新世界地図に仰天



 武漢新型冠状病毒肺炎(COVID−19)が終息に向かって居る。年末には第二派の可能性は有る。されど、此れからは、梅雨の季節、真夏の日光や紫外線にウィルスは弱い。日本を見たら、生物兵器の懸念が無く成った、唯の武漢風邪で有った事が全世界に知れて仕舞った。中国に賠償求めた国は大恥を掻いた。アーリア人(白人)の世界制覇の野望が判って仕舞った。人種差別が未だに存在する。日本人は未だに東洋の黄色い猿と思われて居る。
 欧米の人は未だにダ―ウインの進化論に懐疑的な人が多い。確かに偶に奇形児は産まれて来る。己は兄弟姉妹、父母や祖父母に似て居る。されど、今居る種より優れた種が偶然丈で生まれて来る事が理解出来無い。最近の研究では共生が進化に大きく関与した事が研究されて居る、餌のミトコンドリアを体内に取り込み、共生の道を歩み、共進化を果たした前例が有る。ウィルスは物と生物の間の存在。宿主無しには増殖出来無い。宿主を殺すは自滅行為、自然淘汰が働いて絶滅に向かう。生命は多様性が基本、生命の根絶を避ける為に必須。多様性を失った生命は根絶して仕舞った可能性が有る。アーリア人(白人)の世界制覇の野望が未だに続いて居る。アーリア人が黄色人種や黒人を絶滅に追い込む生命の根絶の危険が有る。最近、ヒトが絶滅に追い込んだ種の数が指数関数的に増えて仕舞って居る。生命の根絶に向かって居る事を意味する。アーリア人の世界制覇の野望を殺ぐ事が、生命の根絶を防ぐ只てでも有る。
 武漢新型冠状病毒肺炎(COVID−19)で韓国や日本や台湾が桁違いに患者数や死亡者数が少ない事を観ると。生命の多様性の必要性が判る。
 西洋蒲公英が日本蒲公英を駆逐中、日本蒲公英が絶滅する日も遠からじで有る。日本人も外国人に駆逐される日も遠からじで有る。新世界政府に依る、新世界秩序の新世界地図には黄色人種や黒人の国が無い。



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