進化の飛躍



 単位面積当たりの種の数を数えると、熱低雨林が一番種の数が多い。熱帯雨林は生命にとって楽園の筈、猿も果物が豊富で猛獣も樹に登れ無い。ヒトは其の楽園から気象変動等で草原に追いやられて、独自の進化を遂げた事に成る。人が蛇や百足、蜂や蜘蛛を本能的に嫌うのは樹上生活の名残でも有る。熱帯雨林が地表を覆い、酸素濃度が高かった太古の昔は、巨大な百足が地を這い、蜻蛉が天空を飛んで居た。酸素濃度が上がると今いるゴキブリや百足や蜂や蜘蛛が巨大化する危険性は有る。熱帯雨林では実際に巨大な百足やゴキブリや蜘蛛が居る。今の地球は砂漠化が進み、熱帯雨林が次第に狭まって居る。今の地球は氷河期と氷河期の間の間氷期、氷河期の再来も有り得る話、地球温暖化防止の為に炭酸ガスの排出を抑える運動が世界中で起きて居るが、日本の原子力規制委員会はテロ対策施設の建造の遅れで又、全原発を停める心算、ホルムズ海峡の機雷封鎖で、政府が原発を停めたのに、法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた悪夢が蘇る。炭酸ガスを減らし過ぎても、育たない植物も有る。
 隕石の落下や火山の大噴火や氷河期の後で進化が爆発的に進んだ事が判る。大陸の分裂で進化が判れ、大陸が合体すると交配が進み冠上に進化が起こる。人の進化も火山の造山期に大きく進化が起きて居る。放射能を含んだ溶岩の噴出のお陰とも言える。生命にと取って進化と絶滅は紙一重で有る。
 蜜蜂が大量に死んで居る、農薬が原因とも思えるが、蜜蜂の死は植物の交配に支障が出る。果物などでは人工授粉が必要と成る。烏は蝉を襲うからか烏が大繁殖すると蝉も大打撃と成る。家畜や農産物やペットは人の好みに合わせた不自然な交配が進んで言う。更に遺伝子の組み換えで進化が不自然に飛躍して仕舞って居る。日本では何故か種子法を廃止して仕舞った。遺伝子組み換え作物と在来種の交配が起き、問題が発生した場合に、元に戻す種が無い。 竹や竜舌蘭の様に花を咲かせると枯れて仕舞う植物が有る。咲いたら枯れるのが割って居て何故咲くかが問題で有る。枯れるのが判って咲くとも取れる。アロエも水を遣り過ぎると花を咲かせない場合が多い。胡蝶蘭などでは花が散る前に色づく物が有る。蝶に今の内に蜜を吸えと言って居るかの如くで有る。


 未だに欧米の人は、ダ―ウインの進化論に懐疑的で有る。偶に奇形児が生まれて来る事は認める。己は兄弟姉妹や父母や祖父母に似る。されど、偶然だけで今居る種より優れた種が生まれて来る事が理解出来無い。最近の研究では進化に共生が関与して居る事判る。餌のミトコンドリアを体内に取り込み、共に進化を遂げた例が有る。動物に甘い匂いで誘って、果実を食べさせ、肥料付きで種を遠くに蒔かせる、植物の策略が有る。料理の世界では良く灰汁抜きの為にサーと熱湯に潜らす事が有る。葉っぱは動物に食べられ無い様に、毒が有る場合が有る。花も昆虫を誘う為の物、動物に食べられたら困るので有る。花は甘い蜜と匂いで蝶を誘うが、花を進化あさせて居るのは蝶の方で有る。開けっ広げの座敷に野生に近い猫が住んで居て、人が傍に居ても臍天で爆睡する。人を家畜化したいのか、猫の方から近づいて来る。人待ち顔の猫、座布団は未だか、湯たんぽは未だか。



 犬も歩けば棒に当るの諺が有る。犬が棒みたいな、しょうもない物に、怯え唸り牙を剝き吠えるを知ら無い人には理解しがたい諺で有る。棒に当る事が幸運に出会うと言う可笑しな誤用が罷り通て仕舞う。犬が棒に怯えるには何万年もの恐怖の時代が有った事を意味する。隣国では犬を食べる風習がつい最近まで残って居た。ガラパゴスのイグアナが観光客が近づいても逃げなのは人との接触が無かった為で有る。奈良公園の鹿は五代将軍綱吉の天下の悪法の生類憐みの令のせいで、春日大社の横暴が有る。半紙を食べた鹿に文鎮を投げて殺害した咎で石子詰めの計に処された、母者の無念の想いも忘れて、人を怖れぬ。
 晴耕雨読が老人の憧れでも有るが、動物と植物の共生が判る、植物は動物に食べられるが、排泄物が植物の肥料と成る。元素の大循環でも有る。捨てる物が何も無い。森が肥えると海の漁場も肥える。家畜を飼育する為には穀物が必要。美味しい肉食が食料難を招く。金持ちや力の有る者が餓死を免れる。美食を求めると戦争が起きる。天変地位や戦争の恐怖は永続性が無いので遺伝子に書き込まれる事は無いが、ヒトは文字の発明で其の恐怖を子々孫々に残す事が出来る。其れは生命進化の飛躍でも有る。明日の天気を予報する為には、過去の膨大なデーターの計算が必要。過去のデーターが間違って居ると明日の天気を予報する事が出来無い。嘘の歴史を学校で教えて居る国は亡国の未来しか予測でき無い。歴史の改竄は国際法違反に匹敵する。国際条約や国際協定は国内法や憲法より上位の物、徴用工訴訟の大法院の判決を国際司法裁判所に提訴すべきで有る。国連に迄日本の弁護士が工作を行い赤化を目論んで公平な決定が出来なく成って仕舞って居る。国連憲章の敵国条項に日本が入って要る、敵国で有った、ドイツやイタリアはNATOに加盟したので既に削除済み。日本は巨額の分担金を拠出させられ続けた結果が此れで有る。日本が憲法を改正し、自衛隊を国軍に格上げしたら、他国の攻撃を受ける危惧が有る。日本は国際法違反の大都市大空襲や原子爆弾の投下で婦女子を含む民間人が大虐殺され、進駐軍のGHQはドイツやイタリアでもしなかった、日本弱体化計画を日本丈に行った。人種い差別が実際に有った。極東軍事国際裁判は戦勝国の法律で裁いた。されど、戦争の恐怖は遺伝子には書き込まれず、日本は未だに、米国の保護国や属国扱いで米国の傀儡政権とも言える状態が続いて居る。今。米中貿易戦争の関税合戦が続いて居る。中国共産党が倒れたら、今度は日本が標的に成ることが想像出来る。日米安保の不公平は米国が作った日本国憲法に起因するのを知り乍、是正を求めて来る。米軍が駐留して居るのは何時でも日本を攻撃出来る様に居るのい、日本を守って居るかの如くで有る。他国に飛んで行く飛行機を日本で整備して居る。
 北朝鮮に核廃絶を強要して居る米国は、核兵器を6000発以上保有する、核保有国。核は大国は持っても良く、小国は駄目と言う道理はイランには通用しない、イランは可成り国土が広いし、産油国で財力が有る。米国はリビア方式を言い出したが、リビアは核の廃絶に応じたのに、政権は潰され、カダフィー大佐は殺された。ロシアも酷い国で有る。戦車を北朝鮮に供与し、同民族、同言語の勧告を襲撃させた国、大東亜戦争も禁油制裁で日本に戦争を煽った形跡が有る。真珠湾奇襲も暗号解読で事前に察知し乍、ハワイの総督に態と連絡し無かった危惧が有る。多数の戦艦や空母や海兵隊員を戦争がしたくてしたくてしたくて見捨てた。トンキン湾事件の嘘でベトナム戦争を始め、イラクのフセイン大統領が大量破壊兵器を隠し持つと嘘を吐き、イラク戦争を始め、侵略し、占領し、大量破壊兵器が見付から無いのに、死刑にし執行して仕舞った。今だに見つかって居ない。トランプ大統領自身もシリアが化学兵器を使用したと嘘を吐き、トマホーク59基を発射した。1基は不発か。其の後場何故かトマホークの値段が上がった。ベネズエラが危うい、中国やロシア迄援助の為か資金を提供して居る、救える国の米国自身が金融封鎖や資産凍結を行って居る。中国やロシアが融資をするは石油の利権を狙っての事で有ろう。



 戦後多くの国が独立を勝ち取った、日本の功績でも有る。されど、母国語で大学教育を行って居る国は、植民地時代も学校は有ったが殆ど外国人の為の学校で外国語で授業は行われて居た。母国語の授業が如何に大事かが判る。今世界の評価はGNPや出版物の数、特許の申請数や論文の発表数で判宇るが。母国語で大学教育が行われて居ない国は、中々上位には入れ無い。アラビア数字は表意文字で有る。其の利便性の高さで世界中で使用されて居る。表意文字言語の優位は歴然で有る。表意文字言語と表音文字言語では能の活動場所が若干違う、其の両方を兼ね備えた言語は特筆に値する。韓国が漢字を廃止して、何を得て、何を失ったかを研究すると、表意文字言語と表音文字言語の評価を研究出来る好機でも有る。近年、GNPや特許申請数や論文の発表数や書籍の出版数、図書館の書籍数等を見ると、表意文字言語圏の優位が目立つ。日本語を学んで居る外国人に皮肉にも反日を国是で行って居る、韓国人や中国人が多し、日本語を喋れる外国人が日本で反日活動をする可笑しな事態が起こって居る。帰化人迄もが反日をして居る。
 中国共産党の独裁政権が倒れて、民主政権が樹立擦れば中国の期待も大きい。中国の漢字を廃止し、ピンイン表記を言い出時期も有った。漢字を廃止して居たら、韓国より可笑しく成って居たことであろう。日本も進駐軍のGHQno日本弱体化計画で漢字のはいし、Roumaji表記や、English英語の公用化を言い出した。計画は失敗したが、実際に小学校でRoumajiを学習させられ、中学でEnglish英語を学習させられた。Rounagi学習がEnglish英語学習の弊害に成って居ると言う原語学者も多い。試験の為に自己流のRoumaji風の発音を覚えて仕舞う為だと言う。Roumaji学習が被害なら、Roumajiに近い、イタリア語やスペイン語を中学で学んで居たら、今頃ラテンドラマ位判る様に成って居たかも。6年間も勉学に努め、文法も習って置き乍、容易番組のセサミストリートが聞き取れ無い。時間を無駄にした典型で有る。



 車椅子の宇宙論学者のホーキング博士が亡く成られて久しい。宇宙論は数式で大宇宙の開闢や終焉を研究する奇怪な学問。インフレーション理論は日本人の発案で有る。定説のビッグバン理論は最近の理論では無い、学生の頃に著者のガモフ自身の奇妙な挿絵が印象的で有った。サンテグジュペリの星の王子さまの如くで有った。其の理論で大宇宙の元素比が計算出来る、実際の観測値と等しい、其の元素比が生物と等しい。詰り、生命は宇宙の在り来たりの元素五と在り来たりのエネルギーを利用して居る事に成る、生命の発生は必然とも言える。されど、己が今の世に人に生まれて来たは奇跡で有る。



 太古の昔昆虫は大型化して居た、酸素濃度が高かった為で有る。酸素濃度が下がり矮小化に向かった、矮小化し寿命を短くした為に、進化の速度が飛躍的に上がった。昆虫は高等生物で有る有る事を知ら無い人も多い。蛹の内部での変態は生命の神秘でも有る。大宇宙の法則は秩序から混沌に向かう、エントロピー増大の法則も有る。生命丈が大宇宙の法則に逆らって居るかの如くで有る。混沌の汚わいの泥田に在って、清楚な変化の花を咲かせるが如くで有る。命が尽きると混沌の汚わいの泥田に戻って仕舞う。一部は化石に成るが、天災地変等で土に埋まる必要が有る。人は原子力を悪用し、自ら作った兵器で地球私物を絶滅に導く愚かが有る。核廃絶を言い出した国が核保有国で日本に2発も原子爆弾を落とした理不尽が有る。自国の核兵器を破毀してから廃絶を言い出すべきで有る。核廃絶の鑑にリビア方式を言い出したが、リビアは要請に応じたら、政権は潰され、カダフィー大佐は殺されて仕舞った。
 生物は本能として遺伝子に恐怖を書き込む事が出来るが、ヒトは文字で恐怖を子々孫々に書き残す事が出来る。進化の飛躍が期待出来る。間違った史実を文字に残して学生に教えて居る、愚国が隣国に存在すう。最近では遺伝子の組み換えでヒトの好みに合わせた交配が行われ。不自然な進化が進んで居る。日本では種子法を廃止にする愚行が罷り通って居る。消費税増税で国民が疲弊するのが判って居ても、財務省の官僚は自分の成績を上げ出世の為に、政治家を操って居る。10%では暗算で税を計算出来る。買い控えが起きるは必至。日本が衰亡するを望んで居る人が居る。増税を求め、反日をし、反原発闘争を行って居る。原発を動かす為に作られた筈の原子力規制委員会はテロ対策施設の建造の遅れで又、全原発を停める心算。鬼畜達の祝宴は尽きる事が無い。