ブックマークの登録 　ブックマークとは読みかけの書籍に挟み込む栞の事で有る。閉じてしまった本の読みかけの頁を再度探すのは大変な作業と成る。一枚の栞で直ぐに続きが読める。気の入た頁に栞を挟んで置くと何時でも楽しみの頁に出会える。枯葉でも代用出来るが、最近は気の利いた栞も本屋で売って有る。世界の珍しい栞を集めるのも粋な道楽でも有る。古書籍も書かれて居る内応の価値以外に、希少価値、骨董的価値が付いて法外な値が付く場合も有る世界の希少本の収集家が巻き起こすサスペンス映画も有った。切手に法外な高値が付いて居る事をテーマにした映画シャレードは余りに有名でも有る。リメーク版も製作されて居る。リメーク版は初作品より見劣りするのが多い中で良く出来た作品でも有った。珍しい栞に高値が付いても不思議では無い世界でも有る。書籍本体より栞に関心が移る本末転倒の愚かも有るが。 　マイクロソフト社のＯＳのウインドーズにはインターネット・エクスプローラ（ＩＥ）が標準装備されて居る。他にも無料でダウンロード出来るプラウザは幾つか有る。殆んどのプラウザにブックマーク、お気に入りのホームページを保存出来る機能が有る。ホームページ自体をＨＤＤに保存する事も出来るが、ホームページ自体が日々更新されて居るので最新版を見無いと意味を成さ無い。お気に入りのホームページのアドレスは拡張子．ｕｒｌの形式のファイルとしてディスクトップや任意のホルダーにコピーは出来るがプラウザ（ＩＥ）で利用する為にはシステムの指定のお気に入り（Ｆａｖｏｒｉｔｅｓ）に保存する必要が有る。アドレスを保存する為に更新された最新版のホームページが閲覧出来る。お気に入りのホルダーの整理に心掛けお気に入りのホームページを素早く見つけ出せる様に出来る。お気に入りのホルダーはフロッピーにもコピー出来る。コピーして置けば、パソコンが壊れた場合やＯＳの再インストールに復元出来る便利は有るが、少々手間が掛かる。 　インターネットを利用して居る者にとってＨＤＤの破損は致命的で有る。ＯＳは再インストールも出来るが失われたデータは永遠に戻って来無い。データの復元のサービスも有るが、新のハードディスクを買うよりも遥かに高価で有る。メーカーの保証とはＨＤＤの無料交換程度でデータの保証の事では無い。大事なデータを救う為に、インターネット上のＨＤＤにデータを保存出来るサービスも有る。インターネトディスクやウエーブＨＤＤのサービスで有る。ＮＴＴのフレッツマイディスク等のサービスも有る。パソコンを交換してもデータの復元が可能。同様にお気に入りと同様の機能のブックマーク登録のサービスも有る。パソコンが壊れて買い換えても自分のブックマークを利用出来る事に成る。インターネット上に自分の登録して居るブックマークを公開も出来る。利用者は他人のブックマークを覗き観る事が出来る。勿論都合の悪い登録サイトは非公開にも出来る。複数台のパソコンを同一の作業環境を構築出来る。自分の登録済みのブックマークを再度登録しに様には成って居る。ホームページの人気はアクセス数でも把握出来る。アクセス数のランキングを提供して居るサイトも有る。数が膨大で有る為に把握も大変で有る。ブックマークの登録数でホームページの人気も判る。自分と同じ好みのサイトを登録者のブックマークを覗けば、同じ趣味のサイトを探すのも容易で有る。人気サイトは登録者も多く、登録者リストに載るのは僅かの期間か、自分のブックマークが他人の目に触れる機会が多いのは、他人の関心の薄いサイトで有る必要が有ると言う皮肉な結果と成る。全文検索は全てのサイトを提供して居る訳では無い、登録したサイトの全文検索が可能な事は意味有る事でも有る。 　ヤフー！のツールバーをインストールするとＩＥを利用して居ても、ワンクリックでブックマークを登録も出来る。未カテゴリーのホルダーに保存される。ホルダー間の移動、削除は出来る。登録サイトの編集も可能、タグを追加したり、コメントを追加したり出来る。自分のＭｙブックマークと人気ブックマークの二つが有り。インターネット上の登録ブックマークのタグによる検索や全テキストでも出来る。Mozilla Firefox でもヤフー！のツールバーが同様に使える。利用し無くても登録は出来るのは問題が有りそうだが。矢鱈登録すると自分のブックマークを見る人の数が増えると言う仄かな希望も有るが。自分のホームページを登録する人も其の内に出て来るかも。 　大手検索サイトは無料で検索以外にも多くのサービスを提供して居る。広告費で採算が取れるのも不思議で有る。無料で有る為の問題も有る。登録しても長期間一度も使用しないサービスは停止されてしまう場合も有る。利用続けなければ成ら無い不便も有る、皮肉でも有る。 　Ｇｏｏｇｌ，ｍｓｎ、ヤフー！三大検索エンジンで検索し比べえると、少しづつ検索リストの順位が違う。ブックマークの登録数と実際のアクセス数に相関が有るので有ろう。登録数が少ないサイトは見るに値し無いと思い込んでしまう危惧も有る。検索リストの順番を何を根拠に選んで居るかは関心の有るところでも有る、アクセス数やリンク数、更新の頻度等が想像出来るが、将来はブックマークの登録数も関与するかも。ホームページのサクセス高上のサービスも有る。数多の検索サイトに代行して登録してアクセスを増やすサービスで有る。 　海岸の砂浜で戯れる童は、素敵な石ころや貝殻を観付けては歓喜の歓声を挙げるが、物言わぬ貝の真の心を知らぬ。暗く冷たい海底、逆巻く潮流、嵐の日の怒涛の苛み。インターネット上ではコピーが簡単に出来る為にオリジナルの作品か疑心暗鬼の思いも発生する。営利を目的にしない丈に著作権の解釈も様々で有る。他人のホームページを紹介するリンク集、ランキングリスト集のサイトも多い。ギャラリー風のサイトの紹介のサイトも多い。クリックした丈で自動的に次々にサイトを宣伝するサイトを有る。止めるには元のサイトを止め無いと留まらない、悪夢の如くでも有る。摘み食いの如き知識は血や肉に成り難いワンクリック詐欺やフイッシング詐欺が今だに有る。ワンクリックした丈なのに、ＩＤとパスワードが表示され恰も契約が成立したかの如くに成る。何もしなくても毎月課金されると言うので有る。解約する為に御金を振り込ます為に住所と名前、住所、クレジットカードの番号の入力画面に成る、詐欺で有る。前後が逆で有る。名前も住所も判らぬ相手に何を課金すると言うのか。鬼畜の様な悪人、詐欺師の仕業でも有る。此の世は善男善女ばかりだと思い込んで居る善男善女も多いのか、詐欺に引っ掛かる人も意外と多い。其んな、極悪不良サイトが大手検索サイトのリストの中にも潜んで居る。大手検索サイトは人がサイトを確認して居る訳では無い事が暴露の事例で有る。検索エンジンの、非人間的なロボットの仕業でも有る。しかし、最大の極悪人は今だにウイルスを作る人達で有る。迷惑至極でも有る。 　宝石の原石が採取出来る、採掘所でも、篭一杯の砂利の中から、価値有る宝石を見つけ出すのは至難の業でも有る。プロの目は決して見逃さ無いが。素人が探すと綺麗な小石を探す為に価値有る宝石、輝く前の原石の価値が判ら無い。其のプロも見逃しが有るのか、二番手の人が再度選別すると何個か見付かる、三番手の人も見付ける可能性も有る。自分の探す宝石のランクも下がる為に見付かるので有る。詐欺紛いの不良サイトをブックマークに登録する善男善女は居無いで有ろうから、登録数で信頼も増しそうでも有る。ヤフー！の無料のサービスでは有るが、損して得取れの諺通りか。登録数の多いサイトの信頼も増す、検索リストの順位に考慮するばリストの信頼も増す。他人の褌で相撲を取るが如くでは有るが。 　　　　　　　　　　２００７−１０−１３−２６９−０２−０１−ＯＳＡＫＡ

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