マニュアルマネージメントプログラム 　商品を購入すると取扱説明書が必ず添付されて居ます。ユーザーの不正な取り扱いに因る事故でも製造物責任法で賠償を求められる可能性が有る為で有る。考えられる限りの注意を記載して置か無いと賠償責任が発生する為で有る。猫を電子レンジに入れて毛を乾かそうとした、非常識が罷り通り裁判所がメーカーに賠償を求めた外国での珍判決を出した裁判例も現実に有る。 　最近の家電製品は取扱説明書を読ま無くても、一応は使える様に造られて居るが、長く安心して使おうと思ったら、取扱説明書を熟読して正しく使用する必要が有る。其の大事な取扱説明書の管理が中々出来ません。不具合が発生してから取扱説明書を見ようと思って探しても見つからず、結局買い換えてしまう場合が多い。ハードディスク搭載の高性能ＤＶＤデッキ等も取扱説明書が何処かへ行ってしまい。折角の高機能も使え無い場合も有る。宝の持ち腐れでも有る。マニュアルの管理の必要な処でも有る。 　オペレーティングシステム（ＯＳ）の取扱説明書も同様で有る。ＯＳの使い方を記載した初心者用の説明書の他に、電話帳の様に分厚い詳しく書かれた専門書も有る。一冊では納まらずに上下二巻に成る場合すら有る。サーバー用のシステムと成ると其の分厚い書籍が何冊ものセット販売と成る。コンパイラー言語の説明書とも成ると分冊販売をしない場合も有るので注意が必要で有る。其の分厚い取扱説明書もＯＳのバージョンアップの度に買い換える必要に迫られる。我が家には余り読ま無かった手垢の付いて居無いWinndows NT,95,98,2000,XP と貯まって来ました、今と成っては無用の長物でも有る。Windows Vista の発売で又新しい取扱説明書の購入が必要と成る。使い方は直ぐに覚えられても詳しい事は取扱説明書を読ま無いと何も判ら無いので有る。以前はＯＳの商品のパッケージの中に取扱説明書が付いて居たので有るが最近では電子媒体に切り替えてしまった。薄っぺらなインストール用の取扱説明書丈で有る。当然パソコン自体に不具合が発生して居る時はＨＥＬＰ機能を使うことも出来無いので有るが。 　パソコンの組み立てを趣味にして居る人にとってはマザーボードの取扱説明書をジックリと読みたい処で有るが、英語や中国語で書かれて居たりして悲惨でも有る。図を頼りの作業と成る。日本のメーカーももっと頑張って貰いたい処でも有る。台湾メーカーに遅れを取って居るのが現状でも有る。 　Windows Vista が発売に成って、分厚い説明書も書店の棚に其の内並ぶ事で有ろう。ビスタにもクラシックな機能のコマンドプロントが搭載されて居るのはユーザーにとって救いでも有る。コマンドプロントはＭＳ−ＤＯＳに似ては居るがＭＳ−ＤＯＳでは有りません。ＭＳ−ＤＯＳに似せた、ウィンドウズ用のプログラムで有る。コマンドプロント用のプログラムしか起動出来無いと思って居る人も多いが、ウインドウズ用のプログラムも起動出来るので有る。ファイル名を指定して実行と同様で有るが、便利なバッチファイルやスクリプト言語も使えます。ＨＥＬＰコマンドでコマンドの説明の一覧を見る事が出来る。ウインドウズのシステムホルダーには多数の実行可能なファイルも存在するがどれが何のファイルかが判ら無い。ショートカットのプロパティに元のファイル名が書かれて居る場合も有り。ファイル名が判ればコマンドプロントからも起動出来ます。勿論バッチファイルを作り自分風のショートカット風に使用する事も出来ます。 　ウィンドーズに付属のブラウザのインターネットエクスプローラ（ＩＥ）も最近では必須で無く成った無料でダウンロード出来る他の高機能のブラウザも多い。しかし他のブラウザではお気に入りのショートカットのファイルやバッチファイルが使え無いですが。ＯＳがバージョンアップする度に起動し無く成るアプリケーションソフトも出て来ます。インストールすら出来無いソフトすら出て来ます。其のつど買い換えて居たら大変です。カーネルの進化も進んで居るので有ろう。ＯＳ自体がブラックボックス化されて居て素人には何も判ら無いので有る。オープンソースのＬｉｎｕｘを採用する家電メーカーも多い。ＵＮＩＸ系のＯＳにはシステムにコンパイラーが付いて居て、システム其の物も最適化が出来たりもします。ＸＰの６４ビット版のｘ６４で色んな制限が有る事が判ったユーザーは臍を噛んだ事で有ろう。ドライバーが手に入ら無ければ使え無いので有る。ヴィスタには６４ビット版もパッケージ販売され、期待も大きい。今後は６４ビット版のアプリケーションソフトの販売が待たれ処で有る。 　ＭＳ−ＤＯＳではシステムも小さく、フローピーにシステムをコピーして置く丈でプログラムを起動したり、コピーしたり削除したり、可也の事が出来ました。ウィンドーズのカーネルも基本的には変わら無い筈、ＯＳの名前が変わる度に新商品で有るかの如くに見えるが、ようはバージョンアップに違い無い。カーネルの画期的な進歩もユーザーには判りずらい。ビスタの別名はWindows NTのバージョン６．０に成る。ＸＰが５．１、ｘ６４が５．２、２０００が５．０、ＮＴが４．０と成るが。ファイルシステムも進歩し、ＸＰでダイナミックディスク等のファイルシステムや大容量のハードディスクにも既に対応済みでも有る。サーバー用のＯＳには更に上のファイルシステムも既に採用されては居るが未だ未だ先の話でも有る。パソコンの発売当初、ＭＳ−ＤＯＳもオープションで可也高価でも有った。取扱説明書もたいそうなファイルで有った。期限付きの評価版（ＲＣ１）のWindows Vista Ultimateは只で有るが、製品のパッケージ版は可也高価で有る。又３２ビット版と６４ビット版の両方が使用出来る訳では無い。ウィンドウズが高機能に成れば成る程パソコンの性能が要求されるます、起動時やシャットアウトに可也の時間も掛かる。旧バージョンの方が早い場合も有る。高性能なグラフィックカードを使用しないと高機能な表示も使え無い。 　我が家には何故かスペイン語の分厚いWindows 2000の取扱説明書の書籍が在ります。当然日本では発売されては居ませんでした。何を間違ってか海外旅行の序でに読め無いのに興味本位に買って来てしまった物でも有る。Windows は世界が市場で有るので有る。当然取扱説明書も世界中の言語で出版されて居るので有る。勿論機能の名前も色々では有るが。図を見て居る丈でも判るのも不思議な話で有る。英語的で無い難しい機能の名前が見受けられるのもラテン言語やヨーロッパ諸国の言語を意識しての事で有ろうか。ヨーロッパの言語も日常用語は全く違うが難しい専門用語に成ると似た様な言葉も多い。難しい管理者を指すAdministratores もスペイン語ではAdministradoresと成る。似て居るので有る。 　芸術の世界にはマニュアルが無い、ゴッホやピカソの良い処を取り入れると盗作の汚名を着せられるので有る。自分丈の独創性が要求されるので有る。小説も名前が全く違うのに筋が似て居る丈で盗作呼ばわりで有る。人の人生は似たり寄ったりでも有るのにで有る。 　マニュアルの中には取扱説明書の他に料理のレシピの様に、作業手順書も有る。便利な様でも有るが其の通りにしなければ成らない不便も有る。薬物の試験方法等事細かく手順を記載した日本薬局方の様な書籍も有る。使用する用語迄も事細かく決められて居る。ＧＭＰ関係の手順書や安全衛生関係の手順書、品質管理や環境管理の手順書や緊急、災害時の手順書等様々でも有る。悪徳企業では客を騙すマニュアルすら有った。其れ等のマニュアルの文書書類を管理するマニュアルも有る。文書管理マニュアルで有る。更新した古い廃棄文書も勝手にには処分も出来無いので有る。一字を修正したら更新リストに理由を記載して管理をしなければ成らないので有る。 　人生にもマニュアルは無いので有る。自分自身で作らなければ成らない。人生の節目の大事の記録も残して居無い人も多い。人は歳を取ると子供の頃の親戚も代替わりし疎遠に成り勝ちでも有る。家族が増え無いと親戚も増え無いので有る。兄弟も結婚してしまうと疎遠に成り勝ちで有る、会うのは法事や葬式丈に成る。実家の仏壇の引き出しに入って居る、大事な先祖の過去帳を見る人も少ない。初任給が幾等で有ったか、何時配転に成ったかなどの記録を残さ無い人も多い。先祖を探り、系図を作成するサービスすら有る。過去帖を調べ戸籍謄本を調べ、御寺の古い記録を調べ先祖の系図を辿る事が出来ても。自分の結婚の相手も決めかねるので有る。夢ばかり見て居ると一生結婚も出来無いので有る。昔は便利なマニュアル等有る筈も無く、祭事や儀式の手順を賂をして密かに教えを請うて居たで有る。忠臣蔵の浅野内匠頭長矩の様な悲劇も多かったので有る。そんな昔にも人生の達人は居ったので有る。其の大事な覚書を事細かに子孫に残した人も居ます。持て成しに出した料理や値段等、招待した人の名前等で有る。其の貴重な書付の文書の綴りも貴重な古和紙が欲しさに手当たり次第買い漁る人も居る。貴重な歴史の証言も消えて行く運命で有る。 　常識とは社会の規範で有り、モラルで有り、親が子に示す手本でも有るが最近其の常識が揺らぎ始めて居ます。電車の中での携帯電話の長電話、掛かって来たのなら良いと思って居るのか、化粧をしたり、物を食べたりで有る。公衆電話の電話機の上に珈琲の空き缶がチョコンと載って居たりで有る。女性も歩き乍ジュースが飲める様に、蓋付きストロー付きで売られて居るのも可笑しな話では有る。態々マニュアルで明記しなくても判って居なければ成らない知識でも有る。態々学校で教え無くても親が手本と成るべき事でも有る。歩道を疾走する自転車には恐怖を感じるが、最近自転車に乗り乍携帯電話を使う人すら居る避け無い歩行者に文句百垂れで有る。其の人が車を運転して居る時は車道を二列に並んで御喋りし乍のノロノロ運転の自転車には又文句百垂れで有る。車を運転するにも免許が居るし、特殊な作業をする為にはあらゆる処で試験に合格しなければ成らないのに、人を裁く聖域の裁判の場に試験の無い一般市民を無作為に選んで法律用語も判らぬ素人を半強制的に参加させようとする非常識な裁判員制度が有る。資格試験に合格した人から選べば良いのにで有る。非常識が常識に成る昨今の社会でも有る。文句を言う人も少ないのは、自分は当たら無いとでも思って居るのか。宝籤よりかは当たる確率が高い。国民の司法への門戸等もっともらしい理由は捏ねても、国民に当たったら如何しょうと恐怖を与える事で司法に関心を持たせるのが狙いならとんでも無い暴挙でも有る。消費税と同様に国民の諦めか、家や田地田畑を買って消費税の高さに唖然と為無い人が居るので有ろうか。当たってから皆唖然と為るので有る。正当な理由が無い限り断れ無い。会社も休まねば成ら無い。知りえた情報を部外者に漏らせば犯罪者に成るので有る。 　投資信託を購入する為には投資方針や運用実績等が書かれた目論見書を読ま無いと購入出来無い事には成って居るがジックリ読む人も少ない。読んだ振りをして居る丈でも有る。読まなければ何かが有っても文句も言えないのにで有るが。高齢者には読め無い様な小さい字で書かれた保険の契約約款もよく読ま無いと思わぬ落とし穴が有る。契約者に落ち度が有る場合には支払らわれ無い場合が多い。 　災害時の対応の為のマニュアルも役所や会社で作られて居る。連絡網もキチット決められて居るが、実際の災害時には訓練の様にマニュアル通りに行か無いのが現状で有ろう。最近ではマニュアルの文書の電子化も進み、パスワードの取得者なら自由に閲覧も出来るで有ろうが。其の中枢の役所のビルが被害を受け、停電や回線切れでパソコンが立ち上が無いと何も出来無い、連絡も儘成ら無い。便利も思わぬ処で不便に成る事も有る。原始的な旗や狼煙が役立ったりしてで有る。災害時の避難経路、集合場所は家族で話合って置きましょう。 　養生訓も長寿の為の大事な健康マニュアルでも有る。不摂生は寿命を縮めます。人間ドックも大事で有るが昔からの民間療法も見直されて来て居ます。肥満に成ら無い様に食事調整する事も中々凡人は実行出来ません。美味しい物は相対的に脂肪が多い。世界には飢餓で骨と皮に成って死ぬ人も多いのにで有る。日頃食べて居る食材に含まれて居る成分の薬効を事細かく述べる専門家も居る。鰯が身体に良いからと言っても鰯ばかり食べるのは良く有りません。結局は身体が要求する、食べたい物を食べるのが一番か、足ら無い物は食べたく成るもので有る。昔からの健康十訓を守って長生きしましょう。 　　　　　　　　　　　　　我が家の昔乍の健康十訓（順番は我が家風） 　　一、少肉　多彩 　　　　　肉を少なく、野菜を多く。 　　二、少塩　多酢 　　　　　塩類を少なく、酢を多く。 　　三、少糖　多果 　　　　　砂糖を少なく、果物を多く。 　　四、少食　多噛 　　　　　少なく食べて、良く噛む。 　　五、少衣　多浴 　　　　　なるべく薄着し、良く風呂に入る。 　　六、少車　多歩 　　　　　車に乗らず、良く歩く。 　　七、少憂　多眠 　　　　　くよくよせず、良く眠る。 　　八、少憤　多笑 　　　　　あまり怒らず、良く笑う。 　　九、少言　多行 　　　　　御喋りを謹んで、多く実行。 　　十、少欲　多施 　　　　　欲望を控え、施しを多く。 　　　　　　　　　　２００７−０１−２８−１９７−０３−０１−ＯＳＡＫＡ

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