眼鏡王蛇の水乞い



　巨象も倒す猛毒を持つキングコブラも旱魃には勝て無い。水乞いの為に街に出て来る。村人は何を血迷うたか、ペットボトルの水を飲ませた。咬まれたら彼の世行きで有る。蝶や蛾の羽に●の模様がが多いのは、猛禽の顔の擬態でも有る。コブラの●模様も恐竜の擬態で有る。恐竜は絶滅したが、恐怖が遺伝子に書き込まれて居る事が判る。赤子は初めて見る百足や蛇や蜂や蜘蛛には手を引っ込める、されど、蝋燭の火を手で掴もうとする。火傷をして始めて火の恐怖を学習する。犬が棒に怯えるも何千年のいも及ぶ恐怖が有った。ガラパゴスのイグワナは観光客が近づいても逃げ無い。南海の孤島の為に人との接触が無かった。奈良県の人は早起きが多い、朝起きて家の前で鹿が死んで居たら大童で有る。何かに怯えての事で有る。徳川五代将軍綱吉の天下の悪法の『生類憐みの令』が元凶で有る。『犬も歩けば棒に当たる』の諺が有る。犬が棒もみたいなしょうもない物に怯え、唸り、牙を剝き、吠え猛ぶを知らない人には理解出来ない諺で有る。勝手に棒に当る事を、幸運女神に出会うかの如くに勝手に誤用して仕舞う。誤用が一般的に成ると其れが諺に成って仕舞う。昔、『いろはにほへと』と言う映画が有った。いろは歌留多の諺を人生訓にして居た男の物語で有った。いろは歌留多が時代と共に替わって仕舞う事を嘆いた映画で有った。
　奈良には悲しい伝説が有る。寺子屋で習字の手習いをした居た三作が、上がって来て習字の半紙を食べて仕舞い。追い払おうとして投げた文鎮が急所に当たって、鹿を殺して仕舞った。春日大社は理不尽にも三作を石子詰めの刑に科して仕舞った。穴を掘り、死んだ鹿と一緒に三作を生きた儘埋葬して仕舞った。其の上に石子が詰められた。三作は三日三晩泣き通したが、四日目の朝に泣き止んだ。無念に狂い死にした母者の怨霊に奈良の人は未だに怯えて居る。今の奈良公園の雄鹿は外国人の女性がお気に入り、雌鹿と間違えて発情する。犬も飼い主の脚を雌犬と勘違いして盛ろうとする。
　烏は何故か幽霊の掛け軸が御好き、古寺の御堂の奥まで上がり込む。武漢の烏は死人が出る事が事前に判るのか、近隣から多くの烏が集まって来て、天空で不気味な乱舞お繰り返す。



　武漢新型冠状病毒肺炎（ＣＯＶＩＤ−１９）も終に終息に向かって来た。日本も第二のニューヨークに成ると誰かが言って居た、大学の教授もデモが４２万人の死者が出ると恐怖を煽って居た。あれは一帯夢だったので有ろうか。武漢新型冠状病毒肺炎（ＣＯＶＩＤ−１９）が唯の武漢風邪ならテレビや新聞や政府の言動が説明が点か無い。武漢病毒研究所から漏れ出た生物兵器とは言え無く成る。巨京の賠償金訴訟が出来無く成る。アーリア人（白人）の世界制覇の野望が潰える事と成る。米中貿易戦争の関税合戦や、禁輸制裁は戦前に日本にしたＡＣＤ包囲網と同じで有る。米国には列国ソビエト連邦を瓦解に導いた前例が有る。戦後敵国のドイツやイタリアにはし無かった日本弱化計画を日本にした。明らかに人種差別で有る。日本に原子爆弾を使用した戦犯国が北朝鮮に核廃絶を説いて居る。米国は核兵器を６０００以上も保有する核保有国、太平洋上で水素爆弾の実験もし、日本の漁船福竜丸の漁夫を被爆さした。核廃絶の手順の鑑にリブア方式を言い出したが、リビアは核廃絶に応じたのに、政権は潰され、カダフィー大佐は殺された。
　戦後日本は一度も戦争をし無かったが、戦勝国の米国は数多の戦争をしてきて、国費を使い過ぎ、今や大変な赤字国で有る。米国が破綻し無いのは、ドルが国際基軸通貨で有る為でも有る。されど、其のドルの信用が今に成って揺らぎ出した。人民元が国際基軸通貨の如くで有る。人民元電子マネーの脅威が有る。
　中国には中華思想が有る。中国共産党には共産主義が思想が有る。コミンテルンの世界制覇の野望の洗脳が未だに息衝いて居る。一帯一路は金融に夜植民地支配による世界制覇で有る。アーリア人の世界制覇の野望を殺ぐものに、言語の乱れが有る。バベルの塔の伝説が有る。天を懼れずに摩天楼の塔を築き、天の怒りを受けて、言語が乱れ国滅ぶの伝説で有る。朝鮮では反日、日帝残滓で漢字を廃止し、国乱れ滅ぼしかねない。アーリア人が怖れるは漢字文化圏が結束する事で有る。表意文字言語の恐れが有る。
　アラビア数字１２３や算数の算術記号＋−＊／＝は表意文字で有る。其の利便性の高さで全世界で利用されて居る。表意文字言語の優位は歴然で有る。今の韓国を観ると其れが判る。言語学者は只で研究が出来る実験の場に成って居る。対照言語に日本語が有る。
　米国は戦後数多の戦争をして来たが、米国本土が被害を受けた事が一度も無い。唯の武漢風邪を理由に戦争が起こる危惧が有る。有事の場合は大統領選が有利で有る。議会の法案もスムーズに通過する。
　中国共産党が倒れても中国が倒れた事には成ら無い。別の政党が台頭して来る。軍閥同士の内戦も起こる。中国には蝗害や蛾害が既に始まって居る。戦争が起きると三峡ダムが標的に成って仕舞う。既に老朽化が始まって居る。ダムの崩壊で大洪水が起こる。
　中国が倒れると韓国も危うい、北朝鮮に民族統一の高麗連邦を築く余裕が無い。北朝鮮の核の威を借る韓国で有る。
　中国が倒れると、ドイツ銀行が危うい、大株主が中国で有る。ドイツ銀行が倒れるとドイツも危うい、ドイツが倒れるとイタリアやギリシャも危うい。英国がＥＵ連合から離脱し、金融の中枢のロンドンも離脱した。ＥＵ連合自体が危うい。全世界がベネズエラ化に向かい、世界大恐慌が遣って来る。大恐慌が起きると世界大戦が起きるは世界史の常識。腹が減ると軍隊に入りたい人が出て来る。



　日本は利他の国、あの、民族も言語も思想も文化も違う、大韓帝国と併合した前例が有る。世界史の謎でも有る。日本のい猫は自由にお外にでて遊んで居る。野に居るからと言っても野良猫では無い、腹が空くと家に戻って何やら鳴く。雪夜の晩は竃選びで大童である、アッチの竃で頭を張られ、こちの竃で尻うを叩かれで有る。背上の猫、鼠を退治し、天下泰平を夢みたりで有る。猫の食べる物は鼠丈では無い、蝙蝠や蛇や鶏も襲う。野性の渡り鳥のウィルスがうつる可能性もる。東南アジアは渡りの経路でも有る。日本人には武漢風邪の免疫が有る可能性も有る。猫も人の寝床で寝る、同床異夢の世界で有る猫は何を夢みて居るのやら。
　ウィルスは物と生命の間の生き物、宿主無しには増殖出来無い。宿主を殺すは自滅行為、自然淘汰が働いて絶滅に向かう。遺伝子組み換えの人工的なウィルスは自己を奇形と感じ。正常な通常の配列に修復する機能が有る。ウィルスも共生し共進化を遂げるが普通、餌を体内に取り込み共生し、共進化を果たしたミトコンドリアの例も有る。
　利他の心は大事では有るが現実は余りに厳しい。８０兆円の血税を持ち出し、壱百年の廣施をし、壱千年の怨みを買い、壱万年の敵国にされる。



　今西洋蒲公英が日本蒲公英を駆逐中、日本蒲公英が絶滅する日も遠からじで有る。孔子学院で論語を教え、日本語も教えて居る。工作も学んで居る。日本語を喋れる中国人が日本人を駆逐して行く時代でも有る。政治家に迄工作が及んで居る。日本人は日本語が喋れる外国人も日本人と同じように思って仕舞う欠点が有る。ロシアにはかってのソビエトの様な力が無い。漢字の復活を「検討し無いと、中国の支配も有り得る話、又、属国の時代に戻るにも、漢字の復活は必須で有る。
　日本人は英語に弱い、小学校で受けるＲｏｕｍａｊｉ教育が弊害と言う人も居る。試験の為に、自分勝手にＲｏｕｍａｊｉ風の発音を覚えて仕舞う為と言う。確かにアルファベットの文字の名前は教わるが、正しい発音を教わら無い。結局カタカナ英語丈が蔓延して仕舞う。Ｒｏｕｍａｊｉが弊害なら、Ｒｏｕｍａｊｉに近いイタリア語やスペイン語を学べば良い事に成る。第二外国語にはスペイン語をお勧め。
　アーリア人の世界制覇の野望には人種差別が歴然と有る。日本人を東洋の黄色い猿と詰ったのに同じ。新世界秩序の新世界の世界地図に黄色人種や黒人の国が無い。人口の半減計画もすでに進んで居る。原油の価格を上げる為には中東での動乱が必須。当時、中国人や韓国人には東洋の黄色い猿とは言わなかったので有る。ＡＢＣＤ包囲網の中に、中国のＣが入って居た。