人心の乱れ 　籤で安易に物事を解決するは人心の乱れの要因の一つで有る。一頭の不幸が他頭の平安の日常茶飯事は弱肉強食の野獣の世界でも有る。御があっちへ行ったりこっちへ行ったり為るが何も生み出さ無い、博打の世界でも有る。一生に一度当たる保証の無い宝くじに御金を浪費する世界で有る。一度当たれば二度と宝籤等買うべきで無いのが得策。受刑者の運命を下す大事の裁判員を籤で選ぶ珍奇が有る。裁判所に出頭を命じて置き乍、籤に外れた人何もさせずに帰らす陳腐も有る。補欠要員は人身を拘束されて何も出来ない。裁判に参加も出来ず一日を浪費させられる。天罰は落ち無い。罰当たりな話しで有る。嫌な事も籤で簡単に決められる。籤に当たれば文句を言う人も居無い為でも有る。阿弥陀籤は大重宝で有る。選挙の籤を引くのに簡易遠隔アームを使って進行を業と遅らせた人が居る。結局上手く掴めず素手を使う珍事がテレビのニュースに流れて仕舞った。事の進行遅らせる丈の積もりが日本中に己の恥を晒す結果に成った。　外国語の英語の苦手の人も多い、小学校の高学年でローマ字を学ぶ為にローマ字風の自分流の発音で覚えて仕舞う為でも有る。辛い思いをして文法を学んだ記憶丈が何時までも残る。６年間も勉強しても幼児番組のセサミ・ストリートが聞き取れ無い。英語自体がローマ字風の発音やスペルでは無い。西語ではローマ字風発音やスペルも多い。大学では第二外国語で西語を勉強した人も多い。卒業時には３ヶ国語が話せる様に成って居る筈では有が。洋画を字幕無しで楽しめる人も又少ない。英語に自信の有る人が受けるＴＯＥＦＬやＴＯＥＩＣや英語の検定試験の成績が他の国に比べて極端に低い、西洋では似て居て言語も多く方言の様にも日本人には思えるが現地の人でも普通の人は通訳は必要。 　西洋の人は宗教感の違いか、死に逝く人は彼の世への伝言人とでも思うのか死に掛けて居る危篤で口も利けぬ人に平気で話し掛けたりで有る。葬式の時も死者の埋葬時に家族の近況を報告為たりで有る。仏教徒や神徒の多い日本では理解し難い例では有る。相撲では行司の指し違いでも文句を言わぬが美徳とされる。日本人は何か有ると直ぐに誤って事を済ませようと為て仕舞うが、西洋では誤ると自分の非を認めた事に成って仕舞う。 　日光東照宮の陽明門に眠り猫の彫刻が有る。裏には雀の彫刻が。戦いの無い平和な、心の平安の象徴でも有る。政はかく有るべきとの戒めでも有る。人は悪い事と知らずに悪い事を為る人は多い、更に悪いのは悪い事と知り乍悪い事を行う人が居る、最も悪いのは良い事をして居ると思って悪い事を平然と行う人で有る。税金対策にとユニセフに３６万円もの寄付を求める郵便為替が届いて唖然と為た事も有った。政の難しさが有る。衆議院議員の総選挙で珍事が起き政権交代劇が起きた。マスコミが大騒ぎを為た為に政治が変わる期待が働いた可能性は有る。敗者の野党の悪口はマスコミも控えて居る。本当に良く成るか。政権が交代しても大して違わ無かったかは時間が経てば判る。マスコミは少数政党の言う事を聞く耳は持た無い。法律を正せるのは憲法丈で有る。憲法を改悪する目論見も有る。最早戦後では無いと放言し、進駐軍に押し付けられた日本憲法を改定したい政治家も多い。世界に稀な平和憲法が在り来たりの憲法に成って仕舞う危惧も有る。憲法が改悪されると悪法が罷り通る結果と成る。今でも憲法を自分の都合の良い様に間違って解釈する政治家も居る。戦争は国と国の争いと思って居たら、何処の国も負け組みに廻って貧乏籤は引きたくは無いので様々な政治的な駆け引き、思惑で戦争が拡大し世界戦争に拡大為る。日本も憲法を改悪して仕舞うと今後は世界戦争に巻き込まれる危惧が発生する。 　パソコンもパソコン単体では楽しみも限定的で有る。インターネットに繋がると飛躍的に魅力が増す。インターネット接続費は毎月必要で有る。高性能な相手側のサーバーの御蔭で色んな事が出来たりで有る便利の極みでは有るが、携帯電話と同様に今迄には無かった犯罪も発生為て居る。大手検索サイトのリストに上がって居るサイトでもワンクリック為た丈なのに恰も契約が成立為たかの如くに、ＩＤとパスワードが発行されて仕舞う。毎月高額な会費が課金されると言うので有る。解約する為には個人情報の入力と解約費の送金が必要と言うので有る。呆然と成る場面でも有る。原因と結果が逆で有る事に多くの人は気が付かず抱かされる結果と成る。大手検索サイトの安心感が自分の間違いに気が付か無い。個人情報を送信し無いで何の契約を為たので有ろうか。犯人の欲しいのは解約の為の個人情報で有る。　　　　　　　 　座敷で昼寝を為て居ると何処からとも無く猫が遣って来て片足を御腹に載せて乗って良いか啼いて聞くので有る。勝手に乗ると叱られる事が判って居るので有る。夏でも乗りたがる事からも人の湯たんぽ代わりでは無い事は確かで有る。御腹の上が一番安心な場所で有るので有ろう。座敷の上までは野良犬も上がって来無い。蚊帳の中まで入りたがる猫まで居た。蚊帳はいまでは珍しいが意外と落ち着くので有る。雷鳴の轟く日には昔から中に逃げ込んだもので有った。猫と猫の関係は不可思議でも有る。猫の方かた人に近付いて来て啼く。人の枕元で御産をして布団の中へ子を入れようと為たりで有る。人の御産は病院で為る痛くて辛い業の如くでは有るが、本来は感涙に値する素晴らしい事なので有る。猫も嬉し涙を流す。猫が人を親の如くに心を許すは家畜の中でも異例の事で有る。猫も癇に障ると人の手を咬むが血が出る程には強くは咬ま無い。水道の水で脅すと簡単に離す。 　定年が近付いた人は定期健康診断（人間ドック）は健康管理の上で重要で有るが色々と引っ掛かる人も多く心穏やかで無い日が続く。大腸癌か痔か紛らわしい部分も有る。女性は月経の血が紛らわしい部分で有る。人間ドックは公休の企業も多いが二次再検診は御金も掛かるし欠勤扱いでも有る所が多い。胃の検査のバリウムも最近は若干量も少なく成り改善はされて居るが難儀で有る事には代わりは無い。帰りの途中で為たくなっても困るし、家で為ると水洗便所では重くて流れ無い。献血の注射は利き腕の反対が通例の若干血管が細い為か、遇に失敗も有る。利き腕に障害が出たら一大事で有る。出血時の止血は大事で有るが一定時間毎に緩める必要が有る事を忘れ勝ちで有る。最近は肥満防止にか腰廻り迄測る。ジュース位飲んでも太ら無いと思い込んで居る人も多い。体を動かして仕事を為て居る人は食事を少し減らすと体重は確実に減る、物理世界でも有る。体重が減ると障害も出る場合も有る程々が良いか。最近は駅や学校でもＡＥＤ（自動体外式除細動器）の設置を見かけるが定期的に作動テストを行う必要が有る。本番の時に充電切れの事態も有り得る。 　携帯電話やパソコンは現代人には必須の物成って仕舞った。自作パソコンはパーツを自由に選べるし、古いパーツの再利用の経済的理由も有るが、古いパーツを混ぜると故障頻度も高く成るので余り御奨め出来無い。パソコンの故障も様々で、ＯＳが起動為無い事やスイッチすら入ら無い場合すら有る。事前に強制的な再起動が掛かり前兆らしき現象が現れる場合も多い。夏の気温が高い時期は不具合も多い。廃熱に問題か。サービスパックのダウンロード後の再起動時にシステムファイルの確認画面に成って途中で止まって仕舞って起動出来ずで有る。マウスのカーソルが動か無かったり、キーボードからの入力が出来無く成る不具合は多いが再起動すると直る場合が多い。昔はフロッピーディスクのトラブルが多かった、何時迄待っても書き込みが終わらずで有る。大事なデーターが読み取れずで有る。ＨＤＤの不具合は格段に少なく成ったが無く成った訳では無い。 　　　　　　　　　　　 ２００９−０９−１４−４３７−０１−０１−ＯＳＡＫＡ

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