英国の旅行作家イザベラ・バードの予言



 英国の旅行作家イザベラ・バードは世界中を紀行し紀行記を多数出版してた。日本の紀行記も販売されて居る。李氏朝鮮時代の朝鮮紀行記も世界中で販売されて居る。当時の李氏朝鮮時代の民衆の貧しさが描かれて居る。驚愕なのは朝鮮より貧しい地が中国には有ったと記載されて居る。イザベラ・バードは当時の統治の腐敗を嘆き、勤勉で実直な朝鮮人の事、統治さえ正しく行えば、直ぐにでも近代化は実現出来るで有ろうと予言した。当時の大日本帝国は大国清国に破り、列国露西亜帝国に破り、世界の一等国、方や、大韓帝国は清国から独立したものの、統治に失敗した最貧国。大日本帝国は大韓帝国の要請で日韓併合に向かって居た。最後まで反対して居た、伊藤博文が朝鮮人安重根に暗殺されて仕舞った。暗殺者が英雄となり銅像が建立されて居る。



 世界史の中で全世界を嘲笑の坩堝と化す、珍事が起きた。