フェルミのパラドックスの障壁



 バベルの塔の伝説が有る。神に背いて、摩天楼の塔を建てた王に天罰が下って、言葉が乱れ国滅ぶの伝説で有る。日本人も戦後進駐軍のGHQに因って漢字の廃止やRoumaji表記やEnglish英語の公用化を言い出された。GHQが行った国語の試験が思ったより結果が良かった。GHQは漢字の廃止は日本では失敗下が、韓国では成功し、植民地化の部民政策が成功した。韓国が起しな事を言い出す度に、米国の高笑いが聞えて来そうで有る。公職追放や焚書等日本語が判ら無いGHQに一覧を提供した売国奴が居た事を意味する。公職追放の後釜に、言論統制をして居た共産党員が教育の場に多数入り込み、日本の教育制度を崩壊させた。西洋式の教育を持ち込み日本弱体化を目論んだ。
 韓国は日本は徹底したGHQの二音弱体化計画で教育を受けた人の中からノーベル賞の授賞者が多い事が気に入ら無い。アカデミー賞を受賞でき日本を差別的に観て居る。比べられ無いノーベル賞を比べて居る。都合の悪い史実は言わずは世の常、されど、嘘の史実が罷り通と国滅ぼす元凶と成る。正しい未来の予想が出来無い。韓国は反日の為に漢字を廃止し、日帝残滓で7割りの辞書の語彙を死語にし使うを不可にした。廃止して何を得たか、何を失ったかを天秤に掛けるべきで有った。国を滅ぼしても反日がしたい、反日種族主義の火病が有る。



 車椅子の宇宙論学者のホーキング博士が亡くなって久しい。米国の物理の研究チームが重力波を観測しノーベル賞を受賞した。日本も観測施設は在ったが逃がした。ホーキング博士も重力波理論を提唱したが、ノーベル賞は逃した。基礎理論では受賞は難しい、数学部門もノーベル賞には無い。代わりにフィールズ賞が有る。日本人の受賞して居る。二つの暗黒星の衝突が観測された。合体前と合体後の質量の算盤勘定が合わ無い。太陽の数個分の重力欠損が起きた。重力波でエネルギーが放出されて事に成る。大宇宙開闢時に大量の重力波が放出された事に成る。観測が待たれて居る。インフレーション理論は日本人の学者も提唱して居る。定説のビッグバン理論は可成り昔の理論で有る。提唱者のガモフは少年少女向けの自然科学の読本を多数書いて居た。サンテグジュペリの星の王子さまの絵本の如くに、ガモフ自身の挿絵が印象的で有った。当時としては可成りの奇抜なアイデアで有った。宇宙の元素比が理論に依って計算出来る。其の結果が実際の観測値に等しい。其の元素比が生物に等しい。生物は在り来たりの元素で出来て居る事を意味する。地球の元素比には似て居無い。宇宙論の中の謎の一つにフェルミのパラドックスが有る。此の銀河系宇宙には100憶個もの地球型惑星が在る、海を有する惑星なら生命が発生しても可笑しく無い。生命の発生は必然とも言える。されど此の銀河系宇宙には生命はみっち溢れて居無い。生命の痕跡すら見付から無い。始祖鳥の化石は見付かるが、宇宙人が来た痕跡すら見つから無い。宇宙人が持ち込んだ、バクテリアや細菌やウィルスすら見つから無い。恐竜は隕石の落下で絶滅したが生命の根絶は起き無かった。火山の大規模な造山活動でも根絶は起きなかった。氷河時代も氷の海の下でも生命は生息して、生物は火山の温泉の沸騰するお湯の中にも生息する、洞窟の奥、深海にも、地面の下深くの岩石の中にも生息して居る。ヒトが核兵器や生物兵器や化学兵器や爆弾や大砲で殺し合って絶滅しても、生命の根絶は起きない。銀河同士の衝突も、近傍の超新星爆発も、地磁気の逆転も根絶するには至ら無い。化石燃料を掘り起こせない事での炭酸ガスの枯渇が障壁に成るので有ろうか、太古の昔、巨大な百足が地面を這い廻り、巨大な蜻蛉が天空を舞って居たが、酸素濃度が低下し、矮小化に進化が進んだ。今、酸素濃度が上がると昆虫の巨大化が起きる。今が大宇宙の最盛期で有る事が判る。初期の宇宙では金属などの重元素が出来て居なかったので生命は発生しなかった。今後太陽も50憶年もすれは赤色巨星と成って地球を飲み込んで仕舞う。今後に生命を根絶させる何かが起こる事を意味する。一つ問題が有る。月の存在で有る。他の惑星を観ると衛星は惑星に比べて可成り小さい。月丈が大き過ぎる。小惑星との連星の如くで有る。月が無い事が障壁に成るので有ろうか。ベベルの塔の様に言語の乱れが退化を招く様にも思える。韓国を観ると其れが判る。此の世に飛べない鳥が居る様に退化は実際に起こるので有る。鶏は空を飛べないが、ヒトが避難して居無く成った、火山島の三宅島では、犬や猫が野生化したら、鶏も天空を舞う。
 アラビア数字や算数の算術記号は表意文字で有る。其の利便性の高さで全世界で使用されて居る。表意文字言語の優位は歴然で有る。同じ黄色人種、同じ漢字文化圏、同じ仏教や儒教の文化圏、同じ箸の文化圏、同じ稲作文化圏の中国と朝鮮と日本が結束するを懼れるアーリア人(白人)が居る。反日を煽り戦争をさせ、漁夫の利を目論む国が在る。