、本ソフトウ
 ェアの保存および本コンピュータへの再イ
 ンストールの目的に限り、1 つのバックア
 ップ コピーを使用できます。本契約書ま
 たは法律によって明示的に規定されている
 場合を除き、本ソフトウェアのそれ以外の
 コピー (本ソフトウェアに付属の印刷物の
 コピーも含みます) を作成することはでき
 ません。本ソフトウェアの CD またはバッ
 クアップ コピーを他のユーザーに貸与、
 レンタル、リース、賃貸、またはその他の
 方法で譲渡することはできません。
 
 2. 自動的なインターネットベースのサ
 ービス 本ソフトウェアが提供する以下の
 機能は、お客様へ別途通知することなく、
 インターネットを介してマイクロソフトの
 コンピュータ システムへ自動的に接続す
 るよう初期設定されています。この機能は
 、標準インターネット プロトコルを用い
 てお客様の本コンピュータ上のオペレーテ
 ィング システムとブラウザの種類、IP ア
 ドレスおよび言語コードをマイクロソフト
 コンピュータ システムへ送信します。こ
 の情報はお客様の特定または連絡目的で利
 用されることはありません。お客様は、以
 下の機能の動作に同意するものとしますが
 、お客様がこれらの機能を解除するか、も
 しくは使用しない場合は、この限りではあ
 りません。本機能に関する詳細情報につい
 ては、本ソフトウェア付属の文書、マイク
 ロソフト オンライン サポート サイト、
 もしくは <http://www.microsoft.
 com/info/ja/privacy.mspx>のプライバシ
 ーに関する声明をご覧ください。 マイク
 ロソフトは、<http://go.microsoft.
 com/fwlink/?LinkId=33575> の情報を定
 期的に更新します。Web ページ上の最新更
 新日をご確認ください。
 
 2.1 Windows Update 機能 本ソフトウ
 ェアのアップデート機能は、有効に設定さ
 れた場合、本ソフトウェアおよびハードウ
 ェアの各種更新を入手してインストールす
 ることができます。このアップデート機能
 を解除することができます。
 
 2.2 Web コンテンツ機能 マイクロソフ
 ト コンピュータ システムよりコンテンツ
 を取得し、表示するための複数の機能が有
 効になっています。この機能を起動した場
 合、標準インターネット プロトコルを用
 いてお客様の本コンピュータ上のオペレー
 ティング システムとブラウザの種類およ
 び言語コードがマイクロソフトのコンピュ
 ータ システムへ送信され、これによりお
 客様の本コンピュータ上でコンテンツを正
 しく閲覧することができます。これらの機
 能は、起動しない限り作動せず、お客様は
 機能を解除する、もしくは使用しないこと
 を選択することができます。これらの機能
 の例としては、Windows カタログ、検索の
 アシスタントおよびヘルプとサポートセン
 ターのヘッドラインと検索機能等が含まれ
 ます。
 
 2.3 電子認証 本ソフトウェアは x.
 509 標準に基づいたデジタル証明書を使
 用します。これらのデジタル証明書は、
 x.509 標準暗号化情報を使用し、インタ
 ーネット ユーザーの身元を特定します。
 本ソフトウェアは証明書および認証失効リ
 ストを取得します。これらのセキュリティ
 機能はインターネットを使用するときにの
 み動作します。
 
 2.4 Auto Root Update Auto Root
 Update 機能は信頼できる認証機関のリス
 トを更新します。Auto Root Update 機能
 を解除することができます。
 
 2.5 Windows Media Player Windows
 Media Player には、お客様が Windows
 Media Player もしくはその特定の機能を
 利用した場合、マイクロソフトのコンピュ
 ータ システムに自動的に接続する機能が
 含まれています。特定の機能とは、(A) お
 客様の地域に適したオンライン音楽サービ
 スの一覧を確認し、(B) Windows Media
 Player の最新バージョンを確認し、
 (C) お客様が再生しようとするコンテン
 ツについて、お客様の本コンピュータ上に
 適切な Codec がない場合、最新版を確認
 (この機能は解除することができます) す
 る機能です。Windows Media Player の本
 機能に関する詳細情報については、
 http://www.microsoft.
 com/info/ja/privacy.mspx のプライバシ
 ーに関する声明をご覧ください。
 
 2.6 Windows Media Digital Rights
 Management コンテンツ プロバイダは、
 コンテンツの著作権を含め知的財産権が不
 正使用されないように、本ソフトウェアに
 含まれている Windows Media Digital
 Rights Management 技術 (以下「WM-
 DRM」といいます) を使用して、コンテン
 ツ (以下「保護コンテンツ」といいます) の
 統合性を保護しています。本ソフトウェア
 の一部および、第三者のメディア プレイ
 ヤー等のアプリケーション (以下「WM-
 DRMソフトウェア」といいます) では、保
 護コンテンツを再生するために WM-DRM を
 利用しています。WM-DRM ソフトウェアの
 セキュリティに危険が生じた場合、保護コ
 ンテンツの所有者がマイクロソフトに対し
 て、WM-DRM ソフトウェアで保護コンテン
 ツの複製、表示または再生機能を失効する
 よう要請することがあります。失効された
 場合も、WM-DRMソフトウェアが保護されて
 いないコンテンツを再生する機能には変わ
 りはありません。お客様がインターネット
 から保護コンテンツのライセンスをダウン
 ロードする度に、失効されたWM-DRMソフト
 ウェアのリストがお客様のコンピュータへ
 送信されます。マイクロソフトは、保護コ
 ンテンツの所有者に代わって、そのような
 ライセンスと共に失効リストをお客様の本
 コンピュータにダウンロードすることがあ
 ります。保護コンテンツの所有者は、彼ら
 のコンテンツにアクセスする前に本ソフト
 ウェアの WM-DRM コンポーネントの一部ア
 ップグレード(以下「WM-DRM アップグレー
 ド」といいます)を行うように要請するこ
 とがあります。お客様がそのようなコンテ
 ンツを再生しようとすると、マイクロソフ
 トの WM-DRM ソフトウェアが WM-DRM アッ
 プグレードが必要であると通知し、WM-
 DRM アップグレードのダウンロード前に
 お客様の同意を求めてきます。第三者の
 WM-DRM ソフトウェアでも、同様の通知が
 行われることがあります。アップグレード
 を行わない場合、WM-DRM アップグレード
 が必要なコンテンツにアクセスできなくな
 りますが、保護されていないコンテンツお
 よび WM-DRM アップグレードを必要としな
 い保護コンテンツにアクセスすることは可
 能です。新規ライセンスの取得もしくは必
 要とされる WM-DRM アップグレードの実行
 等を目的としてインターネットに接続する
 WM-DRM 機能は、解除することができます
 。WM-DRM 機能が解除されている場合、お
 客様がご自分の本コンピュータ上に既に保
 存されている保護コンテンツについて正規
 のライセンスを取得している限り、かかる
 保護コンテンツを再生することは可能です
 。
 
 3. 権利および所有権の留保 製造者、
 MS およびその供給者 (マイクロソフト
 を含みます) は、本契約書においてお客
 様に明示的に許諾されていない権利をすべ
 て留保します。本ソフトウェアは、著作権
 法ならびにその他の無体財産権に関する法
 律および条約によって保護されています。
 製造者、MS およびその供給者 (マイクロ
 ソフトを含みます) は、本ソフトウェアに
 対する権原、著作権、およびその他の知的
 財産権を有します。「MS」とは、
 Microsoft Licensing, Inc、Microsoft
 Licensing, GP、Microsoft Ireland
 Operations Limited、または
 Microsoft (China) Co. Limited を意味
 します。本ソフトウェアは許諾されるもの
 であり、販売されるものではありません。
 
 
 4. リバース エンジニアリング、逆コン
 パイル、逆アセンブルの制限 お客様は、
 本ソフトウェアをリバース エンジニアリ
 ング、逆コンパイル、または逆アセンブル
 することはできません。
 
 5. レンタル、リースまたは商業的ホス
 ティングの禁止 お客様は本ソフトウェア
 をレンタル、リースまたは貸与したり、本
 ソフトウェアを使用して他者に商業的ホス
 ティング サービスを提供することはでき
 ません。
 
 6. 構成部分の分離 本ソフトウェアは
 1 つの製品として許諾されています。そ
 の構成部分を分離して複数のコンピュータ
 で使用することはできません。
 
 7. 第三者のサイトへのリンク お客様
 は、本ソフトウェアを使用して第三者のサ
 イトにリンクすることができます。リンク
 先のサイトは MS またはマイクロソフトの
 管理下にはないため、 MS またはマイクロ
 ソフトはリンク先のサイトのコンテンツや
 リンク先サイトに含まれるリンク、または
 それらの修正や更新に関して責任を負いま
 せん。また、第三者のサイトから受信する
 Web キャスティングまたはその他のいか
 なる形式の送信についても、MS またはマ
 イクロソフトは責任を負うものではありま
 せん。これらのリンクは、お客様の利便性
 を考慮して提供されているものであり、
 MS またはマイクロソフトがその第三者の
 サイトの内容を推奨していることを意味す
 るものではありません。
 
 8. 追加のソフトウェア/サービス 本ソ
 フトウェアをお客様が最初に入手したとき
 以降にお客様が製造者、MS、マイクロソフ
 ト、またはその子会社から入手されるアッ
 プデート、機能追加、アドオン コンポー
 ネント、製品サポート サービス、または
 インターネット ベースのサービス コンポ
 ーネントに対しても、それらに修正条項が
 付属していない、もしくは他の契約書に拘
 束されていない限り、本契約書が適用され
 ます。このような追加コンポーネントに他
 の使用条件が添付されておらず、追加コン
 ポーネントが MS、マイクロソフト、また
 はマイクロソフトの子会社等から提供され
 る場合、お客様は本契約書と同じ条件にて
 、その法人からライセンスを許諾されるも
 のとします。ただし、(i) 追加コンポーネ
 ントを提供する MS、マイクロソフト、ま
 たはマイクロソフトの子会社等は、本契約
 書における「製造者」に代わって、その追
 加コンポーネントについてのみ許諾者とな
 るものであり、(ii) 法律上許容される最
 大限において、追加コンポーネントおよび
 追加コンポーネントに関連するサポート
 サービス (該当する場合) を現状有姿かつ
 瑕疵を問わない条項で提供するものとしま
 す。ソフトウェア契約書で規定された免責
 、損害に関する免責、および特別条件はか
 かる追加コンポーネントにも適用されます
 。製造者、MS、マイクロソフト、もしくは
 その子会社は、本ソフトウェアの使用によ
 ってお客様に提供されたか、お客様が利用
 可能なインターネット ベース サービスを
 中止する権利を留保するものとします。
 
 9. アップグレード 本ソフトウェアが
 アップグレード版である場合、お客様は、
 本ソフトウェアを使用するためには、MS
 またはマイクロソフトによってアップグレ
 ード対象製品と指定されているソフトウェ
 ア製品 (以下「正規の製品」といいます
 ) を使用するためのライセンスを正規に
 取得していなければなりません。アップグ
 レードに関する限り、「本ハードウェア」
 とは正規のソフトウェアとともに受け取っ
 たコンピュータ システムを意味するもの
 とします。本ソフトウェアがアップグレー
 ド版である場合は、本ハードウェアと共に
 受け取った正規の製品に置き換えられるか
 、またはこれに追加されるものです。(正
 規の製品がマイクロソフト ソフトウェア
 製品である場合は、アップグレードによっ
 て、正規の製品を無効にすることもありま
 す。)アップグレード後は、別段の記載が
 ない限り、アップグレードの対象となる本
 ソフトウェアを使用することはできなくな
 ります。お客様は、アップグレード後の製
 品を、本契約書の条項に従ってのみ本ハー
 ドウェアと共に使用することができます。
 本ソフトウェアが 1 つの製品としてライ
 センスされたソフトウェア プログラムの
 パッケージの構成部分に対するアップグレ
 ードである場合、お客様は本ソフトウェア
 を 1 つの製品としてのみ使用または譲渡
 できるものとし、各構成部分を分離して複
 数のコンピュータ上で使用することはでき
 ません。
 
 10. Not For Resale 本ソフトウェアに
 「Not for Resale」または「NFR」と明記
 されている場合、デモンストレーション、
 テストまたは評価以外の目的に使用できず
 、本ソフトウェアを再販売またはその他の
 いかなる方法でも譲渡することはできませ
 ん。
 
 11. Academic Edition 本ソフトウェア
 に「アカデミック パック」、
 「Academic Edition」または「AE」と明記
 されている場合、お客様は「アカデミック
 パック使用対象者」として指定されている
 方でなければなりません。お客様が
 Academic Edition を使用できるかどうか
 については、マイクロソフトまたはマイク
 ロソフトの子会社にお問い合わせください
 。
 
 12. MPEG-4 映像標準に関する注意 本
 ソフトウェアは、MPEG-4 画像解読テクノ
 ロジが含まれます。このテクノロジは、ビ
 デオ情報のデータ圧縮を行う形式です。こ
 のテクノロジに関して、MPEG LA, L.L.C.
 との契約上、本注意書きを表示することを
 義務付けられています。
 
 MPEG4 映像標準に準拠して本製品を使用
 することは、以下の場合に直接関連する場
 合を除き、全て禁止されています。(A)
 (i) 事業活動に従事しない消費者より作
 成され、無償で取得されたデータまたは情
 報を、(ii) 個人使用の目的のみで使用す
 る場合、及び (B) MPEG LA, L.L.C. によ
 り別途特定のライセンス許諾を受けたその
 他の使用による場合。
 
 これらについてご質問がある場合、
 MPEG LA, L.L.C., 250 Steele Street,
 Suite 300, Denver, Colorado 80206;
 Telephone 303 331.1880; FAX 303 331.
 1879 www.mpegla.com にご連絡ください
 。
 
 13. 輸出規制 お客様は、本ソフトウェ
 アがアメリカ合衆国の輸出に関する規制の
 対象となることを認めるものとします。お
 客様は、本ソフトウェアに適用されるすべ
 ての国内法および国際法(アメリカ合衆国
 の輸出管理規則ならびにアメリカ合衆国、
 日本国およびその他の政府機関によるエン
 ドユーザー、エンドユーザーによる使用、
 および輸出対象国に関する制限を含みます
 )を遵守することに同意されたものとしま
 す。詳細については、<http://www.
 microsoft.com/japan/exporting/> をご
 覧ください。
 
 14. エンド ユーザー ライセンス証明書
  お客様が本ソフトウェアをデバイス上、
 CD-ROM またはその他のソフトウェア媒体
 で入手された場合、本ソフトウェアの許諾
 されたコピーは、正規のマイクロソフト「
 Proof of License」Certificate of
 Authenticity ラベルが付属し、正規のソ
 フトウェアのコピーが含まれます。正規の
 ラベルは本コンピュータ上もしくはマイク
 ロソフト本ソフトウェア梱包に添付されて
 いる必要があります。ラベルが別途付属す
 る場合、無効と見なされます。お客様が本
 ソフトウェアを使用する許諾を受けている
 ことを証明するため、本コンピュータ上の
 ラベルの保持、またはラベルが添付された
 梱包材を保管することをお勧めします。
 
 15. 言語バージョンの選択 製造者はお
 客様に対して、本ソフトウェアのセットア
 ップ プロセスの一部として、本ソフトウ
 ェアの複数言語バージョンを 1 回のみ選
 択する機会を与える場合があります。この
 場合、お客様は、提供される言語バージョ
 ンを 1 つのみ使用することが許諾されて
 います。1 つの言語バージョンを選択した
 後、お客様は製造者が本コンピュータに含
 めた他の言語バージョンを使用することは
 できません。上記に限らず、製造者がお客
 様に対して、特定の言語バージョンに関し
 て本ソフトウェアの言語サポートを拡張す
 る Multilingual User Interface
 (「MUI」) を提供した場合、上記の本ソ
 フトウェアに対して 1 言語バージョンの
 みを選択する条件は適用されません。ただ
 し、(A) MUI、およびそれに含まれる言語
 サポートが本ソフトウェアの一部であるこ
 とに合意し、(B) MUI を本ソフトウェアの
 みと使用し、および (C) 本契約書のほか
 の条項および条件に従う場合に限ります。
 
 
 16. 複数の本契約書または
 Certificate of Authenticity 本ソフト
 ウェアのパッケージには、ユーザー ドキ
 ュメントやソフトウェア内に、言語や媒体
 バージョンなどが異なる、複数の本契約書
 のバージョンが付属していることがありま
 す。このような場合であっても、お客様に
 は COA が提供された本ソフトウェアのみ
 に対して使用が許諾されます。本ソフトウ
 ェアにマイクロソフト オペレーティング
 システム用 Certificate of
 Authenticity が 1 つ以上含まれる場合
 、お客様は Certificate of
 Authenticity が提供された各マイクロソ
 フト オペレーティング システムを使用す
 ることができます。
 
 17. 商標 本契約書は、製造者、MS、ま
 たはその供給者 (マイクロソフトを含みま
 す) の商標またはサービス マークに関連
 する権利をお客様に許諾するものではあり
 ません。
 
 18. 製品サポート 本ソフトウェアに対
 するサポートは、MS、マイクロソフト、ま
 たはそれらの関連会社もしくは子会社から
 は提供されません。本ソフトウェアのサポ
 ートに関しては、本ハードウェアに付属の
 ドキュメントに記載された製造者のサポー
 ト案内をご参照ください。本契約書に関す
 る不明な点その他については、本ハードウ
 ェアに付属のドキュメントに記載された製
 造者の住所に書面にてご連絡いただくよう
 お願い申し上げます。
 
 19. 契約の終了 お客様が本契約書の条
 項および条件に違反した場合、製造者また
 は MS は、他の権利を害することなく、本
 契約書を終了することができます。そのよ
 うな場合、お客様は本ソフトウェアの複製
 物およびその構成部分をすべて破棄しなけ
 ればなりません。
 
 20. セキュリティに関する通知 セキュ
 リティの突破および悪意のあるソフトウェ
 アから守るため、お客様のデータおよび情
 報を定期的にバックアップし、ファイアウ
 ォールなどのセキュリティ機能を利用し、
 セキュリティ修正プログラムをインストー
 ルして適用してください。
 
 21. 準拠法 本契約書は、日本国法に準
 拠するものとします。
 
 22. 完全合意、分離可能性 本契約書
 (本ソフトウェアに付属する本契約書への
 追加条項または修正条項を含みます) は、
 本ソフトウェアならびにサポート サービ
 ス (該当する場合) についてのお客様と製
 造者との間の完全なる合意であり、本ソフ
 トウェア、または本契約書が適用されるそ
 の他の内容に関してのすべての以前の口頭
 または書面による意思表示、提案、表明よ
 りも優先して適用されます。本契約書のあ
 る条項が無効、法的拘束力がない、または
 不法であると判決された場合、残りの条項
 は効力を保持するものとします。
 
 品質保証規定
 
 以下の保証規定は、製造者の本ソフトウ
 ェア製品に関する品質保証規定です。本規
 定は、お客様が本ソフトウェア製品を入手
 された国や地域に関わらず適用されます。
 本規定は、本ソフトウェア製品を入手され
 た販売店等に対してお客様が有する法律上
 の権利に影響を与えるものではありません
 。
 
 本ソフトウェア製品は、汎用の製品とし
 て設計され、かつ提供されるものであり、
 特定の目的のために設計されたり、提供さ
 れたりするものではありません。お客様は
 、全くエラーのないソフトウェアというも
 のはありえないものであることをご了承の
 上で本ソフトウェア製品をご使用になるも
 のとし、そのため、本ソフトウェア製品の
 ご使用に当たっては定期的にバックアップ
 ファイルを作成されることを強くお勧め致
 します。
 
 保証−お客様が有効なライセンスを取得
 されていることを条件として、製造者は、
 a) 本ソフトウェア製品が、お客様が本ソ
 フトウェア製品を入手された日から90日間
 (但し、法律で認められる最も短い期間が
 90日を超える場合はその最も短い期間)
 に限り、付属のドキュメントに記載された
 内容に従って実質的に作動すること、およ
 びb) 製造者が提供するサポート サービス
 は実質的に、製造者から提供する、当該サ
 ポートに関するドキュメントに記載されて
 いる通りに行われるものであることを保証
 いたします。本ソフトウェア製品が本保証
 規定を満たさなかった場合には、製造者は
 、その選択により、本ソフトウェア製品の
 交換、修補、または本ソフトウェア製品の
 代金を支払った場合には製造者の代金返還
 規定に従った代金の返還のいずれかを行い
 ます。本ソフトウェア製品の不具合が事故
 、誤用、または不正使用(本ソフトウェア
 製品の使用許諾契約書の規定に違反する使
 用を含みます)から生じた場合には、本保
 証はかかる不具合には適用されません。交
 換または修補後の本ソフトウェア製品の保
 証期間は、もとの保証期間の残存期間の満
 了日または、交換もしくは修補された本ソ
 フトウェア製品の引渡し後30日間の満了日
 のうちいずれか遅く到来する日までとしま
 す。お客様は、上記の保証が本ソフトウェ
 ア製品およびサポート サービスに関する
 唯一の保証であることに同意するものとし
 ます。
 
 その他の保証の排除−製造者およびその
 供給者(Microsoft Licensing, Inc.、マ
 イクロソフト コーポレーション (子会社
 を含む) およびその供給者を含む)(以下
 「製造者およびその供給者」といいます)
 は、明示たると黙示たるとを問わず、本ソ
 フトウェア製品およびサポート サービス
 について、上記の保証以外にはいかなる保
 証(瑕疵担保責任などの法律上の責任を含
 みますが、これに限定されません)もいた
 しません。かりに本条で除外できない保証
 責任が存在したとしても、かかる保証責任
 は、お客様が本ソフトウェア製品を入手さ
 れた日から90日間のみ存続するものとしま
 す。
 
 責任の限定‐本保証規定において規定さ
 れる場合を除き、製造者およびその供給者
 は、本ソフトウェア製品の使用もしくは使
 用不能から生じるいかなる損害(事業利益
 の喪失、事業の中断、事業情報の喪失その
 他の金銭的損失についての損害を含みます
 が、これらに限定されません)に関しても
 、一切責任を負いません。たとえ、製造者
 およびその供給者がかかる損害の可能性に
 ついて知らされていた場合でも同様です。
 本保証規定または使用許諾契約書の下で生
 じる製造者およびその供給者の責任は、法
 律上除外が認められない場合を除き、本ソ
 フトウェア製品についてお客様が実際に支
 払った金額を上限とします。
 
 本ソフトウェア製品を日本で入手された
 場合、本保証規定は日本国法に準拠するも
 のとします。ただし、欧州連合諸国、アイ
 スランド、ノルウェー、スイス、韓国で入
 手された場合は各地域の法律が適用され、
 その他の国で入手された場合は米国ワシン
 トン州法に準拠するものとします。
 
 本保証規定は、法律上無効とされない限
 度でその効力を有するものであり、仮に、
 本保証規定の一部の条文が無効と判断され
 た場合においても、残りの条文は引き続き
 有効であるものとします。
 
 EULAID:WS03SP1_RM.0_PX64_OEM_JA
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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