眩暈

 高い所から下を見ると誰しも眩暈を催す、落ちる死の恐怖と目の焦点が上手く合わ無い為でも有る。樹上生活をして居る獣にとって距離感は極めて重要と成る。其の為に顔が平面的に必然的に成る。距離感を誤ると木の枝を掴み損ねて木から落ちて死ぬ事を意味する。
 眩暈や失神はショックの大きさを示す為に映画やドラマで良く使われる手法でも有る。側に抱き抱えて呉れる男が居るのも不思議で有る。手を付いて倒れる訳には行か無いので役者も大変で有る。
 病的な眩暈は色々な病気が原因の場合が有り、素人診断では無く医師の診療を受けるのが肝要か。
 耳の三半規管は平衡感覚を保つ為に極めて重要でも有る。ロケット等では位置制御の為にジャイロを使う場合も有る。
 人は酒に酔うと本人は酔って居無いと思って居ても平衡感覚に障害が出始める。真っ直ぐに歩け無い事に成る。日本の元旦の朝食には雑煮を頂、御節を頂、御屠蘇を頂く、祝い事の為に子供迄口に為たりで有る。大晦日の晩に既に初詣に出かける人も多い。一番乗りを目差す人も居る。一晩寝無いと年が明けた気が為無いと思うので有るが。
 去年は政権交代の起きた大変の年でも有った。前政権と同じ事を為て居ては、同じの酷評が待って居る為か計画の中止や見直しも多かった。政権が変わっても日本は大して良く成ら無いで有ろうとの少数政党の予想も有った。何やら其の予想が当たりそうでも有る。マスコミは野党の悪口は余り書か無い、政局に影響し無い為でも有る。
 昨年も世界的な金融危機の不況で庶民の家計にも思わぬ影響が。投資信託では標準価格が半分に迄下ったものも有ったが少しずつ上がり始めた物有る。今が買い時の感も有る。今迄可也良かった外貨預金の金利が無いに等しい円と同じ迄に下って仕舞った。外貨預金を為るメリットが無く成ったが、解約為るにも為替差損が発生為る事態に成って居る。家計が動けば皮肉にも金融機関に莫大な手数料が入る事に成る。
 正月の2日から3日に掛けて箱根駅伝が有った。正月休みでテレビ中継を観た人は多い。箱根駅伝は長い伝統の有る競技でも有る。たの競技と違って山登りが有る。敢えて苦難を選ぶ人の心の不可思議が有る昔一枚の絵画の逸話がドラマで登場した、童が長い棒で梢の上の未だ青い柿を長い棒で取ろうと難儀をして居る画で有る。手の届きそうな所には赤く熟した柿が有るのにで有る。敢えて難儀を選ぶ禅問答風の絵画に妙心寺に伝わる国宝の『瓢鮎図』が有る。鮎は鯰の事で有る。














































            2010−01−05−473−01−01−OSAKA



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