MHT

 ホームページを単一のファイルで保存できる、Webアーカイブ。マイクロソフト社のインターネット・エクスプローラやOpera等で利用出来るファイル形式の拡張子の記号。ホームページを一つのファイルで電子メールで送れる利便性が有る。Firefox等でも拡張機能を無料ダウンロードすれば利用出来る様には成る。
 ホームページは通常サーバーの設定でホルダーはアクセス出来ないが設定されて居ないサイトでは自由に表示出来る。勿論mht形式での保存も出来る。通常ホームページは日々更新されるものある為にホームページほむぺ自体の保存は余り意味が無い。お気に入りに保存して置く、lnk形式のショートカットの方が現実的では有る。YouTube等の動画を電子メールで送る場合も動画のファイル其の物を送るのでは無く、アドレスを電子メールに貼り付けるのが一般的で有る。
 最近はホームページの作成もホームページ・ビルダー等を利用すると簡単に作成出来るようには成って居るが、ファイルの数が多く成ると大変な事には変わりが無い。IEの名前を付けて保存の機能を利用できれば便利で有る。サーバーが自分のパソコン様に見える不思議な機能では有る。
 昔は無かった、インターネットでの逮捕者も最近は目立つ。今迄には無かった丈に犯罪の認識があやふやでも有る。何時も不特定多数に猥褻なファイルを公開したとした事が問題に成るが、猥褻性の認識が個人に拠ってまちまちでも有る。ウイニーの共有ファイル機能を使っての逮捕者も出た。サーバー無しでアップロード出来る不思議なソフトでも有る。動画の猥褻性は検索エンジンには判ら無いので検索リストからは削除される事は無い。人が猥褻性を判断しての事で有る。インターネットの匿名性の崩壊でも有る。既に削除されたファイルでの逮捕は見せしめ的な感を禁じ得ない。プロバイダ等は事前に警告を発しえる立場では有る。充分な証拠が掴めるまでは内緒にして居た事に成る。インターネットと言う映画が有ったが自分が別人にされて仕舞う恐怖映画で有った。
 最近はホームページを持つ会社や店舗が多く検索リストの上位に個人のホームページが登場するのは少ない。不特定多数が逮捕の重要な要因で有る。ブログが大手検索サイトのサーバーを利用する為に若干上位に登場する。IDとパスワードを必要とする有料サイトなら良いのか疑問の部分では有る。スイッチの入れっ放しのテレビと違って、一般の人が見たくも無いのに目にして仕舞う事は無い。検索リストの上位に出ないと目にする事も少ない。ウィニー等の特殊なソフトを利用して居る人は更に少ない。Youtube等でもブロックされたり削除されたファイルを目にする事は有るが検索リストからは削除されない。多くのユーザーはブロックや削除され無いものは何の問題も無いと思って仕舞うのは普通でも有る。
 YouTube等にアップロードしたファイルはYouTubeのサーバーに入る。アプロードした個人が著作権問題で逮捕されるは異例の事でも有る。YouTubeは著作権問題の為か10分のアップロードの壁が有ったが、最近は15分までわくを広げた。以前は画質の悪さが定評で有ったが最近は高画質のHDも多い。特別に申請すれば範囲では無い。実際にフルサイズの映画の投稿も有る。有名でないアクセスの少ない共有サイトは比較的自由でも有るのだが。
 ブログや掲示板に書き込んだ事で逮捕される人も居る。何気なく撒いたビラでも逮捕される場合は有る反政府思想とわ限ら無いのに有る。戦前の思想弾圧の悪夢を連想させる。自由を勝手気侭と履き違える人の多い昨今では有るが、人に感動を分け与えたい人の善成る心を抑制するは難しい。














































            2010−10−04−470−01−01−OSAKA  



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